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スーパ-フライヤーへの道 第2章 航空券買出しの旅 [SFCへの道]

第2章 航空券買出しの旅
10月の連休を利用して2泊3日で韓国へ行く。
関東在住のオストドたちには、下関の旅行社など知るはずもないので、いつも「無理」を聞いてもらっている日本旅行の某支店の支店長に、下関支店に発券&社内メールにて転送してもらう。
行程は次のとおりにした。
第一日目:自宅~(自家用車:湾岸経由)羽田空港-(ANA バースデイ割引)-福岡空港
       福岡空港-(地下鉄)-博多駅-(にちりん)-小倉(乗り換え)-下関
       下関フェリーターミナル-(釜関フェリー 星希号(韓国籍))
第二日目 釜山フェリーターミナル-釜山駅-(韓国の新幹線)-ソウル駅-(地下鉄)-市庁前
       ホテル ウェスティン朝鮮泊
第三日目 明洞・ロッテデパート・「世一旅行社」-金浦空港-(ANA ビジネスクラス)-羽田空港
第一日目
海外(と言っても、お隣「韓国」)へ行くのに、羽田空港にいる自分が信じられない。そもそも、この行程になったのは、妻メストドの「変わったルートで韓国へ」ではあったが・・・・
今日は、10月8日まぎれもなく、SFCへの道の第一歩でここにいる。
ANA247便は、オストド&メストドを乗せ、軽やかに離陸していく。
福岡空港に到着したが、時間があるので「空港の売店物色&お昼ごはん」
梅が枝餅が売っていたので、20個程ゲットする。(途中のおやつになる予定)食堂街にて、「トルコライス」を発見したので食す。(簡単に言えば、お子様ランチ?ピラフにカレー・とんかつにナポリタン
サラダが「ワンディッシュ」)
お腹も満足したので、地下鉄乗り場へ。博多駅にて、暫し思案する割引キップ(博多~小倉間・特急料金込み)を購入し、乗り越し清算することにした。
にちりん号にて小倉へ行き、在来線に乗り換え下関駅へ行く。取敢えず、フェリターミナルで乗船手続きをする。旅行社より渡されたクーポン(乗船券)と、乗船名簿、港湾施設使用料を払う。
乗船券を渡される。2等船室で雑魚寝を覚悟していたメストドが、1等船室なのに驚く。
(予め、手配はしておいたが、「内緒」にしておいた。+一人3500円)
フェリーターミナルの独特的な匂い(韓国の匂い)に耐え切れなくなり、駅へ戻りダイエーへ行く。
応援感謝セールらしく、ロッテリアまで安い。ここで、一服&おやつ。
ダイエーでメストドのジャージ(パジャマがわり)を購入して、食品売り場へ行く。
お弁当・カップラーメン・おにぎり(朝食)・インスタントコーヒー(カップ付き)等を購入。
乗船開始時間になったので、フェリー乗り場へ行き、「担ぎ屋」のおばちゃん達と共に、出国審査。
エントランスのフロントで重厚な鍵を受け取り、船室へ行く。船室には狭いながらシャワー&トイレ、
二段ベット・テレビ・机があり、窓もある。(但し、外はデッキ通路のためカーテンは閉める)
部屋は禁煙なので、デッキの灰皿へ行く。一服していると、出航予定時刻前に出航する。
レストランのメニューも見てみたが、メストドの食せるものはない(匂いが・・・・)ので、船室にてお弁当&カップラーメンの夕食。
寝床を決めなければならない。オストドは下段・メストドは上段。テレビの写りが悪くなってきたので、10時に就寝。
第二日目
夜中に、一服に行くと接岸していた(2時ごろ)。早く降りたかったが、朝8時半までは降りることが出来ない。8時ごろにフロント前に列をつくり、順序良く降船。入国審査&両替(1万円だけ)をしても、
9時前には、フェリーターミナルを出た。降りる前に韓国人のパーサー氏に釜山駅への行き方を身振り手振りで尋ねたところ、愛想よく地図まで書いてくれた。(いつから、韓国人は日本人に優しくなったのだろう?)メストドと共に荷物を転がしながら、駅に向かって歩いていると、韓国人のおばさんが、怒ったような口調で話しかけてきた。韓国語でしゃべられても、「マッシッソヨ」ぐらいしか、わからないので、キョトンとしていたら、日本語で「どこへ行くのか?」と言われたので、「釜山駅」と答えると、近くまで連れて行ってくれた。(おばさん。ありがとう。)
駅前で、焼き栗を売っていたので、1袋購入した。半分生みたいだったが、「歯の鍛錬」にはよさそうだ。一服後、クーポンを変えなければいけないだろうと思い、KTX(韓国版・新幹線)のカウンターに並んだが、「そのまま乗れ」とのことだったので、改札口に並ぶ。KTXは一世代前の新幹線みたいなもので、車両の半分が後ろ向きの席だが、日本人向けは前向き席だった。
2時間余りで、ソウル着。ロッテリアでエビバーガーを食べる。(車内でもおにぎりや梅が枝餅も食べたのに・・・)地下鉄に乗り換え市庁駅へ、徒歩にて本日宿泊のウェスティン・朝鮮ホテルへ行く。
予め、史跡側・高層階のエグゼフロアーを到着時間と共に、リクエストしていたが、「予定」されていた部屋の清掃が済んでいないらしく、「1時間まて」と言われる。しょうがないので、散歩に行く。
1時間して戻ると、部屋番号が変わっていた(チェックアウトを延長されていたらしい)予定の階より高層階だったっが、禁煙フロアーだった。案内してくれたマネージャー氏にお願いすると、灰皿を2個持ってきてくれた。(言ってみるものだ)
早速、ラウンジへ行く。またもや、おやつタイム。少し食べすぎなので、水着をもって屋内プールへ行く。ほぼ貸切状態で満喫。ハッピーアワーの時間なので、部屋に戻り着替えて、またもや「ラウンジ」へ、ビール&おつまみ。ルームサービスで、ハンバーガー等の夕食。レストランではシェアーすることは、憚られるがここは「お部屋」なので仲良く分け合って食べる。
第3日目
ラウンジで朝ごはん。(もちろん「フリー」)食後、プールへ行き、サウナタイム。
11時すぎチェックアウト。ロッテの免税店に行ったが、ブランドはあまり興味がないので、買わずじまい。地下の食料品売り場で、お土産の「韓国のり」を購入。明洞に行き、銀イオン配合の石鹸やら歯磨き粉・パック・あかすりを購入。(おまけを大量にくれた。恐るべし、韓国。)
地下鉄を乗り継ぎ、世一旅行社へ行く。担当のおおやち氏からSQのチケット&バウチャーを受け取る。その後、金浦空港へ地下鉄で移動。売店でお茶をしたりして、カウンターオープンを待つ。
ANA1294便のビジネスクラスのボーディングパスを受け取り、アシアナのラウンジへ行く。
免税店もみたが、「買うもの」はない。
一路、羽田へ。(機内食は「食べれるものではなかった」のは言うまでもない。)
第3章 韓国・シンガポール経由スリランカ行きへ

下関国際ターミナル


釜山フェリーターミナル

釜山駅


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