オストドのひとりごと。「車・・・正式に発注しちゃいましたぁ～」

「あのぉ～車・・なんですけど・・・今週中に入ってきちゃうんですけど」

オストドが商談に入った時には・・・北海道にあった車・・それが・・何故かもう愛知まで・・

多分・・・輸送船の都合だと思うのですが・・・愛知からはどうなるんだろう・・・・

何せ・・・一度も見ていない・・・評価４.5　内装　Bランクと言われても・・・ピ～ン！とはきません。

「納車いつにしようかなぁ～」オストドのつぶやきに・・・「早くていいんじゃない・・・」

預かっていた書類・・・車庫証明やら・・・なんやら・・かんやらに・・・ペタペタ実印を押しているオストド。

「それに・・・引越しの時も便利だし・・・買い物もあるし・・・」

「うん・・じゃあ・・・納期早めてもらうわ・・・と言うか・・・早まるのが確定・・・と・・・」


書類渡すから・・来てくれる？

オストドが車を買うのは・・・中古車専門店ではなく・・・ガソリンスタンド。

変な奴だと思われるでしょうが・・・中古車屋さんが信用できない所もあるそうで・・・

会社で契約しているスタンドが中古車を扱っているのを知っていたので・・・そちらに

何でも・・・伊藤〇と言う･･商社の系列だから・・・安心の保証保険つき・・・

オストド・・・仕事中に仕事中のスタンドのお兄ちゃんを会社に呼び出し・・・正式に契約。

「ああ・・そうそう・・車・・今週中に来ますから・・・」

「はあ？」

「大丈夫っすよ・・・うちのスタンドの中でお預かりしておきますから・・・・」

なんでも・・・来週早々には納車らしい・・・

そういえば・・・・前の車・・・スカイラインが死んで（自爆事故・・・）その１週間後に注文したのが今の車。

何年のつきあいになるかわからないけれど・・・ひとつ・・・宜しく！

オストドのひとりごと。「月間アクセス・・・１万超え感謝いたします。」

感謝・感謝・感謝！span> 月間アクセス数が、１万超えを記録することが出来ました。 拙い文章・・・決して・・有名じゃない・・・その辺のおっさんのブログ・・・・・ それでも・・・私は決めていました。毎日のように・・・一人でも読んでいただけたらと始めたブログ・・・ 書き始めた頃は・・・「目指せ１０万アクセス！」それを超えたのは・・・今年の夏くらいだったでしょうか？ 毎日こまめにアップ出来ればいいんですけど・・・なかなか・・・アップ出来ない日もあり・・・・ そして・・・コメントをいただいたり・・メールを頂いたりする・・・うれしい限りです。 これからも・・・その辺を歩いているおっさんのブログではありますが・・・よろしくお願いいたします。 最後になりましたが・・・これだけは・・・保証できます。 暇つぶしにでも・・・毎日お越しいただけるとありがたいと思います。 そして・・・暇をもてあましているお知り合いの方がいらっしゃいましたら・・・一言・・・ 「バカなおっさんのブログだけど・・・見てやって！」とお声を掛けてくださいます様・・・お願い申し上げます。 それだけで・・・あなたには･･特典が・・・・それは・・・「徳を積む」と言うこと。 私のブログを読んでいただいている皆様のご多幸とご健勝を心よりお祈り申し上げます。 本当に・・・皆様ありがとうございます。 これからも・・・期間限定モノとかどんどん・・書いていきたいと思いますので・・・一日一回ポチっと・・ 「あの・・・おっさん・・今度は何書いているんだ？」 仏様・神様の心でお越しくださいます様お願い申し上げます。 そのうち・・・・何かの暴露話を書き出すかもしれませんので・・・ －　空飛ぶ食欲魔人こと・・・オストド－

オストドのひとりごと。「ドラ〇モンのポケット状態・・・」

お片づけが大変・・・

引越しの荷造り・・・全然進んでいません。

まあ・・とりあえず・・・必要な家具とか大きいものを運んでもらえば・・基本的にはＯＫ！

あとは・・・新居にどれだけのものを詰め込めるのか腕の見せ所。

冷蔵庫と洗濯機・・・それに娘の部屋のシステム家具は全て・・・放棄・・・つまり置きっ放しにするつもり・・・

建築許可が下りそうにないところ・・つまり家の前に車が入れないところなので・・・

崩れ去るのを見るしかないのでしょう。そのときに・・・家と一緒に崩れ去る運命の機器たち・・・

そんな感傷に浸っていられないことが・・・・

オストドの車のトランクは・・・・ドラエモンのポケット状態。

つまり・・ああでもない・・こうでもないと引っ張り出しては・・そのまま・・ぽい！と仕舞ってあるわけで・・

来週・・・新しい車が来る＝トランクにある荷物もお引越しさせなければなりません。

今晩・・・懐中電灯の明かりを頼りにやるしかなさそう・・そんな気配が漂っています。

オストドのひとりごと。「タダメシ喰らい・・・・」

「お前ら3人揃って・・この一ヶ月タダメシ喰いやがって・・・」

別に・・・オストドと工事部長・・そして先日入院したＨ君の3人が業者にタカっていたとか・・

無銭飲食を繰り返したわけではありません。

先月・・とある公共工事を落札に成功したオストド。しかし・・・そこには落とし穴が・・・

「きっと・・・閉鎖してくれる。そうでなきゃ・・・お客さんと錯綜して事故が発生しかねない！」

ところが・・・落札のご挨拶をしに・・・主管である某お役所の某課へ赴くと・・・

「あのさぁ・・・今日時間がある？じゃあ・・・向こうの館長に挨拶に行こう！」

そこは・・・某所にある某施設。指定管理者・・つまり公営であって公営じゃない。

こんな施設増えています。向こうは休館すれば・・その間の人件費やら維持費やらを計算。

私達も・・・なるべく・・・無駄な出費を控えたい・・・一般人・・つまり、お客様が出入りすれば

ガードマンやら・・・対策費がうなぎ登りに跳ね上がっていきます。

お役人様の頭の中身はアッパ〇パーです。そんな費用を見込んで予算を組んでいません。

会社からは・・・２５％利益を上げるよう指示がでています。

そうなれば・・・徹底的にコストを削減しなければなりません。

ですが・・・公共工事では使用できる資材は限られます。

もちろん・・・その辺のプーさんを使って事故でも起されたら大変な事になります。

ですから・・・如何に効率よくお客様であるみなさんの安全が第一。

でも・・・会社は利益追求型。そうなれば・・・段取りが大切になります。

如何に・・・いいものを安く仕入れるか？とか・・・与えられた予算をどのように有効に活用するか？

もちろん・・品質を落とすわけにはいきません。

その・・・団どりを鳩首会議で延々とくりかえしていただけ・・・なんです。

それを・・・朝・・出勤したオストドに・・・・「いつまでタダメシ喰っている気だ！」と怒鳴る・・・経営者。

堪ったものじゃありません。万一に備えての保険料でさえ・・・ああでもないこうでもないと言います。

「じゃあ・・・いっそ保険掛けるの止めますか？その代わり・・・事故が起これば・・会社は倒産ですね」

まあ・・・経営者の立場もわかります。少しでも多くボーナスを出してやりたいと言う経営者と

安全の経費は削れないと言い張る技術者の端くれのオストド・・・・

まだまだ・・・バトルは続きそうです。

オストドのひとりごと。「お引越しは大変なのだ・・・１」

一食しか・・・食べる時間がない

昨夜はちょっとした騒動があった。

ちょっとしたことなので・・・大したダメージではないと笑われるだろう。

でも・・・結構なダメージえお受けた。

多分・・・オストドは１０００のダメージを受けた。ＬＰが５００・ＨＰが・・・５００下がったと言いたいところ。

本当は・・何もしたくないところだが・・・ライフポイントが下がってしまっているので・・

ライフポイントを回復するには・・・静養ではなく・・・逆に身体を動かすこと。

そういうわけで・・・本日はお引越しの荷造りを開始することにいたしました。

いやあ・・・結構溜まるものは・・・ゴミと・・・ストレス・・そして・・鬱憤。

溜まらないものは・・・お金。そして・・・・???

