オストドのため息。「無事だといいけどなぁ~」 [ひとりごと]
オストドでございます。
会社へ出勤する際は・・・「CDよりニュースだよな!」とラジオをつけ・・・・
まあ・・・TVも見れるんですけど・・・オストドのカーナビの画面は小さい。
「・・・・・成田空港で・・・・」
ブンブン飛ばし・・・一服のために窓を開けているため・・・正確には聞こえない。
会社に着くと・・・社長であるお父様(これが・・・6時には出勤するツワモノ・・・)
それが・・・TVを見ていて・・・・(まあ・・半分、居眠りしてましたが・・・)
何気なく・・・その画面を見たオストド。
「あっ!墜ちたのか・・・」
そこで見ていても良かったんですけど・・・1階に駆け降り・・・詰所(職人の憩いの場?)の
TVに齧りついていました。
成田空港の定点カメラの映像が鮮明に事故の瞬間を捉えており・・・・
まあ・・・素人(操縦経験は少々あり、フライトシュミレーションオタク。)であるオストドの目からも・・
「進入角度が深すぎる・・・」と思わず絶叫。
そう言えば・・・何度オストドも進入角度が深すぎて・・・
「プルアップ・・プルアップ・・・」とコールを受けたことが・・・・
もちろん・・・フライトシュミレーションのゲームだけど・・・・
ベランダで朝の一服をしている時・・嫌な予感がしたんです。
「今日・・・風が強すぎるけど・・大丈夫かなぁ~」
「まあ・・あんただったら・・・墜落ってとこでしょ・・・それより早く行くわよ・・・」
「そうだな・・・プロだもんな・・・それにMAX状態を超えてれば・・着陸許可は出ないしね」
そんな会話をしてから・・・二十数分後に事故は発生。
着陸復行・・・つまりタッチアンドゴーをしたところまでは・・・良かった。
ただ・・・風が強くなければ・・・バランスを崩さなければ・・・・
風にあおられ・・・左側主翼が地面に激突。そして・・・燃料が爆発炎上した機体。
ひっくり返ってしまいました。
ゲームなら・・・命は亡くしませんけど・・・
乗員が2名。彼らが無事生還することを祈らずにはいられません。
そして・・・海外から次々と飛来する飛行機。A滑走路が使えないのでは・・・
B777とかB747とかの大型旅客機は着陸も離陸も無理。
ダイバードさせられるパイロット・・・そして・・・それらに乗っている乗客の皆様にもお見舞いを・・・
昔・・・ツアコンの時・・・大分から帰京する際、機内アナウンスが・・・
「・・・羽田空港が閉鎖されており・・・解除されない場合は・・・名古屋空港へ向かいます。」
正直・・・「ふざけんなよ!どこのエアーだ・・・」と思ったことも・・・・
そのあと・・・詳細のアナウンス。まあ、ライバル(相手はライバルとは思っていなかった・・・たぶん)の
エアーラインだから教えてくれたのかもしれませんが・・・・こっちは・・・JASでしたから・・・
「ねえ・・・添乗員さん。どうなるの?」
「そうですねえ~この時間だと・・・新幹線は無理でしょうし・・・羽田には明朝か・・・」
「冗談じゃないわよ・・・こっちは明日から仕事なのよ!」
「はあ・・・私も明日から・・・ヨーロッパへ添乗なんですけどね・・・」
まあ・・迅速な処理のおかげで・・・羽田へ降りれたから良かったけど・・・
今・・・ダイバード地へ向かっている皆さん。そして・・・今日、飛び立とうとしている皆さんへ
心より・・・「安全飛行」をご祈念申し上げます。
それから・・・何を積んでいたか解りませんが・・・荷主の皆様にもお見舞い申し上げるとともに・・・
乗員2名を無事・・家族の元へ返してあげてくださいとご祈念申し上げます。
会社へ出勤する際は・・・「CDよりニュースだよな!」とラジオをつけ・・・・
まあ・・・TVも見れるんですけど・・・オストドのカーナビの画面は小さい。
「・・・・・成田空港で・・・・」
ブンブン飛ばし・・・一服のために窓を開けているため・・・正確には聞こえない。
会社に着くと・・・社長であるお父様(これが・・・6時には出勤するツワモノ・・・)
それが・・・TVを見ていて・・・・(まあ・・半分、居眠りしてましたが・・・)
何気なく・・・その画面を見たオストド。
「あっ!墜ちたのか・・・」
そこで見ていても良かったんですけど・・・1階に駆け降り・・・詰所(職人の憩いの場?)の
TVに齧りついていました。
成田空港の定点カメラの映像が鮮明に事故の瞬間を捉えており・・・・
まあ・・・素人(操縦経験は少々あり、フライトシュミレーションオタク。)であるオストドの目からも・・
「進入角度が深すぎる・・・」と思わず絶叫。
そう言えば・・・何度オストドも進入角度が深すぎて・・・
「プルアップ・・プルアップ・・・」とコールを受けたことが・・・・
もちろん・・・フライトシュミレーションのゲームだけど・・・・
ベランダで朝の一服をしている時・・嫌な予感がしたんです。
「今日・・・風が強すぎるけど・・大丈夫かなぁ~」
「まあ・・あんただったら・・・墜落ってとこでしょ・・・それより早く行くわよ・・・」
「そうだな・・・プロだもんな・・・それにMAX状態を超えてれば・・着陸許可は出ないしね」
そんな会話をしてから・・・二十数分後に事故は発生。
着陸復行・・・つまりタッチアンドゴーをしたところまでは・・・良かった。
ただ・・・風が強くなければ・・・バランスを崩さなければ・・・・
風にあおられ・・・左側主翼が地面に激突。そして・・・燃料が爆発炎上した機体。
ひっくり返ってしまいました。
ゲームなら・・・命は亡くしませんけど・・・
乗員が2名。彼らが無事生還することを祈らずにはいられません。
そして・・・海外から次々と飛来する飛行機。A滑走路が使えないのでは・・・
B777とかB747とかの大型旅客機は着陸も離陸も無理。
ダイバードさせられるパイロット・・・そして・・・それらに乗っている乗客の皆様にもお見舞いを・・・
昔・・・ツアコンの時・・・大分から帰京する際、機内アナウンスが・・・
「・・・羽田空港が閉鎖されており・・・解除されない場合は・・・名古屋空港へ向かいます。」
正直・・・「ふざけんなよ!どこのエアーだ・・・」と思ったことも・・・・
そのあと・・・詳細のアナウンス。まあ、ライバル(相手はライバルとは思っていなかった・・・たぶん)の
エアーラインだから教えてくれたのかもしれませんが・・・・こっちは・・・JASでしたから・・・
「ねえ・・・添乗員さん。どうなるの?」
「そうですねえ~この時間だと・・・新幹線は無理でしょうし・・・羽田には明朝か・・・」
「冗談じゃないわよ・・・こっちは明日から仕事なのよ!」
「はあ・・・私も明日から・・・ヨーロッパへ添乗なんですけどね・・・」
まあ・・迅速な処理のおかげで・・・羽田へ降りれたから良かったけど・・・
今・・・ダイバード地へ向かっている皆さん。そして・・・今日、飛び立とうとしている皆さんへ
心より・・・「安全飛行」をご祈念申し上げます。
それから・・・何を積んでいたか解りませんが・・・荷主の皆様にもお見舞い申し上げるとともに・・・
乗員2名を無事・・家族の元へ返してあげてくださいとご祈念申し上げます。
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