オストドのひとりごと。「お粗末・・・なお話。」(リスク管理編) [暴露ばなし]
空飛ぶ「暴露屋」じゃなかった食欲魔人ことオストドでございます。
今日もポンポコ腹親父の拙いブログへようこそ!
本日は皆様の大切なご預金が守られます様にと御祈願させていただき、
暴露話のスタートでございます。
本日は某地方都市で徳川家ゆかりの街。そういえば・・・TVドラマで昔
♪人生楽ありゃ・・・♪で有名ですね。
その街には、〇波湖というちょっとしたところがあって、先日、そのほとりの
和食屋さんでちょっと豪勢なお昼ご飯を食べましたが…
近くには、三大梅園があって・・・もうお分かりですね。(^_^;)
何しろ、とんでもない「暴露話」をするのですから、どこ!と言うのは差し控えます。
その街に本店を置く、某金融機関さん。ここが「リスク管理しているんだったら、気づく」
そうオストドは思っています。
この街のどこか・・・そう・・・どこかです。
〇〇〇町という県立だかどうかは知りませんが、ハイスクールのそばに立つ。
「立派な消防法違反のXXXョX」のお話。
先日、「社長ぉ~出物あるんすけど・・・・」
「はいよぉ~ドライブがてら行くわ!」
毎度おなじみの光景だったんです。ここまでは・・・・
「安すぎないか・・・・ここ?」
「相続案件なんで・・・なんでも、借金があって返済したいらしく・・・・」
「転売しても面白いか・・・・・千単位で儲かるかも・・・・」
そこへ売主側の某大手不動産会社さんの営業が到着。
「えっ・・・わざわざ・・・特急で来たの?」
早速、中を案内していただきました。
この手の建物は、年一度の点検。三年に一度の消防署への点検結果報告
自動火災報知設備のメイン盤をこじ明けてみると・・・・
「んっ?」
近くにあった消火器を見ると・・・・
「やっぱり・・・・」
もうすぐ建築から、5年。一度も点検を受けた兆しがありません。
何故なら、点検を受けると、点検業者のシールが貼ってある。
「ここさぁ~消防点検一度も受けてないじゃん!」
「はあ・・・・」
「買うにしても・・・消防法クリアーしてないと買えませんよ!」
「ぜ・・善処します・・・・」
実はオストド。買う気満々で某警備会社の営業マンと消防設備点検業者を連れて
現地を訪問していたのです。
くまなく調べてみたところ・・・・
「ここは?」
「ひび割れがあったらしく・・・修繕させた跡で・・・・」
「もうない・・・よね?」
「実は・・・・」
案内されたのは、半地下になる駐車場。
「ここに・・・壁がありまして・・・・・」
「ないじゃ・・・あれ?」
見事なほどすっきりと壁が一枚無くなっています。
「図面・・ある?できれば。建確図」
建確図とは、「建築確認申請図面」を言います。
この図面は、融資には大切な資料。
つまり、建築確認を行った際「違法性がない」ことを証明したもの。
「ええ・・用意してきました・・・・」
「あちゃぁ~これ・・・撤去工事。消防に申請・・・・してないよね・・・多分」
「何分・・・素人さんでして売主」
「判りました・・・・」
「えっ?ご購入いただけますか・・・・」
「ええ・・・仰る価格で買いましょ!た・だ・し・・・・」
「何でしょ?」
「消防法がクリアーになっていることを条件とします。」
「それが・・・ですね」
「なんです?」
「防火管理者が・・・・」
「乙種ですね・・・」
「お持ちじゃなくて・・・・」
「つまり・・消防には一切何も?」
「建確までは設計で・・・・」
「工事やったんでしょ・・・見事な職人技。この時消防協議は・・・・」
消防協議とは、防火管理対象物をリフォームする際には、必ず必要で、
例えば、マンションの玄関ドア交換には、工事着手前に協議書を作成し、
〇Xのコレ!とカタログと意匠図(マンションドアは防火扉なので・・・)を付け、
消防署にお伺いを立て、あわせて工事着手届を提出して許可を貰い・・・・
工事後には、完了届に完成図書を付けて届けを行うことになっています。
「それが・・・勝手にやったらしいんですよね・・・・どうすれば・・・」
