オストドのひとりごと。「御心のままに・・・・」 [ひとりごと]
“今年も・・願いは叶わなかったのか?”とつぶやく
空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。
皆様!メリークリスマスでございます。
よい子の皆さん!どんなプレゼントが届きましたでしょうか?
オストドには相変わらずサンタさんは来ませんでした。過去1回だけは来ましたけど・・・・
もうそのプレゼントもすっかり成長?いたしました。
今朝・・いつもの様に目覚まし時計に叩き起こされ・・・
「あ~あ!今回も駄目だったか・・・」と一言呟かせていただきました。
折角、目覚めなければと認めておきましたモノを削除して、本日も元気に出勤でございます。
うちの職人’sに言わせると、「そりゃぁ~お前!普段の行いが悪いからだ!」だそうで・・・
面目丸潰れ!でございます。
「おかしいよな・・俺。今年言い子だったはず・・・」全部言わないうちに、飛んでくる工具の山。
雪合戦ならぬ工具投げ合戦が始まりました。
「てめぇ~どの口が言っているんじゃ!ペンチでその口開かねえように閉じたろうかぁ~」
「大きなお世話!てめぇ~こそ!ブラックボックスいじくる時は、気を付けやがれ!」
お互いのヘルメットは傷だらけのボコボコ状態に・・・・
「あ~あ!今年もまたやっちゃったよ・・・・」
「ウルセー新しいヘルメット寄越しやがれ!」
オストドとその配下の職人’sのヘルメットは保護具と言うより、消耗品。
毎年、新しいモノに交換するわけで・・・
「またかよ・・・今度は安いのにするか・・・」
「アレ?安いだけだぞ・・・・」
「だなぁ~この間。試しに被ってみたら・・・一日でボコボコになった。知らぬ間に・・・」
「ああ!アレ?お前が脱いで置いておいたからさ・・ハンマーで殴っておいた!」
「ど・・・道理で・・・謎が解けた!俺こんなに頭ぶつけたかと・・・・」
建設現場では足場という物が組まれるわけですが、どうもオストドには低すぎるし、
そして狭すぎなわけでございます。一日足場の上をウロウロしていると、新品のヘルメットも
傷だらけになっていることも珍しくないわけでございまして・・・・
「いい加減。足場のサイズ代えてくれねえかな・・・狭いし、低いし・・・重量制限も・・・・」
「お前が痩せろ!吊り上げたり、押し上げる方の身にもなれ!」
「へっ?」
「今度こそ!落としてやる・・・」
「ウルセーてめぇ~こそ落としてやる!」
ここでまた・・・雪合戦ならぬ工具投げ合戦がスタートするわけでございます。
これがオストドとその一味の準備体操。
「あ~あ!またやっちゃったよ・・・・」
「でも、身体温まったしな・・・」
更にボコボコになったヘルメットを切断して、資源ゴミとしてリサイクル過程へ・・・
「さてと・・・やってくるかぁ~」
「うん!頼むわ!その間に・・・クリスマスプレゼント用意しておくから・・・」
「プレゼント?また碌でもねえの用意すんじゃねえだろうな?」
「どうかねえ~神の御心のままにだよ・・・・」
「神だぁ~?」
「そう!目の前に居るじゃん!とびっきりの奴。用意するからな・・・・」
「コッチ?それともコッチ?」
「残念でした!綿密な図面描いてやるよ!それ通り施工してもらうからな・・・」
「馬鹿っ!それだけは止めろ!シャレになんねえ~ぞ!」
「そう?折角・・ミリ単位以下と角度の計算バッチリしたのに・・・・」
「だ・か・ら・・・それだけは止めろ!」
「ふう~ん!じゃあ・・コッチか・・・・」
オストドが鞄から取り出したのは、頂き物のビール券の束。
「そう!そっちよ!てめぇ~ばかりかと思ってたぜ!」
「何が?」
「ボーネン会だよ!会社の金で飲み食いしやがって・・・」
「それも立派な仕事でしょ?」
「ウルセー!ビール券だけで済ませる気か?」
「何が?文句ある?」
「あるに決まっているだろう・・ツマミは?」
「しょうがねえな・・・何か買っておくから・・・」
本日はちょっとした・・・クリスマスパーティー。勿論、オストドは参加しません。
いや、参加しないと言うより・・・逃げ帰らせていただきます。
何しろ、連日のボーイン・ボーショクで内蔵がギブアップ状態。
明日は。久しぶりのお休み。
でも、床屋さんにも行かねばならないし、整体にも行かねばなりません。
何か・・ひとつ忘れている様な・・・・・
あっ!年賀状!
メンドーなので、書く気も半分以上消滅しているわけでございます。
冬休みが待ち遠しかったのは・・遠い昔。
「あ~あ!今年も年末進行かよ・・・進歩ねえな!」と・・・
これも全て神の御心でございますね・・・きっと・・・・
空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。
皆様!メリークリスマスでございます。
よい子の皆さん!どんなプレゼントが届きましたでしょうか?
