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「僕たちは社会関係奉仕部」第55話  [高1の秋・・・・ちょっとエッチな話]

オオカミたちの謝肉祭・・・3

鎮守の森に漂う・・・・妖しい気配・・・・何故か・・・・雲が漂い・・・森を覆い隠し・・・満天の星たちそして・・・月明かりさえも・・・・届かなくなりました。
どうやら・・・明け方には・・雨が降るのかもしれません。
僕は・・・水を入れたコップを持って・・・奈々子の部屋へ・・・引き戸は閉められており・・

「奈々子さん・・・水持って来ましたけど・・・・」
「ちょっと待ってて・・・・」
「は~い」
「いいよ・・・入って・・・」 引き戸が内側から開けられ・・・・奈々子に招き入れられ・・・・・
「お水・・・・」
「うん・・・・さあ・・・中に入って・・・」

奈々子の部屋は・・・・ちょっと和風・・・・部屋の電気が消されており・・・・枕元のルームランプのみ・・・・
中に入ると・・・・・奈々子・・さっきは・・・パジャマだったけど・・・・えっ・・・ワ・ワンピース・・・・・まあ・・・期待は萎み・・・
だって・・・・・ねえ・・・今日・・三回目の演奏会はありそうもない・・みたい・・・・

「そこ・・・座って・・・・」
「布団の上・・・ですか?」
「いいから・・・」
「はい・・あ・・それより・・・お水・・・・」
「あるがと・・・枕元に置いておいて・・・」
「はい・・・あっ・・さっきは・・迎え・・ありがとう・・・・」
「うん・・・」
「で・・・・なんで・・着替えたの?」
「キミに・・・襲われないように・・かな?」
「襲いませんよ・・・・俺・・・・無理強い嫌いだし・・・・男のやることじゃないでしょう・・・・」
「そう・・・・・・」
「もう・・いいですか・・・」
「えっ・・・うん・・・」
「じゃあ・・・おやすみなさい・・・・」

立ち上がり・・部屋を出ようとすると・・・・・・奈々子さんが抱きついてきて・・・・

「ねえ・・・キミ・・・女心・・あんまり・・わからないね?」
「そうですね・・・まだ・・・」
「ねえ・・・キスしてって言わなきゃキスしてくれないのかな?抱いてって言わなきゃ・・抱いてくれないの?」
「えっ・・でも・・・さっき・・・パジャマじゃ・・襲われるかも・・・って言ったじゃないですか・・・・」
「だから・・・・キミは・・・可愛く見せちゃいけないのかしら?」
「いえ・・・」
「まだ・・あたし・・・言わないと・・・・」

僕はいきなり抱きしめ・・・・奈々子の口をキスで塞ぎ・・・・・背中のファスナーに手を掛けると

「ねえ・・・奈々子・・・抱いてもいいかな?」
「うん・・・・[黒ハート]ファスナーを下げ・・ワンピースをそっと・・・脱がせると・・・そこには・・・・白いスリップ姿の奈々子・・・・そっと抱え上げ・・布団に優しく横たえると・・・そのスリップの上から・・・そっっとソナタを弾き出す・・・・淡いピンク色の肌を包む柔らかいスリップのヒモを肩から・・滑らせ・・・
そっと・・・露になったちょっと大きめの桃を味わい・・・・・僕の指先は・・シルク時のパンティの上から・・・奈々子の神秘の泉を弾き出す・・・・・・・

奈々子は自分の両手を口に当て・・・・必死に我慢していて・・・・僕の指先がパンティの隙間を探り・・・・・そっと泉に眠る真珠貝を弄り出すと・・・・口を塞いだ両手の隙間から・・・・

「あっ[揺れるハート]・・・・・」 声が漏れた・・・・

その淡いピンク色に染まった両足から・・・・最期の布切れを剥ぎ取り・・・・僕の舌先はその泉を嘗め回し・・・・・
僕自身は隆々に隆起して・・・・・そっと真珠貝に押し当てると・・・・ぐぐっ・・・と押し込んだ。

「あん[黒ハート]・・・」

僕は奈々子の口をキスで塞ぎながら・・・最期の助走に入り・・・・・僕の魚たちを放った・・・・・

しばらく・・・そのままで・・抱き合っていると・・・奈々子が寝入り・・・・僕はそっと部屋を抜け出し・・・・
風呂場に向かい・・・・身体を洗い清め・・・・神泉を浴びると・・・・・社務所へ向かった。
そう・・・・楊ママに届ける・・・・僕の心を込めた・・・御札を用意するために・・・・・

「僕たちは社会関係奉仕部」第56話 へ・・続く・・・・

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