オストドのひとりごと。「どの口が言うんだぁ~!」 [ひとりごと]
よく、“自ら墓穴を掘って・・”そう言われ続けている
空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。
皆様、朝でございます。お早うございます。夜のお仕事を明けられた皆様。おやすみなさい!
本日も“中年ポンポコ腹親父の拙いブログ”にご訪問賜り、ありがとうございます。<(_ _)>
毎日の様に、人生・・オストドの場合、“トド”ですので、トド生でございますが・・・
何しろ、“人間や~めた!面倒くさいから・・”そう宣言させていただいたのは、
遥か昔でございます。まあ、「タバコ止めるくらいなら、人間止める!”そう宣言したのでございます。
それ以来、すっかり・・トドでございますが・・・
さて、オストドも神様から与えられた・・“頂”がございます。頂きモノではなく・・・
人生(トド生)の波乱万丈の山の頂。これを目指して登っては、コケ・・登っては、自ら滑り落ち・・・
時には、迷子になり、時には深い藪をかき分け進んでいるわけでございますが・・・・
「いやぁ~平坦な道より、面白いぞ!これ!」 そう言いながら・・・まだまだ・・先が遠い。
それを登れば登るほど・・・何故か“頂”は高くなっている様な気がしてなりません。
さて、衣替えのために、帰宅した娘。
沢山の戯言迷言集を残して行ってくれました・・・(また、明日も来るんですが・・・)
その1 「何でもうちょっと勉強出来る様に育ててくれなかったのかな?」
これは・・口を酸っぱくしても無駄。お尻をひっぱたこうが何をしようが・・・ムダでございました。
「あのさ・・公文式とか通わせる気なかったわけ?」
「はあ?夏休みの宿題・・・誰がさせられたと思うんじゃ!ボケぇ~」
「だからさ・・興味を持つ様にしてくれるとか・・・」
「全部、試した!それでも・・無理だったわ・・・自業自得じゃ!」
「あっそ!もうちょっと・・なんとかならなかった?」
「筋金入りの勉強嫌いだったろうが!」
その2 「子供にはインターナショナルスクールか小学校から私立に行かせようかな・・・」
一体、誰がその費用を払うのでしょう・・・・ま・・まさか・・と思って聞いてみると・・・
「あのさ!頭はどうにかなるとして・・・お金はどうするわけ?」
「えっ!お金かあ~」
「そう・・・お・か・ね!結構掛るよ!誰が払うんだ?安月給じゃ無理だぞ!」
黙って・・オストドを指すメストド2号。
「はあ?なんで・・父が払うんだ?ボケぇ~」
「可愛い孫のためでしょ?」
「可愛いかどうかはこっちで決めるからご心配なく・・・畑はしかたないけど・・種だな・・・」
「種?」
「そう!タネが悪けりゃ・・無駄だろ!」
「そうか・・・そういうもん?」
「そう言うもん!・・・目の前に居るでしょ!」
それを聞いたメストド1号がニヤニヤ・・・
「まあね・・お互い目の前にいるわね!」 ボソッと小さく呟きましたが・・・
その3・・・「海外・・それも英語圏へ連れて行け!」
突如、“やる気”スイッチを探り当てたらしく・・英語を真剣に勉強しだしたメストド2号。
翻訳家の方と英語のスパルタ塾へ通っているメストド2号・・・・
「ねえ!今度いつ英語圏へ行く?」
「当分・・行く予定ないけど・・・」
「行こうよ!私が通訳してあげるからさ・・・」
「遠慮しておく・・・行き先がトンデモナイ方になりそうだから・・・・」
「何それ?」
「大体、英語の勉強のためにスリランカへ行かせたよね?超短期留学で語学学校へ・・」
「うん・・行ったけど・・自分のお金払ったよ!」
「父は10万マイルも吐き出させられたけどな!その時、全部母任せだったでしょ?」
「そりゃぁ~親だもん・・・」
「先生のお墨付き貰ってこい!そうしたら・・安心して任せるわ!」
「だからさ・・そうじゃなくて、横に居てよ!困ったら助けてもらうから・・・」
「自分でやった方が早いし、確実だな・・・」
「それは言いっこなし!“可愛い娘のためでしょ!」
「へっ?可愛い?今・・可愛いって言ったか?」
「こんな・・可愛い娘。他に探したっていないよ?」
「んっぐ・・・」
慌てて・・・言葉を飲みこんだオストド。そして・・横で聞いていたメストド1号・・・
そそくさとその場を離れ・・・ベランダへ・・・
「どの口が言わせるんだ?あれ・・・・」
「仕方ないわね~育て方間違えたみたい・・・・」
いつの間にか知らない間に来ていたメストド2号・・・・
「うん!育てられ方間違えられた!そう言うことで宜しくぅ~」
オストドとメストド1号。・・・・開いた口が塞がらなかったのは言うまでもありません・・・
空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。
皆様、朝でございます。お早うございます。夜のお仕事を明けられた皆様。おやすみなさい!