オストドには相変わらずサンタさんは来ませんでした。過去1回だけは来ましたけど・・・・
もうそのプレゼントもすっかり成長?いたしました。
今朝・・いつもの様に目覚まし時計に叩き起こされ・・・
「あ~あ!今回も駄目だったか・・・」と一言呟かせていただきました。
折角、目覚めなければと認めておきましたモノを削除して、本日も元気に出勤でございます。
うちの職人’sに言わせると、「そりゃぁ~お前!普段の行いが悪いからだ!」だそうで・・・
面目丸潰れ!でございます。
「おかしいよな・・俺。今年言い子だったはず・・・」全部言わないうちに、飛んでくる工具の山。
雪合戦ならぬ工具投げ合戦が始まりました。
「てめぇ~どの口が言っているんじゃ!ペンチでその口開かねえように閉じたろうかぁ~」
「大きなお世話!てめぇ~こそ!ブラックボックスいじくる時は、気を付けやがれ!」
お互いのヘルメットは傷だらけのボコボコ状態に・・・・
「あ~あ!今年もまたやっちゃったよ・・・・」
「ウルセー新しいヘルメット寄越しやがれ!」
オストドとその配下の職人’sのヘルメットは保護具と言うより、消耗品。
毎年、新しいモノに交換するわけで・・・
「またかよ・・・今度は安いのにするか・・・」
「アレ?安いだけだぞ・・・・」
「だなぁ~この間。試しに被ってみたら・・・一日でボコボコになった。知らぬ間に・・・」
「ああ!アレ?お前が脱いで置いておいたからさ・・ハンマーで殴っておいた!」
「ど・・・道理で・・・謎が解けた!俺こんなに頭ぶつけたかと・・・・」
建設現場では足場という物が組まれるわけですが、どうもオストドには低すぎるし、
そして狭すぎなわけでございます。一日足場の上をウロウロしていると、新品のヘルメットも
傷だらけになっていることも珍しくないわけでございまして・・・・
「いい加減。足場のサイズ代えてくれねえかな・・・狭いし、低いし・・・重量制限も・・・・」
「お前が痩せろ!吊り上げたり、押し上げる方の身にもなれ!」
「へっ?」
「今度こそ!落としてやる・・・」
「ウルセーてめぇ~こそ落としてやる!」
ここでまた・・・雪合戦ならぬ工具投げ合戦がスタートするわけでございます。
これがオストドとその一味の準備体操。
「あ~あ!またやっちゃったよ・・・・」
「でも、身体温まったしな・・・」
更にボコボコになったヘルメットを切断して、資源ゴミとしてリサイクル過程へ・・・
「さてと・・・やってくるかぁ~」
「うん!頼むわ!その間に・・・クリスマスプレゼント用意しておくから・・・」
「プレゼント?また碌でもねえの用意すんじゃねえだろうな?」
「どうかねえ~神の御心のままにだよ・・・・」
「神だぁ~?」
「そう!目の前に居るじゃん!とびっきりの奴。用意するからな・・・・」
「コッチ?それともコッチ?」
「残念でした!綿密な図面描いてやるよ!それ通り施工してもらうからな・・・」
「馬鹿っ!それだけは止めろ!シャレになんねえ~ぞ!」
「そう?折角・・ミリ単位以下と角度の計算バッチリしたのに・・・・」
「だ・か・ら・・・それだけは止めろ!」
「ふう~ん!じゃあ・・コッチか・・・・」
オストドが鞄から取り出したのは、頂き物のビール券の束。
「そう!そっちよ!てめぇ~ばかりかと思ってたぜ!」
「何が?」
「ボーネン会だよ!会社の金で飲み食いしやがって・・・」
「それも立派な仕事でしょ?」
「ウルセー!ビール券だけで済ませる気か?」
「何が?文句ある?」
「あるに決まっているだろう・・ツマミは?」
「しょうがねえな・・・何か買っておくから・・・」
本日はちょっとした・・・クリスマスパーティー。勿論、オストドは参加しません。
いや、参加しないと言うより・・・逃げ帰らせていただきます。
何しろ、連日のボーイン・ボーショクで内蔵がギブアップ状態。
明日は。久しぶりのお休み。
でも、床屋さんにも行かねばならないし、整体にも行かねばなりません。
何か・・ひとつ忘れている様な・・・・・
あっ!年賀状!
メンドーなので、書く気も半分以上消滅しているわけでございます。
冬休みが待ち遠しかったのは・・遠い昔。
「あ~あ!今年も年末進行かよ・・・進歩ねえな!」と・・・
これも全て神の御心でございますね・・・きっと・・・・
イブは如何でした?
まだまだ急がしそうで大変でしょうが、あと少しお互い頑張りましょうね(o^_’)b
by inacyan (2010-12-25 17:39)