オストドのため息。「これって・・・地球環境に優しくありませんよね?」 [ひとりごと]
早くも・・・2日目で“ガス欠状態”のオストドでございます。
そんなわけで・・・本日の“脱ガス欠飲料”は・・・コレ!
結構・・・美味しいです。会社のそばのタバコ屋さんの自販機で見つけました。
気になる方は・・写真をクリックするか・・・コチラ・・・をクリックしてみてください。
さて・・・本題に入ります。
オストドの本業は・・・ブロガー・・・と言いたいところですが、これじゃあ~ごはん食べれません。
従いまして・・・“副業”で・・・建設業界の片隅にいます。
一応・・・国土交通大臣(昔は・・建設省だったような・・)が認める“監理技術者”です。
そのくせ・・・本来なら覚えなきゃ受からないはずの・・・“理論”を全部捨ててしまい・・・
“暗記力”だけの分野で合格点を取り・・・(ここまでが一次試験。大体合格目安は60%以上の正答率)
恐怖の・・二次試験へ・・・・(これは・・2回までチャンスがあります・・・2回落ちたら・・一次からです)
はっきり言って・・“工具”の使い方なんて解りません。(特殊工具だけですが・・)
問題は・・・“論文”です。
出題内容は・・大きく分けると“安全”“工程”“品質”と・・あと一個何かです。(忘れました・・(*^^)v )
ここで・・間違えてはいけないのが・・“長文”を書いてはいけないこと。
ダラダラした・・文章を読まされる“採点者”が可哀そうです。
そこで・・・“起承転結”が役に立ちます。まずは・・“起”の部分を書き、それに対する“対応”。
そして、最後に・・“その結果、無事竣工した”と書けばいいわけです。(騙し戦法と名付けましたが・・・)
そのあと・・合格証を貰い、講習に1日参加すれば・・・公共工事の
どんな規模の現場であろうと・・・“監理業務”が出来るわけです。
オストドは、「工事従事者」の資格はありません。
ですから、工事はしません。作業に従事する人を、時には宥め、時には罵り・・・時にはボコボコにされる。
そんな・・・お仕事。持って歩くのはスケールと言われる寸法を測る道具と、懐中電灯、そして水平器。
それから・・・クソ重たい図面の束。
これらは、お仕事の1割にも満ちません。特に公共工事はその仕事の90%は書類作りです。
施工届から始まり、施工計画書とか機器承諾書、議事録に各種承諾申請など様々な書類を作ります。
これは・・・例え200万円くらいの現場でも、数億円の現場でも一緒の書類量です。
それも・・・正・副・控と最低三部は同じものを作ります。それらに使われる紙の量は半端じゃありません。
いくら・・文明が進化しても・・“書類2はなくなりません。何故なら、ハンコを押すことがお仕事の人がいる。
つまり、電子媒体でやりとりすれば、簡単なんですが、“お役所”は書類のオンパレード。
まあ・・最近は、入札関係だけは・・・電子認証になりましたが・・・
これって・・・地球環境には絶対に悪いと思います。何せ・・・重要書類は再生されることはまずありません。
でも・・・リサイクルには煩いのが“お役所”です。
まず、産業廃棄物契約をリサイクル業者と結び、(ここでも・・・紙が大量に・・・)それから・・・・
“廃棄物”(と・言っても・ほとんどリサイクルです。)を、搬出するたびに・・・マニュフェストと言う書類が、
飛び交います。(これは・・・保管義務ですので・・再生されません)
何処か矛盾しているなぁ~と感じますが・・・逆らったら大変ですので、・・・大人しくしてますが・・・・
そんなわけで・・・本日の“脱ガス欠飲料”は・・・コレ!
結構・・・美味しいです。会社のそばのタバコ屋さんの自販機で見つけました。
気になる方は・・写真をクリックするか・・・コチラ・・・をクリックしてみてください。
さて・・・本題に入ります。
オストドの本業は・・・ブロガー・・・と言いたいところですが、これじゃあ~ごはん食べれません。
従いまして・・・“副業”で・・・建設業界の片隅にいます。
一応・・・国土交通大臣(昔は・・建設省だったような・・)が認める“監理技術者”です。
そのくせ・・・本来なら覚えなきゃ受からないはずの・・・“理論”を全部捨ててしまい・・・
“暗記力”だけの分野で合格点を取り・・・(ここまでが一次試験。大体合格目安は60%以上の正答率)
恐怖の・・二次試験へ・・・・(これは・・2回までチャンスがあります・・・2回落ちたら・・一次からです)
はっきり言って・・“工具”の使い方なんて解りません。(特殊工具だけですが・・)
問題は・・・“論文”です。
出題内容は・・大きく分けると“安全”“工程”“品質”と・・あと一個何かです。(忘れました・・(*^^)v )
ここで・・間違えてはいけないのが・・“長文”を書いてはいけないこと。
ダラダラした・・文章を読まされる“採点者”が可哀そうです。
そこで・・・“起承転結”が役に立ちます。まずは・・“起”の部分を書き、それに対する“対応”。
そして、最後に・・“その結果、無事竣工した”と書けばいいわけです。(騙し戦法と名付けましたが・・・)
そのあと・・合格証を貰い、講習に1日参加すれば・・・公共工事の
どんな規模の現場であろうと・・・“監理業務”が出来るわけです。
オストドは、「工事従事者」の資格はありません。
ですから、工事はしません。作業に従事する人を、時には宥め、時には罵り・・・時にはボコボコにされる。
そんな・・・お仕事。持って歩くのはスケールと言われる寸法を測る道具と、懐中電灯、そして水平器。
それから・・・クソ重たい図面の束。
これらは、お仕事の1割にも満ちません。特に公共工事はその仕事の90%は書類作りです。
施工届から始まり、施工計画書とか機器承諾書、議事録に各種承諾申請など様々な書類を作ります。
これは・・・例え200万円くらいの現場でも、数億円の現場でも一緒の書類量です。
それも・・・正・副・控と最低三部は同じものを作ります。それらに使われる紙の量は半端じゃありません。
いくら・・文明が進化しても・・“書類2はなくなりません。何故なら、ハンコを押すことがお仕事の人がいる。
つまり、電子媒体でやりとりすれば、簡単なんですが、“お役所”は書類のオンパレード。
まあ・・最近は、入札関係だけは・・・電子認証になりましたが・・・
これって・・・地球環境には絶対に悪いと思います。何せ・・・重要書類は再生されることはまずありません。
でも・・・リサイクルには煩いのが“お役所”です。
まず、産業廃棄物契約をリサイクル業者と結び、(ここでも・・・紙が大量に・・・)それから・・・・
“廃棄物”(と・言っても・ほとんどリサイクルです。)を、搬出するたびに・・・マニュフェストと言う書類が、
飛び交います。(これは・・・保管義務ですので・・再生されません)
何処か矛盾しているなぁ~と感じますが・・・逆らったら大変ですので、・・・大人しくしてますが・・・・
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