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オストドのひとりごと。「電子タバコ一本の思いやり」 [ひとりごと]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

本日もポンポコ腹新米ジイジの拙いブログへようこそ!

ご訪問賜っている皆様の諸願成就をご祈願させていただき、

本日もスタートなのでございます。

さて、本日のお話は、「電子タバコ一本の思いやり」

長らく我が家に居候していた「子トトロ」。

居住国である南半球のとある大陸に戻っていきました。

都合、今回の滞在だけで、「72日間」でございました。

帰国早々、翌日に緊急入院したメストド2号が心配で、

「お仕事の合間」に飛んできて、1週間居たと思ったら、

また、戻って来たので、合算すると、「79日間」でございます。

まあ、「子トトロ」の会社は、95%以上機能していなかったので、

因みに「帰国者支援のためのフライト」信じられないと思われそうですが、

「ボランティアフライト」だったそうでございます。

「ボランティア」と名付けるくらいなので、乗り込んだクルーは、

「滞在費」(食事代等)も「宿泊費」も「自腹」

まあ、その後「大変」だったみたいで、その後の「ボランティアフライト」には、

乗り込み拒否者が続出したそうでございます。

因みに、「子トトロ」が最後に乗務したフライトでは、担当エリアで「出た!」

そうです。COVID-19.

