オストド&メストド1号そして2号の旅。「津軽海峡・・冬景色」 ⑤ [旅行記・旅関係]
やはり、津軽は雪の冬は美味い!
「宿はともかく・・・メシだけは美味いよ・・・」
そう言ってここまで引き摺ってきた。オストド。
待ちかねていた夕食を頂く。もうちょっと時間が経過していたら、餓えたメストド軍団に喰い殺されかねないところだった。
(オストドは、幼少期のトラウマでタコは食べない。まあ、珍味なら食べれるが・・・・)
(最近、生うにに魅了されている・・メストド2号。喰わず嫌いにしておけば良かったか・・・)
(この“お節”は部屋に持ち帰れるらしい・・・オストドが完食した後・・言われたのだけど・・・)
(何を喰っても美味い。正月明けの健診なんぞ・・クソ喰らえ!とほざいてみた・・・)
(美味しいのに・・・メストド2号は、食べないので、オストドのタコと交換・・・(^^♪ )
「なんだよ!コレだけ?」 と仰られる方もいるだろうが・・・何しろ、次から次へと料理が運ばれてくる。
「温かいうちに食べろ!」と言われれば・・・オストドは、“食欲魔人”と化す。それに、愛娘に御酌されれば、
酒量が進む。酔っぱらってしまったら、写真なんぞどうでもよくなってしまったのである。
この後、お刺身やら、黒ソイの焼き物、海鮮茶碗蒸し等、大量に出てくる。
冷たいものは冷たく、温かいものは温かく。まさに、至れり尽くせりとは、この事を言うのだろう。
すっかり、満腹感と幸福感を味あわせていただいた。メストド軍団の“お節”は部屋に持ってゆくことにして、夕食会場を後にする。
このホテルの目玉はもうひとつ。津軽海峡線の真上に立っているこのホテルは、海峡トンネルに列車が通過するたびに、天井の照明器具が七色に変わる。それを眺めるために、ロビーの椅子に陣取る。
生憎、酔っぱらってしまっているので、ホテルのパンフレットで、後ほどご紹介することにする。
とにかく、明日はホテル主催(無料だよぉ~(^^♪ )の“初日の出ツアー”が待っているのだ。
“地吹雪体験”へようこそ!
早朝、まだ暗いロビーに集合する。面々。“大人の休日”とかのツアー参加者等も混じり、ホテルの送迎バスで龍飛岬の灯台へ向かう。ご案内&運転手は、ホテルの社長のご子息。
「見れるかどうか怪しいですけど・・行きますかぁ~」
その声に導かれ、バスに乗りこむ。オストド及びメストド軍団は“重装備”している。昨日の経験を生かしているわけだ。ただ、問題は、オストドの“運のなさ”にある。何しろ、初日の出が昇るところを、見ようとすると、
“いつも天候が悪い”いや・・悪くなるのだ。
(やはり・・ とメストド・・・2号)
(折角なので・・・寒波のバカヤロー!と叫びたい・・・気分)
(“初日の出”ならぬ地吹雪体験・・・昨日も体験しているけど・・・)
(♪おいら岬のぉ~灯台守ぃはぁ~♪ と歌いたくなるが、無人らしい・・・)
(津軽半島の突端へ・・ようこそ!)
(昨日も来たけど・・・・)
(絶対に・・降りません!絶対に無事では済みそうもありませんし・・・自重!)
(除雪より・・凍結防止のほうが正しいのでは?)
(竜飛岬ではなく・・龍飛岬が正解ですね・・・ちゃんと碑が建ってます)
(確か・・道産子のはずだったメストド2号も、この風じゃあねえ~)
(確かに・・この碑とこの景色はばっちり合ってます。因みにスイッチを入れると、音楽が・・・)
送迎バスに乗り込み、ホテルへ戻る。
ご子息曰く、
「私のお薦めは、朝食前にお風呂飛び込んでくださいねえ~!」
言われなくても・・・そうしないとねえ~
オストド&メストド1号そして2号の旅。「津軽海峡・・冬景色」 ⑥へ続く・・・・
「宿はともかく・・・メシだけは美味いよ・・・」
そう言ってここまで引き摺ってきた。オストド。
待ちかねていた夕食を頂く。もうちょっと時間が経過していたら、餓えたメストド軍団に喰い殺されかねないところだった。
(オストドは、幼少期のトラウマでタコは食べない。まあ、珍味なら食べれるが・・・・)
(最近、生うにに魅了されている・・メストド2号。喰わず嫌いにしておけば良かったか・・・)
(この“お節”は部屋に持ち帰れるらしい・・・オストドが完食した後・・言われたのだけど・・・)
(何を喰っても美味い。正月明けの健診なんぞ・・クソ喰らえ!とほざいてみた・・・)
(美味しいのに・・・メストド2号は、食べないので、オストドのタコと交換・・・(^^♪ )
「なんだよ!コレだけ?」 と仰られる方もいるだろうが・・・何しろ、次から次へと料理が運ばれてくる。
「温かいうちに食べろ!」と言われれば・・・オストドは、“食欲魔人”と化す。それに、愛娘に御酌されれば、
酒量が進む。酔っぱらってしまったら、写真なんぞどうでもよくなってしまったのである。
この後、お刺身やら、黒ソイの焼き物、海鮮茶碗蒸し等、大量に出てくる。
冷たいものは冷たく、温かいものは温かく。まさに、至れり尽くせりとは、この事を言うのだろう。
すっかり、満腹感と幸福感を味あわせていただいた。メストド軍団の“お節”は部屋に持ってゆくことにして、夕食会場を後にする。
このホテルの目玉はもうひとつ。津軽海峡線の真上に立っているこのホテルは、海峡トンネルに列車が通過するたびに、天井の照明器具が七色に変わる。それを眺めるために、ロビーの椅子に陣取る。
生憎、酔っぱらってしまっているので、ホテルのパンフレットで、後ほどご紹介することにする。
とにかく、明日はホテル主催(無料だよぉ~(^^♪ )の“初日の出ツアー”が待っているのだ。
“地吹雪体験”へようこそ!
