オストドのひとりごと。「お引越しは出費が大変なのだぁ~」 [ひとりごと]
「エ~ン!しゅ・・・出費が・・・」
よく・・・「引越し貧乏」と言うけれど・・・お引越しは莫大なお金が出てゆくもの・・・
狭い家から広い家。借家からマイホームに移るのなら・・・まだしも・・・・
格安家賃(1万5千円・駐車場付き)から、一挙に10倍以上、約15万7千円ほどの家賃と駐車場料金。
それだけの差額でも・・・結構、裕福な旅行に行っても、まだ・・余る。
この家賃を払うと・・・オストドのボーナスは、「スッカラカン!」どころか・・・1ヶ月分の給料まで無くなってしまう。
でも・・・白ありに柱をやられ・・・天井裏はネズミの棲家と運動場。台所をゴッキー(ゴキブリ)が闊歩している。
そんな家に大切な家族を、住まわせておけない。
なにより・・問題なのが、野良猫の集会場になっているらしく、
年2回も毎晩のように・・・「フニャァ~」とやられては、堪ったものではない。
さらに・・・あんまり言いたくも無いのだが、某宗教団体が2箇所も近所にある関係の場所。
地図上で言えば、「魔のトライアングルの頂点」に当たる位置関係。
霊感の強い某氏によれば・・・そのパワーは計り知れないほど強力なくらい・・・無数の霊が集まっているという。
幸い、オストドとメストド1号は、最強の守護霊様に守られているので、家族が命を落とさずに済んだそうだ。
でも、最強の守護霊様も「命を守ってくださる」のが精一杯だったらしい。
オストドが「ガン」になったのも、メストド1号が旅行の3週間前に歩道橋から落下したのも・・・・
メストド2号の精神状態が一時おかしかったのも・・・全て説明がつく。
さらに・・・「家相」が悪かったのもそれを増長させていたらしい・・・
「よく・・・そんなことが解るな?」と思われる方も多いと思うけど、引越しを決めた途端、
少しずつではあるが、運勢が好転しだしたのも事実なのだからしょうがない。
本来なら・・・我が家の貯金は底を突く予定だったのだが、オストドが「介護保険」を解約したら、
諦めていたのに・・・120数万円も帰ってきた。帰ってきた金額は、オストドが掛けた金額に利息が付いている。
それで・・・車の購入(中古車)と引越し代、敷金(1ヶ月分だけ、後は1年6ヶ月後に1ヶ月分。その一年後に残り)が、
賄えたのだから・・・これは、ラッキーとしか言いようがない。
「でも・・・寝たきりになったらどうするの?」とメストド1号が聞く。
「そのときはさ・・・生命維持装置のコード握らしてくれる?自分で引っこ抜くからさ・・・」
そう答える。オストド。
「でもさ・・・決めておかない?ココに住むの最長10年って・・・・」
「そうだな・・・その頃にはどこか山の中にログハウスでも建てるか・・・・」
しかし・・・引越しは「モノ入り」だ。
今まで使っていた・・・確か、阪神大震災の後に京都で購入した洗濯機、冷蔵庫。さらに娘のシステム家具を、
全て・・・処分。冷蔵庫はモデルチェンジになるとのことで・・・10万円を遥かに超えていたものを、限定5台で、
10万円で買ってくることが出来たし、洗濯機だって・・・風乾燥付きを6万円以下で買って来ることができた。
娘の部屋の家具も・・・ニトリで安く上げた。
でも・・馬鹿にならないのが・・・細々したもの・・・。
押入れシートに食器棚シート。結露防止シートにetc・・・・
食事代だって・・・馬鹿にならない。如何せん・・・まだ・・・荷物が片付いていないどころか・・・
あと・・・2回は荷運びに前の家に行かねばならない。
年末は・・・海外に出発しなければならないし・・・・いくらお金があっても・・・・飛んでゆく。
メストド1号がため息を吐きながら言う。
「はぁ~お足お足って言うけれど・・・モノ入りよねぇ~」
「うん・・・でも・・・年一回は最低戻らないとならないからね・・・スリランカに・・・」
「あ~あ。また・・・ファーストに乗りたい・・・・」
「まあ・・近い将来乗れるでしょ・・・きっと」
「本当かしら?」
「俺・・・ホラは吹くけど・・嘘は言わないもの・・・そのうち・・・社長になるしね?」
「いつ?」
「さぁ~そ・の・う・ち・・・かな。それとも・・・宝クジが当たるほうが先かな・・・」
「タバコの本数も減ったわよね・・・」
「ええ・・・おかげさまで・・・。室内禁煙だもんね」
オストドが喫煙を許されているのが、北向きのベランダ。とてもじゃないけど、寒くて吸ってられないのが現状。
一体・・・いつになったら・・・荷物が全て整理されるかは・・・全てが謎に包まれているのだ・・・・・