それが、判明した時には、「子トトロ」は勿論でございますが、

オストド一家も毎日「検温」の日々でございましたが、無事でございました。

まあ、そんな「子トトロ」は、今、とあるホテルに監禁状態なんだそうで、

送られてきた「配給の食事」を見ると、「刑務所の方がマシじゃないか」とさえ、

思うオストドでございます。

多分、いや・・・絶対にオストドなら、逃走を企てると思われる。

酷い内容でございます。

そんな状態ではございますが、「帰国させた」のは、やはり、

「生活の安定」を図る必要性でございます。

まあ、戻っていく前の数日間は大変だったそうでございます。

オストドは、敢えて「放り出し」をしていたのでございます。

何故かと言うと、「可哀そうになる」のが、判っていましたし、

「それが、男の宿命」だと思っているからでございます。

先月最後の日曜日。CX-8に、ベビーシートを装着して、

赤ん坊も連れて、羽田まで・・・・

これは、メストド2号の「お願い」でございました。

「赤ん坊が最優先の運転。飛行機に間に合わなくても知らない。」と

「授乳時は、1時間休憩」を条件に出発したのでございます。

勿論、「生まれて此の方・・・」と言いたくなるくらいの「超安全運転」

メストド1号は、「まるで別人の運転」とほざいておりましたので、

「渋滞を起こした」のは、言うまでもありません。

一般道は、「法定速度」。高速は、「80キロ」。後ろから煽られましても、

一切、「無視」でございます。

ちゃんと・・目立つ様にベイビーオンボード

付けての走行でございます。

新米パパである「子トトロ」は、孫トトロの横に座り、

我が子の寝顔を眺めてました。

途中、オムツ交換だけ、「1回」。

本当は、「ターミナルの前で・・」でございましたが、

「ミルク!飲ませないと・・・」と駐車場に車を滑り込ませ、

新米パパは、暫く(いつ、入国拒否が開けるのか?)出来ない

オムツ交換と「授乳」タイム。

うっすらと、彼の瞳には、何やら、光るものが・・・・ございました。

「父・・・何時に出発する?」とは、メストド2号。

「すぐは無理。あと一時間・・かな・・・」

その間、すくすくと育ち。助産婦を驚かせる体重増加(一日50グラム計算)の

「孫トトロ」を抱っこしている新米パパの「子トトロ」を見ていました。

「もう・・・でしょ?」

「一本だけ・・・電子タバコ吸わせろ!」

これが、オストドが贈れる「思いやりの時間」。「子トトロ」は嬉しそうでございます。

最後に。「孫トトロ」をベビーシートに寝かせるのは、泣きたいのを我慢の

「子トトロ」。しっかりと、セフティーロックも、「子トトロ」の担当。

「どうする?行っていいのか?」子トトロは、動かないのでございます。

「いいから・・出しちゃって・・・」と新米ママであるメストド2号は敢えて、

「子トトロ」を見ない様に「孫トトロ」を見ているのでございます。

帰り道。高速では「大人しく寝ていた」孫トトロ。

パパとの暫しのお別れがを気づいたのか・・・

勿論、ギャン泣き状態でございました。

まあ、泣き疲れて、眠ってしまいまった。「孫トトロ」でございます。

昨日は、孫トトロ。「予防接種」がはじまりました。

「生ワクチン」を飲まされ、注射が3本。

オストドが帰宅すると、涙を流しながら泣いていたそうで、ぐっすり「夢の中」

「ほっこりするわぁ~」と寝顔を眺めていたら・・・「ミルクくれ!」の鳴き声。

あたふたとミルクを作るオストドだったのでございます。

それでは、またのお越しお待ちしております。


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僕たちに明日はあるのか?VOL13 [ぼくたちのシリーズ完結編]

