オストドのひとりごと。「税金と社会保険と会社」 [ひとりごと]
空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。
本日もポンポコ腹親父の拙いブログへようこそ！
ご訪問賜っている皆様の諸願成就をご祈願させていただき、
本日もスタートなのでございます。
さて、本日のお話は「税金と社会保険と会社」でございます。
まあ、「部屋とYシャツと私」とパロディー版です。
オストドが社長業を始めたのは、今は亡きお父様の会社が最初。
先日、七回忌を終えました。お導師を務めていただいた
「N先生」にお願いしており、他人を呼ぶ気にもなれないので、
自宅にお越しいただいての法要ですけど、その分、
「親父に恥ずかしい思いはさせられない」とお布施だけはそれなりに
ご用意させていただきました。
おかしなモノでございます。生前中は、「さっさとくたばれ！」と
悪態をついていたオストドでございますが、自宅で迎える朝には、
必ず、仏壇に向かい「好きだったろ！」とお酒。そして、一番茶に
お水。線香は、オストドの分とメストド軍団の分と人数分都点しまして、
すっかりおぼえてしまった。「南無阿弥陀仏」を唱えている。
そんな、自分が面白くさえ思います。
よく、「二代目のバカ息子」と世間様が言う社長業は大変なものでした。
いくら、売り上げや利益を出しても、周りは「当然」としか言ってくれない。
そんなジレンマが爆発して、お父様の尻ぬぐいの決算書にサインをして、
「俺！辞める」と投げ出し、自分で個人事務所を開業。
今では、個人事業を含まないで、三つの会社の社長業をやる日々。
毎月、経営コンサルタント兼オストドの相談係兼新規事業を興すときには、
会社の設立まで面倒見てくださる「M氏」と喧々諤々。
「税金はしっかり払えっ！」というお父様の教えに従いますけど、
偶に「くそったれ共の給料になるのなら、払いたくねえな！」と
思う事もあるのは、事実。
そうなると、「税金払うより、社員の給料を増やしちゃえ！」と
思うのは自然の摂理ですけど、避けて通れないのは、「消費税」
一応、オストドの会社は、「消費税課税事業所」なので、
納めるときは納め、返してもらうときは、利息を付けて返してもらう。
そんな商売なのでございます。
オストドの会社で使っていた外注さんが、「国保と国民年金が高くて」と
嘆いていたので、本人の希望する会社ではなく、末端の会社の契約社員に
登用して、社会保険（健康保険と厚生年金）ついでに労働保険（労災・雇用）
まで、付与することにより、外注さんは約３万円ほど保険料を節約。
そういえば、どこかの「芸ノー人」が世間をお騒がせしている様でございますが、
アホの極みでございます。
節税と脱税は大きく違うわけです。
例えば、個人事業と法人はどう違うのか？
会社の社長は、俗にいう「ブラック」の勤務です。
基本、２４時間３６５日会社の事を考え、行動することになるので、
駐車違反やスピード違反等諸々の「青切符違反」なら、反則金は、
経費外経費で処理することもできます。（経費不算入経費）
何故なら、「やむを得ない事情」だからです。
これを「やむを得ない事情でない」と主張する者がいれば、
それを証明するのは、主張者が証明する必要があります。
オストドはしませんが、家族でファミレス等で食事をして、
領収書をもらっている方もお見受けしますが、これは脱税行為です。
しかし、奥様が役員で奥様と二人で食事をした場合にはどうでしょう。
これは、「仕事の“し”の字」を話せば、会議費（一人5000円）となりますし、
友人たちとの飲み会も「しの字」をすれば、交際費処理もできます。
例えば、オストドがメストド1号と海外に行くのは、個人的費用。
つまり、会社の経費算入は、出来ますけど、する気も更々ありません。
でも、お仕事をやり取りする仲間との海外旅行は、経費処理します。
99.9％プライベート感があっても、「しの字」をしますし、値切り交渉も
することもありますので、立派な経費です。
でも、これは「ブラックに近いグレーゾーン」です。
まあ、税務署の表敬訪問（調査）で、経費に認められましたので、経費です。
どこかの「芸ノー人」は、「しの字」をすれば優秀な税理士なら、経費に
なったでしょう。因みにオストドの伊勢詣も“交際費”経費です。
ちゃんと参拝をして、”お札”を分けていただき、神棚をお祀りしているからです。
勿論、出張経費の規定がなければいけませんけど・・・・
個人事業で言えば、交際費の枠は無制限と言えます。
友人とお茶をしても、「しの字」を忘れなければ、立派な営業活動です。
法人では、８００万の非課税枠しかありませんが、個人事業なら、枠はありません。
「一生懸命働いて、税金納めようとしているんじゃ！」と一喝すれば済む話。
まあ、節税と脱税の区別くらい出来ないで、会社経営はするものではありません。
それでは、これから、「ランチミーティング」です。