ちなみに・・・活動を開始して・・・７時間後まで・・・一切・・食事を摂っていません。

口にしたのは・・・・チョコレートと紅茶だけ・・・持つものです。身体・・・

そういえば・・・阪神大震災のときは・・・丸二日何も食べずに・・・生き埋めになった人を

なんとか助けようとしたとき・・・残念ながら・・・お亡くなりになっていましたけど・・・

来週はいよいよ・・・内覧に行きます。すべてのサイズを測ってこなければなりません。

その前には・・・新しい相棒となる車が納車になります。

あっ！忘れてました・・・駐車場も借りてこなければなりません。

オストドのひとりごと。「お引越しは大変なのだ～ ２」

内覧・・・・

今頃・・・オストドが借りる予定（仮予約）してあるお部屋はリフレッシュ工事中・・・・のはず。

先月、１３日に見に行って・・・この日をひたすら待っていた。

何せ・・・お化粧直しの真っ最中の女性が入室を拒むように・・・化粧中（工事中デス！）は見せてくれない。

やっと・・・お化粧直しが終わって・・・お披露目も３０分間の時間限定。（ワァ～オ！）

その間にスケールやら・・・コンパス（方位磁石）を持って・・テキパキと計測。

そして・・・先日貰った図面（間取りは逆）の修正したもの・・・単にトレペ（トレシングペーパー）に

コピーしたものを裏返し・・・もう一度コピーしただけ・・・ですけど。

そこに書き込んでいきながら・・・持参のデジカメでパチパチと写真を撮らねばなりません。

そして・・・その間にそこを本当に借りるか悩むわけで・・・・

もし・・・気に入らなければ・・・他の物件も見なければなりません。

ついでに・・・駐車場の当たりもつけねばなりません。

それでもって・・・とある場所に行って・・契約前の書類審査・・・本契約・・・入居となります。

因みに・・・・ウチが引っ越していったときも・・・置きっ放しだった家具に・・・更にうちが置いていくものも・・・

多分・・・これから・・・何年も・・・また空家になるのでしょう。

ねずみやシロアリの出る家に誰も住みたがらないでしょう・・・ついでに・・・幽霊もオマケについています。

写真は・・・近日公開予定（来週くらいかなぁ～）だと思います。

今度は徹底的に風水に拘って見たいと思います。

もちろん・・・神棚も飾ります。そうしないと・・・神様の罰が当たりそうですから・・・・

オストドのひとりごと。「愛煙家がいなくなりゃ・・・この国はどうなる？」

「ホタル族デビュー」

オストドも引越しを機に・・・ホタル族になる・・いや・・ならざるを得ないようです。

私が与えられた・・・喫煙スペースは自分の寝室にあるバルコニーだけ・・・

それも北向きのバルコニー・・・きっと寒いのでしょう。

さて・・・最近・・特に肩身の狭い思いをしているオストドです。

昔は、飲む・打つ（ギャンブルと言ってもカジノかパチンコ・・マージャン）・買う（奥さんへのプレゼント）

そんな私が・・・酒は付き合い程度（本当はもう・・飲みたくない）。ギャンブルは・・卒業。

今の私の楽しみは・・・タバコと温泉・・そして海外逃亡・・じゃなくて旅行。

大体・・・放漫経営をして・・そのツケを愛煙家に押し付けた・・・旧国鉄問題。

莫大な税金を使い・・建設したＪＲから・・・た～っぷりと税金を取ってもらいたいもの・・・

大体・・・線路にポイ捨てなんかしたこともない。オストドには不満。

日本から愛煙家がいなくなれば、税収が激減するのは明らかです。

それに・・・タバコの葉っぱを栽培して生計を維持していた

農家の皆さんの生計を誰が保障するのでしょうか？税金で保障するのでしょうか？

国は新たな財源を模索しなければならなくなるでしょう・・・

そうなれば、公共交通機関に対する課税強化するしかないでしょう・・もちろん払うのは皆さん・・

そんなに・・税収が欲しいなら・・・街中に有料喫煙所でも作って欲しいものです。

アルコールにこそ・・・莫大な税金をかけるべき・・・

お酒を嗜む方が多いのを承知で言わせて頂きますと・・・アルコールにも莫大な税金を掛けるべき・・・

最近・・飲酒運転でひき逃げの事故多いですよね？昨日は・・警視庁の警視まで・・当て逃げ・・・

でも・・当て逃げも立派なひき逃げなんです。

帰宅する電車やバス・・・満員の車両の中のアルコールの匂い・・・よく皆さん我慢できますね。

道端や・・・公衆トイレ・・・駅のホームにある嘔吐物・・・すべて・・・酔っ払いの副産物。

それに・・・夜中喚き散らしたり・・しながら歩くのは・・・酔っ払いが大多数。

まあ・・中には・・・酔っ払わなくても・・・喚く人間はいますけど・・・

大体・・・アルコールを飲むなとは言いません。でも・・・お酒も第三者に危害を加えているんです。

先日・・・某ＡＮＡのパイロットの前夜の飲酒のせいで・・出発が遅れたこともありましたよね？

まあ・・・「そんなのは・・・本人のモラルの問題だ！」とおしゃる方もいらっしゃるでしょう。

タバコを１０００円にするのなら・・・ビールとか発泡酒・・全てのアルコールに対しても・・・

それだけ・・課税してください。

香料のある化粧品類にも課税・・・

「私は、お酒もタバコも嗜まないから」と笑っていらっしゃる方はいませんか？

でも・・・化粧品の匂いも立派な迷惑行為。満員電車（最近は乗りませんが・・・）で交じり合う色々な匂い。

堪ったものじゃありません。あれも・・・第三者に危害を与えている行為のひとつ。

ですから・・・無香料の化粧品以外にも・・・迷惑税を掛けてもらいたいものです。

だから・・・私は政治家になれない・・・

こんな・・・馬鹿が政治家になったら大変ですね。

もし・・・私が当選なんかしたら・・・本気で法案を作ります。

その代わり、上がる税収はすべて・・・国民の医療費無料化。福祉向上。児童手当の大幅アップに使います。

自分がいい顔をするために・・・Ｉ〇〇とか言うところに・・・１０兆円も拠出した馬鹿がいます。

そんあお金があれば・・・明日にでも首を吊らなきゃならない人々や飢え死にしていく人々のために

直接的に手渡し・・助けたほうがよっぽどマシだと思います。

一人の裕福な人間を助けるために９９９人を犠牲にしなければならない。そんな国は滅びてしまえ・・・

ですから・・・もし・・間違えて・・オストドが立候補しても・・・決して当選させないでください。

あなたが・・・一人の裕福な人間だったとしたら・・・・

オストドのひとりごと。「雑用係の雑用係・・・・」

「少しはラクになるだろうか？」

先日、入院したH君。１週間ほどで無事退院。

そして・・その翌日から・・・文京区内の誰でも知っている大学のとある建物を竣工して帰ってきました。

「おお！戻ったか・・・次の現場なんだけどな・・・」

「はあ・・・私・・・夏休み取ってないんですけど・・・」

「ああ・・・先日の入院で消化したことにしておいたから・・・その方がいいだろ・・・」

「まあ・・・そうですけど・・・」

凄まじきモノは宮仕えと言うけど・・・公務員より遥かに大変なのが民間企業。

さらに・・・大手と言われる会社なら、１０人くらいでやるような内容を一人か二人でしなければならない。

その様な理由（どんな理由だ！と突っ込みたくなるでしょうが・・・）で・・・雑用係の雑用係として・・・

今度の現場が始まるまでこき使っている毎日。

本当はオストドの作らなきゃいけない･･書類作成や現在追い込み中の現場（霞ヶ関のどこか・・・）に

資材を届けさせたり・・・その間・・・オストドは実行予算書の最終の詰めを行っているわけ。

