「僕たちの・・・鬼クマ退治」 第8話 [高1の冬・・・ちょっとえっちな話。]
はじめてお越しの方は・・・コチラ・・・からお読みください。途中から読まれても・・・ご理解いただけないと思います。
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高1の秋編は・・・コチラ・・・からお読みください。
高1の冬編は・・・コチラ・・・からお読みください。
「お前らぁ~その皮大事にしとけよ」 4
静香に向かって駆けてゆくと、案の定。社会関係奉仕部の連中が歩いていた。
「お~い!待てよぉ~薄情な奴らだな・・・」 僕はみんなに声を掛けた。
「なんだ・・・部長。神社に帰るんじゃなかったのか?」 佐々木が不思議そうに僕に尋ねた。
「まあ・・そうなんだけど・・・迎えの車が・・もう到着しているんだけど・・東京にはな・・・」
「だったら・・せれに乗って帰るんだろ?」
「それがだ・・・デパートめぐりしてからだと・・・それに・・・美希も一緒に乗って行くらしいし・・・」
「じゃあ・・・途中で出来ないじゃん!」
「うん。って何言わせるんだよ・・馬鹿!」
佐々木クンと話していると・・先に静香に向かって行った奴らが戻ってきた。
「おい!今日休みみたいだぜ・・・シャッター閉まってたし、本日臨時休業って書いてあったぜ!・・・」
「どうする?部長・・・」
「どうするって・・・休みなら仕方ないじゃん。お前らこれからどうするの?」
「ああ・・・パーティーやるんだよな?グッズでも買ってくるわ・・・・」
「グッズ?ああ・・・クラッカーとかか・・・・」
「うん。ついでに・・・飾り付けの道具とか・・・・そうだ。病院のガキ共にも何か買っていくか・・・」
「そうしてくれるか?あんまり・・・大きな音のするのは駄目だぞ・・かんしゃく玉とか・・・」
「解っているって・・・悪戯グッズでも買って行ってやろうかな・・・・」
「いいねえ~。後で怒られるかもしれないけど・・・」
「お前はどうする?部長?」
「俺かぁ~。この後・・また学校に戻らなきゃなんねえんだよな・・・」
「じゃあ・・俺らどっかで・・・メシ喰って買い出しに行ってくる。」
「俺はその辺でメシ喰って・・・そうだ・・・悪いけど俺にも・・・悪戯グッズ頼む!」
「あいよ!了解!」
僕は仲間たちを見送ると「あ~あ・・予定が狂ったな!きっと鬼クマのせいだよな・・・」とつぶやいた。
3時まで暇になっちゃったし・・・かと言って今はまだ・・10時を廻ったばかり・・・・
「あ~あ・・・どうするかな・・・紗江子のところに行ってもまた・・戻って来なきゃいけないし、それはそれで・・いいんだけど・・・紗江子はいないしな・・・そうだ・・・静香の部屋に行ってみるか?鍵貰っているもん。いなけりゃ・・スタインウェイを思い切り弾かせて貰えばいいわけだし・・・・」
僕はひとりごとを呟くと・・・静香のマンションの入り口に向かって歩いていった。
エレベーターを待つのは嫌なので、階段を駆け上がり、静香の部屋のチャイムを鳴らしたけど・・応答はなかった。しょうがないので僕は鍵を取り出し、部屋の中へ入って行く。
だって・・いつでも・・いらしゃい。って行っていたからだ・・・
玄関を入って行くと、やはり・・・静香はいなかった。
「まあ・・いいや・・・ピアノ弾いて帰ろう。」
ジャケットとベストを脱ぎ、ネクタイ、それに、シャツの袖のボタンを外すと、ピアノに座る。
「何を弾けばいいかな?」 ひとりごとを言ったのに・・・
「何でもいいわ!出来ればリチャードクレーダマンの曲がいいなあ」
「えっ!し・・静香・・・び・・びっくりしたぁ~」
「うふふごめんねぇ~今日、お店お休みにしちゃってぇ~」
「知ってたの?」
「うん・・・後ろをね歩いていたの気がつかなかったでしょう」
「全然・・・」
「まあ・・・くるっと向きを変えてどこかへ行こうとしてたら拉致してたけど・・・それでもって・・・ピアノに繋いでおいてあげるところだったわ・・・・」
「危なかったぁ~」
「今日はゆっくり出来るんでしょう」
「ううん。神社に帰らないといけないから・・・4時間くらいかな・・・お昼も食べないといけないし・・・」
「お昼くらいすぐ作ってあげる。そうすればどのくらい?」
「そうねえ~正確には4時間半くらい・・・それより・・リチャード・クレーダマンの曲何がいいの・」
「ええとぉ~じゃあ!リチャードクレーダマンの・・・“Ballade Pour Adeline ”がいいわ。それから・・・“Lyphard Melody ”と“A Comme Amour”をお願いね」
「うん。渚のアデリーヌに星空のピアニスト。それに秋のささやきね・・・それなら・・なんとか譜面なしでもいけるな。じゃあ・・早速弾こうか?」
