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オストドの誰も教えない「負動産の話」VOL2 [暴露ばなし]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

ポンポコ腹親父の拙いブログへようこそ!

本日現在、まだ・・・殺されても、拉致もされてません。(^_^;)

本日も皆様の諸願成就を御祈願させていただきまして、

スタートなのでございます。

本日のお話は、設備面からみた賃貸住宅と分譲の違い。

家を買う気が全くないメストド1号でも、住宅展示場は好きですし、

リフォームショップを見て回るのも好き。

「いいなあ~これ!」とキッチンやお風呂、洗面台等を見て、

ぽつりと一言。

「欲しいのなら入れ替えますけど・・・・」とオストド。

オストドの潜む棲家は、DIY賃貸。

ですので、届けさえ出せば、キッチン入れ替えでも洗面台でも

お風呂だってリニュアル可能。

先日は、我が家の2か所のトイレにウォッシュレットを入れました。(笑)

でも・・・「もったいない!」と言い切るメストド1号なので、

無駄な投資はしません。

さて、不動産会社もハウスメーカーもそして・・・・誰も言わないのが、

設備のリスク。

通常、設備の法定耐用年数は、10~15年。

新婚早々でマイホームを手に入れた方なら、子供の学費とかに悩む時期。

その中でも我慢が出来ないのが、今年の様な猛暑のエアコン故障。

オストドの所有する物件は、全室エアコン完備。

2LDKなら、3台のエアコン。1Rなら、1台のエアコン。

家賃3万円台のお部屋でさえ、エアコンは完備されてますので、例年何台かは

寿命を迎えるのでございます。

普通のお宅の場合なら、エアコンが壊れると、酷い時には1カ月以上かかる

エアコンの取り換えも、オストドの所有物件では、2週間もかかりません。

別に、家電量販店を脅しているわけではありません。

「修理できるのなら修理。無理なら交換」ノスタンスを取り、予算を予め管理会社の

担当者に与えているので、「壊れたので取り替えましたぁ~」と連絡があるだけ。

他の設備も空室になると、「集合~っ!」の一言で、リフォーム会社に管理会社が

集合するシステムを採用しているので、「ここと・・・コレ!やっといて」とさらりと新品に

交換を指示する始末。玄関ドアでさえ・・・「駄目だぁ~これ・・・」と交換。

給湯やガスレンジに至っては、24時間365日の管理体制なので、夜中でも給湯器くらいなら

「交換しときましたぁ~」と連絡だけ。

これが、分譲になると・・・・

「ねえ!お父さん!」の一言から始まり、あちらこちらのショールームを見て・・・・

「ああでもない・・・こうでもない」と仰る日々。

法定耐用年数で言えば、エアコンがトータルで3~4回。キッチンやお風呂、トイレ洗面台で

1~2回。自腹で交換しなければいけないのでございます。

こんなこと誰も教えてくれませんね?

クロスやクッションフロアー・フローリングどれもこれもお金が出ていくだけ・・・・

オストドの試算によれば、外壁や屋根等も含めると、建築費t同額かそれ以上の出費。

これが出ていくのは当たり前のお話。

でも、これを考えると・・・・賃貸なら、

「そろそろ・・ここ古くなってきたよね・・・・」の一言で済むお話。

大家さんが綺麗に直してくれなければ、引越せばいいだけですから・・・・

でも・・ここだけのお話ですけど・・・・たかだか・・・2LDK。60㎡でも、

フルリフォームすると・・・簡単に数百万円支払う大家さんがそこには居るんです。(>_<)

次回のお話は、「火災保険と貴方の命(生命保険)に抵当ってどういうこと?」をお送りします。

それでは、またのお越しお待ちしております。
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