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「僕たちは社会関係奉仕部」第28話 [高1の秋・・・・ちょっとエッチな話]

「危険なふたり・・・・」4

窓から・・・日差しが差し込み・・・僕と美希は目覚めた・・・・・でも・・・まだ・・・・ひとつ・・・・

「おはよう[黒ハート]・・・・」
「あ・・・おはようございます・・・・美希せ・・・・」
「こらぁ・・・・先生はいらない・・でしょ」
「そうだった・・・・」
「ねえ・・・・ちょと重い・・・・それに・・・なんか・・・・・ああああ・・中で・・・大きく[黒ハート]・・・・・・信じられない・・・」
「ねえ・・・もう・・・一回・・・・・いい?」
「うん・・・・」

普通なら・・・・学校へ向かう時間・・・そういえば・・僕・・・あいつらに・・・学校行かない・・と言うの忘れてました・・・
でも・・・・火のついた・・二人は・・・・止まることを知りません・・・・・・

「あん[mail to]あっあっああ・・・・ああ・あ・あ・あ・あ・あ・あああああああああああああああ・・[黒ハート]

僕・・・また・・・・禁断の扉を・・・・・乗り越えてしまい・・・・・・どばっ!と・・・・・・・・

「ねえ・・・・・今日の予定は?」
「そうねえ・・・・まず・・・・あっ!・・・・お洗濯・・しないと・・・・・」
「えっ・・・・・」
「だめぇ・・・・見ちゃ・・・・・」

そこには・・・・・何故か・・・・出血した・・・・痕跡と・・・・・しるし・・が・・・・・

「ま・・まさか・・・・美希・・・・・」
「わ・・悪い?・・・・処女で・・・・」
「えっ!・・・・ごめん・・・・・俺・・・・」
「何・・・・・謝ってんのよ・・・・・」
「て・・てっきり・・その・・・・・・」
「ああ・・・・あのとき・・・・・・」
「うん・・・だって・・・・あの時・・・」
「説明・・しておいたほうが・・・・いいわね・・・・」

美希が引っ越す理由・・・・それは全て・・・・景山のせい・・・あいつ・・・・美希の弱み・・・まあ些細なことで・・・・自分の言いなりに・・・・・そのうち・・・・美希の身体を狙いだし・・・・無理やり連れ込まれたらしいのです。まあ・・・・そのときは美希の〇〇ケリで・・・・事なきを得たのですが・・・・まだ・・・・しつこいらしいのです。

「あのやろ・・・・・やっぱ・・つぶすしかねえな・・・・まあ・・・任しておいて・・・・美希」
「まさか・・・・暴力?じゃないわよね・・・・・」
「うん・・・あんなやつ・・・ボコって・・・年少じゃ割りあわないし・・・・・まあ・・・・あいつ嫌いなのは・・・一杯いるし・・・
社会的にも・・・・抹殺してやる・・・・・」
「ねえ・・・どうするの?」
「あのさ・・・・俺以外の社会関係奉仕部の連中・・・・学校の外で見なかったかな・・・・例えば・・・・どこかのトルコとか」
「ああ・・・・そういえば・・・あわてて・・・逃げてった・・・・・あの子たち・・・・」
「ねえ・・・美希・・・・あいつらの事・・黙っててやって欲しいんだけど・・・・・・」
「まさか・・キミ・・・・その事で・・あたしに近づいたの?」
「違う!・・・・・そんなことで・・・・美希に近づかない・・・・・それに・・・・誘ってきたのは・・・・美希・・・・」
「うん・・・・あたし・・口止めしなきゃ・・・って・・でも・・・・・あなた・・・・あたしのこと・・・・魅力あるって・・・美人だって・・・あたし・・・・うれしくて・・・」
「うん・・今もそう思う・・・・・でも・・・・・もっと早く知り合えてれば・・・」
「神社の巫女さんでしょ・・・知っているもの・・・・」
「そんな・・・・男でも・・・・・・」
「うん・・・・キミがいいの・・・・あたし・・・」
「ねぇ・・・・景山のことは・・・僕たちが引き受ける・・絶対これ以上・・・美希に手出しさせない・・・・から」
「うん・・・・あなたのために・・・・・黙っている・・・それに証拠ないもん・・・・」
「ありがとう・・・・それより・・・・引越し先は?」
「うん・・・・紗江子のマンション・・・・紗江子・・離婚したでしょ・・・・それで・・住んでいた部屋が空いたから・・・そこに」
「でさ・・・・引越し・・どうするの・・・・」
「うん・・・・ここにあるもの・・・持っていくだけ・・・・・明日・・・・・引越し屋さんが来るから・・・・」
「じゃあ・・・今日は?」
「お洗濯と・・・・あと・・・荷造りと・・・・そうだ・・・・デート・・・・いいでしょう?」
「うん・・・・でも・・・・ねえ・・・・また・・・・したくなっちゃた・・・・・」
「あ・・あたしも・・・・・・」