会社から与えられた・・・・ノルマ。「２５％利益確保」に向けて・・・只今･･奮闘努力中なわけだ。

さて・・・そのH君。現在・・・咳を結構している。

「なあ・・・一回・・そこの耳鼻咽喉科行ってこいよ・・」

彼は・・先日喉に雑菌が入り膿んでしまい・・即入院切開手術を受けたわけで・・・・

H君曰く・・・「酷いんですよ・・・麻酔もなしにいきなり・・・喉の中切開するんですから・・・」

それで・・・膿を注射器で吸い取られた・・・・H君。

「なあ・・・お前さ・・喉弱いんだから・・タバコ止めたら？」

アレ？これ・・・誰かに言われたような・・・そうだ・・・うちの社長・・つまりお父様。

「君･･子供の頃から気管支弱かったんだからタバコ止めたらどうだ？」と同じことを言っている・・・

「なあ・・・Hくん。また・・・やられたいわけ？あれ・・それとも手術かな？」

「両方嫌ですよ！」

だろうな・・・妙に納得する。オストド。だって・・・意識あるうちに・・・メスなんか口に入れたくないもの・・・

「なあ・・・緑茶でうがいやってみな！」

そう・・アドバイスをしながら・・・目の前でタバコをプカプカ吸っているオストドであった。

オストドのひとりごと。「夜の・・ドライブ」

「ねえ・・もう今の車でドライブに行く機会なくなるけど・・」

昨夜・・・帰宅すると・・・メストド1号と2号が・・・ちょっとした言い合いをしていたらしい。

「らしい」と言うのは、私が帰宅したら「怖いもの」を見るように・・さっと部屋へ戻っていった2号。

「おや・・おめずらしい！家に居たのか？」と言いたくなる衝動を堪える。

「そんなに居るのが嫌なら・・・家から出て行け！」とも言いたくなるのだが・・・その衝動も堪える。

夕食をメストド1号と共にしながら・・・顔色を窺うと･･何やら言いたげである。

私も･･メストド1号に話したいことがある。

「ねえ・・・今の車さ・・もうすぐ・・手元からなくなるけど・・・乗っておくなら今のうちだよ・・」

妻であるメストド1号をドライブに誘うことにした。

行き先は・・・どこでもいい。でも・・・行くあてもない。

「そうだ・・今度の引越し先行ってみようか？」

「そうね・・・夜・・どんな風だか見ておきたいし・・・」

荒川沿いの土手道を下り・・・国道をひた走りに走る。

「大体・・お互いに・・・こんな親にはならないと決めていたんだけどな～」

「うん・・そうだったわよね・・・」

「でも・・・何かさ・・・こう・・何ていうのかな・・・自分が育ってきた風に子育てしてしまったみたいだね。」

「うん。そうなのよ・・・それで・・・お互い苦労してきたのにね。」

走馬灯のように・・必死に子育てをした思い出が蘇る。「後悔、後に立たず」と言うけれど・・・

気負い過ぎた部分が多すぎたようだ。そして・・・「他所は他所！」同じ言葉で濁してしまったことも・・・

「しかし・・私の母親なんだけど・・あんなに･･後先を考えない人だとは思わなかったわ。」

「うん・・・確か人の気持ちを考えて行動しなさいって、言ってた人だったはずだけど・・・」

「私達にそう教えて忘れちゃったのかしら？」

「まあね。しょうがない。俺･･真心込めて接したつもりだけど、通じなきゃ意味はなさなかったわけで・・・」

「ねえ・・・話は変わるけど・・・あと・・どのくらい？」

「そうねえ～もうすぐだよ・・・そこの競馬場の先を左に曲がればもうちょっとだな・・・」

「まあ・・・いいか！二人だけの新婚生活･･無かったに等しいし・・・」

「うん。でも・・もう・・子供はいらないからね・・・こんなに子育てが大変だとは思わなかったし・・・」

「そうね・・・二人だけの生活も悪くないわよね」

「また・・話は変わるけど・・・いつまで・・・利息払うのかな？」

「そうねえ～あなたの場合・・サラ金に借りたみたいね・・・」

「うん・・・利息が利息生んでいるみたい。」

多分・・・メストド2号も今のツケを･･莫大な利息と共に返す羽目になる。

そうなって欲しくないから・・・色々な手段で伝えたつもりだったのだが・・・逆効果だった。

「俺さ・・・２号の子供にはさ・・・ひとつだけ･･教えるとしたら・・・因果応報」

「私は・・・・その利息について話してあげよう・・・良いことも悪いことも･･利息が付くってことをね・・・」

こうして・・・所要時間1時間半のドライブと言う・・・夫婦の会話の時間が過ぎていったのである。

もし・・・これを読んでいるおじいちゃまやおばあちゃまが・・いらっしゃるなら・・・一言。

「お孫さんには・・・決してご両親の欠点をしゃべらないで上げてください・・・」とだけ・・・

オストドのひとりごと。「目が点・・・・」

「お・・・お前！学校でナニ習ったんだぁ～」

オストドでございます。本日も・・・沢山のアクセスありがとうございます。

つい・・さっきまでで・・・３００アクセスを超えようとしています。

非常に・・・うれしいです。感謝をいくら申し上げても足らないくらい・・・

ここで・・ちょっとデンキの話をしたいと思います。

デンキとは・・・伝記ではありません。電気の話です。

オストド・・・電気の図面を見ていて気が付いたことがあります。

それは・・・「需要率」と言われるもの。

例えば・・・マンションの場合、ご自宅に電気がどう流れてくるかご存知でしょうか？

普通・・マンションには、「東電借室」（東京電力管内の場合）と言う部屋があります。

別に・・そこに誰かが住んでいるわけではありません。

そこには・・・「変圧器」と言われる鉄の塊とかが・・・デン！と据え付けられています。

大体・・・６．６KVで受電をしていて・・・変圧器をくぐり２１０Vとか４２０Vに降圧される訳です。

普通のご家庭に供給されるのは、２１０V。中には１１０Vしか供給されない場合があります。

まあ・・マンションの場合は、単相３線式で受電しています。

これを・・・単三と言います。単三電池ではありません。

よく台所とかエアコン用コンセントに「２００Vまでお使いいただけます。」と書いてあるコンセント

コンセントって解りますよね？パソコンの電源とかTVの電源を取るためのものです。

さて・・・話を少し戻ると・・・ご自宅に６０００Vなんて電圧を流したら・・・大変なことになります。

でも・・・そのご家庭によって電気の契約量３０Aとか５０A契約とか皆さんが電力会社と契約を

いちいち確認してから・・・幹線と呼ばれる電気の流れるもの・・・まあ・・・血管で言うと･･太い血管。

それを予め・・・ある計算式に基づいて計算するのが設計事務所の仕事です。

大体・・・その住戸の広さにより・・どのくらいの需要があるとかが一覧表になっています。

それを合算したものが必要な電気量になるのですが・・・・「一遍に使うことは無いだろう！」と言うことで

需要率と言うものを予測するわけです。それで・・血管・・・じゃなくて・・・幹線と言うもののサイズを計算。

そこから・・・各住戸へ分岐して・・・ご家庭用の分電盤と言われるものに分けます。

そこから・・・さらに細分化して・・・１００Vとか２００Vとかを照明やコンセントに供給するわけです。

あくまでもマンションとか集合住宅の場合、万一に備えて電気を逃すアース線もあるわけです。

だって、地面に直接触れているわけでないのですから・・・

さて・・ここで簡単な理科の実験です。電気にはプラスと言われるものとマイナスと言われるもの

この２種類があるのは、小学校の理科の授業で習ったと思います。

乾電池に豆電球を繋いだリード線をプラスとマイナスに繋いでやる・・そうすると明かりが点く。