- 空の向こうに 6 -

「問題は・・・ペーパーテストだよな!」

「シンは、喋れる様になったろ・・・」

「バカ!問題はリーディング&グラマーだ。」

「グラマー?って・・こっちか・・・」

ジュニアは、自分の胸の前で、ある曲線を描いて見せた。

「違う!って・・・」

「あはは・・・判っている!ジョークだ!」

「笑えないけど・・・な。」

そして、泣いても笑っても・・多分、これっきりの試験になった。

「物理」だけなら、なんとかなる。いや、学年トップの成績を

収めた「物理」は、全試験パーフェクトで来ている。

物理だけなら、何とかなる。飛行力学はバッチリだけど、

一抹の不安があるとすれば、僕のブロークンイングリッシュと

ペーパー試験だけだった。

ジュニアの方は、1回だけ着陸の際に、不運があったので、

今回の試験は受けられない。何しろ、五体が満足ではないので、

航空身体検査で落とされる。

「シン!ガンバレよ・・・」と背中を押されたけど、

僕には一抹の不安があった。

口述試験は、何とかパスした。実機による試験官同乗による試験も

何とかなった。でも、やはり、ペーパーテストだった。

合格点にわずか1問分だけ足りなかったのだ。

「残念だったな・・・シン」

「仕方ないよな・・・こんなもんだ。」

「また受ければいい。それより・・クロカン行くか?」

「お前・・・その怪我じゃ無理だろ!」

「俺は・・パッセンジャーだ。操縦はお前がやる」

「はあ?いいけど・・・ライセンス」

「補習と言うんだろ!ジャパニーズでは・・・」

「ああ・・・だけど・・・」

「ボスが飛んで来いってよ・・・」

「へっ?あれ・・・飛んだことないぞ!」

僕は驚いた。

何しろ、訓練で飛んでいた機体ではない。

「む・・・無理じゃねえか・・・アレ」

「コーパイ席見ろ!ダディーが乗っているだろ・・」

「あっ・・・なるほど・・・じゃあ!大丈夫・・かな?」

ケビンに「いや!」と言うくらい2時間ほど怒鳴られながら、

離陸そして、着陸を繰り返し、エプロンに戻ってくると

懐かしい面々である悪たれ連の連中が首を長くして待っていた。

その足元には、「引率」してきた兄さんが、何故か「簀巻状態」で

口には、猿轡がされていた。

「よう!」

「よう!じゃねえや・・・この大馬鹿野郎!」

「悪かったって・・・それより・・・何だソレ!」

「ああ・・コレ?お前の飛行機に載せて、東シナ海にでも放り込むかって・・・」

後で聞いた話では、ゲロゲロ状態だった悪たれ連を鼻で笑っていたそうだ。

まあ、陸に上がった途端、ボコボコにされて、この姿だったわけだ。

「いいけどねえ~海洋汚染になるだろ?」と

僕は兄さんこと学年主任の上に座った。

「じゃあ!ミンチ状態にしてサメのエサとか・・・」佐々木クンが笑った。

「ミンチ?どうやって・・ココには調理道具ねえけど・・・」

「「そいつのプロペラでずばっと・・・」

「やだなぁ~ねえ・・・兄さん。じゃなかった学年主任?」笑いながら

僕は兄さんの猿轡をほどいた。

