「真夏の夜の夢」第13話 [高1・・・・の夏休み ちょっとえっちな話]
「ままごとみたいな・・」
「ぷちっ、ぷちっ・・・・・」
夏の太陽の降り注ぐ中・・・・野菜畑で黙々と草取りをする・・・・どこからどう見ても・・農家のオッサン!
大きい麦わら帽子を被り・・・・ランニングシャツに作業ズボン・・・長靴を履いて・・首には白・・じゃなかった花柄のタオルを巻いて・・・・薬缶に入れた塩入りの麦茶を飲む姿。
思わず・・・「こんな~あたし~に、だ・れ・がした~」と歌いたくなる気分。
時折・・畑を吹き抜ける風が心地よい。
「あなた~!お疲れさ~ま。」
優子がやってくる。手に抱えたかごには一杯の卵。やはり・・白い長靴に割ぽう着に姉さん風の麦藁帽子。
「ああ~喉渇いた・・あたしにも頂戴!」
「あ・・それ」
飲みかけの・・塩入麦茶をおいしそうに飲み干す。
「ああ・・おいしかった!」
「あのさ・・・・それ俺の飲みかけ・・・・」
「だから・・なあに?別に・・・毒はいてるわけじゃないし・・いいじゃん。」
「まあ・・そうだけど」
「ねえ・・あとどれくらい。」
「ああ・・ほとんど終った。」
「そう・・・トマトとキュウリ・・それから・・・」
「ああ・・俺が取るよ。」
「ありがと・・・・」
トマトとキュウリを収穫して渡す。そして・・・二人で手をつないで・・・家に戻る。
「ねえ。・・顔洗ったらさ・・・・」
「うん。」
「ちょっと手伝ってもらいたいんだけど・・・」
「いいよ。どうせ・・・もうやることないしね」
「あのね・・・ちょと押さえていてもらいたいんだけど」
「俺が・・取ろうか?」
「だって・・どれだか解らないでしょ・・・」
「そりゃ・・そうだ」
踏み台を上がる・・優子・・って・・どこかでもこんなこと・・なかったけ?
「こらっ!覗くな!」
「覗くなって・・・普通・・スカートに履き替えるか?それもミニ・・・・」
「いいから・・・・上見ちゃダメだからね。・・・・」
「ああ・・解ったよ・・・・」
そう答えながら・・・スカートから出る生足を見つめる・・・・・単細胞
「コラ!覗くなって・・・・あっ!」
そうです・・また優子・・が落下してきました。幸い物置じゃなかったんで・・・・今度は格好よく受け止めました。・・でも・・わざと落ちたフシ・・もあるのですが・・・・
「どう!今度は格好良かったでしょ?」
「うん。」
「それで・・・?」
「ねえ・降ろしてよ」
「だめ・・・お礼がまだでしょ?」
「もう・・自分から・・お礼要求する?」
「うん。するさ・・・」
二人の唇が・・ふれあいました。今日は二人きり・・でも・・・・・・僕は許しが出るまで・・待つことにしたのです。
「ねえ・・・・ごはん・・もうすぐなんだけど・・・・ごはん先でいいよね」
「お風呂は?」
「まだ・・用意してないの・・・・・・」
「じゃあ・・・美味しいご飯が先。それで・・お風呂・・そんで寝る!」
「何か・・いやらしく・・聴こえるんだけど・・・気のせいかな?」「そうそう、気のせい・・・俺・・ナイト見習いだもんね」
「ばかぁ」
「なんか・・言った?」
「ううん。ごはんにしよ!」
沈黙が流れる中・・のごはん。やはり・・二人きりだからでしょうか・・・・
僕は学生だった・・・ので「課題」を仕上げることにしました・・・って写すだけですけど・・・・
「ねえ。お風呂用意できたけど・・・・」
「うん・・・優子・・先でいいよ」
「あたし・・やることあるから・・・・先に入って!」
「ああ・・・」
いよいよ・・佳境に入ります。長くなったのでここで切りたいところではございますが・・・・
まだまだ続きます。
ポツ・ポツ・ポツ
水滴が落ちてきます・・・・・広い浴室も1人では勿体無い・・・・たぶん優子さんはもうひとつのユニットバスを使うのでしょうか・・・・
昨日のことが脳裏を過ぎります・・・・自分の行い・・なんて馬鹿なんでしょう・・・・
湯船に潜って反省しなければなりません・・・・そこへ
「カラカラッ」と脱衣所の開く音。優子がバスタオルと着替えを持ってきてくれたのでしょう・・・・・
また「カラ・カラッ」と言う音。
「ねえ。一緒に入っていい?」
「うん。いいよ」
どうせ・・また水着を着ているはず・・だったんですが
「えっ!」
僕は・・息を飲み込みました。そこには白いスリップ姿の優子・・が立っていました。
「ねえ・・上がって・・・」
「うん」
「こんな・・わたし・・でも・・愛してくれる?」
そう言いながら・・・・近づいてきたのです。
「ねえ・・脱がして」
小さい声ですが・・・確かに聞こえました。
「ごくっ!」
唾を飲み込む音が響きわたり・・・・・
静かに・・そして力強く・・抱き寄せると・・・・最後の牙城・・スリップの肩ひもを・・外していったのです。
では・・この続きはまた今度!
