オストドのため息。「帰ってきたよっぱらい・・・・」 [ひとりごと]
空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。
DNAが更に進化している。
そう・・痛感させられた週末でございました。
最近は、お酒をたしなむ(浴びるが正しい? (>_<))事のなくなったオストド。
そして、数々の店から“出禁”を喰らった輝かしい?経歴の持ち主であるメストド1号。
その血が濃く出ているのか?DNAが増殖されて遺伝しているのか?専門家ではないので、
よく解らないのだが・・・
オストドは英才教育?を受けた如く、
ここで言う、英才教育とは、哺乳瓶を離して離乳食もそこそこに・・・ビールの泡を舐め、
3歳ではジョッキを片手にしていたし、水割りのグラスを抱えている“証拠写真”があるのくらい。
何しろ、小学生の分際で、風邪薬でウイスキーのお湯割りを飲んでいたのだ。
その英才教育?を我が娘にも施していたのだ・・・
来るべき、オオカミ達の牙から守るためにも・・・・
そんな風に育てられたメストド2号。潰す事はあっても潰されることは、過去にはなかった。
そんなメストド2号であるが、会社でのミーティング後、飲み足りなかった女性社長のお伴を、
仰せつかったらしい。午後11時には、極度の緊張とストレスでほぼ“ノックアウト”状態。
途中までナントカ帰ってきたらしいが、吐き気を催し途中下車したとの事。
迎えにいくまでトイレに籠っていると言うので、メストド1号を引っ張りだし迎えに行く。
親の顔を見て“安心”したのか?すっかり泥酔状態になった2号を車へ放り込む。
何しろ、「足があがらん!」とほざくので、荷物のごとく投げ入れた。
「荒っぽい運転したら、吐くからね!」 そうほざいて寝てしまったメストド2号。
そこまでは良かったのである。自宅のある団地から、この“荷物”を2階にある部屋まで、
「どうやって部屋まで運べばいいのだろう?」
真剣に悩むオストドとメストド1号の姿がそこにあったのは、言うまでもない。
「車の中に寝かせとこうか?」 メストド1号はそう確かにほざいた。
「じょ・・冗談でしょ?吐かれたら車が臭くなる!」
「じゃあ・・いっそのことゴミ捨て場?」
「まだ・・生ごみじゃないよな・・・とにかく、荷物降ろすぞ!」
悪戦苦闘してメストド1号が足を引っ張り、オストドが“荷物”を押しだしたのである。
「とりあえず・・そこに寝かせておいて・・・車入れちゃうから・・・」
寝かせておいたメストド2号の横、数センチ(一説には、1センチもなかったらしい・・)を慎重にバックで、
所定の駐車スペースに車を停める。
「さてと・・どうするか?台車降ろしちゃったしな・・・」
「引き摺っていく?」
「そうねえ~けっとばして転がしていくか?」
しかし、そこで思いとどまらせたのは、メストド2号が“執念深い”と言う点である。
これは、メストド1号、いや、女系代々のDNAなので、後が恐ろしい事を思い出した。
「仕方ない・・運ぶか・・・しかし、重い・・・」
一応、御姫様抱っこやおんぶも検討したのだが、持病の腰痛が出始めたので、断念。
しかし、そのまま放り出しておくのも世間体が悪い。
二人がかりで、部屋まで運び込んだのである。メストド1号が巻き添えを喰らって、2回ほど転倒。
ドサッ確かに音は響いた。
何しろ、玄関から床に放り投げたので、音がしたのである。
「う~う!吐くぅ~」
この後・・・3時間も修羅場が続いたのだ。トイレの床で寝てしまったり、吐きまくったモノを始末したり、
ついでにワンピースを脱がせ、(本人の要望であり・・オストドがスケベだからではない!)パジャマを
着せるのも大変だったというのは、どうでもいい話である。
その後、メストド2号はどうなったのか?