「ヤ・・ヤメロ!バカ共」兄さんの第一声だった。

「どうせおれら馬鹿ですから・・・そうだ!」

「なんだ・・ブチョー?」

「戦闘機のエンジンで砕くか?」

「いいねえ~どうせ、卒業までに処分する予定だったし・・・」

「おーい!ジュニア!」呆れてみていたジュニアを呼び寄せた。

「みんな!コイツ!もウチの学校に来るって・・新メンバーのジュニア!」

僕はみんなにジュニアを紹介した。

「おい!ジュニア!手伝えっ!」

僕たちは、もう一度、喚き散らしながら、真っ青な顔をしている兄さんんい猿轡を

もう一度はめ込み。担ぎ上げた。

「ところで・・・兄さん!佐々木達がお世話になった様で・・・」

ウンウンと課を縦に振り続ける兄さん。

「オン!は返さないとダメですよねえ~」

その時に僕たちは。近くに止めてあった戦闘機のエンジンに近づいていた。

「今晩のビールでもいいけど・・・」佐々木クンが止めなければ、

僕が止めても、きっとエンジンの中に投げ込まれるところだったろう。

何度、海に落とそうかと思ったに違いないからだ。

まあ、「ミンチ」の掃除も面倒だし、ジュニアの歓迎会もあるし、

巫女’sの飲み代にリリー’sの飲み代で、僕の昨夜の稼ぎはなくなっていたのだ。

猿轡を再び外すと、兄さんが諦めきった顔で、「出す!」と言ったので、

そのまま、離陸準備をしている。つい、さっきまで飛んできた機体の客席最前列に

放り込み、ジュニアがその横に座った。

「で・・・誰が乗るんだ?時間もあるしな・・・」

「そりゃ~ね。まずは・・・美希センセイだろ・・・紗栄子さんい・・・」

悪たれ連の連中だけで、2回。巫女’sにリリー’sで、2回。

これが、コーパー席に座る。ボスことケビンが決定したことだった。

ジュニアは全フライトに勉強のためにのることになったのだ。

「チェックコンプリート。スタンバイOK!」外部点検を終え、

僕はキャプテンシートに滑り込んだ。

「OK!リクエストクリアランス!」

ケビンがタワーにコンタクトを行った。

「シン!OK!タキシング!ライトサイドクリアーランウエイ・・・」

「ラジャー」

僕は、左側の障害物を確認した。

「レフトクリアー。」

スロットルを注意深く押し出し、タキシングに入った。

滑走路エンドに近づくと、タワーから離陸許可が出た。

「ナンシーナイナー・・・・クリアーフォーテイクオフ!」

「テイクオフ!」

スロットルをテイクオフの位置に押し込み、この日で最後になるだろう

フライトのため、片手で操縦桿を握り、スロットルを右手で握っていた。

- 空の向こうに 7- に続く。


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オストドのためいき。「メンドーな世の中になったもので・・・」 [ひとりごと]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

本日もポンポコ腹新米ジイジの拙いブログへようこそ!

