不動産屋オストドのひとりごと。「物件・・・・・」 [ちょっとだけためになる?話]
空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。
本日も中年じゃなかった・・初老の域に達している。
ポンポコお腹を「ポンポン!」と腹ヅツミを打っている。
そんなおっさんの拙いブログへようこそ!
ご訪問賜っている皆様のご健勝とご多幸と諸願成就を御祈願させていただきまして・・・
本日のお話。スタートでございます。
さて、「そろそろ大人しく・・・・」なんて雑音が聞こえて参りますが・・・・
「死ぬ前日まで・・・いや、くたばる寸前まで、“現役(社長業です。念のため(-_-;) )」
そんな宣言もしちゃいました。
まあ、とある金融機関さんで”融資のお話”なんぞしているときでさえ・・・・
「償却終わる前にコッチ(オストド)が、焼却されているかも・・・」とくだらないオヤジギャグを
飛ばしておりますけど・・・・そこは大人の対応をしてくださる銀行マン!
このたび・・・某県(地すべりも津波の心配もないと重要事項説明で聞きましたが・・・)
某市(オストドの”隠れ家”兼“事務所”から、車でぶっ飛んで一時間あまり。
そこに広~い土地(ワンブロックです。(-_-;))に建つ、築ウン年のコンクリ製(RCです!)
そんな物件を買うことにいたしました。
お値段は・・・それなり!まあまあ・・・・・の価格で、「お買い上げぇ~」。
でも、オストドのお財布やら、銀行口座にはそんなお金は存在していないので・・・・
「マネーマネー」と金融機関様に泣きつき(これを融資依頼と言えるのか・・・・(-_-;) )
まあ、希望額にはちょっと足りないけど、一応、オーバーローンでお話しが進行中。
この物件。実は、サラリーマンの兼業大家?さんが、一番手だったのですけど、
横から横取りではなく・・・・・
「沈没!」(融資がひっぱれなかったんですね。どうしてなのか?謎・・・・)
サラリーマン兼業大家さんの場合とオストドみたいな専業はどう違うのか?
そこで、コレを読んでいただいている「これから、不動産投資家になろう」としている
楽に稼ぎたい?そんな皆様へのアドバイスをひとつ。
ノウハウ本や講習・セミナーの類では、教えない。いや・・・教えてはいけない不文律。
「損する奴がいるから、得をする!」
これが、不動産投資の掟。
因みに、オストドが今回買い付けた地べた(土地ですね・・・)は、固定資産評価額をはるかに
そう・・・はるかに下回る金額。
それは何故か?
それは・・・・“減価償却費”と言われるもの。
普通のご自宅(持家・分譲マンション)には、関係のない。
つまり、土地は消えてなくならない。(土地には、消費税だけは係りません!)
でも、入居者にお貸しする建物・設備は年々古くなる。(価値の低下)
でも、これをそのまま大家に被せると、暴動が起きる。
そんな可能性も否定できないのでございます。
そこで・・・・法定(法廷ではありません・・・)耐用年数という。お国が定めた年数で、
減価償却してもいいですよ!と言うのでございます。
この法廷じゃなかった。法定耐用年数は、構造ごとに変わります。
木造なら、22年。重量鉄骨なら34年。RC(てっこん・・・鉄筋コンクリート)なら、47年。
次に、新築で建てたのか?中古?にも違いがあって、新築なら定率。(残存価格x定率)。
中古なら、(法定耐用残数+経過期間x20%)の期間。(償却期間)で、建物の購入価格を
割った定額で、償却していきます。設備もキッチンなら何年とありますが、20万円(今は30万)
なら、一括償却。(間違えてはいけないのが、一個あたりです。)
ここまで書くと、丸もうけ!と思われますが、儲かる様で儲からないのが、この業界。
税金だけでも、固定資産登録免許税(登記)と固定資産取得税。更に、固定資産税。
忘れてはいけないのが、売買契約書等に貼る印紙もそうですし、莫大な消費税も取られます。
