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オストドのため息。「ミトコンドリアDNAは一緒だよ!」 [ひとりごと]

オストドでございます。

いつも・・お越しいただいている皆様ありがとうございます。

そして・・・偶然と言うべきなのか?必然的なのか解りませんが、初めてお越しいただいた皆様!

初めまして・・空飛ぶ食欲魔人(多分・・・死ぬ前日まで・・いや当日まで名乗るんだろうなぁ~)こと

オストドでございます。大方の予想を裏切り・・・毎日のように言いたい放題。書きたい放題書いています。

大方の予想と言うのは・・・「誰一人読む奴なんざいないよ」とか・・・「どうせすぐ・・飽きるんでしょ?」等

馬鹿にされっぱなしではございましたが、最近では、“行きつけの病院”(行きつけでは困るんですけどね)

の中までも・・・「読んでますよぉ~」とか言われるほどに・・・

さて・・・本日の話題は「ミトコンドリアDNA」のお話をさせていただきたいと思います。

はっきり言わせていただきますと、「男の持つミトコンドリアDNAは継承されない。」と言うことです。

つまり・・・男いや・・オスは全て“種馬”。出来る子供を形成するのは、お母さんである女性もしくはメス。

何故なら・・卵子の中には25万ものミトコンドリアが細胞質に存在が確認されています。

もちろん・・・オスの精子鞭子にもわずかに存在が確認されてます。

オスが放つ精子は何億もの“分身”のおたまじゃくしみたいなもの・・それが過酷な生存競争を勝ち抜き、

卵子の中に潜り込むわけです。卵子の方も・・必要な“頭の部分”だけあればいいので、尻尾にあたる

“鞭子”を何らかの形で切り離します。そのため、元々あったミトコンドリアDNA・・つまり母性遺伝の

ミトコンドリアDNAが細胞分裂を起すわけです。これが・・・正常な例。

まあ・・・父親であるオスのミトコンドリアDNAが遺伝してしまった例もありますが、重い運動機能障害を

抱えているそうでございます。

ですから、哺乳類のオスはすべて・・・「種馬」なんです。

さて・・・我が家のメストド軍団。2号には運動障害は出ておりませんので、ミトコンドリアDNAは母性遺伝。

ついでに言わせていただくと、メストド1号も“運動障害”はありませんので、母性遺伝。

メストド2号曰く、「絶対にお母さんみたいにはならない!」と言っていますが、それは無理なこと。

だって・・・メストド1号も「あんな風な母親にはならない」と言っておりましたが、オストドに言わせると

「お母さんにそっくりだけどぉ~」です。

オストドの分析によれば・・・メストド軍団のDNAは、はっきり言って「ネコ科」です。

ですから・・時には、“イヌ科”の血を引くオストドでさえ・・・勝てないほどの凶暴性を秘めています。

それは・・・嫌っ!というほど身に染みています。

ですので・・・哺乳類は“母性本能”が強いのはそのためみたいです。

そして・・・母と子の関係から同性あるいは異性の関係になったとき・・・同性同士で争うのは「ネコ科」の特徴。

もし・・・これを読んでいる独身男性の皆様がいらっしゃいましたら・・・・

危機回避の秘訣を伝授いたしますので、

こっそりと・・・メールをください。もちろん・・既婚者の方にも言えることですけど・・・・

では・・・・


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空飛ぶ食欲魔人

サニー様
いつもご訪問&Niceありがとうございます!(●^o^●)
ここまで・・・読まれていたとは・・・感謝でございます!<(_ _)>
by 空飛ぶ食欲魔人 (2009-11-27 11:19) 

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