これが・・・電気の仕組みなんです。

単二と言われる（電池ではありません）ものは単相２線式はプラスが一本。マイナスが一本になっています。

では・・単三と言われるものはどういう仕組みなんでしょうか？

答えは・・・よく解りません。ではなくて・・・プラスが２本。マイナスが１本と言うことです。

２００Vのコンセントに電気を送る場合には・・・専門用語で言うとR相・T相と言われる二つのプラスから、

それぞれ・・・１００Vずつ送ってやります。そうすると１００V+１００V＝２００Vと言うことになります。

つぎに・・使用済みの電気を戻す回路を作ってやる必要があるわけですので・・・S相と言われるものに

マイナスを繋いで・・一丁あがり！となるわけです。

ここまではお解かりいただけましたでしょうか？

さて・・・では一般の戸建住宅等の場合はと言うと、電柱の上に載っている変圧器で調整して

各ご家庭に送られるわけです。

とある・・・マンションの図面を見ていて気がついたのですけど・・・ここ・・・オール電化マンション。

つまり・・ガスは一発じゃなくて（オナラではありません・・・ごめんなさい。）１㎥たりとも･･供給なし。

全て･･電気を使うマンションのはず。つまり・・・それだけ環境に優しいマンション。

まあ・・原発の下に活断層があるとかないとかで・・・火力が中心ですけど・・・水力や地熱・風力・太陽光で

電気は作ることが出来ます。

でも・・・需要率が違う。つまり・・・全世帯が一遍にＩＨ調理を始めたら・・・供給している電気が足らなくなる。

勿論･･予備は見ていますけど････変圧器に負荷が掛かりすぎてしまう。つまり・・容量オーバーは明らか。

エネルギーは最大限に効率よく使えるように設計されてなければいけません。

つい・・・オストド怒鳴ってしまいました。

「お前らぁ～学校でナニを習ってきたんだぁ～ボケッ！」

帰ってきた答えは・・・・「さあ・・・ナニを習った覚えはありません。デンキですけど・・・」

よっぽど・・この若者・・・バカなのかそれとも･･人を舐めているのでしょう・・・

まあ･･私の場合・・・トドですけど・・・

オストドのひとりごと「ＲＵＮＡＷＡＹ・・・」

今日は・・最後の夜

今夜でいよいよ・・・お別れです。

長い間一緒に居た・・・車。

今日・・・とりあえず・・・５０万円ほど入金しました。

あとの残金は・・・明日。納車と引き換えになります。

昨日・・・夜走ってきました。

今夜は・・助手席にのるはずのメストド１号は・・・いません。

ちょっと・・複雑な気分です。

明日・・・納車と引き換えに去っていく車。

きっとスクラップか・・バラバラにされて・・・世界中にいくのでしょうか？

今日は・・・思い切り走ってみたいとおもいます。

ポンコツ寸前になった・・・愛車

塗装の禿げかかった・・・愛車

最後の夜に思い切り・・・自由に走らせてやりたい。

そんな衝動に駆られるオストド。

これから・・・どこへ行くのでしょう。

でも・・明日は大事な仕事もあります。

ちょっくら・・・２００Ｋｍほど走り・・・

愛車に別れを告げたいと思います。

お気に入りの音楽を聴きながら・・・・

オストドのひとりごと。「５００件を超えるアクセスありがとうございました。」

メストド１号のため息・・・

新車のときは・・・「果たしてエンジン廻っているんだよな・・・」と思うほど、静かだった愛車。

「今まで･･長い間ありがとう！相棒・・・」　オストドが初めて買った左ハンドル車に別れを告げることに・・・

オストドの体重がもっと軽かったら・・・ちゃんと・・もっとメンテナンスをしっかりしていれば・・・・

まだまだ・・・現役でいられたのに・・・ごめん！

いよいよ・・・別れの時が刻一刻一刻と近づいています。

最後の長距離を思い切り走り・・・ついでに・・・一時停止不停止で・・・７０００円の違反金と青キップ。

「そういえば・・・お前も･･俺と同じでさ・・・腹減ると機嫌が悪かったよな！」

何も答えることの無い車に話しかける・・・オストド。

最後のロングドライブを終え・・・駐車場に車を乗り入れ・・・エンジンを止めます。

「長い間･･ご苦労様！明日も・・よろしくな！後は・・・ゆっくり休むんだぞ！」

そう･･言い残して・・・後ろ髪を引っ張られる思いで･･･自宅に戻る。

「どこ行ってたのよ・・心配したでしょ？」

「うん・・ちょっとね・・・思い切り走らせてやりたかったんだよね・・・」

「そう・・・ならいいけど・・」

「オマケもあるけどね・・・そこの橋のところで・・・青キップ切られちゃった！一時停止違反・・・」

「えっ？今までちゃんと止まっていたのに・・・・」

「うん・・・ちょっと感傷的になってたからかな・・・・」

「見せて！それ・・・・」

しげしげと・・・見る。メストド１号。彼女はゴールドライセンス。まあ・・現在ペーパードライバー。

「あら・・・あなた・・ラッキーかもよ・・・」

「えっ？」

「だって・・・７がこんなにならんでいるんだもの・・・」

納付書に書かれている番号は７が４つ。反則金は７０００円。

「あはは・・・そうかも・・・あいつからの最後の贈り物かもな・・・」

「いいわ・・・今回は特別に払ってあげるわよ・・・ラッキー７に免じてね」

いつもは・・・オストドが少ない小遣いから払っていた・・・スピード違反で罰金や反則金。駐車違反等々。

そんな話をしながら・・・ノートPCを立ち上げる。

「ありゃ・・・５００アクセス超えてる・・・・」

「どれどれ・・・・はぁ～」

メストド１号である妻はため息をひとつ･･･吐く。

「どうしたの？」

「いや・・・こんなおじさんのブログ読む人いるんだなぁ～と思って・・・・」

まあ・・・こんなおじさんのブログですけど・・・今後とも・・・よろしくお願いいたします。

オストドのひとりごと。「キーリングから・・・キーを外す時・・・」

キーリングからキーを外す瞬間・・・

とうとう・・・この日が来ました。

キーリングについていた・・・キーを外す瞬間がやってきました。

空港の駐車場に預けるわけでもなく・・・車検などでディラーに預けるわけでもない・・・

思えば・・・人生の１／３以上も私のキーリングについていた・・・愛車の鍵。

とうとう・・・お別れのときです。

こんなに・・・長い間、私のそばにあったモノはありません。

「永い間お疲れ様」　ぼそっと告げるとカギをキーリングから外しました。

これから・・・新旧の車の交換です。

ちょっと・・・複雑な気分ですけど・・・行ってきます。

オストドのひとりごと。「大丈夫かなぁ～」

昨日・・・車の入れ替えが完了しました。

空飛ぶ食欲魔人ことオストドです。

昨日・・・車の入れ替えが終了しました。今度は・・人生生まれて初めての中古車を選択。

何故か？・・・・答えは簡単。浪費癖が祟り・・・お金がない！

それに・・・ディラー車検を受けていたオストド。そこに・・・強烈な一発！

「ブーツが４輪共切れてます。今度の車検は修理整備費を含めて片手近く覚悟してください。」

そんなお金・・・逆さに振っても出ない。でも・・・横にいるメストド１号を逆さまに振ってみたら・・・

「しょうがないじゃない。」と了承していたんですけど・・・

前のアコードクーペ（USホンダ。つまり、輸入車）は、パトリシア何とか（興味がない）の小説。

「検死官シリーズ」に登場する車。黒のボディーにベージュの革張りの内装。小説にでてくる車。

日本には数量限定で輸入された・・・本当に最後の１台をもぎ取ったもの・・・

革張り故に・・・シートの縫い目が裂け・・ボロボロ。外の皮膜塗装もボロボロ。