「悪質と判断される可能性も否定できないよね・・・・コレ!」
オストドが指差したところは、壁がありそこは「倉庫」だったはず。
それが、今では高級車が駐車されている立派な屋内駐車場。
「泡・・・いりますかね?」
「う~ん。持って行き方次第・・・・全車室に消火器・・・粉じゃなくて強化液」
「100%行けますか?それで・・・・」
「う~ん・・・・消防法調べないと・・・でも、最終判断は消防署次第・・・・」
「誰かいませんかねえ~引き受けてくれる・・・」
「一人居ることは居る・・・な・・・・あいつなら・・・・・費用係るけど?」
「御幾ら・・・・」
「そうさな・・・・日当と交通費に消費税でニーマルくらい。成功報酬付けてやって・・・」
「成功報酬?」
「泡を今から入れると・・判るでしょ?二千は軽く係るよ・・・100万で済んだら・・・・」
「お幾ら・・・・」
「気持ちじゃん!」
この時。オストドは買う気が半分失いました。「多分・・・やらねえよな・・・・」と
声が聞こえたのです。
とりあえず、その「防火管理者候補」とオーナーさんと売主側不動産会社担当が消防署へ
その報告をリアルタイムで受信したオストド。
「やっぱり・・・ね。だから、あれほど言ったじゃん。消火器設置してから行けって・・・・」
「言っておきますけど・・・私のせいじゃ・・・」
「あんたのせいではないよ・・・バカな奴ら・・・・」
何も「対策」を施さないで行けば、悪質と判断されるのは当たり前のこと。
オストドの所有するとあるマンションは、テナントの歯医者が勝手に増築してあったので、
本当はスプリンクラーの設置が必要でしたが、消防署に自ら出頭して相談した結果。
「う~ん困ったね。」
「通路部分の屋根壊しますか?」
「お金係るでしょ・・・」
「ええ・・・因みにコレ!市で競売に掛けた奴ですから、そうなると市相手に損害賠償・・・」
「そこさ・・・・増築部分。」
「はい?」
「ファイル通らねえかな・・・オタクが持っているそれ・・・」
「空で?」
「せめて・・コピー用紙5枚くらい挟んで・・・現場で通れば隣接でOKだすわ!」
増築を隣接?つまり、完全にコーキング剤で隙間を埋めてなければ、一体と見なさない。
つまり、隣接する建物でお目こぼしを頂けることになったのです。
勿論、その日の午後無事に通りました。オストドがコーキング剤をこじ開けておいたのです。
「OK!いいよ・・・特例隣接とします。その代り・・・・」
「その代り?」
「今後、増改築の際は必ず消防へ届け出ること。」
消防署は鬼ではありません。わずか・・3㎡のオーバーだったから、OKをくれたのです。
勿論、融資いただいている金融機関と協議は済んでおり、「イザ!」という時は、競売にかけた
市役所とそれを落札転売した不動産会社相手に訴訟の準備もしておいたのです。
さて、お話をもとに戻すと・・・・・
「悪質と判断します」
「現状復旧工事を行うか?泡消火設備を導入してください。」
最悪の結果です。
現状復旧するには、駐車場で約14台のうち、10台の追い出し(解約)が必要。
そうなると、入居者は怒って出ていくでしょうし、引っ越し費用全額に新しい住居に係る費用
慰謝料等合わせると・・・・軽く千万単位でぶっ飛びます。
工事費を合わせると・・・こちらも2千近くになります。
因みにオストド。数億お借りしている金融機関の担当者に話をすると・・・・
「消防法違反だったら・・・即座に資金引き揚げですね。」
「だよねえ~でも、あれ売れないよ?」
「社長買う気ですか?」
「そうねえ~今出している金額でなら買う・・・かな。勿論、消防法クリアー条件と・・・」
「と?」
「うん。現状復旧なら買わない!魅力半減だからね・・・・しかし・・・金融機関もアホだな」
「ですねえ~」
「オタクらみたに現地調査してないのかね?取引先連れて行けば判るでしょ・・・」
「どうなるんですかね・・・・」
「とりあえず・・・出頭を評価されたらしいよ・・・立入検査はしばらくないみたい。」
「えっ?」
「だって・・・お金係るでしょ?銀行さんはそんな是正工事に金貸さないし・・・」