ご訪問賜っている皆様の諸願成就をご祈願させていただき、

スタートなのでございます。

さて、本日のお話は、「メンドーな世の中になったもので」でございます。

皆様もご存知かと存じますが、「オストドは口が悪い」のでございます。

流暢では決してございませんが、口から出てくる英語は、

ビジネスイングリッシュや「敬語で喋る英語」では、ございません。

まあ、「勉強方法」を間違えたのか?「習った相手が悪かったのか?」

そもそも「習った場所(とある物の上)」が悪かったのか?

はたまた・・・「全部が間違えていた」のが、正しかったのか・・・

まあ、「悪態」だけは確実なお話なのでございまして、

現在では、「検閲だらけ」で、封印されてしまったのでございます。

思えば、懐かしいものでございます。

「英語で喋ったらまずいよな?」ぐらいは、考えられた20代では、

「相手が日本語を理解していない。」と確信を持てば、

ニコニコ笑いながら、「日本語を駆使しての毒舌」を吐いたのは、

お客様のお供で、カナダツアーの最中でございました。

とある新聞社系3社合同ツアーでの出来事で、カナダのカルガリーから、

バンクバーへ飛ぶ飛行機が、エンジントラブルでフライトキャンセルになった

その時には、文章にすら出せない「汚い言葉」が次々に出てきたので、ございます。

何しろ、先方(航空会社の提案)は、「今日は満席だから明日」飲めるわけが

あるわけがないのでございます。

何しろ、日本は「お盆休み」が終わろうとしていた日でございまして、

翌日。飛行機が着いたときには、日本へのフライトは飛んだ後になる。

その時に「どんなに手配」を掛けても、会社はお休みですので、

手配もできなのでございます。

バスでロッキ-山脈を超えるには、バスの手配をしても、到着はと考えると

「無理だぁ~」と・・・

まあ、粘りに粘り・・「バンクバーから飛行機持ってくるから待て!」

この言葉を引き出すのに、およそ1時間ちょっと・・・

大変だったのでございます。「多少、爆発させてくれて」でございます。

最近は、身体も含めて随分「丸~く」なったとか、ならないとか・・・

それでも、「てめえ~また・・・泣かすぞ!」だけは

出てしまうこともあるわけでございます。

因みに、とある「会社」さんでは、オストドの担当が出来れば、一人前だとか

まあ、ポンポンと出てくる「罵詈雑言の嵐」を堪えられれば、

どんな「口が悪い大家」でも平気なのだそうで・・・・(*^^)v

因みに、「オストド塾」の塾生は、「最低2回は泣かされる」のでございます。

この「罵詈雑言」に堪えると、出世も早いそうでございます。

彼らに言わせると、「社長(オストド9より、まし!」と割り切れるそうで、

「ちょっとばかり・・・(メンタル)強化し過ぎたか・・・」とさえ、

思う今日この頃なのでございます。

最近、特に思うのでございますが、「芸NO!人」の皆様。

何か、勘違いされている方も多い様に思われるのでございます。

特に「年長者の批判」だけは、お止めになった方が宜しいかと存じます。

逆立ちをしても、勝てません。特に「政治ネタ」だけはタブーでございます。

信条を持つことは、立派だと思いますが、所詮、「人気商売」でございます。

「目立とう精神」は、その世界だけで言えばいいのでございます。

オストドは、「肌の色は関係ない」と思いますし、そもそも生まれた国や人種を

選んで産まれてきたわけでは「ない」のでございます。

もしも、「選べたのなら・・・」と考えると、「生れてきた国間違えたわね?」と

言われない国に生まれてきたはずでございます。(*^^)v

ある日のことでございました。

オストドは、幼少期に本人の意思とは関係なく、

「日本舞踊」を習っておりました。

習っていただけで済めば、良かったのでございますが、

オストドが育ったのは、「日舞の〇間流」の師匠の家でございましたので、

お稽古は、厳しいものだったのでございます。

まあ、よくよく?考えてみると、「大変もったいない環境」で育ったわけで、

メストド1号に聞いてみました。

「ねえ!もしも・・・あのまま勉強に専念して、東大出てたら・・・」

「何になるの?」

「官僚かな?」

「今頃、塀の向こうに居るわね・・・」

「じゃあ!悪徳弁護士」

「今頃、生きていないんじゃ・・・」

「じゃあ!日舞の師範は?」

「刺されて死んでいたでしょうね・・・」

「じゃあさ・・・空自のパイロットだったら・・・」

「墜落して死亡!」

「民間に移籍してたかも・・・」

「刺されて死亡か毒殺か・・・」

酷いお話でございますが、「お説御尤も」なのでございます。

「じゃあさ・・・あのまま前の会社の社長だったら・・・」

「潰していたわね・・・つぶす気満々だったでしょ!」

「まあね。じゃあ!今は?」

「向いているんじゃないの・・・多分。もうちょっと口が良ければ・・・」

やはり、メンドーな世の中なのでございます。

「あと・・・どれだけ・・・」と指折り数えていると、

メストド2号がほざきました。

「この子が大きくなるまでね!母残されても困るからね!」

なんだそうでございます。

もうちょっと・・・いや・・・大分、頑張らないといけません。

「あっ!コロナも駄目だからね・・・・」

「何で?」

「子守!ハイ!ジイジ・・・」

すっかり重くなった「孫トトロ」を抱っこすると・・・

胸のあたりを「ちゅうちゅう」と・・・・

「お~い!また・・吸っているぞ!ミルクやったのか?」

「あげました!さっき・・・」

「メンドーな世の中だけど・・・捨てたもんじゃないか・・・今は」

そう思うオストドでございました。

またのお越しお待ちしております。





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オストドのひとりごと。「給付金の行方」 [ひとりごと]

今は、飛べませんが、「空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。」

本日もポンポコ腹新米ジイジの拙いブログへようこそ!