僕・・・大変な勘違いをしていたみたいです・・・・・・・でも・・景山・・・許せません・・・・まあ・・・僕たち社会関係奉仕部です。困っている人は助けなくてはいけません・・・・・
まあ・・・これは・・・近々なんとかしなければなりません。
美希にはボコらない・・つまり・・・袋だたきにはしないと約束しましたけど・・・・・尻尾握れば・・・腹にケリくらい入れさせてもらわないと・・・・・・ついでに・・・・・坊主・・・・全身くらい・・・・なっていただかなければ・・・・・ついでに・・・・・
また・・・濃厚な・・1戦を終え・・・・・一服したいなあ・・・・・でも・・・・・・・
「俺・・・・コインランドリー行って来ようか?ついでに・・・・何か・・・買ってくるけど・・・・何がいい?」
「キミ・・・・タバコ吸いたいんじゃないの・・・・・でもだめ・・・・吸いたければ・・・・確か・・・・・」 灰皿を持ってくる・・美希

「ねえ・・・・あたし・・・・上野動物園・・・行きたいんだけど・・・」
「うん・・・・・いいよ・・・・あっ・・俺・・・銀行に行かないと・・・・・・」
「銀行?」
「うん・・・・銀行強盗・・・」
「えっ・・・冗談でしょ?」
「うん・・・・お金下ろしに・・・・・・」
「ねえ・・・・・あたし・・・・シャワー浴びる・・・・」
「ああ・・・・じゃあ・・・俺・・一服して・・待ってる」
「うん・・・・・」

その日一日・・・・洗濯・・・荷造り・・・(ほとんど終わっているけど・・・)・・・布団も荷造りしちゃって・・・今夜どうするのかな・・・・・上野動物園で・・・・パンダを見て・・・・不忍池のボートに乗り・・・・夜は・・・・紗江子さんのお店に・・・・・

「紗江子ぉ~また・・来た・・・・・うちの・・・・も一緒」
「ねえ・・・美希今・・微妙な・・・・まさか・・・・この子・・食べちゃったの?」
「えへっ・・・・・ねえ・・・・この子も一緒に住んでいいでしょ・・・・」
「ええ・・・いいわ・・・・じゃあ・・・・あのベッドも有効活用できるし・・・・・」
「あっ・・・・ベッドで・・・・思い出したけど・・・・今夜どうする・・・・荷造りしちゃったけど・・・・」
「じゃあ・・・・今夜は・・・・・・」
「あっ・・・・・俺・・ちょっと・・電話してくる・・・・・あいつらに・・電話しないと・・・・何やらかすか・・・・・・」
「うん・・・」

丁度・・そのころ・・・・僕が行方不明で・・・・夜のミーティングが行われており・・・・・

「まさか・・・・あいつ・・・・佐山に食われちまったんじゃ・・・・・」 (ほぼ・・あってるよ・・・・大岩)
「まあ・・・あいつ・・・・上手くやってくれてれば・・・いいけど・・・・」 (青〇・・・OKだよ・・・)
「なあ・・・賭けねえ・・・あいつ・・佐山いつやるか・・・・・・」
「ああ・・・いいねえ・・・・まだ・・やってないだろうし・・・・・」
「じゃあ・・・・一人1000円でいいか・・・・」
「ああ・・・・そうしようぜ・・・・・・」

とんでもない奴らです。僕・・・・この事については・・・完全黙秘します。だって・・・・禁断の果実食べちゃいました・・・
でも・・・・景山抹殺作戦は・・・・あいつらの力を借りなければなりません・・・・・・
まあ・・・・木曜日まで・・・・禁断の果実をかじりながら・・・・考えてみたいと思います。


「僕たちは社会関係奉仕部」第29話・・・・・へ続く・・・・

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