「貸すわけありませんよ・・・うちなら即座回収。」
「うち・・・だったら?」
「そうですね・・・社長の所に貸してある分全部・・・・耳揃えて返してもらいます。」
「だね・・・・よかった」
「何がです?」
「買わなくて・・・あっ・・・・」
「なんです?」
「損しちゃった・・・手付打っておけばよかった。」
「えっ?」
「手付1千だったの・・・倍額特約解除で・・・・」
「1千万フイになったと・・・・」
「うん。儲けおこなったな・・・人が良すぎたかな・・・・」
「売主さんお金あるんですかね・・・・」
「ない・・・でしょ!」
「じゃあ・・・へたすると・・・」
「うん。是正しなければ使用禁止。そうなると・・・競売一直線!」
「社長!買います?」
「う~ん。買わない。」
因みに金融機関さんが貸しているお金は、皆様が汗水流して蓄えたお金。
競売になると・・・元金回収は難しくなります。
まあ、オストドには殆ど関係のない銀行さん(口座はありますけど・・・ほぼカラ)
そんなリスク管理もできない銀行にお金は置いておけません。
そういえば・・・ここ・・・・
今ではどこかホールディングス。
うん?待てよ・・・・
一緒になっている銀行って・・・たしか。
それでは皆様!
本日の暴露話は以上でございます。
「えっ?」
これって本当なのか?ですか・・・・
それは・・・それ・・・・
皆様のご想像にお任せします。
何故なら・・・営業妨害になりますので・・・・
そうそう・・・皆様にお勧めしておきましょう。
普通預金口座をお持ちの皆様。
微々たる利息を貰わず、「決済性預金」にしておけば、
金融機関が潰れても預金は保護されます。
もし・・・金融資産が一千万以上なら・・・・
「分散預金&決済性」をお勧めします。
それでは・・・また。
元某大手損保営業社員・元大手生損保会社部長初期FPからの忠告でございます。
またのお越しお待ち申し上げております。
追伸・・・・もうすぐX’マスですね。
皆様に素敵なサンタクロースが現れます様に・・・・
今年はヨボヨボになった元サンタは、ヨーロッパでX’マス。
でも・・・25日には、日本に向けて機上のトドになっておりますが・・・
では・・・また!
今日もポンポコ腹親父の拙いブログへようこそ!
本日は皆様の大切なご預金が守られます様にと御祈願させていただき、
暴露話のスタートでございます。
本日は某地方都市で徳川家ゆかりの街。そういえば・・・TVドラマで昔
♪人生楽ありゃ・・・♪で有名ですね。
その街には、〇波湖というちょっとしたところがあって、先日、そのほとりの
和食屋さんでちょっと豪勢なお昼ご飯を食べましたが…
近くには、三大梅園があって・・・もうお分かりですね。(^_^;)
何しろ、とんでもない「暴露話」をするのですから、どこ!と言うのは差し控えます。
その街に本店を置く、某金融機関さん。ここが「リスク管理しているんだったら、気づく」
そうオストドは思っています。
この街のどこか・・・そう・・・どこかです。
〇〇〇町という県立だかどうかは知りませんが、ハイスクールのそばに立つ。
「立派な消防法違反のXXXョX」のお話。
先日、「社長ぉ~出物あるんすけど・・・・」
「はいよぉ~ドライブがてら行くわ!」
毎度おなじみの光景だったんです。ここまでは・・・・
「安すぎないか・・・・ここ?」
「相続案件なんで・・・なんでも、借金があって返済したいらしく・・・・」
「転売しても面白いか・・・・・千単位で儲かるかも・・・・」
そこへ売主側の某大手不動産会社さんの営業が到着。
「えっ・・・わざわざ・・・特急で来たの?」
早速、中を案内していただきました。
この手の建物は、年一度の点検。三年に一度の消防署への点検結果報告
自動火災報知設備のメイン盤をこじ明けてみると・・・・
「んっ?」
近くにあった消火器を見ると・・・・
「やっぱり・・・・」
もうすぐ建築から、5年。一度も点検を受けた兆しがありません。
何故なら、点検を受けると、点検業者のシールが貼ってある。
「ここさぁ~消防点検一度も受けてないじゃん!」