「その前に・・・ごあいさつしないとね。ちょっとこちらへ・・来てくださる?」
「うん・・・」
僕はピアノの椅子から、立ちあがりというよりも立ちあがらされて、淡いピンク色のセーターに白いフレアタイプのスカートを履いた・・まああ・・一見して若奥様に見える(実際もそうなんだけど・・・)静香は、僕の首に手を廻してきた。静香の瞳はまるで・・・獲物を狙う女豹のようだし、その瞳に僕の本能は吸い込まれそうになってゆく。
「ねえこの態勢になってのごあいさつは解っているわ・・・んぐっ」
僕の本能はさっきの鬼クマの一件以来、イライラしていたのだ。何かにぶつけたい。そんな衝動にも駆られていたに違いない。挑むような言葉や視線は僕の本能を完全に理性と切り離すには充分なほどだ。
僕は若さ故のやり場のないいらだちを抑えきれなくなっていた。
僕は静香を強く抱きしめキスをすると・・そのままベッドに押し倒したゆく。そして乱暴に脱がせると言うよりは、剥ぐといった方が正しいくらいだと思うけど、静香の淡いピンク色のセーターを脱がせると、ピンク色のスリップの上から、乱暴に静香のおっぱいを揉みながら、静香の両肩から、やはり無理やり剥ぐかのようにスリップの肩ひもを外し、そのおっぱいに僕はしゃぶりついてゆく。
僕に羽交締めにされながら、喘ぎながら・・・僕の首に優しく手を廻してゆき、僕の頭をその手で包み込むと、僕に優しくキスしながら・・・・
「ねえ今日は荒々しいわね。まるで野性のオオカミ。いいわ・・何か嫌な事があったんでしょう。私でよければ慰めてあげる。その代わり・・お願いだから優しくして」
僕の本能は一瞬その活動を停止した。そしてぼくの理性とのクモの糸のように細い通信網を復活させた。
「ご・・ごめん。つい・・ちょっと嫌なというより・・・我慢の限界に来そうになっていて・・・」
「いいのわたしもねえ~ちょっと色々あったから・・・お互い獣になりましょう」
「いいの?俺・・・野性に戻っちゃうけど・・・」
「いいわその代わりちゃんとスカート脱がせて・・・あとは・・・あなたの好きにしていいのよでも・・・一緒にシャワー浴びない?さ・き・にねっ」
「う・・うん。」
静香は僕のシャツを脱がせると、ズボンとパンツを一緒に僕からひん剥くように剥ぎ取り、僕の靴下を脱がせた。
僕は僕で静香のスカートを剥ぎ取り、スリップの裾をめくり上げ、ストッキングとパンティーを剥ぎ取ったわけだから、あいこみたいなものだ。
「僕たちの・・・鬼クマ退治」 第9話へ・・・続く・・・・
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静香に向かって駆けてゆくと、案の定。社会関係奉仕部の連中が歩いていた。
「お~い!待てよぉ~薄情な奴らだな・・・」 僕はみんなに声を掛けた。
「なんだ・・・部長。神社に帰るんじゃなかったのか?」 佐々木が不思議そうに僕に尋ねた。
「まあ・・そうなんだけど・・・迎えの車が・・もう到着しているんだけど・・東京にはな・・・」
「だったら・・せれに乗って帰るんだろ?」
「それがだ・・・デパートめぐりしてからだと・・・それに・・・美希も一緒に乗って行くらしいし・・・」
「じゃあ・・・途中で出来ないじゃん!」
「うん。って何言わせるんだよ・・馬鹿!」
佐々木クンと話していると・・先に静香に向かって行った奴らが戻ってきた。
「おい!今日休みみたいだぜ・・・シャッター閉まってたし、本日臨時休業って書いてあったぜ!・・・」
「どうする?部長・・・」
「どうするって・・・休みなら仕方ないじゃん。お前らこれからどうするの?」
「ああ・・・パーティーやるんだよな?グッズでも買ってくるわ・・・・」
「グッズ?ああ・・・クラッカーとかか・・・・」
「うん。ついでに・・・飾り付けの道具とか・・・・そうだ。病院のガキ共にも何か買っていくか・・・」
「そうしてくれるか?あんまり・・・大きな音のするのは駄目だぞ・・かんしゃく玉とか・・・」
「解っているって・・・悪戯グッズでも買って行ってやろうかな・・・・」
「いいねえ~。後で怒られるかもしれないけど・・・」
「お前はどうする?部長?」
「俺かぁ~。この後・・また学校に戻らなきゃなんねえんだよな・・・」
「じゃあ・・俺らどっかで・・・メシ喰って買い出しに行ってくる。」
「俺はその辺でメシ喰って・・・そうだ・・・悪いけど俺にも・・・悪戯グッズ頼む!」
「あいよ!了解!」
僕は仲間たちを見送ると「あ~あ・・予定が狂ったな!きっと鬼クマのせいだよな・・・」とつぶやいた。
3時まで暇になっちゃったし・・・かと言って今はまだ・・10時を廻ったばかり・・・・