おまけに、事業ですので、事業諸税も取られます。
特に、固定資産取得税に事業税。おまけに、消費税を預かっていると、その納税義務。
これが、忘れた頃に請求がやってきます。
確かに、口座にはそれなりのお金が送金されてくるので、「いいよ!いいよ!そのときで・・・・」
これは、危険なサインなのでございます。
納税期限までに払わないと延滞税とか、悪質に経理処理すると加算税とか・・・・
大体、負け組と呼ばれる撤退者所有物件は、差し押さえられ、よくて任意売却。
悪くすると、競売(けいばいと呼びます)。こんな時にはジタバタすると安値しかつかない競売。
オストドの会社が保有している物件は、ひとつが競売物件だったモノを譲ってもらいましたし、
今回のも任意売却物件でしたので、思い切り!買い叩かせていただきました。
でも、それには・・・とある理由が・・・・・
オストドの会社は、それらからの利益から、国境なき医師団への寄付をさせていただき、
今度の物件では、WWFやI am a girl。チャイルドスポンサーなどへも、継続支援実施へ。
まあ、本音を言えば、「くだらない役人や政治家の給料になるくらいなら・・・・」
何しろ、寄付金は立派な経費扱いになります。
口の悪い悪友たちに言わせると、偽善行為と言う声も聞こえてきますが、
「何もしないよりはマシ!」そう答えさせていただいております。
オストドが関係者の皆様に懇願うあら、泣き落とし。ついでにちょっぴり脅迫して、
捻り出したお金でも、明日を担う子供たちや救いを求めている人々。そして、地球環境のため。
これこそが・・・オストドが、神様から与えられた”宿題”なのかもしれませんね。
それでは、皆様!オストドがどれだけの物件。つまり、一物件につき一人の見ず知らずの子供が
当たり前の様に食事を食べ、学校へ行ける。
これからも、どんどん!焼却される(死んだら、火葬とは聞こえがいい焼却処分)その日まで
とことん行かせていただきますので、よろしくお願い申し上げるとともに、
今後とも、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
本日も中年じゃなかった・・初老の域に達している。
ポンポコお腹を「ポンポン!」と腹ヅツミを打っている。
そんなおっさんの拙いブログへようこそ!
ご訪問賜っている皆様のご健勝とご多幸と諸願成就を御祈願させていただきまして・・・
本日のお話。スタートでございます。
さて、「そろそろ大人しく・・・・」なんて雑音が聞こえて参りますが・・・・
「死ぬ前日まで・・・いや、くたばる寸前まで、“現役(社長業です。念のため(-_-;) )」
そんな宣言もしちゃいました。
まあ、とある金融機関さんで”融資のお話”なんぞしているときでさえ・・・・
「償却終わる前にコッチ(オストド)が、焼却されているかも・・・」とくだらないオヤジギャグを
飛ばしておりますけど・・・・そこは大人の対応をしてくださる銀行マン!
このたび・・・某県(地すべりも津波の心配もないと重要事項説明で聞きましたが・・・)
某市(オストドの”隠れ家”兼“事務所”から、車でぶっ飛んで一時間あまり。
そこに広~い土地(ワンブロックです。(-_-;))に建つ、築ウン年のコンクリ製(RCです!)
そんな物件を買うことにいたしました。
お値段は・・・それなり!まあまあ・・・・・の価格で、「お買い上げぇ~」。
でも、オストドのお財布やら、銀行口座にはそんなお金は存在していないので・・・・
「マネーマネー」と金融機関様に泣きつき(これを融資依頼と言えるのか・・・・(-_-;) )
まあ、希望額にはちょっと足りないけど、一応、オーバーローンでお話しが進行中。
この物件。実は、サラリーマンの兼業大家?さんが、一番手だったのですけど、
横から横取りではなく・・・・・
「沈没!」(融資がひっぱれなかったんですね。どうしてなのか?謎・・・・)
サラリーマン兼業大家さんの場合とオストドみたいな専業はどう違うのか?
