オストドのため息。「イチバチしかないな・・・・」 [ひとりごと]
“イチバチしかあるまい!”と喚く・・
空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。
皆様、おはようございます。
季節の変わり目と申しましょうか?ご体調には充分ご留意くださいね!
ナントカ・・・実行予算(概算)を組み上げ終えたオストドでございますが、
気になる点を数えると・・・出口が見えませんね・・・悲しい事に
「はあ?水泳部?そんなもん川で泳いで居ればいいじゃんか!」
「陸上部?土手でも走ってろ・・・」
「バスケット部?にバレー部?そんなもん・・筋トレでもしてろ!」
「エッ?野球部にサッカー部にテニス部だぁ?知るか!ボケ!」
そう・・怒鳴りたいところでございますが・・・・・
何でも・・秋季大会とか色々あるそうで・・・そんな事言えませんね!
「あちゃぁ~!」とか・・・「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~」とか・・・吠えているわけです。
ついでに・・・
そう・・・ついででございます。営業部長を兼務しているオストド・・・
職人’sを集め、工事部の了承を得なければいけません。
「あのさ!こう言う工事狙ってんだわ!夏休みなしね!俺は休むけど・・・・」
「そんな事は解ってる!しかし、汚ねえ~ヤロウだ!」
「仕方ないじゃん!俺の現場は、お休みだもんね!それに、他の現場ウロウロする訳に行かない」
そうでございます。オストドは、監理技術者&現場代理人として・・・
事業仕訳対象になっている・・CORINSと呼ばれるシステムで管理されています。
自分の現場が建築確認申請が下りた今、他の公共工事を並行するわけにはいきません。
逃げ出す用意をしながら・・・ついでに・・一言喋らせていただきました。
「それからね!禁煙と禁酒だからね!もし!落札出来たらだけど、熱中症怖いし・・・・・」
「てめぇ~」
「健康になっていいじゃない!じゃあ!ヨ・ロ・シ・ク!」
飛んでくる・・灰皿やらペンチにニッパ、おまけにハンマーの雨。
あらかた投げ終わった頃を見計らい・反撃開始。
「いいんだよ!島流しか標高千数百メートルの世界か?霊柩車に乗るか?どれがいい?」
そう言いながら・・・投げられたそれぞれのモノを投げ返しながら・・・ポツリと・・・
「てめぇ~また・・・辺境の仕事ばかり用意しやがって・・なんだ!その霊柩車ってのは?」
「ああ!クビになって奥さんたちに殺されるの!そうなれば・・乗るじゃん!霊柩車・・・」
「くそぉ~」
「反論出来ないよね!奥さんたちには連絡済んでいるから!そうだ!包丁研いで待ってるってさ・・・」
「うっ・・・」
「まあまあ・・ちゃんとやってくれればだけど・・終わったら、ビールぐらい出すからね!」
「当たり前だ!」
ここで考え込む職人’s。島流しの刑なら、タバコとお酒はOK!
但し、オストドが慰問コンテナを送らなければ・・・どこにも売っていない・・・ど・僻地!
標高千数百メートルの世界も同じこと・・・・
何せ・・・タバコ一箱送るのも・・同じぐらいの諸経費が発生!
霊柩車も決して脅しではなく・・・
「う~ん!うちのかぁちゃんならやりかねん!」と・・・おやっさんが呟くと・・・
「うちも・・・」
「うちも・・・」
そう・・・大合唱でございまして・・・・猛者連も奥様方には歯が立たない。
「なあ!」
「なんでしょ?定員に達したら締め切るよ!」
「そうじゃなくて・・取れるのか?その仕事・・・・」
「知らん!神のみぞ知る!ってとこじゃない?鬼の仕入れ交渉はしたけど・・・」
「確率は?」
「う~ん。ベストプライス叩きだしたからね!フィフティフィフティかな?」
「ギリギリなわけだ?」
「うん!悩んでも仕方ないから・・清水の舞台から50回くらい飛び降りた感じ?」
「イチバチか?」
「そんなところかな・・見えない部分もあるからね!」
数字は秘密でございます。発注予定金額を分解・解析をして、複雑な計算を施したもの・・・
その間も空中を飛び交う・・・灰皿や工具類・・・・
「解ったよ!やればいいんだろ・・やれば・・・・」
こうして・・工事部を99.9%脅かし・・了承を得たオストドでございます。
まあ、もうイチバチしかありません。
これから・・社長と何にも専務を説得と言うより・・・騙して参ります。<(_ _)>
空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。
皆様、おはようございます。
季節の変わり目と申しましょうか?ご体調には充分ご留意くださいね!