ご訪問賜っている皆様の諸願成就をご祈願させていただき、

スタートなのでございます。

さて、本日のお話は、「給付金の行方」でございます。

オストドの潜む関東圏の某県某市は、はっきり言って、「貧乏」な所だそうで、。

何故なら、その住民の殆ど。いや、「税制の仕組み」が悪いため、

大きな会社のデーターセンター等ありますが、入ってくるのは、

「固定資産税」くらいでございます。

ですので、大きな「収入源」は、住民税と固定資産税くらいでございます。

オストドの棲家から数分車を走らせると、のどかな「ド・田舎」な風景や

公営競馬系の牧場もあるのでございます。

ましてや、市長は、「無所属」なはずではございますが、聞くところによると、

「共産党系」らしいので、多分、「見捨てられている感」がございます。

一応、選挙になると、国会に送るのは、なんとか「与党」系を維持するのが、

住民の抵抗と言えば抵抗ですけど、その国会議員も当てになるどころか、

「てめぇ~」と思う方なのでございます。

ですので、「貧乏は続く・・・」のでございます。

まあ、オストドが潜んでいるので、その市に本社を置いていて、多少の

法人市民税くらいは納めさせていただいておりますが、市役所に赴くと

「糞ったれ!」と叫びたくなる「練度の低さ」でございます。

そんな練度でございますので、「給付金」の申請書もやっと届いて、

まあ、聞いた話によれば、「県庁所在地である市の住民」である

御取引先金融機関の担当さんの家より、1週間前に届いたので、

そこは評価すべきなのかもしれないので、ございます。

さて、オストド家には、ナント4人分が、給付されるそうで、

色々使い道を考えたのでございます。

この給付金は、絶対に「貯蓄」に廻したら、この国は亡びる可能性が、

100%無いとは言えない状態でございますので、

「う~ん!」span>と悩むこと数日。 「車買い替えるか?」と考えれば、我が家にある車は、一台は、個人で購入後、 会社に売却したものであり・・・(購入の時には登記が間に合わなかった) もう一台は、「リースカー」でまだ、2年以上残っているのでございます。 今あるテレビは、テレビ本体・テレビ台(専用)ブルーレイ共、 「余っているんだけど要りますか?」と新品で頂いたもので、 まだまだ現役でございまして、他の家電もまだまだ・・現役。 「そうだ!飛行機・・・」とも考えましたが、予約入れても・・・「欠航」 「う~ん!社会に還元できるのは・・・」と悩んだのでございます。 そこで、「のんびり」「まったり」時々「ハード&ハード」で、 子育て奮闘中のメストド2号。 「そういえばさ・・・ライセンス(車の免許)どうなっている?」 メストド2号は、居住国と旦那である「子トトロ」の母国で、所謂「仮免」状態。 日本の免許は、持っていなかったのでございます。 「ところで・・・旦那が空をまた飛び始めたら・・・」 メストド2号と子トトロが住む家は、ある都市の近郊。つまり「僻地」 「子供(孫トトロ)が具合悪くなったら?」 「救急車かウーバーかな・・・」 「救急車も有料じゃなかったか?」 「数百ドルは取られるけど・・・」 「お前が病院に連れて行けば?」 「係らないよね・・でも、一人で運転は出来ないし・・・」 「判った!免許取って帰れ!」 「でも・・・どうしよう?」 「何が?」 「ミルクとオムツと・・・」 「母(メストド1号)にやってもらえばいいじゃん。」 実はこの時。既に、メストド1号には根回し済みなのでございます。 「これを機にバアバっ子にしちまえ!」 重くなった(只今・・・およそ6キロ超)孫トトロを抱っこ。 何故だか、オストドの胸を「チュウチュウ」している孫トトロ。 「だ・か・ら・・・ジイジは出ないの!」と言いながら、ご相談の結果。 まあ、「僻地」に住み続けている以上、「必要不可欠」なのでございます。 居住国で得ている「ライセンス」は、「フル」ライセンスホルダーが、 助手席に乗っていることを限定で、公道を80キロの速度で走っていいいもの。 実技試験を受ければ、とりあえずは「シングル運転」が可能になるので、 「いいか?日本の狭い道走れる様になれば・・・道路だけはムダに広い」 「ちょ・・あのね。両サイドに止められると、すれ違い大変だけど」 「でも、Oサカよりはマシだから・・・」 まあ、只今「ほぼ鎖国中」なので、帰っても、入国拒否状態でございますし、 一番心配なのは、「只今、隔離中の子トトロのお仕事問題」なのでございます。 「いつ飛べるか判らないじゃん!アンタは国籍。日本だし・・・」 「まあね。どこにしよう・・・・」 合宿が一番早いわけでございますが、「無理だし・・・」でございますので、 片っ端から電話すると・・・・どこも混んでいる状態。 まあ、捨てる神あれば・・・じゃなくて、地獄の沙汰もナントヤラ・・・ あるのでございます。 「スピードコース!!」でございます。 追加料金が発生しますが、「お金払ってくれれば・・・最優先コース!」 まあ、「地元経済のためだから・・・」とOK!を出させていただきました。 何しろ、「何かやってないと・・・駄目になる」性格は見抜いていますし、 「実害」も受けつつあったので、 「取ってこい!免許取ってきたら・・・補習してやる!」 勿論、係る経費は、ほぼ…3人分の給付金なのでございます。 まあ、残りは、外食産業にでも廻すことになるのでございます。 でも、給付金は、「貧乏市」でございますので、未だ入金されていませんので、 オストドが準備したのは言うまでもないことでございます。 それではまたのお越しお待ちしております。
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オストドのためいき。「ノー天気は、隔離では変わらないモノです。」 [ひとりごと]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

今は、飛べませんが・・・10月には、EUの国境封鎖解除してくれと

心から願っております。

ご挨拶が未だでございました。

本日もポンポコ腹新米ジイジの拙いブログへようこそ!

