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「真夏の夜の夢」第22話 [高1・・・・の夏休み ちょっとえっちな話]

暑い日ざしの中で・・・

四馬鹿・・・の騒動が村を騒がせていたころ・・・・・・
僕は・・・・朝の一線を終え・・食卓についていた。
いつものように・・ドンブリのメシかな?と思っていたのだが・・・・優子は揃いの茶碗を用意していた。
昨日・・・買い物・・そうその時に買っていたものだった。
太陽の光が差し込み・・・テーブルには野に咲く、名前も知らない花が飾られ・・・・
白いエプロン姿・・・で少し恥ずかしそうに・・はにかんだ優子。
差し込んだ光が・・彼女の手をキラキラ輝かせている。

「うれしい[黒ハート]・・・宝物・・・・にしよう」
「安物だよ・・それ」
「いいの・・・あなたが呉れた・・初めての・・ものなんだから・・・」
「そ・・そのうち・・一杯稼いでさ・・・いいの買うからさ・・・・人にみせんなよ!」

うれしそうに微笑む優子と少し・・・照れ隠しをしている僕。
多分・・他の人から見れば・・・・新婚夫婦に見えたかもしれない。

「ねえ・・・熱いお茶くれる?」
「うん。」
「湯のみ・・も買ったの?」
「えへっ・・・・」
「じゃぁ・・あの時・・その気だったんだ?」
「ば・・ばかぁ・・知らない[黒ハート]
「ねえ・・このあと・・何する?」
「何する・・ねえ・・・じゃぁ・・・・」
「じゃぁ・・?」
「うん・・・食後の・・・・」

台所にに立って・・食後のデザートに・・冷たく冷やしたスイカを切り出す・・・・・姿。
僕は・・我慢がならなかった。

「ゆ・優子!」
後ろから・・抱きつき・・・首筋にキスをする

「あんっ[揺れるハート]あ・・・危ないでしょ!・・・」
「う・・うん」

更に・・首筋に舌を這わせる・・・・僕

「こらぁ・・刺すぞ~ぉっ![黒ハート]
「いいよ・・刺しても・・・・優子に刺されるなら・・それでいい」
「えっ・・・」

優子の抵抗は止みました。彼女のスカートのすそをたくし上げ、淡いピンクのパンティー」を剥ぎ取ると・・・・一気に貫いたのです。
腰の動きにあわせ・・・・彼女のあえぎ声はリズミカルにそして高くなってゆく・・・

「あっあああっあああああっ[黒ハート]!」

その高らかな嬌声と共に・・僕自身はおのれの緊張を解き放ちました。

「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・もう・・この~ォ[揺れるハート]
「単細胞・・でしょ・・・だから・・回復はやくて・・・・それとも・・・・もう1回・・かな」
「は・・は・・はっ・・は・・・はひぃ・・・・こ・・こわれ・・こわれちゃう・・・」
「そ・・う・・そいつは・・残念。」
「お・・お洗濯・・しなくちゃ・・・・」

お風呂場で・・・優子は・・昨夜のシーツを洗濯・・・ついでにシャワータイムのようです。
僕も・・風呂場に飛び込んでいきました。

「えっ!」
「僕も・・シャワー・・・・誰かさんのせいで・・・汗掻いたから・・・・・僕も・・ついでに・・洗ってくれる?」
「えっ・・は・・い[黒ハート]

優子は少し恥ずかしそうに・・・・まあ・・お互い・・裸ですから・・・僕を洗ってくれました。
「ゆ・う・こ!・・・どこか・・忘れてない!」
「そう・・ね・・・忘れてました・・・・あ・な・た・・・ウフッ[揺れるハート]
(図に乗った僕・・・忘れてました・・・このウフッ[揺れるハート]!は・・危険を知らせることを)

彼女の唇が・・・僕自身を咥え込み・・・・・舐め上げました。僕自身はまた天井に向かい聳えたちました。
「ねえ・・あ・な・た・・・・・ウフッ[揺れるハート]・・・・ねえ・・・・・ここで・・・・」
「ごくっ!」

後ろに廻った彼女は・・・僕に胸を・・こすりつけ・・・・・白魚のような手が・・・僕自身を掴んだ・・・
「えっ・・掴んだ・・と言うことは・・・・」と考えたときのことです。
「ぎ・・ぎゃぁ~っ!
僕の発した悲鳴は鎮守の森の静けさを打ち破りました。

「おわかりかしら・・・あ・な・た[黒ハート]!」

彼女の白魚の手はまだ・・掴んだまま・・・・・
僕は・・コクコク・・とうなずくしかありませんでした。
僕自身を優しくさすりあげ・・・・・

「かわいそうにねぇ・・・・[黒ハート]
(可哀想・・なのは僕です。一体誰が・・・やったんですか・・・・)
「もう[黒ハート]夜まで・・待てないの?・・・・ばかぁ・・・」

彼女は・・風呂場から・・洗濯したシーツ類を持って・・・・・行きました。

窓から差し込む日差しはまだ・・・夏真っ盛り・・のようです。

「真夏の夜の夢」第23話へ続く・・・・

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