「ねえ～そろそろ・・・買い換えときじゃないの？」メストド１号・・・我が家の財務大臣の許可が出た。

「本当は・・中古車嫌なんだけど・・・まあ・・・数年乗れればいいや！くらいの探したら？」

皆さんはご存知かどうか解りませんけど・・・車両本体価格５０万円以下なら・・・取得税がかからない。

ここに注目したオストド。「どうせ買うなら・・・少しでも安く。走行５万キロ以内。」を目標に・・・・

ガソリンスタンドで唯一・・オストドの車を任せられるＫ君に相談。

「ねえ～７～８０万円くらいで・・・ミニバンか１ＢＯＸでいいのあるかな？」

「無事故・無修復条件ですよね？」

「うん・・・ナビとかＣＤも付いているとうれしいけど・・・もちろん！オール込込」

探してもらうこと数時間。「いいの見つかりましたけど・・・さっそく抑えました！」と一報。

中古車の評価は、外装４.5.内装Ｂ　ＣＤナビ・ＴＶ・ＣＤチェンジャー付・・

実物は見てないけど・・・「まあ・・いいか！」と注文した車。

昨日・・昼食時にスタンドに行き・・・初対面。　「うわぁ～デカッ！」が正直な感想。

「うちの・・駐車場はいるのかな？」まあ・・・トラックなら４トンまで運転したことのあるオストド。

狭い道も・・トラックで通れるのだから・・・・大丈夫だとは思ったけど・・・

「でも・・・初日にぶつけたら・・・洒落にならないよな？」

今まではＬハン・・つまり左ハンドル。今度のは国産だから・・・右ハンドル。

以前も・・・国産から・・・Ｌハンに乗り換えたとき、事故った経験がある。

会社の部下は・・・「これで・・・８０切っているんすか？信じられない！」と一言。

ゆっくり・・安全運転で・・・家に帰り・・・メストド１号と夜のドライブに出発。

「まあ・・・なんとかなるでしょ！」と言う・・・オストドの眼に嫌なものが・・

「はぁ？何で燃費が自動で表示されるんだよ！」

こんなのが・・・付いていたら・・・環境に優しく運転するしかないじゃないか・・・・

オストドのひとりごと。「うわっ！」

「ど・・・どうなっているのでしょうか？」

「うわぁ～」

オストドの絶叫が響いたのは・・・昼食（ブリ大根定食）を終え・・・執務室に篭り・・・

ＰＣの画面を見ていたときのこと・・・・

アクセスカウンターを見ると・・・・７００を超えている・・・・

こんなおじさんのブログなのに・・・いいんだろうか？とか・・・

もしかして・・・天変地異が起こるのか？とか・・・・

ついに・・・過去最大アクセス数を突破。

「ど・・どこまで・・・伸びるんだろう？」　

私の絶叫を聞きつけた・・・Ｈクン。

「もし・・・１０００アクセス突破したら・・・ステーキご馳走してくださいね」と・・・ほざく。

「いいとも！１０００を超えたらな・・・」

私は果たして・・・・Ｈクンにステーキをご馳走する羽目になるのだろうか？

まあ・・・それはそれで・・・いいとしても・・・・・・

皆様には・・・感謝！しても・・しきれない。

今・・・Ｈクンは寒空の中にいる。

今日は新しく始まる工事現場の仮設小屋が搬入される日。

防寒着を着ていかなかったけど・・・風邪など引かないだろうか？

お越しいただいていらっしゃる皆様も・・どうか・・・お風邪など召しませぬよう・・・ご自愛のほどを・・・

感謝をこめて・・・・空飛ぶ食欲魔人こと・・・オストド。

オストドのひとりごと。「ハッピーフライト！」

「くそぉ～２号に先を越された！」

明日は久し振りに映画をみる。

ハッピーフライトを観ることになっている。チケットはＷｅｂで手配。

如何せん・・・飛行機物が大好きなオストド。

だから・・・ＴＶドラマでも飛行機に関係するものは全部観てきたと言って過言ではない。

初代のアテンションプリーズなんかレコードまである。

キムタクのドラマも観たし・・ヤマトナデシコも観た。

シリーズものの大食いシスターズまで観るくらいだから・・・よっぽどの飛行機馬鹿。

だから・・・私の旅は飛行機に始まり飛行機に終わる。

飛行機に乗るためだけに旅することもある。

ＳＱのファーストクラスに乗るために・・・わざわざ韓国発券で・・用もないのにスリランカへ出かけ・・・

カタール航空のファーストクラスにも乗ったし・・・エミレーツ航空の個室スィートにまで乗った。

男と女どちらがロマンティストなんだろうと言えば・・・男のほうかもしれない。

だが・・・女性は違うようだ。妻であるメストド１号は電卓を叩き・・ため息をつく。

オストドは・・・飛行機に乗せろ！と喚いている。メストド１号は毎日の生活の充実を考える。

「ねえ・・・年に２回は・・・海外に出かけたいんだけど・・・」　そう喚くオストド。

「引っ越したら、無理！と言うメストド１号。

何も・・ブランド物を買うわけでもない。ただ飛行機に乗り、それなりのホテルで過ごせればいい。

別に・・・星がいくつかついているレストランで食事したいわけでもない。

空を飛びたいだけなのだ。

セスナの操縦免許でいい・・・ジェット機は今更無理な話。

しかし・・・「もしライセンス取ったら一緒に乗るかい？」と聞けば・・・

「死んでもやだ！」との答え。

まあ・・・ロマンティストｃとリアリストの組み合わせだから・・・なんとか生活のレベルが保っているのだ。

今年の海外旅行は・・あと２回・・・今年はもうのることはないと思っていたＡＮＡグループ便にも乗れる。

あとは・・・キャセイパシフィックで成田/香港/バンコク/コロンボ/バンコク/香港/成田。

さて・・・来週末には台湾へ旅に出かけるわけだが・・・・多少はお小遣いもらえるのかな？

どうなんだろう・・・・・

オストドのひとりごと。「一日で・・・１０００アクセス突破・・あるがとうございます。」

「１０００アクセス突破・・感謝！」

空飛ぶ食欲魔人こと・・・オストドでございます。

驚異的な数字が出ました。昨日・・一日で１０００アクセスを突破いたしました。

Ｈクンにステーキを奢ることになってしまいました。

でも・・・うれしい・・・・ステーキのお金より・・・皆様のアクセスのほうが・・うれしい！

本当に感謝申し上げます。

今後とも・・・その辺をウロウロしているような・・・オッサンのブログですけど

よろしくお願い申し上げます。

オストドのひとりごと。「連休欲しいよぉ～」

本日もお仕事なオストド。

今日も・・・お仕事な私ことオストド。

明日と明後日は連休のはず・・・思い切り寝たいところなんだけど・・・そうもいかない。

明日は・・・新居？になるはずの団地（一応・・・４LDKある。団地でいいのか？）の内覧日。

そのために・・・怒涛のごとく・・・内覧に出かけ・・・各寸法を計り・・リフォームの出来栄えをみる。

もちろん・・そこが果たして・・家賃相当なのか?考えねばならない。何せ・・・今の家賃の十倍も

払わねばならないからだ。

それが気に入ったら・・・即刻営業センターに書類を出さねばならない。その後・・・家具屋に出かける。

引越し屋にも見積もってもらわねばならないし・・・荷造りもある。

そして・・・連休とはいえない・・・まあ・・・私人としての二日は終わる。

その後・・来週は火曜日から木曜日まで勤務したら・・・金曜から台湾に出かける私。

帰国後も翌日からハードな勤務が待っている。

今度・・ゆっくり出来そうなのは・・・年末までないのかもしれないけど・・・

今度の年末・年始も旅に出る私。

いつ・・・身体を休める日がくるのだろうか？

ちょっと・・・後悔している自分がそこにいる

オストドのひとりごと。「ON TIME!]

