オストドのひとりごと。「電子タバコ一本の思いやり」 [ひとりごと]
空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。
本日もポンポコ腹新米ジイジの拙いブログへようこそ!
ご訪問賜っている皆様の諸願成就をご祈願させていただき、
本日もスタートなのでございます。
さて、本日のお話は、「電子タバコ一本の思いやり」
長らく我が家に居候していた「子トトロ」。
居住国である南半球のとある大陸に戻っていきました。
都合、今回の滞在だけで、「72日間」でございました。
帰国早々、翌日に緊急入院したメストド2号が心配で、
「お仕事の合間」に飛んできて、1週間居たと思ったら、
また、戻って来たので、合算すると、「79日間」でございます。
まあ、「子トトロ」の会社は、95%以上機能していなかったので、
因みに「帰国者支援のためのフライト」信じられないと思われそうですが、
「ボランティアフライト」だったそうでございます。
「ボランティア」と名付けるくらいなので、乗り込んだクルーは、
「滞在費」(食事代等)も「宿泊費」も「自腹」
まあ、その後「大変」だったみたいで、その後の「ボランティアフライト」には、
乗り込み拒否者が続出したそうでございます。
因みに、「子トトロ」が最後に乗務したフライトでは、担当エリアで「出た!」
そうです。COVID-19.
それが、判明した時には、「子トトロ」は勿論でございますが、
オストド一家も毎日「検温」の日々でございましたが、無事でございました。
まあ、そんな「子トトロ」は、今、とあるホテルに監禁状態なんだそうで、
送られてきた「配給の食事」を見ると、「刑務所の方がマシじゃないか」とさえ、
思うオストドでございます。
多分、いや・・・絶対にオストドなら、逃走を企てると思われる。
酷い内容でございます。
そんな状態ではございますが、「帰国させた」のは、やはり、
「生活の安定」を図る必要性でございます。
まあ、戻っていく前の数日間は大変だったそうでございます。
オストドは、敢えて「放り出し」をしていたのでございます。
何故かと言うと、「可哀そうになる」のが、判っていましたし、
「それが、男の宿命」だと思っているからでございます。
先月最後の日曜日。CX-8に、ベビーシートを装着して、
赤ん坊も連れて、羽田まで・・・・
これは、メストド2号の「お願い」でございました。
「赤ん坊が最優先の運転。飛行機に間に合わなくても知らない。」と
「授乳時は、1時間休憩」を条件に出発したのでございます。
勿論、「生まれて此の方・・・」と言いたくなるくらいの「超安全運転」
メストド1号は、「まるで別人の運転」とほざいておりましたので、
「渋滞を起こした」のは、言うまでもありません。
一般道は、「法定速度」。高速は、「80キロ」。後ろから煽られましても、
一切、「無視」でございます。
ちゃんと・・目立つ様にベイビーオンボード
付けての走行でございます。
新米パパである「子トトロ」は、孫トトロの横に座り、
我が子の寝顔を眺めてました。
途中、オムツ交換だけ、「1回」。
本当は、「ターミナルの前で・・」でございましたが、
「ミルク!飲ませないと・・・」と駐車場に車を滑り込ませ、
新米パパは、暫く(いつ、入国拒否が開けるのか?)出来ない
オムツ交換と「授乳」タイム。
うっすらと、彼の瞳には、何やら、光るものが・・・・ございました。
「父・・・何時に出発する?」とは、メストド2号。
「すぐは無理。あと一時間・・かな・・・」
その間、すくすくと育ち。助産婦を驚かせる体重増加(一日50グラム計算)の
「孫トトロ」を抱っこしている新米パパの「子トトロ」を見ていました。
「もう・・・でしょ?」
「一本だけ・・・電子タバコ吸わせろ!」
これが、オストドが贈れる「思いやりの時間」。「子トトロ」は嬉しそうでございます。
最後に。「孫トトロ」をベビーシートに寝かせるのは、泣きたいのを我慢の
「子トトロ」。しっかりと、セフティーロックも、「子トトロ」の担当。
「どうする?行っていいのか?」子トトロは、動かないのでございます。
「いいから・・出しちゃって・・・」と新米ママであるメストド2号は敢えて、
「子トトロ」を見ない様に「孫トトロ」を見ているのでございます。
帰り道。高速では「大人しく寝ていた」孫トトロ。
パパとの暫しのお別れがを気づいたのか・・・
勿論、ギャン泣き状態でございました。
まあ、泣き疲れて、眠ってしまいまった。「孫トトロ」でございます。
昨日は、孫トトロ。「予防接種」がはじまりました。
「生ワクチン」を飲まされ、注射が3本。
オストドが帰宅すると、涙を流しながら泣いていたそうで、ぐっすり「夢の中」
「ほっこりするわぁ~」と寝顔を眺めていたら・・・「ミルクくれ!」の鳴き声。
あたふたとミルクを作るオストドだったのでございます。
それでは、またのお越しお待ちしております。
本日もポンポコ腹新米ジイジの拙いブログへようこそ!
