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オストドのひとりごと。「順調すぎる仕事・・・」 [ひとりごと]

贅沢な・・・悩み

世の中・・・確かに不景気なのだろうが・・・・

オストドの仕事は順風満帆どころか・・・少々スピードが上がりすぎ・・・・影武者が欲しいくらい。

昨日も・・・工事を1本落札。更に・・・自分の首を絞めるオストド。

大体・・・身体はひとつしかない。一日は24時間。そのうち・・・オストド自身に休息に与えることが出来る時間は、

わずか・・・8時間あまりしかない。その間に三食・・エサを飲み込み・・・睡眠をとらねばならない。

さっきまで・・・某自衛隊の基地に出没していた・・・オストド。睡魔と闘いながら・・・車を飛ばし帰ってきた。

帰ってきたと言っても・・・・自宅にではない・・・会社へである。

延々と工事担当者と・・・資材の高騰について話し合い・・・・

何せ・・・資材の大半の資源・・・いや・・・ほぼ資源で言えば100%近いものを海外から輸入製品化されたものを、

買わねば・・・この世界成り立たない。

だから・・・先物取引をされている方には、悪いけど・・・原油が下がったと言えば・・大騒ぎをし、銅が値下がりすれば、

狂喜乱舞するわけだ。

オストドのメインの仕事は・・・一応、営業職なんだけど・・・A0とかA1・A2に書かれた・・ただの線(これを設計図という)

から、必要な資材を拾い出し・・・メーカー代理店と交渉を重ね(99.9%のハッタリと0.1%の誠意)、最安値を提示した

代理店をさらに値引きの罠に落としいれ・・・雁字搦めにして・・・ようやく・・・工事が着工するわけだ。

「ヘッジ」と「スポット」と言う言葉を聞いたことがあると思うけど、オストドにとって・・・「ヘッジを組む」ことは、ギャンブル

みたいなもの。この読みを間違えると会社に大損害を与えることになるし、読みどおり・・・事がすすめば・・万々歳。

その反面・・・「スポット」をする事もある。これをスポット買いと言う。今月初めのころ・・・トン76万円だった銅は・・・57万

多分・・まだ・・底値にはなっていない。そうなると・・・現場の進行状態に合わせて・・・必要な分のみスポット買いする。

上がり基調に転じれば・・あわてて・・・ヘッジ買いに変更することもある。

オストドの仕事はそれだけではない。何もない・・広い土地に大きな穴が掘られ・・・コンクリートが流し込まれ・・・モノの

形が出来上がっていく頃。安全靴・・・つま先に鉄心が入っていて・・歩くと足が痛い。作業服・安全帯・ヘルメットを装着

して・・・地上・・・数十メートルのところ・・・強風に煽られながら歩いたり、地下数十メートル地点で・・・まるでもぐらにな

った気分で・・・海底トンネルの中を歩いていくこともある。

時には・・・飛び立ってゆく飛行機を指を咥えて・・・見ていたり・・・港を出てゆく客船を目で追ったりするわけだ。

そして・・・時には・・・部下を叱咤激励することもあるし・・・差し入れをポケットマネーで補うこともある。

こうして・・・オストドの仕事も終盤を迎え・・・・その地区のランドマークになるわけだ。

皆さんが普段・・何気に利用される鉄道や高速道路・ビル・マンション・・・様々な建設現場では、日夜大勢の男と最近

では珍しくなくなってきたけど・・・少数の女性たちが、時には自分の命を賭け・・・そして・・・己の持てる技術を集めて、

出来ているのを忘れないで欲しい。

そして・・・作業服姿で電車やバスに乗っている作業員たちを・・・「汚いモノ」を見る様な目で見ないで欲しい・・・


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オストドのひとりごと。「てんびん座の悲しい性・・・・」 [ひとりごと]