「はあ・・・・」
「買うにしても・・・消防法クリアーしてないと買えませんよ!」
「ぜ・・善処します・・・・」
実はオストド。買う気満々で某警備会社の営業マンと消防設備点検業者を連れて
現地を訪問していたのです。
くまなく調べてみたところ・・・・
「ここは?」
「ひび割れがあったらしく・・・修繕させた跡で・・・・」
「もうない・・・よね?」
「実は・・・・」
案内されたのは、半地下になる駐車場。
「ここに・・・壁がありまして・・・・・」
「ないじゃ・・・あれ?」
見事なほどすっきりと壁が一枚無くなっています。
「図面・・ある?できれば。建確図」
建確図とは、「建築確認申請図面」を言います。
この図面は、融資には大切な資料。
つまり、建築確認を行った際「違法性がない」ことを証明したもの。
「ええ・・用意してきました・・・・」
「あちゃぁ~これ・・・撤去工事。消防に申請・・・・してないよね・・・多分」
「何分・・・素人さんでして売主」
「判りました・・・・」
「えっ?ご購入いただけますか・・・・」
「ええ・・・仰る価格で買いましょ!た・だ・し・・・・」
「何でしょ?」
「消防法がクリアーになっていることを条件とします。」
「それが・・・ですね」
「なんです?」
「防火管理者が・・・・」
「乙種ですね・・・」
「お持ちじゃなくて・・・・」
「つまり・・消防には一切何も?」
「建確までは設計で・・・・」
「工事やったんでしょ・・・見事な職人技。この時消防協議は・・・・」
消防協議とは、防火管理対象物をリフォームする際には、必ず必要で、
例えば、マンションの玄関ドア交換には、工事着手前に協議書を作成し、
〇Xのコレ!とカタログと意匠図(マンションドアは防火扉なので・・・)を付け、
消防署にお伺いを立て、あわせて工事着手届を提出して許可を貰い・・・・
工事後には、完了届に完成図書を付けて届けを行うことになっています。
「それが・・・勝手にやったらしいんですよね・・・・どうすれば・・・」
「悪質と判断される可能性も否定できないよね・・・・コレ!」
オストドが指差したところは、壁がありそこは「倉庫」だったはず。
それが、今では高級車が駐車されている立派な屋内駐車場。
「泡・・・いりますかね?」
「う~ん。持って行き方次第・・・・全車室に消火器・・・粉じゃなくて強化液」
「100%行けますか?それで・・・・」
「う~ん・・・・消防法調べないと・・・でも、最終判断は消防署次第・・・・」
「誰かいませんかねえ~引き受けてくれる・・・」
「一人居ることは居る・・・な・・・・あいつなら・・・・・費用係るけど?」
「御幾ら・・・・」
「そうさな・・・・日当と交通費に消費税でニーマルくらい。成功報酬付けてやって・・・」
「成功報酬?」
「泡を今から入れると・・判るでしょ?二千は軽く係るよ・・・100万で済んだら・・・・」
「お幾ら・・・・」
「気持ちじゃん!」
この時。オストドは買う気が半分失いました。「多分・・・やらねえよな・・・・」と
声が聞こえたのです。
とりあえず、その「防火管理者候補」とオーナーさんと売主側不動産会社担当が消防署へ
その報告をリアルタイムで受信したオストド。
「やっぱり・・・ね。だから、あれほど言ったじゃん。消火器設置してから行けって・・・・」
「言っておきますけど・・・私のせいじゃ・・・」
「あんたのせいではないよ・・・バカな奴ら・・・・」
何も「対策」を施さないで行けば、悪質と判断されるのは当たり前のこと。
オストドの所有するとあるマンションは、テナントの歯医者が勝手に増築してあったので、
本当はスプリンクラーの設置が必要でしたが、消防署に自ら出頭して相談した結果。
「う~ん困ったね。」
「通路部分の屋根壊しますか?」
「お金係るでしょ・・・」
「ええ・・・因みにコレ!市で競売に掛けた奴ですから、そうなると市相手に損害賠償・・・」
「そこさ・・・・増築部分。」
「はい?」
「ファイル通らねえかな・・・オタクが持っているそれ・・・」
「空で?」
「せめて・・コピー用紙5枚くらい挟んで・・・現場で通れば隣接でOKだすわ!」