ナントカ・・・実行予算(概算)を組み上げ終えたオストドでございますが、
気になる点を数えると・・・出口が見えませんね・・・悲しい事に
「はあ?水泳部?そんなもん川で泳いで居ればいいじゃんか!」
「陸上部?土手でも走ってろ・・・」
「バスケット部?にバレー部?そんなもん・・筋トレでもしてろ!」
「エッ?野球部にサッカー部にテニス部だぁ?知るか!ボケ!」
そう・・怒鳴りたいところでございますが・・・・・
何でも・・秋季大会とか色々あるそうで・・・そんな事言えませんね!
「あちゃぁ~!」とか・・・「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~」とか・・・吠えているわけです。
ついでに・・・
そう・・・ついででございます。営業部長を兼務しているオストド・・・
職人’sを集め、工事部の了承を得なければいけません。
「あのさ!こう言う工事狙ってんだわ!夏休みなしね!俺は休むけど・・・・」
「そんな事は解ってる!しかし、汚ねえ~ヤロウだ!」
「仕方ないじゃん!俺の現場は、お休みだもんね!それに、他の現場ウロウロする訳に行かない」
そうでございます。オストドは、監理技術者&現場代理人として・・・
事業仕訳対象になっている・・CORINSと呼ばれるシステムで管理されています。
自分の現場が建築確認申請が下りた今、他の公共工事を並行するわけにはいきません。
逃げ出す用意をしながら・・・ついでに・・一言喋らせていただきました。
「それからね!禁煙と禁酒だからね!もし!落札出来たらだけど、熱中症怖いし・・・・・」
「てめぇ~」
「健康になっていいじゃない!じゃあ!ヨ・ロ・シ・ク!」
飛んでくる・・灰皿やらペンチにニッパ、おまけにハンマーの雨。
あらかた投げ終わった頃を見計らい・反撃開始。
「いいんだよ!島流しか標高千数百メートルの世界か?霊柩車に乗るか?どれがいい?」
そう言いながら・・・投げられたそれぞれのモノを投げ返しながら・・・ポツリと・・・
「てめぇ~また・・・辺境の仕事ばかり用意しやがって・・なんだ!その霊柩車ってのは?」
「ああ!クビになって奥さんたちに殺されるの!そうなれば・・乗るじゃん!霊柩車・・・」
「くそぉ~」
「反論出来ないよね!奥さんたちには連絡済んでいるから!そうだ!包丁研いで待ってるってさ・・・」
「うっ・・・」
「まあまあ・・ちゃんとやってくれればだけど・・終わったら、ビールぐらい出すからね!」
「当たり前だ!」
ここで考え込む職人’s。島流しの刑なら、タバコとお酒はOK!
但し、オストドが慰問コンテナを送らなければ・・・どこにも売っていない・・・ど・僻地!
標高千数百メートルの世界も同じこと・・・・
何せ・・・タバコ一箱送るのも・・同じぐらいの諸経費が発生!
霊柩車も決して脅しではなく・・・
「う~ん!うちのかぁちゃんならやりかねん!」と・・・おやっさんが呟くと・・・
「うちも・・・」
「うちも・・・」
そう・・・大合唱でございまして・・・・猛者連も奥様方には歯が立たない。
「なあ!」
「なんでしょ?定員に達したら締め切るよ!」
「そうじゃなくて・・取れるのか?その仕事・・・・」
「知らん!神のみぞ知る!ってとこじゃない?鬼の仕入れ交渉はしたけど・・・」
「確率は?」
「う~ん。ベストプライス叩きだしたからね!フィフティフィフティかな?」
「ギリギリなわけだ?」
「うん!悩んでも仕方ないから・・清水の舞台から50回くらい飛び降りた感じ?」
「イチバチか?」
「そんなところかな・・見えない部分もあるからね!」
数字は秘密でございます。発注予定金額を分解・解析をして、複雑な計算を施したもの・・・
その間も空中を飛び交う・・・灰皿や工具類・・・・
「解ったよ!やればいいんだろ・・やれば・・・・」
こうして・・工事部を99.9%脅かし・・了承を得たオストドでございます。
まあ、もうイチバチしかありません。
これから・・社長と何にも専務を説得と言うより・・・騙して参ります。<(_ _)>
やはり一番恐いのは母ちゃんたちでしたか。(^_^;)
by nyankome (2010-06-26 11:35)
今まで有難うございました。
お元気で!
by 乃亜 (2010-06-26 12:19)