そこで、コレを読んでいただいている「これから、不動産投資家になろう」としている
楽に稼ぎたい?そんな皆様へのアドバイスをひとつ。
ノウハウ本や講習・セミナーの類では、教えない。いや・・・教えてはいけない不文律。
「損する奴がいるから、得をする!」
これが、不動産投資の掟。
因みに、オストドが今回買い付けた地べた(土地ですね・・・)は、固定資産評価額をはるかに
そう・・・はるかに下回る金額。
それは何故か?
それは・・・・“減価償却費”と言われるもの。
普通のご自宅(持家・分譲マンション)には、関係のない。
つまり、土地は消えてなくならない。(土地には、消費税だけは係りません!)
でも、入居者にお貸しする建物・設備は年々古くなる。(価値の低下)
でも、これをそのまま大家に被せると、暴動が起きる。
そんな可能性も否定できないのでございます。
そこで・・・・法定(法廷ではありません・・・)耐用年数という。お国が定めた年数で、
減価償却してもいいですよ!と言うのでございます。
この法廷じゃなかった。法定耐用年数は、構造ごとに変わります。
木造なら、22年。重量鉄骨なら34年。RC(てっこん・・・鉄筋コンクリート)なら、47年。
次に、新築で建てたのか?中古?にも違いがあって、新築なら定率。(残存価格x定率)。
中古なら、(法定耐用残数+経過期間x20%)の期間。(償却期間)で、建物の購入価格を
割った定額で、償却していきます。設備もキッチンなら何年とありますが、20万円(今は30万)
なら、一括償却。(間違えてはいけないのが、一個あたりです。)
ここまで書くと、丸もうけ!と思われますが、儲かる様で儲からないのが、この業界。
税金だけでも、固定資産登録免許税(登記)と固定資産取得税。更に、固定資産税。
忘れてはいけないのが、売買契約書等に貼る印紙もそうですし、莫大な消費税も取られます。
おまけに、事業ですので、事業諸税も取られます。
特に、固定資産取得税に事業税。おまけに、消費税を預かっていると、その納税義務。
これが、忘れた頃に請求がやってきます。
確かに、口座にはそれなりのお金が送金されてくるので、「いいよ!いいよ!そのときで・・・・」
これは、危険なサインなのでございます。
納税期限までに払わないと延滞税とか、悪質に経理処理すると加算税とか・・・・
大体、負け組と呼ばれる撤退者所有物件は、差し押さえられ、よくて任意売却。
悪くすると、競売(けいばいと呼びます)。こんな時にはジタバタすると安値しかつかない競売。
オストドの会社が保有している物件は、ひとつが競売物件だったモノを譲ってもらいましたし、
今回のも任意売却物件でしたので、思い切り!買い叩かせていただきました。
でも、それには・・・とある理由が・・・・・
オストドの会社は、それらからの利益から、国境なき医師団への寄付をさせていただき、
今度の物件では、WWFやI am a girl。チャイルドスポンサーなどへも、継続支援実施へ。
まあ、本音を言えば、「くだらない役人や政治家の給料になるくらいなら・・・・」
何しろ、寄付金は立派な経費扱いになります。
口の悪い悪友たちに言わせると、偽善行為と言う声も聞こえてきますが、
「何もしないよりはマシ!」そう答えさせていただいております。
オストドが関係者の皆様に懇願うあら、泣き落とし。ついでにちょっぴり脅迫して、
捻り出したお金でも、明日を担う子供たちや救いを求めている人々。そして、地球環境のため。
これこそが・・・オストドが、神様から与えられた”宿題”なのかもしれませんね。
それでは、皆様!オストドがどれだけの物件。つまり、一物件につき一人の見ず知らずの子供が
当たり前の様に食事を食べ、学校へ行ける。
これからも、どんどん!焼却される(死んだら、火葬とは聞こえがいい焼却処分)その日まで
とことん行かせていただきますので、よろしくお願い申し上げるとともに、
今後とも、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
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