増築を隣接?つまり、完全にコーキング剤で隙間を埋めてなければ、一体と見なさない。
つまり、隣接する建物でお目こぼしを頂けることになったのです。
勿論、その日の午後無事に通りました。オストドがコーキング剤をこじ開けておいたのです。
「OK!いいよ・・・特例隣接とします。その代り・・・・」
「その代り?」
「今後、増改築の際は必ず消防へ届け出ること。」
消防署は鬼ではありません。わずか・・3㎡のオーバーだったから、OKをくれたのです。
勿論、融資いただいている金融機関と協議は済んでおり、「イザ!」という時は、競売にかけた
市役所とそれを落札転売した不動産会社相手に訴訟の準備もしておいたのです。
さて、お話をもとに戻すと・・・・・
「悪質と判断します」
「現状復旧工事を行うか?泡消火設備を導入してください。」
最悪の結果です。
現状復旧するには、駐車場で約14台のうち、10台の追い出し(解約)が必要。
そうなると、入居者は怒って出ていくでしょうし、引っ越し費用全額に新しい住居に係る費用
慰謝料等合わせると・・・・軽く千万単位でぶっ飛びます。
工事費を合わせると・・・こちらも2千近くになります。
因みにオストド。数億お借りしている金融機関の担当者に話をすると・・・・
「消防法違反だったら・・・即座に資金引き揚げですね。」
「だよねえ~でも、あれ売れないよ?」
「社長買う気ですか?」
「そうねえ~今出している金額でなら買う・・・かな。勿論、消防法クリアー条件と・・・」
「と?」
「うん。現状復旧なら買わない!魅力半減だからね・・・・しかし・・・金融機関もアホだな」
「ですねえ~」
「オタクらみたに現地調査してないのかね?取引先連れて行けば判るでしょ・・・」
「どうなるんですかね・・・・」
「とりあえず・・・出頭を評価されたらしいよ・・・立入検査はしばらくないみたい。」
「えっ?」
「だって・・・お金係るでしょ?銀行さんはそんな是正工事に金貸さないし・・・」
「貸すわけありませんよ・・・うちなら即座回収。」
「うち・・・だったら?」
「そうですね・・・社長の所に貸してある分全部・・・・耳揃えて返してもらいます。」
「だね・・・・よかった」
「何がです?」
「買わなくて・・・あっ・・・・」
「なんです?」
「損しちゃった・・・手付打っておけばよかった。」
「えっ?」
「手付1千だったの・・・倍額特約解除で・・・・」
「1千万フイになったと・・・・」
「うん。儲けおこなったな・・・人が良すぎたかな・・・・」
「売主さんお金あるんですかね・・・・」
「ない・・・でしょ!」
「じゃあ・・・へたすると・・・」
「うん。是正しなければ使用禁止。そうなると・・・競売一直線!」
「社長!買います?」
「う~ん。買わない。」
因みに金融機関さんが貸しているお金は、皆様が汗水流して蓄えたお金。
競売になると・・・元金回収は難しくなります。
まあ、オストドには殆ど関係のない銀行さん(口座はありますけど・・・ほぼカラ)
そんなリスク管理もできない銀行にお金は置いておけません。
そういえば・・・ここ・・・・
今ではどこかホールディングス。
うん?待てよ・・・・
一緒になっている銀行って・・・たしか。
それでは皆様!
本日の暴露話は以上でございます。
「えっ?」
これって本当なのか?ですか・・・・
それは・・・それ・・・・
皆様のご想像にお任せします。
何故なら・・・営業妨害になりますので・・・・
そうそう・・・皆様にお勧めしておきましょう。
普通預金口座をお持ちの皆様。
微々たる利息を貰わず、「決済性預金」にしておけば、
金融機関が潰れても預金は保護されます。
もし・・・金融資産が一千万以上なら・・・・
「分散預金&決済性」をお勧めします。
それでは・・・また。
元某大手損保営業社員・元大手生損保会社部長初期FPからの忠告でございます。
またのお越しお待ち申し上げております。
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