華やかの世界の裏方稼業

今日・・・「あっ!日付変わっているので・・・昨日」

映画・・・ハッピーフライトを観てきました。

笑いを堪えるのに･･一苦労。

オストド・・・１週間後にANA（ANK）で台湾」に飛びます。

そういえば・・・今から20年ほど前。体力を蓄えるのに・・・一時ANAの貨物で働いていたことが

思い出されました。

夕方から翌日の大体・・・昼ごろまで働いていたのです。

毎朝のように来る「おネズミ様」実験材料に送る血統書つきのおネズミ様。

引越しの荷物や宅急便。中でも・・・・結構･･棺おけ（勿論・・・中身入り）が運ばれてくる場合もあります。

そうなると・・・子供なら・・・小さいコンテナに収容するわけですが、

白いビニールを引き・・・棺おけを安置し衝撃で動かないように・・ベルトで固定します。

大人なら・・・長方形の大きなコンテナに棺おけ一本。それ以外は積み込みをしません。

北海道の某大通り公園で売られる焼きとうもろこしも・・・空輸してたのをご存知でしたか？

仮眠を数時間だけ取ると朝一便をONTIMEで飛ばすのが・・・私達の日課でした。

「この桃･･北海道に行くといくらになるか知っている？」と言われながら・・・保冷車で運ばれてきた桃を

頂きながら聞いた答えが・・・1個1000円とか・・・・

ON/TIMEの出発にますます・・・協力しなければならないと思う・・・映画です。

笑える･･映画です。まだ・・・ご覧頂いてない方は･･是非ご覧いただきたい・・・一本です。

オストドのひとりごと。「お引越しは大変なのだ・・・３」

内覧・・・

他の工事業者の悪口を言いたくはないのですが・・・・

本日・・・オストド&メストド軍団は、新居になるところへ下見に行ってきました。

すっかり・・リフォーム工事を終わっているはず・・・のところです。

各所の寸法を測り・・・（こうしないと・・CADで図面が書けません）

ああだこうだ・・・言いながら見て廻ると・・・「なんだ・・・これ？目の錯覚かしら？」

明らかに・・・洋室のスイッチがナナメについているではありませんか。

「よく・・・これだけ・・・ナナメに付けて平気なんだなぁ～」と思いました。

オストドの会社でもURの工事をすることがありますが・・・・

それはそれは・・・厳しい検査です。

まあ・・当然と言えば当然なんですけど・・・「よくもまあこれだけ・・・厳しく言えるよな」と

考え込まされるのもしばしば・・・・

ですから・・・自ら望んで工事したくないのが本音。でも・・・「SOS」の信号が飛び込んできます。

ここ数年・・・３箇所のURの物件の工事を応援しましたけど・・・デザイナーズと言われるものほど

タチの悪いものはありません。時には造っているのか壊しているのか解らないことも・・・

そして・・・検査を受け・・・入居が始まっても・・・・気が抜けません。

そんな厳しいURの検査を受けたはずの・・・お部屋のスイッチ。

水平器を当てる必要もなく・・・明らかに「ナナメ！」

そのお部屋・・・借りることに致しました。

「何故？」と思われるでしょうが・・・もっと面白いものを発見できそうだから・・・

本日・・・ついでに・・・営業センターに行き・・本申し込み。

因みに････お引越しは・・・来年１月６日までに完了してくださいとのこと・・・・

まあ・・・死ぬ気でがんばり・・・お引越しをする事にいたしました。

近くにはバラ園もあるし・・・気に入っているのです。

では・・・皆様・・・その模様は後日・・・ご報告いたします。

オストドのひとりごと。「引越しのお見積もり・・・」

あとちょっとでお引越ししよう！

お引越しの狙い目は・・・平日だそうで・・・・料金は安い！

さっそく・・・ありさんとか・・・かるがも・・・とか・・・サカイ～に電話する。

某大手さんもあるのだけど・・・・阪神大震災に被災して京都へ引っ越したときに・・・

足元をみた会社。神戸～京都間を１２０万円も取った会社なんかに用はない。

本当は・・・ゾウさんが好きなのだけど･･･今どうなっちゃているんでしょうか？

京都～藤沢～東京のどっかに引越ししてきたときは・・・ゾウさん。

どこになるんでしょう・・お引越し業者さん。

値切命のオストドVS営業マン・・・冬の陣の始まりです。

オストドのひとりごと。「お引越しは大変なのだ・・・４」

引越し屋さん決定・・・

かるがも・・・さんは、「営業が一杯で来られない・・・」

あ〇さんは・・・・「夕方なら廻れます・・・」

サカイは・・・最初･･夕方だったけど・・・・「11時ごろならなんとかします。」

来た営業マンは好青年・・・・

オストドの「コレ以下だったら出来ませんと言う値段だして！」の一言。

大体の相場は・・・知っている。

梱包部隊２名は前日の作業。引越し当日は４トン車積みきり条件付・・・作業員３名で・・・

資材一切合財で・・・１４８５００円。これで・・・保険も付くらしい。

文句の付けようのない値段。平日ならではの価格。

では・・・積みきれない荷物はどうするのか？

オストド・・・１BOXカーのオーナーだし・・・普段使っているリース屋でなら２ｔ車を借りても・・

なんと・・・５２５０円のスペシャルプライス。

大型家具だけ運んでもらっても一向に構わないのだ。

引越し屋の営業さん曰く・・・・「ダンボールに入るものなら・・素人でも運べます。」

はっきりした好青年だったので・・・その場で契約した。

でも･･最後に一言。「あのさ～作業内容が悪かったら・・ブログに書くからね」

「大丈夫です！他社に負けない自負がありますから・・・・」

照明器具を買おう！

オストドはルートで買える値段を元に・・・ホームセンターへ行ってきた。

今・・・ちょと流行のリモコン付の器具を計４台購入してきた。

一台は・・・なんとファン付。

それに・・・色々買ってきたけど・・・外は雨。アメ（飴）ならうれしいのだけど・・・レインの雨。

買ってきた照明器具は・・・車の中。

ついでに・・・BOOKOFFにて・・・本を売却する。

本と言ってもマンガとか・・・大体ダンボール５箱分。買値が付いたのはごく一部。

残りの本は処分してもらうことに・・・無料。

お引越しまで・・・あと・・・３週間もないけど・・・・台湾に行ってきていいのだろうか？

ついでに・・・忘年会もあるんですけど・・・・

オストドのひとりごと。「アンビリーバボー・・・」

「信じられません・・・なんでですかね？」

オストドの執務室の居候・・・Hクン。

「オストドさん。今のアクセスどのくらいですか？」

「そうねえ～・・・あっ！１５６０００超えているけど・・・」

「不思議ですよね・・・別段・・・良い悪いは別にして・・・有名人じゃないのに・・・」

「うん・・・良く解らない。・・・なんかまたネタ提供してくれないか?・・・例えば階段落ちとか・・・」

キラリと光るオストドの視線に怖気づいた・・・Hクン。

「まさか・・・階段から落とす気じゃないでしょうね。」

「大丈夫！・・・・多少のケガか・・・まあ・・悪くても・・・ガラス戸に突っ込むくらいかな」

「じょ・・冗談ですよね？」

「まあ・・・冗談にしておこうかな・・・今のところ・・・」

「はあ・・・・なんで・・・僕がネタ提供しなきゃならないんですかね？」

「それはだな・・・・去年のＧＷのとき・・・某鉄道の工事やったじゃんか・・・一緒に！」

それは・・・高架を走る線路の軌道上のこと。交代で休みを取らせていたのでHクンは休みの日。

線路のポイントを照らす水銀灯のランプを変えなければ・・安全運行に支障が出る。

そこで・・・全員で線路上で会議を始めた。

「なあ・・・誰がココ・・・よじ登るかだけど・・・・」

「そうですよね・・・一歩間違えたら・・・３０ｍはありますものね・・・」

「うん・・・まあ落ちたら下は国道だしさ・・・ミンチにはならないけど死ぬのは間違いない。」

「ですよね。」

「じゃんけんで決めるか？俺は・・登らないけどな・・・作業員じゃないもの・・・」

「汚い！」

「うるさい。早く資格を取って偉くなることだな・・・」

でも・・オストドそんな危険な作業をさせる前に・・・自分で登ってみて安全は確認済み。

危険を除去するのが・・・オストドの仕事だったのだから・・・

「ねえ・・・オストドさん・・・」

「何だい・・Nクン」

「どうです・・・Hにやらせたら・・・」

「みんなの意見も一致かな？」

「はい！」　勢い良く答える・・作業員一同・・・

大体、２本の補助ロープをかけて登るわけだから落ちようもない。オストドは一本で登っているのに・・

