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オストドのばかばかしい・・話。「た!ち!つ!て!と!のて!」 [バカバカしい話]

“天に唾を吐く馬鹿・・・”のお話しでございます。

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

本日もオストドTHE悪~留度。”中年ポンポコ腹親父の拙いブログ”にご訪問賜わりまして、

誠にありがたく厚く御礼を申し上げる次第でございます。<(_ _)>

まずは近況のご報告から・・・・

長年の営業活動の賜物?なのか、それとも相当サボり倒した報いなのか?

はたまた・・神様からの賜わり物なのか?良く解らないのでございますが、(本人が判りません!)

先週、半分・・冗談。そして残りの半分は勢いで、臨んだ入札。

下馬評(社内の・・・[ふらふら])によりますと・・・

落札出来る可能性は、0.000001%と限りなくゼロに近い積算上がり・・・

思わず・・・「取れる訳ねえよなぁ~」とポイ!っと入札(電子入札です)したわけですが・・・・

「うっそぉ~落札しちゃったぁ~」

オストドの声が社内中はおろか、会社の外にまで聴こえていたそうでございます。

今週もお客様からのご指名でとあるホテル建設が一本。

そして、とある公的機関から・・「入札に参加せんかい!バカヤロー」とありがたいお言葉が2本。

おまけと言っては大変失礼でございますが、メンテナンスの依頼が2本。

「俺・・過労死しねえかな?」と思う今日この頃でございます。

従いまして、ここ当分。隙を窺い。ちょっとの休憩時間でお送りすることになろうかと思います。

でも、オストドはちゃんとブログに訪れていただいた皆様は勿論、皆様のご家族や

大切な方。そして、今も苦しんでいる皆様のためにお祈りだけは欠かしません。

さて、前置きは長くなりましたが・・・本日は、“天に唾を吐く馬鹿”のお話しでございます。

オストドもそうでございましたが、“宿命”とも“運命”とも言われ、大抵、一度くらいは・・・

「やってられっか!」とか、中には、「職業選択の自由は何処へ行った!」と絶叫し、

取りあえず、目の前に敷かれたレールからナントカ逃げようとするのは、“二世の・・・・”。

歌の文句ではございませんが・・・・

♪こんなぁ~あたしに誰がしたぁ~と歌っているのはまだ、マシなんだそうでございます。

そういえば・・こんな歌も歌っていた時もございましたが・・・



オストドどこでどうなったのか?未だに謎でございますが・・・

幼稚園から小学校へ・・普通、義務教育でございますので、そのまま公立へ行かせて欲しかった

そうすれば、ちょっとはまともな人生も送れたかもなぁ~と思うわけですが、

お受験なんぞをさせられまして、倍率ドン!更に倍!の世界へ突入したのでございます。

まあ、とある女子校付属の小学校(小学校までは共学なので・・)に通っておりました。

これがそもそもの間違いだったのでは?と思う訳です。

毎日、通学地獄?の日々。何しろ、学校の最寄り駅まで電車に揺られ、そこからは・・・

お姉さま方でほぼ満員ぎゅうぎゅうのパラダイスじゃなかった・・満員バスに揺られるわけです。

今思えば、「よく・・圧迫死か窒息死しなかったなぁ~帰れるならあの頃に戻りたい!」と・・・

理由は敢えて申し上げませんが、皆様の想像力にお任せ申し上げるといたしまして・・・

観たいテレビや遊びを必至に我慢いたしまして、受かった超難関中学校。

そこへ進学させていただいていたなら、今頃はきっと悪徳弁護士か悪徳高級官僚とか・・

メストド1号に言わせると、「良くて刑務所の中!悪ければあの世かな?」とか・・・

そのまま突っ走ればきっと今頃は、世界に名を轟かせる世界一のお馬鹿ヤローだったかなと・・

ここで、お子さんの尻を叩いているお母様。お父様方に恐れながら申し上げますと、

DNAだけは変えることは出来ません。勉強嫌いはそのまま受け継がれるわけです。

そういえば・・こんなお話しもございます。

とある美女ただし、オツムが・・・があるブサイクだけど、頭のいい男性に・・・

「あたしの美貌とあなたの頭脳を受け継いだ子供だったら・・・・」

そこで、頭のいい男性が一言。「その逆だったら?」

確かにそうでございます。その逆だったら・・大変な事になるわけですよね?

我が旧悪たれ連。今では883+1会。つまり、本人たちが勝手気ままに言っている。

「俺達の中には、ニホンオオカミの血が流れている」と散々やらかしてまいりましたが、

当然、その報いを受けるときがくるわけでございます。

ケタケタと笑いながら、走り回るその“血”を継ぐ、子供たちを追いかけまわしながら・・・

「なあ?俺達歳とったかな・・・」

「だなぁ~ああしんどい!」

バタバタと走り、すこしでも矯正させ様とするのが、親の役目。

特に男の子を授かったところは地獄でございます。

「また呼び出しだわ・・・いい加減にしてくれねえかな?」

「そりゃあ~無理だべ?俺たちを御しているカミサンのDNAだぜ?」

「納得!ちょっくら・・引き取ってくるわ!」

そんな子オオカミたちも、次々と生まれてくる弟分とか妹分にこう言う訳です。

「ケンカ?上等だぁ~買って来い!買ったケンカなら負けるんじゃねえぞ!」

それを聞いた。もう若くない・・初代?オオカミたちは顔を突き合わせ・・・

「はぁぁぁぁ~」とため息を漏らすだけ・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

「なあ?どこをどう間違えたんだ?」

「それはだな・・天に向かって唾を吐いた報いだろ?」

「やだやだ・・・」

少々、脱線転覆しかけた“二世号”という機関車は煙の代わりに、今日もため息をひとつ。

「仕方ねえか?DNAのなせる技だもんな・・・」

「そう言う事!でも、孫オオカミたちはどうなるのかね?」

「もっと上を行くかも知れねえな・・・」

「ああ!あいつらもそのうち解るだろ・・」

「何を?」

「天に向かって唾を吐いたら自分に落ちてくるってこと!」

「まあ・・そうだな。」

「はぁぁぁぁ~何の因果だ?」

「はぁぁぁぁ~知るわけねだろ!」

髪の毛に白いものが混じり始めたオオカミたちの悲鳴ともため息ともとれる。

遠吠えが虚しく響き渡るのでした・・・・

本日の一言。

「子供叱るな来た道だもの。年寄り笑うな!行く道だもの」






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inacyan

うちの娘には私の勉強嫌いのDNAが受け継がれたようです(o^_’)b
by inacyan (2011-02-03 16:23) 

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