ご訪問いただいている皆様の諸願成就を本日もご祈願させていただき、

スタートなのでございます。

さて、先月末(到着は今月1日)に戻っていった。「子トトロ」でございますが、

「オトウサンガ、オカネハカンガエテツカイナサイ。ムダハダメッテイッタヨ!」

確かにそう言い渡したのでございます。

現在、唯一飛んでいる。「子トトロ」の飛んでいる会社とは違うアライアンスの

航空会社でしたが、「クルーディスカウント」で飛んで行ったのでございますが、

当初の予想通り、市内のホテル(某ラ〇ィ〇ン」に、無事?に監禁。いや、

隔離されていたのでございます。(*^^)v

2週間の隔離とPCR検査を受けましたが、検査結果は、「ネガティブ」つまり、

陰性だったのでございます。

食事は相当酷かった(インスタで上げているそうですが・・・)そうで、

魚料理は、中が「レアー」状態だったとか・・・刑務所の方がマシなもの食べている

とさえ、思う内容でございました。

何しろ、「子トトロ」ですから、親トトロであるオストドと同類でございまして、

げっそりとやつれたそうでございます。

「ウーバーイーツでも取れば良かったのに・・」と、オストドが言ったところ、

「父がお金は、考えて使え!って言ったんでしょ?」とメストド2号。

「まあねぇ~言ったけど、エサを我慢しろとは・・・」

酷い扱いだったらしく、日曜日の午前零時丁度に「釈放時間」だったらしく、

サッサトチェックアウトして、空港まで戻り、会社の駐車場に留めていた

マイカーで帰宅したとか・・・・

この隔離生活中に少しは、「ノー天気」が、良くなるかと思いましたが、

結論から言えば、「相変わらずのノー天気」としか言えないのでございます。

取り合えず、「ウーバー」で稼ぐらしいのでございますが、

それこそ「ノー天気」でございます。

需要と供給面を考えていないのでございます。

無駄でございますので、「アイツらしいわ!」と笑っているしかありません。

求人はあっても、電話がつながらない。折り返しもない。面接もない。

こんな状況では、いずれ、メストド2号と一緒に戻ってゆく。

「孫トトロ」のミルク代が心配なのでございますし、

「家賃払えるのか?」とメストド1号に聞くと、

「放っておけっ!何言っても聞かないんだから・・・」

まあ、男ならどうするべきか?