ご訪問賜っている皆様の諸願成就をご祈願させていただき、
本日もスタートなのでございます。
さて、本日のお話は、「電子タバコ一本の思いやり」
長らく我が家に居候していた「子トトロ」。
居住国である南半球のとある大陸に戻っていきました。
都合、今回の滞在だけで、「72日間」でございました。
帰国早々、翌日に緊急入院したメストド2号が心配で、
「お仕事の合間」に飛んできて、1週間居たと思ったら、
また、戻って来たので、合算すると、「79日間」でございます。
まあ、「子トトロ」の会社は、95%以上機能していなかったので、
因みに「帰国者支援のためのフライト」信じられないと思われそうですが、
「ボランティアフライト」だったそうでございます。
「ボランティア」と名付けるくらいなので、乗り込んだクルーは、
「滞在費」(食事代等)も「宿泊費」も「自腹」
まあ、その後「大変」だったみたいで、その後の「ボランティアフライト」には、
乗り込み拒否者が続出したそうでございます。
因みに、「子トトロ」が最後に乗務したフライトでは、担当エリアで「出た!」
そうです。COVID-19.
それが、判明した時には、「子トトロ」は勿論でございますが、
オストド一家も毎日「検温」の日々でございましたが、無事でございました。
まあ、そんな「子トトロ」は、今、とあるホテルに監禁状態なんだそうで、
送られてきた「配給の食事」を見ると、「刑務所の方がマシじゃないか」とさえ、
思うオストドでございます。
多分、いや・・・絶対にオストドなら、逃走を企てると思われる。
酷い内容でございます。
そんな状態ではございますが、「帰国させた」のは、やはり、
「生活の安定」を図る必要性でございます。
まあ、戻っていく前の数日間は大変だったそうでございます。
オストドは、敢えて「放り出し」をしていたのでございます。
何故かと言うと、「可哀そうになる」のが、判っていましたし、
「それが、男の宿命」だと思っているからでございます。
先月最後の日曜日。CX-8に、ベビーシートを装着して、
赤ん坊も連れて、羽田まで・・・・
これは、メストド2号の「お願い」でございました。
「赤ん坊が最優先の運転。飛行機に間に合わなくても知らない。」と
「授乳時は、1時間休憩」を条件に出発したのでございます。
勿論、「生まれて此の方・・・」と言いたくなるくらいの「超安全運転」
メストド1号は、「まるで別人の運転」とほざいておりましたので、
「渋滞を起こした」のは、言うまでもありません。
一般道は、「法定速度」。高速は、「80キロ」。後ろから煽られましても、
一切、「無視」でございます。
ちゃんと・・目立つ様にベイビーオンボード
付けての走行でございます。
新米パパである「子トトロ」は、孫トトロの横に座り、
我が子の寝顔を眺めてました。
途中、オムツ交換だけ、「1回」。
本当は、「ターミナルの前で・・」でございましたが、
「ミルク!飲ませないと・・・」と駐車場に車を滑り込ませ、
新米パパは、暫く(いつ、入国拒否が開けるのか?)出来ない
オムツ交換と「授乳」タイム。
うっすらと、彼の瞳には、何やら、光るものが・・・・ございました。
「父・・・何時に出発する?」とは、メストド2号。
「すぐは無理。あと一時間・・かな・・・」
その間、すくすくと育ち。助産婦を驚かせる体重増加(一日50グラム計算)の
「孫トトロ」を抱っこしている新米パパの「子トトロ」を見ていました。
「もう・・・でしょ?」
「一本だけ・・・電子タバコ吸わせろ!」
これが、オストドが贈れる「思いやりの時間」。「子トトロ」は嬉しそうでございます。
最後に。「孫トトロ」をベビーシートに寝かせるのは、泣きたいのを我慢の
「子トトロ」。しっかりと、セフティーロックも、「子トトロ」の担当。
「どうする?行っていいのか?」子トトロは、動かないのでございます。
「いいから・・出しちゃって・・・」と新米ママであるメストド2号は敢えて、
「子トトロ」を見ない様に「孫トトロ」を見ているのでございます。
帰り道。高速では「大人しく寝ていた」孫トトロ。
パパとの暫しのお別れがを気づいたのか・・・
勿論、ギャン泣き状態でございました。
まあ、泣き疲れて、眠ってしまいまった。「孫トトロ」でございます。
昨日は、孫トトロ。「予防接種」がはじまりました。
「生ワクチン」を飲まされ、注射が3本。
オストドが帰宅すると、涙を流しながら泣いていたそうで、ぐっすり「夢の中」
「ほっこりするわぁ~」と寝顔を眺めていたら・・・「ミルクくれ!」の鳴き声。
あたふたとミルクを作るオストドだったのでございます。
それでは、またのお越しお待ちしております。
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