まあ・・・みんな下を覗きこむから・・怖気づいたのだ。そこで・・・Hクンとオストドで電球交換。

「お～い！Hィ～気をつけろよぉ～落ちそうになったらロープ離すからな！」

「そんなぁ～もし・・・落ちたら・・嫁さんと子供にはそれなりに・・・」

「ああ・・・保険掛けといたから・・・遠慮なく・・・登れ！」

酷い話なんですけど・・・誰かがやらなければなりません。因みに・・・電気系は全て切っての作業。

頼れるのは・・下から照らす僅かな・・・明かりと・・・ヘルメットに取り付けたヘッドライトのみ。

こうして・・・ポイントの切り替え器がちゃんと見えるので・・・電車の運転手さんも安心して走行出来る。

そして・・・大勢の人たちが安心して・・・乗車できるわけです。

「なあ・・・Hクン！・・また・・・あの依頼来てるんだけどな・・・」

「カ・・カンベンしてください。僕・・・一生懸命・・・仕事しますから・・・」

「そうか・・・なら・・・いいけどな・・・・今度は・・高所専門の鳶さんに頼むから・・・」

みなさんの快適で安全な生活を守るために・・命を懸けて仕事をする人間がいることを

どうか・・・どうか・・・・忘れないでいただきたいものです。

「作業員のみんな！どうか今日も一日ご安全に・・・」

オストドのひとりごと。「午後のひとときの中で・・・」

すっかり・・・心は飛んでいます。

昨夜・・・・睡眠薬の量を間違えたオストド。必死に眠気と戦っています。

まあ・・・いつもお昼寝タイムがあるのだけど・・・・今日はありません。

それは何故か？

お昼寝モードに入ろうとすると・・・電話・電話・電話・・・・

その内容は・・・・すべて・・・旅行の話。

その合間にを縫うように・・・・取引先や・・・挙句の果てには引越し屋さんから電話が来たりして・・・・・

「ええ～い。俺に構うなぁ～」と怒鳴りたい気分ですけど・・・

会社では･･借りてきたネコの様に･･大人しく・・あるはずもなく・・・同じネコ科ですが・・・

ライオンのように吠えまくるのはいつものこと。

特に・・・お昼寝の邪魔をされると・・・その怒りは頂点に達します。

そんな時間に来る取引先の方。オストドの猛攻撃にあい･･値引き攻勢を喰らうことになります。

何せ・・・基本通貨単位の円ではなく・・・銭単位でも交渉するオストド。

大体・・・この攻勢を掻い潜り・・・耐え忍んだ営業さんはみんな偉くなっています。

とある一部上場企業のとある営業マンが久し振り・・・5年ぶりくらいにウチの担当で戻ってきました。

彼は・・・新入社員として入社して半年でウチの担当者になったのですけど・・・

「二度とそのツラ見せるな！」と怒鳴りつけたことがあります。

「もう・・・これで来なくなるだろうな！」とのオストド。大体・・・そのパターンなんですけど・・・

その彼は・・・・その日の夕方。何もなかったように・・・「何かご注文ございませんか？」とやってきました。

オストドが怒った内容をしっかり反省して・・・価格表を持参で来たのです。

「こいつ・・・よっぽどの馬鹿かそれとも・・・偉くなるんだろうな」　正直そう思いました。

その彼は・・・入社後３年で営業所所長に昇格。そして・・・また・・・ウチを所轄する営業所の所長として凱旋。

脱帽モノです。オストドの横には１脚・・・来客用の椅子がありますが・・・ここに座ることの許される

営業マンは・・・１０人のうち１人か２人。もちろん彼も座ることを許されています。

オストドの執務室に入ることが許される営業マンも・・・１０人のうち２人から３人です。

おや?来客を知らせる内線電話が鳴り響きました。

誰が今日の餌食になるのでしょうか？

オストドのひとりごと。「結婚写真・・・・」

何気ない会話の中で・・・

「ねえ・・・写真だけでも撮っておけば良かったかな？」　突然・・・妻が切り出す。

「そうだね・・・ごめんな！そんな余裕もなかったもの」　私はこう答えるしかなかった。

「うん・・解っている。」　ちょっと妻はまだ・・何か言いたそうだ。

「結婚指輪だって買えなかったもんな。」

「うん。後で買って貰ったけど・・・・」

「それだってさ・・・小遣い貯めて・・・清水の舞台から飛び降りて買ったんだからね」

「うん・・・」

「そうだ！今からでもおそくない・・・パァッ～とやろうか？南の島の教会で・・・」

「嫌よ！こんな年齢になって・・・ウエディングドレスなんか着られないもの・・・」

「俺だって・・・タキシードなんかもう・・着たくないけど。じゃあ・・・紋付袴だな・・・そうなると・・・」

「どうなるわけ？」

「くそ暑い中で・・・打ち掛け着る？角隠しもあるじゃん・・・」

「やだぁ！やっぱりやめよう・・・・」

「だね。見世物になるのは・・・嫌だからね。絶対・・・」

「そうよね・・・新婚旅行？も行ったし・・・」

「あれは・・新婚旅行というより・・・貧困旅行」

「ばかっ！」

「だってさ・・・格安のエコノミーのチケット取ってもらって・・・・ホテルは・・タダ同然で・・・」

「でも・・・スィートだったじゃない・・・」

「うん・・・現地ラウンドの社長に泣きついたら・・・スィートにしてくれただけ・・・あっ！お金払ってない・・・」

「えっ？」

「まあ・・・いいんだろうな・・・きっと・・・お祝いだったんじゃないかな・・・もう・・払いようもないし・・・」

「なんで？」

「会社がないの・・・潰れちゃったみたいでさ・・・」

「ウチがお金払わなかったせい？」

「いや・・・・放漫経営のツケ。」

「それならいいけど。」

妻にはそうは言ったものの・・・「ジジィとババァになっての結婚式も悪くないよな」と思う。

妻には内緒で・・・準備に着手でもしてみようかな・・・・その国の民族衣装を着ての結婚式・・・・

オストドのひとりごと。「後ろ髪を引っ張られる想い・・・」

明日から台湾へ行くのだぁ～

引越しまであと・・・２週間しかない。

そんな中・・・台湾へ行ってもいいのだろうか？

相変わらず・・・メストド２号とは殆ど・・いや・・皆無と言っていいほど会話はない。

メストド１号は「行ってきていいよ！お仕事じゃない・・・」と言っているけど・・・心中穏やかではない。

解っているのだが・・・大事な親睦旅行。

何せ・・不景気のあおりから・・・毎年、お小遣い付きの豪華温泉旅行だったのが隔年に変わったのだ。

オストドの現在の住まいの玄関は、オストドにとって鬼門にあたる位置にあると風水の本で解ったのだ。

道理で・・・この家に引越ししてから、ストド軍団の精神状態も悪くなるし、オストドも大病を患ったりしたし、

ロクでもない事が起こっている。

何せ・・・天井裏では引越し早々・・ねずみの大運動会。

思わず・・・野良猫の集会場にまでなっているのが理解できる。何せ・・・獲物の巣があるのだから・・・

オストドとメストド１号は協議を重ね・・・その結果、「即引越し」が決まった。

神様からの「最後のチャンスだよ！」と言わんばかりの幸運？を与えてもらったのだろう。

風水で見れば・・・玄関は北向き。つまり、家長であるオストドには理想な玄関。

家の大極はリビングダイニングにある。寝室は妻であるメストド１号の幸運の位置に属し、

メストド２号の部屋も正しく子供部屋にいいとされる位置に部屋を与えることが出来る場所。

オストドは箱宮を客間として使用する部屋にお祀りすることにした。

まずは・・・引越しに先立ち・・清掃を行い。夫婦で近くにある大神宮に参拝し、お札を分けて頂く。

もちろん・・・朱雀等の配置にも余念はない。玄関には赤い玄関マット。

玄関を入って正面の位置には・・四季折々の富士山の写真を飾る。

左手には背の高い下駄箱。右手には姿見の鏡を飾る。入り口付近にはシーサーの置物を置こう。

そうすれば・・・運気は今より下がるはずがない。

照明にも拘ることに・・・全室シーリングライトにする。吊り下げの照明は運気を吊り下げるからだ。

さらに・・・居室とリビング・・・もちろんメストド２号の部屋の照明はリモコン付きにした。

タイマーセットで暗い家に帰らないで済むように・・・

リビングの位置の照明器具はファン付きのちょっと落ち着ける色合いにしてみた。

ついでに・・・３Ｄでも・・・検証。そして・・・もうひとつ考えなければならないのが、時間的空間の検証。

その結果・・・「ＧＯ！」とサインを出したのだ。

もし・・・その結果が悪ければ・・・一家離散か・・・最悪、一家心中の道しかもう残っていない計算だった・・・

だが・・・ここで・・大事なことを忘れていた。

