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続SFCへの道「世界最長フライトに乗ってみる」 [SFCへの道]

続SFCへの道「世界最長フライトに乗ってみる」
スリランカから帰国し、超割で沖縄5往復をこなし、残るF・P(フライトポイント)を一気に稼ぎたかった。でも、オストドには有給休暇は腐るほどあるが、(名目上だけ)のため、夏休み3日+日曜日1日+勝手な休暇(有給休暇処理になった。)を2日の計6日間も日程しか取れない。しかも、ホテル3泊なので、3泊6日の強行軍になる。今回のコースは、呼び寄せチケット(OZ・Cノーマル片道)で、成田~ソウル。SQのノーマル片道Cで、ソウル~シンガポール。(FPを稼ぎたかったので・・・・)シンガポールで1泊し、SQ22便で世界最長のフライト、シンガポール~ニューアーク(SQ Web PY)を飛び、ニュージャージー泊。翌日のSQ21便でシンガポールへ戻り、バンコクへ行き1泊。バンコク~成田(シンガポール~バンコク~成田(TG・Jクラス 往復)とまあハードスケジュールである。
「SQ21&22便」は、A345で運行されていて、飛行距離の関係?なのか、ビジネスとプレミアム・エコノミーの2クラス制。機内食はフルサービスが2回他サンドウィッチやポテチ・フルーツなどサービス回数も多い。(足りなければ、機体後部にスナックコーナーなどがあり、勝手に持ってきて(その場でも)食べられるし、カップラーメンまである。(「どん○○」を持って行けば良かった。)
席は割と広め。『デブ』のオストドでも大丈夫だった。
「上下スウェット姿のCAと遭遇」
片道17時間あまりのフライトでは乗務員の休憩はどうするのだろうか?確か以前JALの南回りには仮眠スペースがあったハズ(何かの本で読んだことがある)。別にパイロットはどうなろうと知ったことではない。(どうせ『フル』で交代乗務員が乗っているのだろうし、『男』には興味がない)
でも、CAは?と疑問に思っていた。トイレに行った際に「上下スウェット姿」に着替えたCAに遭遇した。たどたどしい英語(使わなければ『さび付いて』しまうものらしい)で、聞いてみると、クルーレストで少し休憩するとのこと。確かにSQのユニフォームでは寝ずらいだろうと思う。このCAはその後も
通路を行ったり来たりしていたので、『運動』でもしていたのだろう。
「寝る子は育つ」
片道17時間・往復約35時間の機内で、メストドはよく寝ていた。因みに本人曰く、25時間以上は寝ていたらしい。オストドも20時間は寝ていた計算だ。「寝る子は育つ」ということわざどおり、
オストド&メストド共に体重は増加した。メストドに至っては、『信じられないくらいの増加』らしい。
オストドは2kgの増加で済んだ。
「禁煙は成功した?」
17時間あまりタバコを吸わなかったのは、近年ではない。闘病生活(一応「がん」)のときも、手術前までプカプカやっていたし、手術後は三日目にはやはり、プカプカ。放射線治療のため、某JR病院に転院した際も、喫煙室で『ガン患者とその他の集い』で一日中プカプカしていたオストドが、やめられる『ハズ』はなかった。飛行中は『禁煙パイポ』を咥えていたし、搭乗前&到着後はプカプカしていたので、禁煙はとうとう出来なかった。(Dr曰く「人間やめるか?たばこやめるか?」の問いに
「人間やめます」と答えたオストドなので・・・)
「費用効果」
一人あたり往復17万円あまりのチケットで稼いだF・Pは19000余りなので、1F・Pあたり、8.94円は高いか?安いか?は人それぞれだろう。『もう一度乗るか?』と聞かれたら分からない。
乗るかもしれないし、乗らないかもしれない。世の中不思議なもので、自由になるお金が増えれば自由にならない時間、もしくは体力の衰え。もう、若くもないが、年寄りでもない。中途半端は年代になってしまったような気がする。


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