SSブログ

「僕たちは社会関係奉仕部」第50話 [高1の秋・・・・ちょっとエッチな話]

変身・・・3

鎮守の森の片隅・・・・・にある・・・家・・・・その中の・・・居間という・・・・談話室・・・・テーブルの上には昨日・・横浜のママ・・楊ママにもらった・・・・大量の中華菓子・・・・

「昨日も食べたけどさ・・・・まだ一杯あるよ~」 
「そうなの・・・・でも・・俺・・あんまり好きじゃないんだよね・・・・昔から・・・でも・・・ママに言えなくてね」
「そう・・・美味しいもん・・・・あたしたちで食べるからいいよ・・・」
「それよりさ・・・・ミサ・・・ファッションショーやらないとねえ・・・」

カ・・カオリさん・・・・勘弁して・・・・くれない・・かな

「うん・・・じゃあ・・・・やろうか・・・・」

ミ・・ミサまで・・・・そんな・・・・

「ヤダ・・・・」
「なにか~言いましたかしら・・・・」

ミ・・・ミサ・・・お・・お願い・・・

「い・・いえ・・・やらしていただき・・・・・ちくしょ~
「今・・・・何かまた・・・・聞こえてきたような・・・・気が」
「な・・なんでも・・・・やりたいな・・・・是非!」
「でしょ・・・・」

鎮守の森に・・・・僕の言葉にならない・・・遠吠え・・・と・・・お姉さま方の笑い声と・・ため息が響いていました。
森に住む・・魔女たちによる魔女たちのための・・・・魔女たちプレゼンツ・・・オオカミの着せ替えショーが終わり・・・
開放された・・・僕・・・風呂場に飛び込み・・・・神泉を大量に浴び・・・・パワーを復活します。
そうです・・・あっちの神様・・まだお帰りになっていません・・・・復讐するのは我にあり・・・全員・・・・ヒィヒィ・・・言わせたる・・・・僕・・・夜這い作戦を計画・実施することに・・したのですけど・・・・・
僕・・・・忘れっぽいのでしょうか・・・・神様降臨+神泉は・・・・・
丁度・・・・優子の姿ガ・・ガラス戸の向こう側に・・・・・・・僕・・・あわてて・・・浴槽に飛び込み・・・・・

「ねえ・・暖まった?」
「もう・・・ちょっとかな?」
「そう・・・じゃあ・・・あたしも・・・・」

僕・・・もうひとつ・・忘れてました・・・・・この浴槽に張られている・・・お湯も・・・・もとを糺せば・・・・
そうだ・・・・神泉・・・・優子の白い身体を・・・・目にした瞬間・・・・・僕自身・・隆々と隆起しまして・・・・

「あっひぃ~ん!」
「もしかして・・・・・ま・・・また?」
「ひぃ~ん!」
「あなた・・・特異体質なのかしら・・・」
「し・・知らない・・・俺が・・・・聞きたいくらい」
「う~ん・・・やはり・・・あなたとの出会いは・・・・神様のお引き合わせなのかしら・・・」
「ね・・ねえ・・・俺・・・限界・・・沸騰点・・・・」
「でもねぇ~まだ・・・起きている娘もいるし・・・・・我慢しなさい・・・・あたし・・・・我慢してたんだから・・・・」
「じゃあ・・・先に出てる・・・疲れたし・・・・」
「でも・・・だめ・・・・ほら・・・・洗ってあげるから・・・座って」
「やだ・・・・やりたくなるから・・・・」
「もう・・・・我慢出来ないの?」
「知らないからね・・・・神様怒っても・・・俺のせいじゃないから・・・・ね!」
「もう・・・[揺れるハート]

懲りない面々・・・いや二人です・・・・お風呂場・・響くんですよね・・声・・・・優子は・・・口を手で塞ぎ・・・・声が漏れないようにしていますが・・・・・やはり・・・
「あああああ・・ああ・・・あぅぉ~ん[揺れるハート]
鎮守の森に声響かなかったでしょうか?

湯上りは・・・・やはり・・・・ビール・・・・・それに崎陽軒のシュウマイ・・・・でしょう・・・・そのあとは・・・・・どうなるのか・・・まあ・・・わかりませんが・・・・・

鎮守の森はすっかり秋の星空です。星たちは煌きながら・・・・なにか・・ささやきあっているようです。
もうすぐ・・・・稲刈り・・・・そして・・・・豊作祭りの時期はすぐそこまで・・・・きているようです・・・・
僕たち・・・社会関係奉仕部・・・悪たれ連はまた・・・・この静かな森に騒ぎを起こすのかもしれませんが・・・・


「僕たちは社会関係奉仕部」第51話へ・・続く・・・・





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0