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「僕たちは社会関係奉仕部」第53話 [高1の秋・・・・ちょっとエッチな話]

こほっん!

委員長でもあり・・・部長こと・・僕です。
景山への恨みを少々晴らし終え・・・えっ?・・まだやるのか?・・・当たり前じゃないですか・・・・
僕たち・・・・景山を・・学校からも・・・・そして・・・・まあ・・・いわゆる・・・・社会的抹殺するまで・・・・やり続けます。
だって・・・・美希の心の傷の代償に比べたら・・・・まだまだ・・・ヤリ・・・足りませんから・・・・
洋子も・・・・「中途半端で・・やめるな・・・」と言っていましたし・・・・・
僕の身体の降臨された・・・あっちの神様には・・・ご不満でございましょうが・・・暫くの間・・・「ご休憩!?」いただくか
勝手に「行動!?」いただくとして・・・・僕の大切な仲間たち・・・・今頃どうしているのでしょう・・・・
そして・・・・景山は・・・どうなっているのでしょう・・・・
それでは・・・ちょっと・・・ご一緒に・・・覗いてみませんか?

オオカミたちの謝肉祭・・・1

カオリ・洋子・ミサ・・そして僕が・・・・楊ママのお店で・・高級中華をご馳走になり・・・・
ミサと・・・・港の見える公園にいる頃・・・・・

オオカミたちは・・・まだ・・・酒宴の真っ最中・・・・まあ・・・一升瓶・・2本飲み干すまでは止めない気だろう・・・
ここは・・・・地獄「だった」場所・・・廻りは私有地だし・・・・警察も令状なしでは・・・敷地にも入れない
この廃屋は・・・僕たちの秘密基地になり・・・・宴会場になり・・・倉庫にもなっていくのだが・・・それは・・後日の話・・・

「なんで・・・あいつばかり・・・・」
「それはだな・・・大岩!・・・・」
「うん・・」
「よく・・わかんねぇ~・・・・俺も知りたい・・・」
「まさか・・・あいつ・・・優子に喰われちまったから・・・」
「それ・・少し違わねえか?・・・あいつが・・・喰ったんだろう」
「いや・・・厳密に言えば・・・・下の口がフランクフルト喰っちまうわけだから・・・・」
「なあ・・・どうでもいいから・・・・その先・・・・」
「ああ・・・優子・・・元ナースで・・・巫女だったじゃん・・・それを喰ったわけだから・・・・神様の怒りを買って・・・」
「なあ・・・怒り買ったら・・・・普通・・・呪い殺されねえか?」
「いや・・・・神様が・・・乗り移ったとしたら・・・・」
「うん・・・そうかも・・・・それで・・・学園史上の最大ミステリーは解決するかも・・・・」
「しかし・・・優子・ミサ・カオリ・洋子・奈々子・・・・・それにオールドミスの・・佐山・・・美希だっけ?」
「ああ・・・確かあいつ・・・美希って言ってた・・・」
「1・2・3・・・・6・・・・なあ・・・6人だぜ・・・6人・・・」
「そのうち・・・あいつ・・・・殺されるかもしれないぜ・・・・」
「ああ・・・新聞によりますと・・・・チンピラ養成校の史上最大ミステリーと言われた・・・女たらしがついに・・・奥さんに刺し殺される事件が・・・なんて・・・」

僕がいないと・・・・いつもこうなのでしょうか・・・・確かに・・・優子に喰われちまった・・じゃない・・・まあ・・・優子と関係するようになって・・・・あっちの神様は降臨されますし・・・ハーレム状態ですし・・・・最高なんですけど・・・・僕・・・長生きが出来るかどうか・・・・まあ・・・・畳の上での大往生はない・・と思っていますけど・・・・

「なあ・・・明日・明後日・・・・どうする?」
「バイトも行かなきゃいけないし・・・・景山・・学校に来るようだったら・・・・そのときは・・・・」
「ああ・・・景山・・・・ボコらなきゃなんねえ・・し・・・・」
「それに・・・写真配布もあるし・・・・例のカセットテープと証拠写真・・景山の家に持っていかなきゃいけないし・・・」
「いろいろ・・やることあるよな・・・・」
「なあ・・・そういや・・・・」
「うん?・・・・もうすぐ・・・・遠征もあるし・・・・」
「おい!白〇・・お前・・由香ちゃんが居ていいなぁ~」
「あのな・・・・小学生だよ・・小学生・・・・」
「うんうん・・・・ムキにならなくてもいいけど・・・・まあ・・・2~3年したら・・・・なあ」
「いや・・・部長からの伝言!・・・・5年は手出すなって・・・・」
「しかし・・・・俺ら・・・・いつ出来るのかな・・・・」
「そういや・・・・佐々木・・お前・・病院・・行ったほうがいいぞ・・・・」
「行ってきた・・・・・」
「はぁ?今なんて言った?」
「行ってきた・・・・」
「で・・・・どうだった・・・梅ちゃんか・・淋ちゃんか・・・・」
「ああ・・・淋だった・・・・おかげで・・・・・注射打たれるし・・・・」
「どこに・・・?」
「あそこに・・・・・もう・・・・痛くて・・痛くて・・・・」
「うん・・・ゴムは必需品だな・・・・そういや・・・・あいつ・・・・してると思う?」
「なあ・・・・信州で・・・・学年主任・・・・渡したじゃん・・・今度産む!」
「うん・・そういや・・・あいつ・・・そんなものいらないって・・・」
「ああ・・・まあ・・・優子は嫁さんだから・・いいとして・・・・他は・・・」
「あいつ・・・まさか・・・してない・・とか」
「まあ・・・魔女軍団なら・・・ナースと元ナースだから・・・・病気になっても大丈夫だろうけど・・」

なるほど・・・佐々木君・・・淋ちゃん・・淋病だったようで・・・・僕も気をつけなきゃいけません・・・

「でも・・・なあ・・・淋ちゃんになっても・・・・・・ヤリテェ~・・」
「部長さあ・・・忘れてねぇ~だろうな・・・・合コンのセッッティング・・・・」
「うん・・・・どっかのお嬢様学校・・らしいけど・・・・・」
「ああ・・・大岩・・・今度は・・・・いきなり・・・押し倒すなよ!」
「わ・・わかってるよ・・・・でも・・・今頃・・・あいつ・・・やってるんじゃない?」
「ああ・・・今日は・・誰とやってるのかね・・・・部長・・・・」
「あの3人の・・・・・いや・・・・3人全部かも・・・・」

その頃・・僕は・・・・ミサと・・・港の見える丘公園近くの・・・ラブホに居ました・・・・
まあ・・・・カセットテープと証拠写真・・・ちゃんと届けてくれ・・・・頼んだぞ・・・・・

「僕たちは社会関係奉仕部」第54話へ・・・続く・・・・




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