オストドの暴露ばなし「正しいかどうか・・・知りませんがメンドーなので!VOL2」 [暴露ばなし]
― 帳簿こそ最強の武器かも・・・しれない。―
オストドの会社は、メインのお仕事。つまり、収入減は不動産貸付業。
つまり、他人のお金を借りて(銀行融資)、物件を買って、入居者からお金を貰ったら、
他人に決められた返済額を支払って、その差額がオストドの会社の収入。
まあ、この日本社会の大半は、中間搾取業で成り立っているので、それはどうでもいいけど、
ほとんど・・・自由業である。まあ、メンドーなので、そこは触れない。
さて、今回のお話は「帳簿こそ!最強の武器かも・・・しれない。」
よく、「帳簿ってさあ~メンドーだよね。」という声を耳にすることがある。
オストドの会社は、ダブル方式。つまり、昔からの記帳を行い、ついでにPCソフト
某社の「会計〇」を使って、入力を行うことにより、どんなことにも対応できる様にしている。
さて、話が反れてきたので、元に戻すと、帳簿は武器なのだ。
相手が金融機関さんであったり、税務署だったり、国税だったりする場合もそうだ。
オストドの会社では、「いつでも見ればいいじゃん!」とばかりに、帳簿は見やすい場所にある。
従って、一言断ってさえくれれば、原則、フリー閲覧状態になっている。
次に、給料台帳も出金伝票も見れる状態にしてある。
ここで、ひとつ警告しなければならないのが、よくテレビドラマなんかで描かれている
「令状でも持っているのかよ!何の権限があって・・・・」とほざいてはいけない。
あくまでも、「えへへ・・うちはオープンですから・・・・」と言えばよい。
仮に、相手が「バカかこいつ・・・」と言われようが、態度に出ようが、お構いなし。
つまり、「能あるタカは爪を隠せ!それも・・・・上手に!」である。
相手が、バカと思ってくれれば、オープンの引出し?に上手に隠してあるモノを、
発見されたくなければ、なおさらである。
帳簿だってそうだ。「バカはバカなりに一生懸命やってまっせ!」とでも、態度にだし、
「見たければどうぞ!」と言えば、相手はおざなりにしか・・・見ないはず。
まあ、これはあくまでも「統計上」と「経験上」の数値からでしかなく、保証はできないが・・・・
後は、念には念を入れて、わざと・・・そう、わざと、当たり障りのない「お土産」を
作っておけばいい話。
例えば、「間違って親戚に送る中元を会社経費で落としちゃったんですけど・・・・」
これくらいなら、「わざとじゃないんです。バカなもんで・・・すみません!」とやっておけば、
それで済む(まあ、多少は追徴金も取られるかもしれないが・・・・)話だ。
それとか、「すみません・・・この時、分けるの忘れてしまって・・・」とかを、自ら報告する。
そして、あとは上手に隠せばいいわけだ。
その手口は書くわけにはいかないので、書かない。いや、書くわけにはいかない。
いかに、ブラックをグレーゾーンに持っていけるか?
