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「僕たちの・・・・祭り・・・」第73話   [高1の秋・・・・ちょっとエッチな話]

スケ番ミミの初恋・・・・5

僕が長~い一日を未だ終えていない頃・・・・・
信州の山の中の・・・・くそ坊主・・違った・・青〇くんの義理のお父様が住職をされているお寺では・・・・・
青〇くんのご両親が緊急招集されて来ており・・・・・両家の親の前で・・・・青〇と由香ちゃん1号が並んで座っており・・・・婚約の真似事が・・・・・・・発表はお祭り当日朝・・・・・つまり・・・二人の婚約が村中に発表され・・・次期住職として紹介されることに・・・・青〇くんの家のお寺は弟が継ぐことになるのかな?・・・よくわかりません。

さて・・・地区長の家の広間に眠っているオオカミ4頭は・・・別にどうでもいい。
信州の風呂場で大宴会をした・・・兄さんやオオカミたちが・・・夜中に真っ裸で・・川に飛び込んだ話もどうでもいい・・・
翌日・・・全員・・・住職に一日説教を喰らおうがどうでもいい。

僕は風呂に・・・・どっぽん~・・・水しぶきを上げながら飛び込む。

「ほらぁ~洗わないといけないから・・・・」
「うん・・・優子も入ればいいでしょ・・・・」
「そ・・そうなんだけど・・・ちょっとね・・・・後で入るから・・・・」
「何でさぁ?」
「いいの・・・・月に一回くるんだから・・・・やんなっちゃう・・・・・」
「あっ・・そうか・・・じゃあ・・・大人しく寝よう・・・・睡眠不足だったし・・・・・」
「寝れるの?」
「多分・・・寝れるんじゃないかと・・・・眠れなかったら・・・・羊を殺す・・・」
「普通・・数えるんでしょ?」
「そうなのかな・・・俺・・・昔から・・・羊が一匹・・ズド~ンってやってたもの・・・・」
「それじゃあ・・・羊さんかわいそう・・・・せめて・・・・ぴょ~んとかにしない?」
「いいけどね・・・・それでも・・・まあ・・・エセ神主としては・・・殺生は拙いかぁ~・・・・」
「あたしも・・・入っちゃおうかな・・・・いい?」
「いいとも!世界に広げよう・・・・混浴の輪!なんちゃって・・・・・」
「もう・・・・やっぱり・・・おじさんの域に入っているみたい・・・・」

「それじゃあ・・・お返しに洗ってあげる・・・・」
「え・・遠慮しておく・・・・」
「遠慮なんて・・・水臭いじゃん・・・・」

僕・・・何度も声を大にして言いますが・・・・健全な高校1年生です。
でも・・・・優子のウィークポイント全て・・暗記してます。そのために・・・中学で習った数学の公式が書いてあった・・・
僕の頭の中ノコンピューターチップに上書きしちゃいましたけど・・・・・
優子の身体を洗うフリをして・・・・ウィークポイントを攻めあげると・・・・

「こ・・こらぁ・・・ど・・どこ・・触ってんのよぉ~[揺れるハート]
「手が滑った・・石鹸は滑るから・・・気をつけないと・・・・」
「まったく・・・・・こ・・・・・こらぁ・・・・そ・・そう言いながら・・トど・・どこ触ってんの・・だ・・だめ・・・・あん[揺れるハート]

僕・・・攻撃を止めるとは言ってません・・・・ただ・・・手が滑るから・・・狙いを外さないように・・・と言っただけです。
1回・・・あん[揺れるハート]と言わせてしまえば・・・こっちのもの・・・・・たっぷりと攻めあげて・・・・・僕の僕自身を優子の胎内に滑り込ませ・・・・腰の運動をしておりますと・・・・

「あん[揺れるハート]・・・・だ・・・誰よ・・・大人しく寝るって・・・・あん[揺れるハート]・・・言ったの・・・・・」
「まだ・・・抵抗できるの?・・・じゃあ・・こういうのは?」

僕は僕自身の回転運動に入ると・・・・・・一気に登りつめる優子・・・・ここで・・ちょっと意地悪・・・・

「ねえ・・・優子・・あんまり大きい声あげるとさ・・・聞こえちゃうと思うけど・・・・・」
「く・・・・・あん[揺れるハート]
「じゃあ・・・スパートしちゃおうかな・・・・・」

さらに激しい腰の前後及び回転運動に・・・・・

「アアアアアアアア・・・・・アゥォン[揺れるハート]!」

メスオオカミの悦びの声が浴室に響き・・・・コレでも・・必死に手を当ててたんですけど・・・
僕・・・その声と同時に・・・お魚さんたちを放流・・・・・

「お・・覚えてらっしゃい・・・・いつか・・・カタキとるから・・・・・」
「そう?まだ・・・足りないみたいだな・・・・じゃあ・・・もう一回天国に行ってもらいましょうか?」
「ギ・・・・ギブ・・・・壊れちゃう・・・・・」
「無条件降伏?カタキとらない?」
「うん[揺れるハート]・・・・取らない・・・」
「それじゃ・・・開放・・・」

やっぱり・・・僕も優子も・・学習能力に欠けているみたいです・・・・・風呂場での営みは非常に疲れるんです・・・・
それに・・・のぼせてしまう・・ことも忘れています。

バタン!

優子・・・風呂上りにそのまま・・・倒れてしまい・・・どうやら・・湯あたりのよう・・・・

「ミ・・・ミサぁ~大変・・・ちょっと来てぇ~」

僕の声に驚いて駆けつける・・・ミサ・・・・・

「ど・・どうしたの・・・・あれ・・・ゆ・・優子さん・・・大丈夫ですか?」
「あ・・あたし・・・も・・・もう・・・だめら・・・・・」
「湯あたりみたいだけど・・・・・俺・・部屋に抱いていくから・・・・水とか頼める?」
「うん・・・だから・・・お風呂では・・ダメっていってるじゃない・・・・・

ミサは僕の耳元でささやくように言って・・・台所へ飛んでいきました。
まったく・・・・世間騒がせな・・・・馬鹿ップルです。


「僕たちの・・・・祭り・・・」第74話へ・・・・続く・・・・・・
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