「う~う気持ち悪い!」を繰り返し、空飛ぶ食欲魔人の娘故、食欲は旺盛で、一日中、胃薬の世話に
鳴った事だけ、付けくわえさせていただく。
ただ、本人にとって良かったであろう点は、元ノンベのトド夫婦が、酔っぱらいの扱いに慣れており、
(そうでなきゃ・・救急車を呼ばれるところだった)のと、パジャマのまま仮住まいまで、今朝
護送されたことぐらいであろうか・・・・
<おまけ>
オストドは結局、眠れなかったのである。怒涛の如く、後始末をして・・・ご祈願をした。
もちろん・・昼寝(3時間)はしたけれど・・・・・
DNAが更に進化している。
そう・・
最近は、お酒をたしなむ(浴びるが正しい? (>_<))事のなくなったオストド。
そして、数々の店から“出禁”を喰らった輝かしい?経歴の持ち主であるメストド1号。
その血が濃く出ているのか?DNAが増殖されて遺伝しているのか?専門家ではないので、
よく解らないのだが・・・
オストドは英才教育?を受けた如く、
ここで言う、英才教育とは、哺乳瓶を離して離乳食もそこそこに・・・ビールの泡を舐め、
3歳ではジョッキを片手にしていたし、水割りのグラスを抱えている“証拠写真”があるのくらい。
何しろ、小学生の分際で、風邪薬でウイスキーのお湯割りを飲んでいたのだ。
その英才教育?を我が娘にも施していたのだ・・・
来るべき、オオカミ達の牙から守るためにも・・・・
そんな風に育てられたメストド2号。潰す事はあっても潰されることは、過去にはなかった。
そんなメストド2号であるが、会社でのミーティング後、飲み足りなかった女性社長のお伴を、
仰せつかったらしい。午後11時には、極度の緊張とストレスでほぼ“ノックアウト”状態。
途中までナントカ帰ってきたらしいが、吐き気を催し途中下車したとの事。
迎えにいくまでトイレに籠っていると言うので、メストド1号を引っ張りだし迎えに行く。
親の顔を見て“安心”したのか?すっかり泥酔状態になった2号を車へ放り込む。
何しろ、「足があがらん!」とほざくので、荷物のごとく投げ入れた。
「荒っぽい運転したら、吐くからね!」 そうほざいて寝てしまったメストド2号。
そこまでは良かったのである。自宅のある団地から、この“荷物”を2階にある部屋まで、
「どうやって部屋まで運べばいいのだろう?」
真剣に悩むオストドとメストド1号の姿がそこにあったのは、言うまでもない。
「車の中に寝かせとこうか?」 メストド1号はそう確かにほざいた。
「じょ・・冗談でしょ?吐かれたら車が臭くなる!」
「じゃあ・・いっそのことゴミ捨て場?」
「まだ・・生ごみじゃないよな・・・とにかく、荷物降ろすぞ!」
悪戦苦闘してメストド1号が足を引っ張り、オストドが“荷物”を押しだしたのである。
「とりあえず・・そこに寝かせておいて・・・車入れちゃうから・・・」
寝かせておいたメストド2号の横、数センチ(一説には、1センチもなかったらしい・・)を慎重にバックで、
所定の駐車スペースに車を停める。
「さてと・・どうするか?台車降ろしちゃったしな・・・」
「引き摺っていく?」
「そうねえ~けっとばして転がしていくか?」
しかし、そこで思いとどまらせたのは、メストド2号が“執念深い”と言う点である。
これは、メストド1号、いや、女系代々のDNAなので、後が恐ろしい事を思い出した。
「仕方ない・・運ぶか・・・しかし、重い・・・」
一応、御姫様抱っこやおんぶも検討したのだが、持病の腰痛が出始めたので、断念。
しかし、そのまま放り出しておくのも世間体が悪い。
二人がかりで、部屋まで運び込んだのである。メストド1号が巻き添えを喰らって、2回ほど転倒。
ドサッ確かに音は響いた。
何しろ、玄関から床に放り投げたので、音がしたのである。
「う~う!吐くぅ~」
この後・・・3時間も修羅場が続いたのだ。トイレの床で寝てしまったり、吐きまくったモノを始末したり、
ついでにワンピースを脱がせ、(本人の要望であり・・オストドがスケベだからではない!)パジャマを
着せるのも大変だったというのは、どうでもいい話である。
その後、メストド2号はどうなったのか?
「う~う気持ち悪い!」を繰り返し、空飛ぶ食欲魔人の娘故、食欲は旺盛で、一日中、胃薬の世話に
鳴った事だけ、付けくわえさせていただく。
ただ、本人にとって良かったであろう点は、元ノンベのトド夫婦が、酔っぱらいの扱いに慣れており、
(そうでなきゃ・・救急車を呼ばれるところだった)のと、パジャマのまま仮住まいまで、今朝
護送されたことぐらいであろうか・・・・
<おまけ>
オストドは結局、眠れなかったのである。怒涛の如く、後始末をして・・・ご祈願をした。
もちろん・・昼寝(3時間)はしたけれど・・・・・
小学生の頃、歌うのが禁止になった曲です。(^_^;)
by nyankome (2010-01-18 20:07)
酒 子供の頃から呑めませ~ん ww
by E区の聖 (2010-01-18 22:37)
ふむ、ふむ、娘をオオカミどもから守るには、こういう鍛え方もありますね。
実践するかは別としてちょっとお勉強いたしました。
by masa (2010-01-19 22:42)