「お金」はどうでもいい。一生懸命働けば・・・どんなことをやっても暮らしてゆける。

ただ・・・師走が近づくにつれ・・・・オストドは忘れていたのだ。

旅行・・・そして・・・忘年会。「浮世の義理は欠いちゃならねぇ～」が一応・・・オストドのポリシー。

だから・・・お世話になった方々が亡くなったりした場合でも・・・関東一円なら駆けつける。

さすがに・・・地方は無理だから・・・生花とお香典・弔電を送る。

結婚式のご招待も・・・重複しない限り・・・精一杯の祝い金を携え飛んでゆく。

忘年会や新年会に参加しても・・・一滴の酒も飲まず・・・酔っ払いを車で送り届ける。

ただ・・・ゴルフコンペだけは・・・参加したくても出来ない。平日は「お仕事デー」と決めている。

それに・・・持病の腰痛や頚椎ヘルニアを悪化させるわけにはいかない。

だが・・・今年はどうだろう・・・１２月１日に帰国して・・・９日が忘年会。１０日は会社のつきあい・・・

１１日は・・・お手伝いさんが来て・・荷造り。１２日にはお引越し・・・。

特に・・１０日はメストド１号も忘年会がある・・・

無事・・・乗り切れるのだろうか？後ろ髪を思い切り引っ張られながら・・・明日。オストドは旅立つのだ・・・・

オストドのひとりごと。「無事!?日本へ帰ってきましたぁ～」

ごあいさつ

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

不思議なこともあるもので・・・台湾当局に身柄を拘束されることもなく

帰国!?いや・・・出稼ぎに戻ってまいりました。

最初は台湾に骨を埋める覚悟で、台湾に渡ったのが２０数年前。

数年で・・日本へ「出稼ぎ」に戻り・・・いや、私の台湾滞在は・・・トータルすれば１年はない。

異国の地に頼れる人は数名の中、メストド１号はほとんど置き去りにされていました。

帰化すら・・真剣に考えた話はまた・・改めて・・・することにいたしまして・・

２０年ぶりの台湾では・・・私は「浦島太郎」。ほとんど覚えが無いくらいです。

唯一記憶の片隅に残っているのは・・・林森北路のとある日語（日本語）学校。

何故、記憶にあるかと言うのもまた・・別の機会にお話します。

台湾ではイミグレでちょっとしたトラブルがありましたけど・・・ナントカ入国!?

いや・・・密入国みたいなものを果たし、高雄（カオシュン）と台北（タイペイ）に闖入してきました。

旅行記は、追々アップさせていただきまして・・・（「何を勿体ぶっているのか!!」と怒らないでください）

とりあえずは・・・帰国・・じゃなかった・・出稼ぎに日本に闖入したのをご報告させていただきます。

それから、あっちへフラフラ。こっちへフラフラしていた私を見事に日本へ連れてきてくださった。

ＪＴＢのＴ氏と台湾ＪＴＢのガイドＯ氏へ感謝と謝辞を申し上げる。

雑記・・・

何なんだろう・・・このアクセス・・・アップしてないのに何故??と帰国して感じております。

何せ・・・４日間留守をした間に・・・２０００アクセス以上もカウンターが伸びている。

これも・・・ひとえに・・ご訪問くださる皆様のおかげ。

多分・・・オストドおこのブログ・・・来年には・・２０万アクセス頂けるのかもしれない。

これからも・・・どうぞ宜しくお願い申し上げます。

－　空飛ぶ食欲魔人ことオストド－

オストドのひとりごと。「ボーナス査定・・・」

嫌な時期・・・

旅から帰ってきたオストド。

嫌な書類の提出を催促された。所謂・・・査定書と言われるもの。

多分・・・学校の先生も同じ様な気分を味わっているはず。

プラス査定なら喜んで付けられる。逆の場合は胃がキリキリと痛むほど。

どうしてもマイナス査定にしかならない社員の家族の顔が眼に浮かぶ。

こんな点数じゃ・・・ボーナスはどうなるのかな？正月迎えることが出来るのだろうか？

そんなことを考えていたら・・・気が滅入ってくる。

「ビジネスライクに考えるしかないよ！」と友人は冷たい。

確かに・・・パイの大きさは決まっている。それに・・・この世の中平等なんて言葉は絶対にない。

あるのは平等という名の不平等しか存在しない。

各セクションから上がってきた査定書をチェックして・・加点したり・・減点を繰り返す。

いつになったら・・こんな嫌な思いしなくて済むのだろう。

内線電話が音を鳴らす。出なくても解っている。「あと５分で査定書をメールで飛ばさなければならない」

オストドのひとりごと。「お引越しは大変なのだ～ 駐車場編」

神様・仏様・・・誰でもいいからぁ～

契約が進んでいく中でネックなのが・・・私の杖代わりの車の置き場所。

「コレだけ・・広いんだもの・・・１００％でしょ」と高をくくっていたら・・・・

「はあ・・・ここでは取り扱っていないので・・・」　と１００％子会社と言っても過言ではない会社を紹介される。

「あのぉ～どこそこの団地なんですけど・・・駐車場の空きありませんか？」

「残念ながら・・・今・・１０人ほどお待ちなんですけど・・・」

「空く予定は？」

「さあ・・・大変申し訳けないんですけど、お近くをご自分で探してお入りいただき空いたらご連絡する・・・・」

それもしょうがない。とりあえず・・順番待ちリストに付け加えてもらうことに・・・

ネットで検索すると７～８分歩けばなんとか空いている駐車場を発見するも、団地内の１・５倍ほどの値段。

不動産屋の手数料もあるし・・・冗談じゃない。でも・・・背に腹は代えられない。

「しょうがないわよ・・・カギの引渡し受けたら・・借りてくるから・・・」　メストド１号が言う。

「そうだよな・・・でも・・・高速道路の向こうだよ・・こっちならいいんだけど・・・」

台北の有名なお寺である龍山寺で一生懸命に拝む。オストド。

その願いを神様と仏様が聞いてくれたのだろうか？引いたおみくじは「大吉」しかも・・・

「コツコツとやれば・・・あなたに富と名誉が与えられるでしょう」と書いてある。

「ふ～うん。まあ・・・信じる者は救われるって言うから・・・信じるからね！龍山寺さん！」

オストドの携帯電話は、一応ＦＯＭＡなんだけど・・・海外ローミング出来ないタイプの古いやつ。

成田へ着いた途端に着信がバンバン入ってくる。

そのうちの一本の電話が・・・「駐車場、ご用意できました～」という電話。

団地の駐車場をナントカ確保。昨日、速達で送られてきた地図を頼りに、メストド１号と共に夜のドライブ。

多分・・メストド１号なら入れづらいだろうけど・・・オストドなら入れれる所。

住まいになる建物から歩いて数分。走れば１分かからない距離。

さらに・・近くに工事中の駐車場が完成すればそちらへ移れるという破格の条件つき・・・

思わず・・・ガッツポーズをするオストド。どうやら・・・神様と仏様のご加護のおかげかもしれない・・・

オストドのひとりごと。「１６万を超えるアクセス！ありがとうございます。」

ありがとうございます。

皆様のおかげで・・・１６万アクセスを突破することが出来ました。

メストド１号との賭けに勝った私。

これで・・・１時間だけですけど・・・天下を取ったようなもの。

「うっそぉ～！」メストド１号の驚きと悲鳴に似た叫び声を

皆様にも聞いていただきたかったくらいです。

「アンタさぁ～いつ仕事しているのよ！」と言われるくらいのアクセス数。

でも・・・彼女は忘れています。一応・・・私。取締役。

更に・・会社のＰＣもディスクトップが、「トロイの木馬」にやられて・・・復活を試みましたけど・・・

「ええ～い面倒！」と１２０Ｇのダブル搭載は・・・今や倉庫に眠るただのゴミ。

外付けＨＤＤも１ＴＢ搭載のノートＰＣにしているので・・・あちらでパコパコ・・・こちらでパコパコ

カタカタカタ・・・ではありません。パコパコ・・・つまり・・・入力が遅い！

でも・・・トイレにだって・・・昼ごはんを食べながらだって・・・おやつを貪っていながらだって・・・

出来るんです。

でも・・・アップしても読んでいただける方がいないと・・・・無駄な労力・・・

皆様方が・・・一日に一回・・・いや・・・・お暇なときに・・・ちょこっとでもお越しいただければ・・・

アクセスカウンターは、次々と伸びてゆく・・・・

その辺をウロウロしているだけの・・・おっさんのブログなんですけど・・・

「事実は小説より奇なり」をｊ一杯・・・ポケットに持っています。

これからも・・・どんどん書いて行きます。きっと・・・耄碌したジイさんになってもやめられない。

では・・・今後とも・・・ご贔屓のほどお願い申し上げます。

－空飛ぶ食欲魔人ことオストド－