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オストドの誰も教えない。「負動産の話。」VOL1 [暴露ばなし]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

本日もポンポコ腹親父の拙いブログへようこそ!

ご訪問賜っている皆様の諸願成就を御祈願させていただきまして

スタートなのでございます。

さて、本日のお話は「負動産」。本来は不動産。つまり、不動=容易に動かせない

産=資産。これは固定資産とも言います。

オストドがとある分譲マンションにひっそりと事務所を構えているのでございますが、

ここ・・築二十数年のもの。

発売当時は、オストドが購入した金額より、4倍以上高いお値段だったとか・・・

今、役員を押し付けられている(輪番制)ので、古くから住んでいる人とも、

すっかり打ち解けてきました。

誰かが言ってましたが、お祭りを一緒にやれば仲良くなる。

不思議なものです。

オストドの声は完全に潰れ・・・今では、ガマガエル並みになり、風邪を悪化させ

また、喘息が出てきましたが、(^。^)y-.。o○は止められず・・・・・・

まあ、(^。^)y-.。o○を止めるくらいなら、生きているのをやめる。」と開き直り・・・・

因みに、オストドの所は、1/4くらいですが、駅近くの中〇マンシオンは、

大暴落もいいところだとか・・・億ションが、今では1/5くらいで売買されてます。

固定資産税の評価がおよそ時価の6割なので、オストドは2割くらい儲かっていますが、

満額で買われた方は、相当のショックでしょう。

仮に4000万で買われた場合は、土地代を無視して計算すると、大体2千万前後で

取引してほしいところでしょう。

ところが、実質は1000万ほどですので、1000万損したことになります。

4000万-現在価格1000万で25年住んだ場合には、年間家賃120万円ほど

おまけに修繕積立とか管理費は、別途で年間40万以上係る計算ですので、

月々のお家賃に引き直し、モロモロの経費を引いても・・・・・

月8~9万円のお家賃。

そういう計算になるのですが、不動産屋も銀行もそして、負動産所有者も

決して教えないのです。

オストドが持っている築30年ほどの区分所有(分譲団地)は、専有面積より

土地の持ち分登記面積が大きい。また、リフォム費用だけで半分以上ですので、

こちらは大儲けです。(*^_^*)

最近は売れ残りつつあるそうですが、タワマンほどリスキーな不動産はありません。

例えば、高層階ほど固定資産税も高くなるとか・・・

災害発生時も大変でしょうし、減価償却期間が終わり築年数が古くなれば・・・・

多分、行き着くところは、ゴーストタウンです。

その頃の所有者さんは、解体費を負担できるはずもありません。

海外なら、爆破解体もありえますが、この日本ではそれも無理なお話。

まあ、おっちょこちょいを引っかける罠には、良いかもしれませんけど・・・

個人的には絶対に住むことのない物件です。

では、郊外はどうでしょうか?

郊外の分譲マンション。ある知人は、返済月3万円だそうですが、

管理費等で3万円ほど係るそうです。

因みにこのマンション・・・・100万円でも売れればいい方。

何しろ、飛び降りの名所になっているマンション。

家賃6万円でも借り手はいない・・・・いや、いるわけがない。

そんないわくつきのマンションになってしまいましたが・・・・・

では、次回以降、「何故、持家が負動産なのか?」を詳しくお話を

することにいたします。但し、オストドがまだ・・・生きていればのお話です。

全部書くと、金融機関さんや不動産売買会社にハウスメーカーに至るまで

敵に廻すことになるので・・・・・

次回は、設備からみた賃貸と自己所有についてお話をしましょう。

またのお越しお待ちしております。
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