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「真夏の夜の夢」第31話 [高1・・・・の夏休み ちょっとえっちな話]

「静寂なんてあるわけない」3

コッホン!

委員長こと僕です。
とうとう・・やってしまいました。奈々子・・・・・と洋子・・・・・。
まあ・・・オオカミ達・・気が立っていたし・・・ちょおと欲求不満も手伝って・・・・・
それに・・・・幸せそうな顔見てたら・・・・・やっちまえ!となったわけです。
まあ・・たっぷりとやらしていただきました。
獲物ちゃんたち・・・・すっかり腰が抜けてしまったようです。
まあ・・・あれだけ・・・・歓喜の声を上げてましたんで・・・・・・
それでは・・・・・・その場面覗いてみますか?でも・・・一応・・R18指定で・・・・・
それに・・・・女性の方は・・・せめて目をつぶって・・・まあ・・薄目程度で・・・・
それでは・・・・哀れな獲物・・・洋子の・・・・・・・・と奈々子の・・・・・・・・・絶叫場面に戻りましょう。
いいですか?・・準備出来ました?心臓の悪い方は・・・・・救急車の手配しましたか?
では・・ご一緒に・・お楽しみください。(でも・・ちょっとやり過ぎですかね?・・ぐへっへっ・・・・・)

「あっ・・あああああああああ」
「ぎゃっああああああああああ」
洋子の・・・・・・・・奈々子・・・・・・・・・の最後の断末魔にせ・・じゃなかった兄さんが飛んでくる。

「あっ・・お前ら・・・・・とうとう・・・・この・・・・」
「あ・・先生!俺ら・・たっぷり楽しんだので・・・・・どうです?・・・・いいっすよ・・先生もやっても」
「そ・・そうか・・・・俺・・こんな機会」
「うんうん。滅多にありませんぜ・・・・」
「いいのか・・・・」
「ええ・・・・タップリ・・教育してやってください。」

その数時間後・・・・・
放心状態になっている赤沼・・・の首に縋りつき・・泣く奈々子。
そして・・・・・・言葉を失った佐伯には・・・洋子。
それを見下ろす・・・・僕たち残りのオオカミ軍団と先・・じゃないお兄様・・・・お姉さま方。
お姉さま方も言葉を失っています・・・・・それはそれは・・・・・大変な有様なのですから・・・・・

「ちっ・・・本当に手こずらせやがってよ」
「まあ・・たっぷり可愛がってやったからな」
「ああ・・・大体・・お前らが・・抵抗するから・・・・」
「まあ・・悪く思うなよ・・・・・気持ちよかったろ!」
「ああ・・・・喜びの声・・聞こえたもんな」
「へっへっへ・・洋子・・・それに奈々子・・・・悪く思うなよな!」
(僕たちを涙を浮かべ・・・睨みつける・・洋子と奈々子)
「あ・・あんたたち・・この二人に何したのよ!」
優子が飛んできました。
「ああ・・コイツら・・抵抗するもんでよ・・なあ」
「まあ・・・俺ら欲求不満堪ってたもんな」
「まあ・・・減るもんじゃないしよ・・・・」
「ああ・・・・でも・・増えちゃったんじゃない?」
「そうかも・・・・・」

「お・・お前ら」赤沼と佐伯が叫びます。
「なんだよ・・・・」
「こ・・こんなことしやがって・・・」
「ウルセー」
「なあ・・まだやられたりないってよ」
「じゃあ・・俺・・・洋子の」
「ああ・・・・俺ら・・・奈々子の」
また・・襲い掛かるオオカミたち・・・・周りはボーゼンとしています。
僕は・・赤沼の首に縋りつく・・奈々子を引き離し・・・・そして再び挑みかかりました。
残りのオオカミたちは・・やはり・・・・・佐伯に縋りつく・・・・・洋子を引き剥がすと・・・・・・
そう・・・・・また・・オオカミたちの饗宴・・・・ではなく・・・狂宴が始まったのです。

「嫌ぁ~っ!」奈々子が叫びました。
「や・・やめてぇ~っ洋子も叫びます。

ますます・・・オオコミたち・・ヒートアップします。
「まあ・・・観念するんだな・・・・また・・たっぷり可愛がってやるから・・・・」
「うん・・・・ギャラリーが多いと興奮するよな」
「まあ・・・・・気がおかしくなったら・・・・・」
「ああ・・・・・なるかもな・・・・こいつら」

周りの目も興奮しているようです。

「あっああああああああああああ」洋子の叫び声
「きゃあああああああああああああ」奈々子の叫び声

そのうち・・・・お寺の本堂には・・・悦びの声が響きました。
外は・・・・暑い日ざしが照り付けてます・・・・・一体いつ・・この狂宴終るのでしょうか・・・・・

「真夏の夜の夢」第32話へ続く・・・・
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