本日も“中年ポンポコ腹親父の拙いブログ”にご訪問賜り、ありがとうございます。<(_ _)>
毎日の様に、人生・・オストドの場合、“トド”ですので、トド生でございますが・・・
何しろ、“人間や~めた!面倒くさいから・・”そう宣言させていただいたのは、
遥か昔でございます。まあ、「タバコ止めるくらいなら、人間止める!”そう宣言したのでございます。
それ以来、すっかり・・トドでございますが・・・
さて、オストドも神様から与えられた・・“頂”がございます。頂きモノではなく・・・
人生(トド生)の波乱万丈の山の頂。これを目指して登っては、コケ・・登っては、自ら滑り落ち・・・
時には、迷子になり、時には深い藪をかき分け進んでいるわけでございますが・・・・
「いやぁ~平坦な道より、面白いぞ!これ!」 そう言いながら・・・まだまだ・・先が遠い。
それを登れば登るほど・・・何故か“頂”は高くなっている様な気がしてなりません。
さて、衣替えのために、帰宅した娘。
沢山の戯言迷言集を残して行ってくれました・・・(また、明日も来るんですが・・・)
その1 「何でもうちょっと勉強出来る様に育ててくれなかったのかな?」
これは・・口を酸っぱくしても無駄。お尻をひっぱたこうが何をしようが・・・ムダでございました。
「あのさ・・公文式とか通わせる気なかったわけ?」
「はあ?夏休みの宿題・・・誰がさせられたと思うんじゃ!ボケぇ~」
「だからさ・・興味を持つ様にしてくれるとか・・・」
「全部、試した!それでも・・無理だったわ・・・自業自得じゃ!」
「あっそ!もうちょっと・・なんとかならなかった?」
「筋金入りの勉強嫌いだったろうが!」
その2 「子供にはインターナショナルスクールか小学校から私立に行かせようかな・・・」
一体、誰がその費用を払うのでしょう・・・・ま・・まさか・・と思って聞いてみると・・・
「あのさ!頭はどうにかなるとして・・・お金はどうするわけ?」
「えっ!お金かあ~」
「そう・・・お・か・ね!結構掛るよ!誰が払うんだ?安月給じゃ無理だぞ!」
黙って・・オストドを指すメストド2号。
「はあ?なんで・・父が払うんだ?ボケぇ~」
「可愛い孫のためでしょ?」
「可愛いかどうかはこっちで決めるからご心配なく・・・畑はしかたないけど・・種だな・・・」
「種?」
「そう!タネが悪けりゃ・・無駄だろ!」
「そうか・・・そういうもん?」
「そう言うもん!・・・目の前に居るでしょ!」
それを聞いたメストド1号がニヤニヤ・・・
「まあね・・お互い目の前にいるわね!」 ボソッと小さく呟きましたが・・・
その3・・・「海外・・それも英語圏へ連れて行け!」
突如、“やる気”スイッチを探り当てたらしく・・英語を真剣に勉強しだしたメストド2号。
翻訳家の方と英語のスパルタ塾へ通っているメストド2号・・・・
「ねえ!今度いつ英語圏へ行く?」
「当分・・行く予定ないけど・・・」
「行こうよ!私が通訳してあげるからさ・・・」
「遠慮しておく・・・行き先がトンデモナイ方になりそうだから・・・・」
「何それ?」
「大体、英語の勉強のためにスリランカへ行かせたよね?超短期留学で語学学校へ・・」
「うん・・行ったけど・・自分のお金払ったよ!」
「父は10万マイルも吐き出させられたけどな!その時、全部母任せだったでしょ?」
「そりゃぁ~親だもん・・・」
「先生のお墨付き貰ってこい!そうしたら・・安心して任せるわ!」
「だからさ・・そうじゃなくて、横に居てよ!困ったら助けてもらうから・・・」
「自分でやった方が早いし、確実だな・・・」
「それは言いっこなし!“可愛い娘のためでしょ!」
「へっ?可愛い?今・・可愛いって言ったか?」
「こんな・・可愛い娘。他に探したっていないよ?」
「んっぐ・・・」
慌てて・・・言葉を飲みこんだオストド。そして・・横で聞いていたメストド1号・・・
そそくさとその場を離れ・・・ベランダへ・・・
「どの口が言わせるんだ?あれ・・・・」
「仕方ないわね~育て方間違えたみたい・・・・」
いつの間にか知らない間に来ていたメストド2号・・・・
「うん!育てられ方間違えられた!そう言うことで宜しくぅ~」
オストドとメストド1号。・・・・開いた口が塞がらなかったのは言うまでもありません・・・
相田みつをさんの“そだてたように子は育つ”
今のうちにぴったりな言葉です(笑)
うちの娘は“人間が先、成績は後”これが好きでテストで悪い点を取る度に言いますが・・・娘が言うと妙にムカつくんですよね(^^;)
お嬢様はやる気スイッチがオンになったようですね、羨ましいです。
うちのは何時になるやら・・・とほほ(T_T;)です。
by inacyan (2010-04-12 16:43)