またのお越しお待ちしております。
本日もポンポコ腹親父の拙いブログへようこそ！
ご訪問賜っている皆様の諸願成就をご祈願させていただき、
本日もスタートなのでございます。
さて、本日のお話は「税金と社会保険と会社」でございます。
まあ、「部屋とYシャツと私」とパロディー版です。
オストドが社長業を始めたのは、今は亡きお父様の会社が最初。
先日、七回忌を終えました。お導師を務めていただいた
「N先生」にお願いしており、他人を呼ぶ気にもなれないので、
自宅にお越しいただいての法要ですけど、その分、
「親父に恥ずかしい思いはさせられない」とお布施だけはそれなりに
ご用意させていただきました。
おかしなモノでございます。生前中は、「さっさとくたばれ！」と
悪態をついていたオストドでございますが、自宅で迎える朝には、
必ず、仏壇に向かい「好きだったろ！」とお酒。そして、一番茶に
お水。線香は、オストドの分とメストド軍団の分と人数分都点しまして、
すっかりおぼえてしまった。「南無阿弥陀仏」を唱えている。
そんな、自分が面白くさえ思います。
よく、「二代目のバカ息子」と世間様が言う社長業は大変なものでした。
いくら、売り上げや利益を出しても、周りは「当然」としか言ってくれない。
そんなジレンマが爆発して、お父様の尻ぬぐいの決算書にサインをして、
「俺！辞める」と投げ出し、自分で個人事務所を開業。
今では、個人事業を含まないで、三つの会社の社長業をやる日々。
毎月、経営コンサルタント兼オストドの相談係兼新規事業を興すときには、
会社の設立まで面倒見てくださる「M氏」と喧々諤々。
「税金はしっかり払えっ！」というお父様の教えに従いますけど、
偶に「くそったれ共の給料になるのなら、払いたくねえな！」と
思う事もあるのは、事実。
そうなると、「税金払うより、社員の給料を増やしちゃえ！」と
思うのは自然の摂理ですけど、避けて通れないのは、「消費税」
一応、オストドの会社は、「消費税課税事業所」なので、
納めるときは納め、返してもらうときは、利息を付けて返してもらう。
そんな商売なのでございます。
オストドの会社で使っていた外注さんが、「国保と国民年金が高くて」と
嘆いていたので、本人の希望する会社ではなく、末端の会社の契約社員に
登用して、社会保険（健康保険と厚生年金）ついでに労働保険（労災・雇用）
まで、付与することにより、外注さんは約３万円ほど保険料を節約。
そういえば、どこかの「芸ノー人」が世間をお騒がせしている様でございますが、
アホの極みでございます。
節税と脱税は大きく違うわけです。
例えば、個人事業と法人はどう違うのか？
会社の社長は、俗にいう「ブラック」の勤務です。
基本、２４時間３６５日会社の事を考え、行動することになるので、
駐車違反やスピード違反等諸々の「青切符違反」なら、反則金は、
経費外経費で処理することもできます。（経費不算入経費）
何故なら、「やむを得ない事情」だからです。
これを「やむを得ない事情でない」と主張する者がいれば、
それを証明するのは、主張者が証明する必要があります。
オストドはしませんが、家族でファミレス等で食事をして、
領収書をもらっている方もお見受けしますが、これは脱税行為です。
しかし、奥様が役員で奥様と二人で食事をした場合にはどうでしょう。
これは、「仕事の“し”の字」を話せば、会議費（一人5000円）となりますし、
友人たちとの飲み会も「しの字」をすれば、交際費処理もできます。
例えば、オストドがメストド1号と海外に行くのは、個人的費用。
つまり、会社の経費算入は、出来ますけど、する気も更々ありません。
でも、お仕事をやり取りする仲間との海外旅行は、経費処理します。
99.9％プライベート感があっても、「しの字」をしますし、値切り交渉も
することもありますので、立派な経費です。
でも、これは「ブラックに近いグレーゾーン」です。
まあ、税務署の表敬訪問（調査）で、経費に認められましたので、経費です。
どこかの「芸ノー人」は、「しの字」をすれば優秀な税理士なら、経費に
なったでしょう。因みにオストドの伊勢詣も“交際費”経費です。
ちゃんと参拝をして、”お札”を分けていただき、神棚をお祀りしているからです。
勿論、出張経費の規定がなければいけませんけど・・・・
個人事業で言えば、交際費の枠は無制限と言えます。
友人とお茶をしても、「しの字」を忘れなければ、立派な営業活動です。
法人では、８００万の非課税枠しかありませんが、個人事業なら、枠はありません。
「一生懸命働いて、税金納めようとしているんじゃ！」と一喝すれば済む話。
まあ、節税と脱税の区別くらい出来ないで、会社経営はするものではありません。
それでは、これから、「ランチミーティング」です。
またのお越しお待ちしております。
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