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オストドの暴露ばなし「正しい・・・かどうかは知りません!メンドーなので・・・・VOL1」 [暴露ばなし]

オストドの暴露ばなし。本日から、ちょっと連載(いつまで続くか判りませんが・・・)スタート。

まず、第一話は「身の毛のよだつ・・・税金にまつわるお話。」

メンドーだから、税理士の言うがままとか、「払え!」と言われているから払うとか・・・

挙句の果てには、「俺。源泉徴収だからね。関係ないや!」と言われる方も・・・

特に、企業さんは税理士に頼りますね。メンドーなので・・・・

今回は、頼んで良い税理士。悪い税理士のお話からいたしましょう。

税理士には、大きく分けて、2パターンが存在します。

まずは、一点目。「税務署の代弁者的な税理士」

この方には、税務署出身者が多いので、清廉潔白な企業様や納税を生きがいとされている

個人様にはお勧めでございます。

優良申告法人会なんぞに入会すると、複数年に一回。(大体3~5年)税務署署長様の

表敬訪問を受けられることもあります。その際には、表彰状と一緒に記念写真もOK!です。

(但し、とある・・・国税事務所だけかもしれませんが・・・)

この表彰状と写真は掲示することができます。是非、応接に飾っておいてください。

次に、経営者の味方(但し、皆様方の出方では敵にもなる・・・・)の税理士さん。

基本、この方の存在は稀でございます。何しろ、お役所に盾突くのを、ご助力いただくので

それなりの対応も必要でございます。

お中元・お歳暮(賄賂ではなく・・・お世話になっているので、交際費)を送り、ご機嫌を伺います。

料金は値切ってはいけません。おとなしく、その対価を支払います。

おおよそではございますが、決算料をひっくるめて、月額x18か月分が、年間支払額です。

メリットとしては、脱税。もとい、節税をしなんしてくれたりもします。

消費税の還付請求も積極的に、電子申告してくれます。(手数料とられますけど・・・)

デメリットももちろんあります。グレーゾーンいや、殆ど、ブラックの企業や個人を扱ってますので、

一蓮托生で税務調査を喰らう危険性もありますが、そこはグレーゾーンに踏みとどまる方には、

多分・・・大丈夫です。オストド・・まだ喰らってません。(^_^;)

ここで、ひとつ言えることは、人間誰しも“聖人君子”ではありません。

知らない間に(悪質ですと、知っていても・・・)人を傷つけたり、法律や条例違反もします。

ですので、誰にでも・・弱点はあるのです。ですが・・・・

お役人。特に税務署関係者には、面子と言うものがあります。

但し、また・・・経費がお役所にもあります。

内偵調査や立ち入り検査など・・・“人件費”が発生します。(あくまでも、成果主義計算です)

そうなると・・・・オストドみたいな、小悪党のところには、まず、来ません。

何故なら、税理士がすべての伝票・請求書・領収書・帳簿等を確認、精査して、確定申告書を

作成し、電子申告で処理してくれます。

従って、オストドが裏金を仮に作っても、どこかの筋からバレるので、やめとけ!と前もって

忠告してくれております。

まあ、中小企業ですと、年間600万円もの接待交際費と言う名の、お小遣いや、

車だって、新車が6年間で償却(損金です。)できますし、燃料や高速道路に有料道路

ついでに駐車場代も販売管理費になっちゃいますし、反則金も損金です。

何故なら、社長と呼ばれる人は、24時間勤務なのです。

その他にも、経費は限られた範囲ではなく、ある程度認めてくれるので・・・・

因みに、視察旅行も経費になります。(自己責任ですけどね・・・やり方は教えません。)

但し・・・もう一度申し上げておきます。

これらは、正しく“薄氷を踏む行為”です。いつでも、納税できる金額は用意が必要です。(^_^;)

さて、サラリーマンの方はどうでしょう!

まずは、医療費控除。これだって・・・結構使えます。

医療費控除では、交通費(仮に会社支給の定期や職場近くの病院)でも、自宅からの正規の

交通費計上が認められます。(一番高いルートでもOK!ですが、タクシーは領収書でバレます。)

次に、ビタミン剤やドリンク剤(但し、医薬ナントカ品)とか、マッサージに整体なんかも、公的資格を

持っている。つまり、健康保険証取扱いをしてくれる所、勿論、鍼灸もOKです。

他にも温泉療養とかスポーツジムも医者の証明があれば、医療費に認められます。

簡単な話ですが、その辺の内科医にでも、メタボ気味なので、スポーツしろと、証明書を出して、

貰えばいいことですし、疲労困憊なら、温泉治療を要すとでも書いてもらいましょう。

大体、3000円くらいでしょうか?これ文書料ですが、立派な医療費控除ですし、会社に提出する

休暇申請分と合わせて、2枚書いてもらえば・・・・判りますね?

温泉までの交通費もさすがに・・・グリーン車は無理ですけど、出してくれます。

勿論、正規料金です。

ここで言う、正規料金とは、ICカード乗車ではなく、普通キップ扱いです。

但し、億劫がらずに宿は宿。交通機関は交通機関で別々に手配してください。

重要なのは、そこまでの交通費明細書(領収書ではありません。)と宿の領収書です。

もうお分かりですね?色々やり方によっては・・・・

ついでに言えば、禁煙治療もED治療もOKなんだそうでございます。

まあ、オストドには関係ない・・・・お話ではございますが・・・

あと・・不要じゃなくて、扶養者控除も捨てがたいお話。

ニートのお子さんなんかも扶養にいれてしまえば、節税対象ですよね。

そうそう・・・趣味の域のフィギュアなんかも・・・博物館とでも銘を打って事業化でもすれば・・・・

落とせるのかもしれません。オタクも現在では立派な文化なのですから・・・・

次回は、帳簿こそ最強の武器かも・・・知れない。をお送りいたします。


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