メストド軍団仲間割れ!?・・・・

昨夜・・・家に帰ると・・・怪しい雲行き。

思わず・・玄関を開けるのを躊躇ってしまう。Uターンして、会社に帰って机で寝るか車の中のほうが・・・精神的には楽。

まあ・・・どこの家でもそうだと・・・思う。妻VS娘のケンカに首を突っ込んだら・・・・ロクな事にはならない。

夫としては・・・妻の味方をしなければならないし、父親としては・・・(娘がどう考えているのか別として)娘の味方もして

やらねばならない。どちらかの肩だけ持つと・・手痛いしっぺ返しを喰らう・・・いや・・・喰らい続けてきたオストド。

天秤座の悲しい性としては・・・常に中立でありたい。優柔不断とか言われるけど仕方がない。

どちらの言い分も正しと思うし、間違っていると思うところもある。

因果応報・・・・

「親の因果が子に報い・・・」と言うけれど・・・どちらかと言うと・・・因果が全て自分に帰って来ているみたいだ。

「まあ・・・俺等だって・・・100点満点のいい子だったわけじゃなし・・・」 妻を説得する。

「あのなあ・・・・まあ・・いいさ・・・今が楽しければいいんだよね?例え・・どんな未来が待っていようとも・・」 娘を諭す。

はっきり言って・・・私は多分・・・出来損ない・・・いい子ちゃん度は・・・限りなく0%に近いはず。

妻だって・・・こんな私と一緒になるときなど・・・母親に、「この子は初めからいなかったと思いましょう・・・」と言わせた。

多分・・・いい子ちゃん度は・・・50%あるかないかだ・・・・

そんな親に育てられたわけだから・・・「トンビがタカを産まない限り・・・」100%親の望む・・・「良い子」には育つはずが

ないだろう。

妻を外へ連れ出す・・・何せ・・・遺伝学上・・・・妻の母親も妻も・・・そして娘も頑固者・・・一度言い出したら聞かない。

更に・・・悪いことには・・・相手に刃物を突きつけ・・・崖のふちに追い込む様な性格までそっくりそのまま・・・・

このままでは・・・多分・・いや・・絶対に・・・完全修復不能に陥る。

この・・騒動のおかげで・・・すっかり夕食を忘れ去られたオストド。マックに妻を連れてゆく。

道すがら・・・「今度・約束破ったら・・・それこそ・・有無を言わさず・・たたき出してやる」と炎を吐く・・妻であるメストド1号

「そうすればぁ~」 私は少々・・冷たく突き放す。

「援助もしないし・・・お金も出さない。」

「いいんじゃない・・・それで・・・でも・・・本当に出来る?」 私も相当意地悪な性格。

「でも・・・そうね・・・たたき出したら・・・夜・・・心配で眠れないわよね。」

「でしょ・・・・かつて・・・貴女と貴女のお母さんのときみたいに・・・・まあ・・・お互い・・・無茶苦茶だったしね・・・」

「まあね・・・」

「そのツケを・・・莫大な利息つけて払っていると思えば・・・」

「うん・・・でも・・・そういう風になって欲しくないから・・・言うんだけどね・・・」

「俺等も親になるまで・・・解らなかったから・・・多分・・・娘も親になるまで解るはずはないさ・・・・」

「因果は返ってくるのよね・・・利息付けて・・・」

「そうそう・・・だから・・・娘にはもっと・・・大きな利息がかかりそうだけどね・・・それも人生じゃないの・・・」

幸せと不幸せは比例するのか?

「若いうちの苦労は買ってでも・・・しろ・・・」と言う言葉がある。

まあ・・若いうちにどん底を一度見ておくのもいいだろうと思う。若いうちなら・・きっと立ち直れるチャンスはある。

若いうちにやりたい事をし放題の人間には、当然・・・報いは生じる。

興味本位で手を出した麻薬は肉体を滅ぼすし、過度の飲酒は身体を蝕んでゆく。

うちの会社の専務もそして・・父である社長もそうだ。浴びるほどの酒を飲み・・・糖尿病を患い・・・そして様々な疾病と

戦う羽目になっている。オストドの場合、身体が悲鳴を上げてくれたおかげで・・・その心配のない身体になっている。

もし・・・読者の人の中に若い人がいるならば・・・敢えて忠告しておく。

「幸せ=不幸せではない。幸せ<不幸せ」となる図式が正解。これが人生なのだと言うことを・・・・

途中で人生そのものを投げ出すような馬鹿なことをしてはいけない。その分・・・永遠に続く苦しみが待っているのだ。

若いうちの苦労なら・・幾らでも出来るはずだ。私は廻りから顰蹙を買いながらも・・・がむしゃらに働いてきた。

それも・・・若かったから出来たこと。今・・あのような生活に戻ることなど到底不可能。気力も体力もない。

幸せは「若いうちの苦労と言う貯金」に対して、神様が与えてくれる「わずかな利息」。

逆に「若いうちに借金(お金ではない)をして、遊びまわれば・・・永遠にその借り入れに対する利息を払うことになる。」

まあ・・・「幸せ」って定義が理解できる頃には・・・その人生も終焉を迎える頃だと思うけど・・・・・









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オストドのひとりごと。「出張・・・・」 [ひとりごと]