考えるといいなぁ~と少し放り出してみることにしたのでございます。

因みに・・・・

「持って帰れる量のミルクは持たせる」つもりですが、最大10Kgしかダメなので、

約77リッター分しか持ち込めないのでございます。

今、現在でも一日あたり、1リッター消費しているので、多分、2か月持ちません。

「オトーサン!ダイジョウブ・・・」子トトロの声が聞こえる様な気がしますが、

一言だけ叫ばせてもらうと・・・・

「どこが!」

はっきりとしているのは、「今まで通り飛べない!」と思うのでございます。

昨日、一昨日は、「孫トトロ」のお世話タイムでございました。

沐浴では、オストドの担当は、男性しか持っていないモノでございます。

メストド2号に言わせると、「アタシも母も持っていないしねぇ~」

当たり前の話でございます。

あったら・・・と考えると、ゾォ~ッとするのでございます。

「いいかぁ~ココとココは、こう洗って・・・何で垢がある?」

「だって・・・潰しちゃいそうで怖い・・・」

洗いながら、ご機嫌の孫トトロに言いました。

「いいかぁ~早く自分で洗えないと・・・潰されるぞ!」と・・・(*^^)v

孫トトロは、ニコニコしながら、オストドの手におしっこ・・・

別に汚いものではありません。

そうそう・・・子トトロの知らない所で、「芸」を一つ覚えさせました。

ガラガラ(握って振ると音が出ます)に親指を掛けてやると・・・握ります。

握って自分で(孫トトロ)振って音を出しているのでございます。

これは、メストド1号が、仕込んだのでございます。

この後は、「お座り」「お手」「お代わり」ついでに「ふせ」そして、

「待て!」ここまで仕込む予定なのでございます。

昨日、ご機嫌さんだったので、「ハロー」と言った時・・・

「ハロー」と言いました。多分、散々聞かされているので、オウム返し。

今朝も「抱っこしてもらいたいなら、抱っこと言うんだ!」と言った時に

「抱っこ」と言ったのでございます。

オストドは、既に「タイムアウト」(出勤時間ギリギリ)だったので、

新米ママであるメストド2号が、抱っこして「カワイイのぉ~」と・・・

因みに本日で「孫トトロ」は、生後2か月と2週。

身長は、14センチ伸び、体重は約3キロ増量中でございます。

「ねえ!父!話すの早くなるかも・・・」

「そうだな・・・バアバの記録上回るかも・・・」

「でも・・その頃は、チャンポン(英語と日本語)だよね。」

「うん。まず間違いないけど・・」

ほんわかした気分で、出勤してきましたが、腰と手首には、鈍痛が・・・

全く「子トトロ」だけではありません。「親トトロ」もノー天気なのでございます。

それでは、またのお越しお待ちしております。

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オストドのひとりごと。「美味しかった・・・」 [ひとりごと]

今は飛べない。空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

本日もポンポコ腹新米ジイジの拙いブログへようこそ!

ご訪問賜っている皆様の諸願成就をご祈願させていただき、

本日もスタートなのでございます。

さて、昨日は「父の日」。

現在、里帰り中のメストド2号は、多分忘れていると思っていた

そんなオストドでございますが、「ほんわか」させてくれる

孫トトロを抱っこしていると、そんな事はどうでもいいと

思っていたのでございます。

まあ、「そんな事いいのに・・・」と思うオストド。

何しろ、「子トトロ」は、航空会社勤務なので、

新型コロナの影響で、「お給料」を貰えていません。

まあ、「国籍」だけで、自国民には払い。外国人には、

後回しなのか?払う気がないのか?多分、後者なのでしょう。

子トトロは、お仕事を探しながらも「ウーバー中」なので、

お金は使わせたくなかったのでございます。

まあ、オストドはのお財布は、どちらかと言うと「新型コロナ」の

直撃はまだ喰らってないわけで、ソコソコの収入はありますし、

元々、孫トトロ出産にあたって、「しっかり予算」いや・・・・

予算額は、殆ど「青天井」状態なのでございます。

日本への呼び寄せは、ビジネスクラス。直行便ではございませんでしたが、

「メンドーだから・・・こっちで買う!」とポンと発券したのを皮切りに、

出産前の長期入院も「ポン!」勿論、出産費用も「これで払っておけ!」と

「ポン!」

孫トトロに必要なものは、全部「ポン!」

少々どころか・・・「甘すぎるんでは?」と周囲に言われますが、

「日本滞在中は任せておけ!」とのたまったのは、オストドでございます。

内心、「無駄遣いしやがって・・」と思う所もございましたが、

折角の心づくしでございますので、有難くいただきました。

中身は「阿波牛のハンバーグ」。それ「単品」だけでも美味しいのに、

思いがけない「プレゼント」でございますので、美味さ倍増。

しっかりと胃袋に収めましたが・・・

「胃が少々・・・重い。」

でも、「美味しかった」ので、

体重が増えようが知ったこっちゃないのでございます。

まあ、焼き上がりを「孫トトロ」を抱っこして、覗いていたのでございますが、

「貰えなかった」孫トトロの「抗議のギャン泣き」を喰らいました。

やっぱり・・・孫トトロでございます。

その後、沐浴中に桃味のジュースタイム。その直後にミルクタイムで、

ご機嫌を取ることになった・・・オスオドなのでございます。

それでは、またのお越しお持ちしております。
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