嘘のような本当の話。「孤独死」VOL3 「写真みちゃった・・・」 [不動産の真実 オーナーは見た。]
- VOL3 「写真みちゃった・・・」 -
「見たくもない。もの」まで見えてしまう。オストド。
つい最近言うと、事務所のそばでの「交通事故」を見て・・・
「ああ・・・あれは・・・・助からん!」
現場に駆け付けた救急隊員が、必死に蘇生を試みている頃。
「見たくもない。もの」を見てしまった。私は呟いたのは、
昨年の暮れ近くだったと記憶している。
と・・・・なると・・・・・
いくら・・・ご遺体は搬出されていたと言っても・・・
その部屋を移した写真には・・・「ヤダ~!」となるので、
保険会社へ送る「写真集」は、不動産会社に造ってもらい・・・
勿論、「中身は見たくない」ので、そのまま送ってしまい。
残置物が、保証会社手配の特殊作業員の皆様により、撤去された・・・
写真。見ちゃいました。
話には聞かされていたけど、「こりゃ・・・駄目だ」
フルリフォーム&特殊清掃が必要みたい。
業者からも・・・「中途ハンパなリフォームは高くつきますよ!」とか
トイレはまるでどこかの古びた雑居ビルの清掃の行き届いていないトイレ。
「これ・・・取り替えた方が安いと思います。」
お風呂も・・・・「最近、給湯器使ってないみたいで・・・」
まるで、廃墟のお風呂場の様・・・・
「これも・・・交換したほうが・・・」
キッチンは・・・・
ゴキ〇〇の棲家となっており・・・・
「これも交換で・・・」
「フルフル・・・」簡単に言われますが、
多分、10年分の家賃くらいかかりそうです。
後は、保険会社さんの判断ですが・・・・
「で・・・社長!出なかったらどうします?」
「空けておくのも一つの選択肢になるよね・・・」
「ですねえ~」
「保険金出ればいいな・・・」
「出るんですか?」
「どうだろ・・・前ね、ゴミ置き場が風で壊れた・・」
「転がった奴ですか・・・」
「うん。あの時は修繕費の方が高いので、新品になった・・」
「出るといいですよね・・・」
「出ないと困るよ・・・1か月分の売上なんだから・・」
「えっ・・・」
VOL4 「見積と交渉と私」に続く。
「見たくもない。もの」まで見えてしまう。オストド。
つい最近言うと、事務所のそばでの「交通事故」を見て・・・
「ああ・・・あれは・・・・助からん!」
現場に駆け付けた救急隊員が、必死に蘇生を試みている頃。
「見たくもない。もの」を見てしまった。私は呟いたのは、
昨年の暮れ近くだったと記憶している。
と・・・・なると・・・・・
いくら・・・ご遺体は搬出されていたと言っても・・・
その部屋を移した写真には・・・「ヤダ~!」となるので、
保険会社へ送る「写真集」は、不動産会社に造ってもらい・・・
勿論、「中身は見たくない」ので、そのまま送ってしまい。
残置物が、保証会社手配の特殊作業員の皆様により、撤去された・・・
写真。見ちゃいました。
話には聞かされていたけど、「こりゃ・・・駄目だ」
フルリフォーム&特殊清掃が必要みたい。
業者からも・・・「中途ハンパなリフォームは高くつきますよ!」とか
トイレはまるでどこかの古びた雑居ビルの清掃の行き届いていないトイレ。
「これ・・・取り替えた方が安いと思います。」
お風呂も・・・・「最近、給湯器使ってないみたいで・・・」
まるで、廃墟のお風呂場の様・・・・
「これも・・・交換したほうが・・・」
キッチンは・・・・
ゴキ〇〇の棲家となっており・・・・
「これも交換で・・・」
「フルフル・・・」簡単に言われますが、
多分、10年分の家賃くらいかかりそうです。
後は、保険会社さんの判断ですが・・・・
「で・・・社長!出なかったらどうします?」
「空けておくのも一つの選択肢になるよね・・・」
「ですねえ~」
「保険金出ればいいな・・・」
「出るんですか?」
「どうだろ・・・前ね、ゴミ置き場が風で壊れた・・」
「転がった奴ですか・・・」
「うん。あの時は修繕費の方が高いので、新品になった・・」
「出るといいですよね・・・」
「出ないと困るよ・・・1か月分の売上なんだから・・」
「えっ・・・」
VOL4 「見積と交渉と私」に続く。
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