オストドのひとりごと。「浅知恵にもほどが・・・・・・」

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

本日も中年ポンポコ腹親父の拙いブログへようこそお越しくださいました。

ご訪問賜っている皆様の無病息災・家内安全・交通安全等諸願を御祈願いたしまして、

本日もスタートでございます。

さて、皆様！GWはいかがお過ごしだったのでしょうか？

オストドは相変わらず普段通り・・・どこへも行きませんでしたが・・・・

ご家族をお持ちの皆様は特に大変だったのではなかったかと推察しつつも・・・・

「バカみてぇ～わざわざ混んでいるところへ出かけんなくても・・・・」と

負け犬の遠吠えみたいに言いながら、渋滞情報等を拝見しておりました。

さて、本日のお話は、「浅知恵にもほどが・・・・・」でございます。

昨年、お父様が死んでしまいました。

オストドは死後数時間たって・・・やっと到着。そして、葬儀会社の遺体安置所の

冷蔵庫から引き出されたお父様にやっと対面。

「ゴメン！」の一言しか出なかったのでございます。

問題はここから・・・・・

「社長っ！税務調査覚悟したほうがいいねえ～」

「やっぱり？」

「まあねえ～相続額半端じゃないしね。ガッポリ持って行かれるでしょ！」

「うっ・・・・の・・・納税額どれくらい？」

「億は下らないでしょうね・・・・」

「だよねえ～」

「ところで・・・遺産分割どうなりました？」

「知らねえ～何も言ってこないし・・・・」

「調べておいたほうがいいかもしれませんね・・・・」

そこで、亡きお父様の後妻が雇ったという弁護士や税理士に連絡すると・・・・

どうも腑に落ちない点が・・・・

「〇〇銀行にも口座があったと思いますが・・・・」

「生活費で使ってしまって、通帳も紛失されたとか・・・・」

「そうなんですかぁ～」と言いながらも、オストド「やりやがった！」と思いました。

そこで、確定相続人なら出来る裏ワザというものではございませんが、

お父様の取引があったはずの銀行に連絡してみると・・・・・

①個人の除籍謄本（出来れば関係が判るものが望ましい）

これは、改正前謄本を取る必要があります。

②確定相続人（申立人）の謄本・印鑑証明・実印・身分証明書（写真つき）

これだけ揃えて窓口へ行けば、５年分までなら、大体、数千円

これで取得できるのが、「取引推移表」つまり。故人の銀行取引がすべて印字。

送られてきた推移表を見ると・・・・

「やっぱり、やりやがっていた！」

因みに３年でその額２行で、５千万円以上・・・・

この取引推移は、確定相続人と税務署等しか取れないもの。（故人の場合）

どう料理するのか？

オストドのモットーはやられたら、千倍返し。

税務署（仲がいいもので・・・お陰様で）？それとも・・・裁判？

いずれにせよ・・・・決戦の日は近いのでございます。

それでは、結果は後日お知らせするとして、本日はここまでございます。

あっ！忘れておりました。

オストド・・・・明日は恐怖の健康診断でございました。

腹廻りがヤバイので、ちょっと・・・・ナントカしなければいけませんねえ～(^_^;)