「真夏の夜の夢」第14話 に続きます。
「ぷちっ、ぷちっ・・・・・」
夏の太陽の降り注ぐ中・・・・野菜畑で黙々と草取りをする・・・・どこからどう見ても・・農家のオッサン!
大きい麦わら帽子を被り・・・・ランニングシャツに作業ズボン・・・長靴を履いて・・首には白・・じゃなかった花柄のタオルを巻いて・・・・薬缶に入れた塩入りの麦茶を飲む姿。
思わず・・・「こんな~あたし~に、だ・れ・がした~」と歌いたくなる気分。
時折・・畑を吹き抜ける風が心地よい。
「あなた~!お疲れさ~ま。」
優子がやってくる。手に抱えたかごには一杯の卵。やはり・・白い長靴に割ぽう着に姉さん風の麦藁帽子。
「ああ~喉渇いた・・あたしにも頂戴!」
「あ・・それ」
飲みかけの・・塩入麦茶をおいしそうに飲み干す。
「ああ・・おいしかった!」
「あのさ・・・・それ俺の飲みかけ・・・・」
「だから・・なあに?別に・・・毒はいてるわけじゃないし・・いいじゃん。」
「まあ・・そうだけど」
「ねえ・・あとどれくらい。」
「ああ・・ほとんど終った。」
「そう・・・トマトとキュウリ・・それから・・・」
「ああ・・俺が取るよ。」
「ありがと・・・・」
トマトとキュウリを収穫して渡す。そして・・・二人で手をつないで・・・家に戻る。
「ねえ。・・顔洗ったらさ・・・・」
「うん。」
「ちょっと手伝ってもらいたいんだけど・・・」
「いいよ。どうせ・・・もうやることないしね」
「あのね・・・ちょと押さえていてもらいたいんだけど」
「俺が・・取ろうか?」
「だって・・どれだか解らないでしょ・・・」
「そりゃ・・そうだ」
踏み台を上がる・・優子・・って・・どこかでもこんなこと・・なかったけ?
「こらっ!覗くな!」
「覗くなって・・・普通・・スカートに履き替えるか?それもミニ・・・・」
「いいから・・・・上見ちゃダメだからね。・・・・」
「ああ・・解ったよ・・・・」
そう答えながら・・・スカートから出る生足を見つめる・・・・・単細胞
「コラ!覗くなって・・・・あっ!」
そうです・・また優子・・が落下してきました。幸い物置じゃなかったんで・・・・今度は格好よく受け止めました。・・でも・・わざと落ちたフシ・・もあるのですが・・・・
「どう!今度は格好良かったでしょ?」
「うん。」
「それで・・・?」
「ねえ・降ろしてよ」
「だめ・・・お礼がまだでしょ?」
「もう・・自分から・・お礼要求する?」
「うん。するさ・・・」
二人の唇が・・ふれあいました。今日は二人きり・・でも・・・・・・僕は許しが出るまで・・待つことにしたのです。
「ねえ・・・・ごはん・・もうすぐなんだけど・・・・ごはん先でいいよね」
「お風呂は?」
「まだ・・用意してないの・・・・・・」
「じゃあ・・・美味しいご飯が先。それで・・お風呂・・そんで寝る!」
「何か・・いやらしく・・聴こえるんだけど・・・気のせいかな?」「そうそう、気のせい・・・俺・・ナイト見習いだもんね」
「ばかぁ」
「なんか・・言った?」
「ううん。ごはんにしよ!」
沈黙が流れる中・・のごはん。やはり・・二人きりだからでしょうか・・・・
僕は学生だった・・・ので「課題」を仕上げることにしました・・・って写すだけですけど・・・・
「ねえ。お風呂用意できたけど・・・・」
「うん・・・優子・・先でいいよ」
「あたし・・やることあるから・・・・先に入って!」
「ああ・・・」
いよいよ・・佳境に入ります。長くなったのでここで切りたいところではございますが・・・・
まだまだ続きます。
ポツ・ポツ・ポツ
水滴が落ちてきます・・・・・広い浴室も1人では勿体無い・・・・たぶん優子さんはもうひとつのユニットバスを使うのでしょうか・・・・
昨日のことが脳裏を過ぎります・・・・自分の行い・・なんて馬鹿なんでしょう・・・・
湯船に潜って反省しなければなりません・・・・そこへ
「カラカラッ」と脱衣所の開く音。優子がバスタオルと着替えを持ってきてくれたのでしょう・・・・・
また「カラ・カラッ」と言う音。
「ねえ。一緒に入っていい?」
「うん。いいよ」
どうせ・・また水着を着ているはず・・だったんですが
「えっ!」
僕は・・息を飲み込みました。そこには白いスリップ姿の優子・・が立っていました。
「ねえ・・上がって・・・」
「うん」
「こんな・・わたし・・でも・・愛してくれる?」
そう言いながら・・・・近づいてきたのです。
「ねえ・・脱がして」
小さい声ですが・・・確かに聞こえました。
「ごくっ!」
唾を飲み込む音が響きわたり・・・・・
静かに・・そして力強く・・抱き寄せると・・・・最後の牙城・・スリップの肩ひもを・・外していったのです。
では・・この続きはまた今度!
「真夏の夜の夢」第14話 に続きます。
yann様
いつもご訪問&Niceありがとうございます!
by 空飛ぶ食欲魔人 (2009-10-25 13:51)