早朝、まだ暗いロビーに集合する。面々。“大人の休日”とかのツアー参加者等も混じり、ホテルの送迎バスで龍飛岬の灯台へ向かう。ご案内&運転手は、ホテルの社長のご子息。
「見れるかどうか怪しいですけど・・行きますかぁ~」
その声に導かれ、バスに乗りこむ。オストド及びメストド軍団は“重装備”している。昨日の経験を生かしているわけだ。ただ、問題は、オストドの“運のなさ”にある。何しろ、初日の出が昇るところを、見ようとすると、
“いつも天候が悪い”いや・・悪くなるのだ。
(やはり・・ とメストド・・・2号)
(折角なので・・・寒波のバカヤロー!と叫びたい・・・気分)
(“初日の出”ならぬ地吹雪体験・・・昨日も体験しているけど・・・)
(♪おいら岬のぉ~灯台守ぃはぁ~♪ と歌いたくなるが、無人らしい・・・)
(津軽半島の突端へ・・ようこそ!)
(昨日も来たけど・・・・)
(絶対に・・降りません!絶対に無事では済みそうもありませんし・・・自重!)
(除雪より・・凍結防止のほうが正しいのでは?)
(竜飛岬ではなく・・龍飛岬が正解ですね・・・ちゃんと碑が建ってます)
(確か・・道産子のはずだったメストド2号も、この風じゃあねえ~)
(確かに・・この碑とこの景色はばっちり合ってます。因みにスイッチを入れると、音楽が・・・)
送迎バスに乗り込み、ホテルへ戻る。
ご子息曰く、
「私のお薦めは、朝食前にお風呂飛び込んでくださいねえ~!」
言われなくても・・・そうしないとねえ~
オストド&メストド1号そして2号の旅。「津軽海峡・・冬景色」 ⑥へ続く・・・・
おはようございます。
豪華で美味しそうですね。
食べたくてお腹の虫が
大騒ぎになってしまいました。
地吹雪体験してみたいです。
風が強くてもガッチリ重たいので
私は飛ばされる心配もないし(^◇^;)
by kaoru (2010-01-28 10:12)
暖かいコメントありがとうございました。
ほんとうにおいしそうですねぇ^^
でも・・・さむそうっっ
お風呂でゆっくりあったまってください。
by milk (2010-01-28 12:34)
美味しそうですね~
これなら 値千金?? 笑
そう言えば・・・・
「空飛ぶ食欲魔人」のHNは ツアコンだったから?
「空の食欲魔人」って本があるのですよ
偶然ですよね~??
by chunta (2010-01-28 15:40)
やっと食事にありついた気分です^。^
by デルフィニウム (2010-01-28 15:46)
おぉ、ここが龍飛岬ですか。
寒そうです。
by nyankome (2010-01-28 16:08)
地吹雪ですか!まだ経験がしたことないので
凄いですね。そして寒そう。
暖かいものは暖かい内にといわれても次から次へと
運ばれてくる料理そんなに都合よく食べられるもんではありませんよね。
でもいかにも新鮮で美味しそうな料理、こちらまで伝わってきます。
by citron (2010-01-28 17:14)
料理はすッごく美味そうですが\(^o^)/
外はものすッ極?寒そうですね(×_×;)
しかしこの階段国道 何処へ通じているのやら?行って見たい気もします。但し除雪の必要ない時期にですが・・・
by inacyan (2010-01-28 21:26)
料理すごくおいしそうです^^
by shige (2010-01-28 22:47)
酢ダコ 大好きな雨漏りで~す ww
by 雨漏り書斎主人 (2010-01-28 23:57)