オストドのひとりごと。「自分の胃の中を見た。メストド1号・・・」

オストドでございます。

「ねえ～ガンとか見つかったらどうしよう！」

「しょうがないじゃん！切ってもらえ・・スパッと・・・」

そう・・・言っておりましたが・・・・

無事？

「綺麗なもんだよ・・・ちょっとポーリープあるけど・・これは良性！悪性にはならないから・・・」

無罪？放免になって・・・・オストドも嬉しゅうございます。

そんな風に報告を受けた・・オストド。

「そういえば・・・美味しかった？」

「不味かった！誰よ！美味しいって言ったの・・・」

「あんたの会社の人でしょ・・・それより・・俺のごはんは・・・」

「はぁ？作らせる気満々なの？」

「いや・・・別に・・・・いいけど・・・冷凍ピザでも喰うから・・・」

まあ・・・歩く生ごみ処理機（但し・・・チキンは処理しません）と言われるオストド。

冷蔵庫の中からおでんやら冷凍ピザ・・・・あれ？

「ねえ・・・冷凍ピザが・・・・」

「ああ・・・１/３はレンジにあるでしょ。2号が２/３喰ったらしいから・・・・・」

残りのおでんと冷凍ピザの残り・みたらし団子・インスタントラーメンを・・・食していると・・・・

「そういや・・・自分の胃の中初めて見たわ！」

「なんじゃそれ・・・・」

「うん。目の前にモニターがあってさ・・・説明してくれるの・・・」

「ほほう・・・じゃあ・・・今日からは“自分の胃の中を見た女”とでも名乗れば・・・」

「そうするかな・・・いやぁ～でも・・・綺麗なもんよ・・・・」

「あ・・あのさ・・・俺・・食事中なわけで・・・・・」

「だから・・・言っているんだけどね・・・喰いすぎないように・・・・」

多分・・・桜餅と草餅をオストドに喰われまいと防御線を張っているみたい・・・

だって・・・朝・・・全部召し上がっていましたから・・・各種の餅2個ずつと・・みたらし団子1本・・・・