オストドのひとりごと。「誕生日なんて・・・もういらない！」

今日は・・・オストドの誕生日

とうとう・・・一年で最悪の一日である日を迎えてしまった。
出来れば・・・永遠に・・・いや・・・過去に遡って「今日」を消してしまいたいほどだ。
誕生日が目出度かったのは・・・９歳まで・・・それ以降は別に・・・なんとも無い一日。
ただ・・・時間だけが流れてゆく日。
一日２４時間・・・時計の短針が２周まわり・・・長針が２４周する。そして・・・８６４００秒の無駄な時間が流れるだけ・・・
自分でケーキを買いに行き・・・一人で食べるケーキ。そんな子供時代の過去が今も鮮明に思い出される・・・一年で一日だけのとっても嫌な日。

妻からお祝いのメールが届いた。多分・・・これからの１年間は怒涛のごとく流れてゆくのだろう。
引越し・・・娘の独立・・・・仕事・・・・旅・・・・

そして・・・また一歩老いて行くのだろうか・・・肉体的にも精神的にも・・・・・

今日のお昼ご飯は・・・ちょっと奮発。一年間一生懸命働いた自分へのご褒美だ。