よく・・・「引越し貧乏」と言うけれど・・・お引越しは莫大なお金が出てゆくもの・・・
狭い家から広い家。借家からマイホームに移るのなら・・・まだしも・・・・
格安家賃(1万5千円・駐車場付き)から、一挙に10倍以上、約15万7千円ほどの家賃と駐車場料金。
それだけの差額でも・・・結構、裕福な旅行に行っても、まだ・・余る。
この家賃を払うと・・・オストドのボーナスは、「スッカラカン!」どころか・・・1ヶ月分の給料まで無くなってしまう。
でも・・・白ありに柱をやられ・・・天井裏はネズミの棲家と運動場。台所をゴッキー(ゴキブリ)が闊歩している。
そんな家に大切な家族を、住まわせておけない。
なにより・・問題なのが、野良猫の集会場になっているらしく、
年2回も毎晩のように・・・「フニャァ~」とやられては、堪ったものではない。
さらに・・・あんまり言いたくも無いのだが、某宗教団体が2箇所も近所にある関係の場所。
地図上で言えば、「魔のトライアングルの頂点」に当たる位置関係。
霊感の強い某氏によれば・・・そのパワーは計り知れないほど強力なくらい・・・無数の霊が集まっているという。
幸い、オストドとメストド1号は、最強の守護霊様に守られているので、家族が命を落とさずに済んだそうだ。
でも、最強の守護霊様も「命を守ってくださる」のが精一杯だったらしい。
オストドが「ガン」になったのも、メストド1号が旅行の3週間前に歩道橋から落下したのも・・・・
メストド2号の精神状態が一時おかしかったのも・・・全て説明がつく。
さらに・・・「家相」が悪かったのもそれを増長させていたらしい・・・
「よく・・・そんなことが解るな?」と思われる方も多いと思うけど、引越しを決めた途端、
少しずつではあるが、運勢が好転しだしたのも事実なのだからしょうがない。
本来なら・・・我が家の貯金は底を突く予定だったのだが、オストドが「介護保険」を解約したら、
諦めていたのに・・・120数万円も帰ってきた。帰ってきた金額は、オストドが掛けた金額に利息が付いている。
それで・・・車の購入(中古車)と引越し代、敷金(1ヶ月分だけ、後は1年6ヶ月後に1ヶ月分。その一年後に残り)が、
賄えたのだから・・・これは、ラッキーとしか言いようがない。
「でも・・・寝たきりになったらどうするの?」とメストド1号が聞く。
「そのときはさ・・・生命維持装置のコード握らしてくれる?自分で引っこ抜くからさ・・・」
そう答える。オストド。
「でもさ・・・決めておかない?ココに住むの最長10年って・・・・」
「そうだな・・・その頃にはどこか山の中にログハウスでも建てるか・・・・」
しかし・・・引越しは「モノ入り」だ。
今まで使っていた・・・確か、阪神大震災の後に京都で購入した洗濯機、冷蔵庫。さらに娘のシステム家具を、
全て・・・処分。冷蔵庫はモデルチェンジになるとのことで・・・10万円を遥かに超えていたものを、限定5台で、
10万円で買ってくることが出来たし、洗濯機だって・・・風乾燥付きを6万円以下で買って来ることができた。
娘の部屋の家具も・・・ニトリで安く上げた。
でも・・馬鹿にならないのが・・・細々したもの・・・。
押入れシートに食器棚シート。結露防止シートにetc・・・・
食事代だって・・・馬鹿にならない。如何せん・・・まだ・・・荷物が片付いていないどころか・・・
あと・・・2回は荷運びに前の家に行かねばならない。
年末は・・・海外に出発しなければならないし・・・・いくらお金があっても・・・・飛んでゆく。
メストド1号がため息を吐きながら言う。
「はぁ~お足お足って言うけれど・・・モノ入りよねぇ~」
「うん・・・でも・・・年一回は最低戻らないとならないからね・・・スリランカに・・・」
「あ~あ。また・・・ファーストに乗りたい・・・・」
「まあ・・近い将来乗れるでしょ・・・きっと」
「本当かしら?」
「俺・・・ホラは吹くけど・・嘘は言わないもの・・・そのうち・・・社長になるしね?」
「いつ?」
「さぁ~そ・の・う・ち・・・かな。それとも・・・宝クジが当たるほうが先かな・・・」
「タバコの本数も減ったわよね・・・」
「ええ・・・おかげさまで・・・。室内禁煙だもんね」
オストドが喫煙を許されているのが、北向きのベランダ。とてもじゃないけど、寒くて吸ってられないのが現状。
一体・・・いつになったら・・・荷物が全て整理されるかは・・・全てが謎に包まれているのだ・・・・・
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