持っていけなければ、どうやって、紛れ込ませるか?それに神経を集中させればよい。
まあ、見つかったら、「仕訳ミス」などと予め理由を考えておけばよい。
消費税なら、もっと簡単かもしれない。
あくまでも、納税すべき消費税=受け取った消費税ー仕入れ等にかかった消費税である。
余談になるが、オストドはとある物件を買った時に、学んだことがある。
消費税とは自らが進んで課税事業者選択届を出すことにより、恩恵を受けることもある。
例えば、その物件で例を挙げると、消費税が課税されるべき売上がと非課税売上の比率が、
71%対29%であった。
そうなると、目安とされている案分比率50%を超えるので、その物件購入に要した消費税のうち、
その年度に納めるべき消費税を差し引くと、還付が受けられ、オマケまで貰える。
オストドの会社の物件で言えば、その建物の消費税額は、300万ちょっとだったが、
この選択届(任意選択なので、売上は関係ない)を出して、300万円以上還付された。
まあ、この選択届はあくまでも最低3年間は消費税納税義務があるのだが・・・・
但し、あくまでも「帳簿を備えている」のが、ひとつの大事な用件になる。
次回は、“枠”を上手く使いこなせねば・・・をお送りいたします。
オストドの会社は、メインのお仕事。つまり、収入減は不動産貸付業。
つまり、他人のお金を借りて(銀行融資)、物件を買って、入居者からお金を貰ったら、
他人に決められた返済額を支払って、その差額がオストドの会社の収入。
まあ、この日本社会の大半は、中間搾取業で成り立っているので、それはどうでもいいけど、
ほとんど・・・自由業である。まあ、メンドーなので、そこは触れない。
さて、今回のお話は「帳簿こそ!最強の武器かも・・・しれない。」
よく、「帳簿ってさあ~メンドーだよね。」という声を耳にすることがある。
オストドの会社は、ダブル方式。つまり、昔からの記帳を行い、ついでにPCソフト
某社の「会計〇」を使って、入力を行うことにより、どんなことにも対応できる様にしている。
さて、話が反れてきたので、元に戻すと、帳簿は武器なのだ。
相手が金融機関さんであったり、税務署だったり、国税だったりする場合もそうだ。
オストドの会社では、「いつでも見ればいいじゃん!」とばかりに、帳簿は見やすい場所にある。
従って、一言断ってさえくれれば、原則、フリー閲覧状態になっている。
次に、給料台帳も出金伝票も見れる状態にしてある。
ここで、ひとつ警告しなければならないのが、よくテレビドラマなんかで描かれている
「令状でも持っているのかよ!何の権限があって・・・・」とほざいてはいけない。
あくまでも、「えへへ・・うちはオープンですから・・・・」と言えばよい。
仮に、相手が「バカかこいつ・・・」と言われようが、態度に出ようが、お構いなし。
つまり、「能あるタカは爪を隠せ!それも・・・・上手に!」である。
相手が、バカと思ってくれれば、オープンの引出し?に上手に隠してあるモノを、
発見されたくなければ、なおさらである。
帳簿だってそうだ。「バカはバカなりに一生懸命やってまっせ!」とでも、態度にだし、
「見たければどうぞ!」と言えば、相手はおざなりにしか・・・見ないはず。
まあ、これはあくまでも「統計上」と「経験上」の数値からでしかなく、保証はできないが・・・・
後は、念には念を入れて、わざと・・・そう、わざと、当たり障りのない「お土産」を
作っておけばいい話。
例えば、「間違って親戚に送る中元を会社経費で落としちゃったんですけど・・・・」
これくらいなら、「わざとじゃないんです。バカなもんで・・・すみません!」とやっておけば、
それで済む(まあ、多少は追徴金も取られるかもしれないが・・・・)話だ。
それとか、「すみません・・・この時、分けるの忘れてしまって・・・」とかを、自ら報告する。
そして、あとは上手に隠せばいいわけだ。
その手口は書くわけにはいかないので、書かない。いや、書くわけにはいかない。
いかに、ブラックをグレーゾーンに持っていけるか?
持っていけなければ、どうやって、紛れ込ませるか?それに神経を集中させればよい。
まあ、見つかったら、「仕訳ミス」などと予め理由を考えておけばよい。
消費税なら、もっと簡単かもしれない。
あくまでも、納税すべき消費税=受け取った消費税ー仕入れ等にかかった消費税である。
余談になるが、オストドはとある物件を買った時に、学んだことがある。
消費税とは自らが進んで課税事業者選択届を出すことにより、恩恵を受けることもある。
例えば、その物件で例を挙げると、消費税が課税されるべき売上がと非課税売上の比率が、
71%対29%であった。
そうなると、目安とされている案分比率50%を超えるので、その物件購入に要した消費税のうち、
その年度に納めるべき消費税を差し引くと、還付が受けられ、オマケまで貰える。
オストドの会社の物件で言えば、その建物の消費税額は、300万ちょっとだったが、
この選択届(任意選択なので、売上は関係ない)を出して、300万円以上還付された。
まあ、この選択届はあくまでも最低3年間は消費税納税義務があるのだが・・・・
但し、あくまでも「帳簿を備えている」のが、ひとつの大事な用件になる。
次回は、“枠”を上手く使いこなせねば・・・をお送りいたします。
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