「あ~あ・・・どうするかな・・・紗江子のところに行ってもまた・・戻って来なきゃいけないし、それはそれで・・いいんだけど・・・紗江子はいないしな・・・そうだ・・・静香の部屋に行ってみるか?鍵貰っているもん。いなけりゃ・・スタインウェイを思い切り弾かせて貰えばいいわけだし・・・・」
僕はひとりごとを呟くと・・・静香のマンションの入り口に向かって歩いていった。
エレベーターを待つのは嫌なので、階段を駆け上がり、静香の部屋のチャイムを鳴らしたけど・・応答はなかった。しょうがないので僕は鍵を取り出し、部屋の中へ入って行く。
だって・・いつでも・・いらしゃい。って行っていたからだ・・・
玄関を入って行くと、やはり・・・静香はいなかった。
「まあ・・いいや・・・ピアノ弾いて帰ろう。」
ジャケットとベストを脱ぎ、ネクタイ、それに、シャツの袖のボタンを外すと、ピアノに座る。
「何を弾けばいいかな?」 ひとりごとを言ったのに・・・
「何でもいいわ!出来ればリチャードクレーダマンの曲がいいなあ」
「えっ!し・・静香・・・び・・びっくりしたぁ~」
「うふふごめんねぇ~今日、お店お休みにしちゃってぇ~」
「知ってたの?」
「うん・・・後ろをね歩いていたの気がつかなかったでしょう」
「全然・・・」
「まあ・・・くるっと向きを変えてどこかへ行こうとしてたら拉致してたけど・・・それでもって・・・ピアノに繋いでおいてあげるところだったわ・・・・」
「危なかったぁ~」
「今日はゆっくり出来るんでしょう」
「ううん。神社に帰らないといけないから・・・4時間くらいかな・・・お昼も食べないといけないし・・・」
「お昼くらいすぐ作ってあげる。そうすればどのくらい?」
「そうねえ~正確には4時間半くらい・・・それより・・リチャード・クレーダマンの曲何がいいの・」
「ええとぉ~じゃあ!リチャードクレーダマンの・・・“Ballade Pour Adeline ”がいいわ。それから・・・“Lyphard Melody ”と“A Comme Amour”をお願いね」
「うん。渚のアデリーヌに星空のピアニスト。それに秋のささやきね・・・それなら・・なんとか譜面なしでもいけるな。じゃあ・・早速弾こうか?」
「その前に・・・ごあいさつしないとね。ちょっとこちらへ・・来てくださる?」
「うん・・・」
僕はピアノの椅子から、立ちあがりというよりも立ちあがらされて、淡いピンク色のセーターに白いフレアタイプのスカートを履いた・・まああ・・一見して若奥様に見える(実際もそうなんだけど・・・)静香は、僕の首に手を廻してきた。静香の瞳はまるで・・・獲物を狙う女豹のようだし、その瞳に僕の本能は吸い込まれそうになってゆく。
「ねえこの態勢になってのごあいさつは解っているわ・・・んぐっ」
僕の本能はさっきの鬼クマの一件以来、イライラしていたのだ。何かにぶつけたい。そんな衝動にも駆られていたに違いない。挑むような言葉や視線は僕の本能を完全に理性と切り離すには充分なほどだ。
僕は若さ故のやり場のないいらだちを抑えきれなくなっていた。
僕は静香を強く抱きしめキスをすると・・そのままベッドに押し倒したゆく。そして乱暴に脱がせると言うよりは、剥ぐといった方が正しいくらいだと思うけど、静香の淡いピンク色のセーターを脱がせると、ピンク色のスリップの上から、乱暴に静香のおっぱいを揉みながら、静香の両肩から、やはり無理やり剥ぐかのようにスリップの肩ひもを外し、そのおっぱいに僕はしゃぶりついてゆく。
僕に羽交締めにされながら、喘ぎながら・・・僕の首に優しく手を廻してゆき、僕の頭をその手で包み込むと、僕に優しくキスしながら・・・・
「ねえ今日は荒々しいわね。まるで野性のオオカミ。いいわ・・何か嫌な事があったんでしょう。私でよければ慰めてあげる。その代わり・・お願いだから優しくして」
僕の本能は一瞬その活動を停止した。そしてぼくの理性とのクモの糸のように細い通信網を復活させた。
「ご・・ごめん。つい・・ちょっと嫌なというより・・・我慢の限界に来そうになっていて・・・」
「いいのわたしもねえ~ちょっと色々あったから・・・お互い獣になりましょう」
「いいの?俺・・・野性に戻っちゃうけど・・・」
「いいわその代わりちゃんとスカート脱がせて・・・あとは・・・あなたの好きにしていいのよでも・・・一緒にシャワー浴びない?さ・き・にねっ」
「う・・うん。」
静香は僕のシャツを脱がせると、ズボンとパンツを一緒に僕からひん剥くように剥ぎ取り、僕の靴下を脱がせた。
僕は僕で静香のスカートを剥ぎ取り、スリップの裾をめくり上げ、ストッキングとパンティーを剥ぎ取ったわけだから、あいこみたいなものだ。
「僕たちの・・・鬼クマ退治」 第9話へ・・・続く・・・・
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