出張に出ることになりました。

新しい・・・仕入先。不安は一杯あります。

製品は大丈夫だろうか?まさか・・・某国製の製品を利用していないか?とか・・・

この商売・・・はっきり言って・・・駆け引きの世界。

たとえば・・・入札に参加する場合・・・各メーカーとか代理店に見積もり依頼を掛けると・・・・

定価2500万円・・・ネット・・450万円なんて答えが返ってきます。

「そうかそうか・・・よし・・・」 そこに適正な利潤を乗せるわけですけど・・・落札するとまるで・・お祭り騒ぎにあります。

一応・・・私のいる部屋は「積算中!関係者以外・・・・」と貼り紙をしていても・・・まるで雨後の竹の子のように・・・

次から次へと来客ラッシュ・・・・。「450万円以下は無理ですねえ」と言っていた営業マンも舌の根が乾かぬうちに・・・

「380万円では?」など・・・次々に値下げ攻勢を掛けてくるわけです。

以前なら・・「取引先増やすつもりはない」とお断りをしていたのですけど・・・・相次ぐ値上げラッシュ。

昔・・・50円するかしないかで買っていたものが・・・今では120円くらいになっていて・・・このままでは大変なことに・・

そこで・・・逃亡するチャンスを窺がっていたオストド。

「下見というか・・・先方の社長と直談判してきたいんですけど・・・」と社長に許可を求める。

「それで・・・メリットは?」 と聞くのは悲しき経営者の性。

「そうですねえ~多分・・仕入れが100万は下がるかもしれませんね。交通費が少々掛かりますけど・・・」

「行ってこい!」

鶴の一言です。

そういうわけで・・・・オストドはプチ旅行気分。久しぶりに新幹線に乗って・・・どこかへ行くことに。

でも・・・日帰りってあんまりだと思うんですけど・・・・ねえ・・・社長!
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オストドのひとりごと。「害虫駆除屋さんのため息・・・・」 [ひとりごと]

古い・・建物にはご用心!

オストドの現在の社宅は9LDK。オストドと殆ど変わらない年月(築年数)そこに建っている。

土地が42坪の総2階建て・・・1坪3.3㎡として計算すると・・・総面積277.2㎡。

何かといわくある・・・土地に建っている。なんでも・・・昔ボロイ家が建っていたそうだ。そして・・・幽霊の目撃談も・・・

そこを・・・オストドの会社の社長が購入して・・・独身寮を建てたのだ。

普通の会社の社長の息子なら・・・それ相当の給料・・・そして・・・それなりの家に住んでいる。中には恵比寿のマンシ

ョンに住み・・・エルグランドの新車で通勤してくる業界仲間の息子もいる。

まあ・・・隣の芝生は青く見えるわけだから・・・放っておく。

オストドがまだ・・・幼少の頃・・・ここには大勢の人が住んでいた。親戚一家が切り盛りをし・・・2階の6部屋には10人

を超える人間が住んでいた。そして・・・そのうち・・・鈍感な人を除き・・・みんな・・・・幽霊を見ているらしい。

そういえば・・・この前・・・10年ぶりにあった従兄弟から聴いた話では、その従兄弟が風呂に入っている際、やっぱり

出た!と言うのだ。その従兄弟は弱虫ではない。その昔・・・この地域では負け知らずの番長。そのおかげで・・・私と

もう一人の従兄弟などは、近所のガキ大将にいじめられることもなかったくらい・・・名前が通っていた従兄弟。

では・・・なんで・・・私や家族に見えないのだろうか?昔取った杵柄でお祓いをしたことはしたけど・・・効果あるか怪しい

妻は・・・「出てこれるものなら・・・出て来い!ついでに・・・掃除・洗濯しておいて・・・」とか「見世物にしてやる!」とか

言っているから出てこないのか?良く解らない。多分・・・出てくるに出て来れない状態に・・・守護霊が守ってくれている

のだろうか?幽霊なら・・・怖くないけど・・・・ゴキは嫌い。やつら・・・走ったかと思えば顔めがけて飛んでくる奴もいる。

バルサンを焚いたら・・・あっちこっちで死んでいた。やるな・・・バルサン!

本日・・・やっと工務店の人間が害虫駆除会社の人間を連れてきた。待つこと・・・2週間以上。

まあ・・・引越しするから・・・今更別にいいけど・・・・

そのおっさん曰く・・・・「あちゃぁ・・・・ここ・・・ネズミの巣になってますね・・・間違いないです。」

天袋から天井裏を覗いたおっさん・・・・「こりゃぁ・・・相当消毒しないと・・・・まあ・・・毎月1回・・・1年は・・・・」

「はあ・・・・・」 メストド1号のため息・・・・

「ダニも相当出るでしょ・・・犯人はネズミですね・・・・」

道理で・・・ダニを退治しても沸いてくるわけだ。疑問が解けた。

「えっとぉ・・・白蟻もですよね・・・・」

おっさん・・・娘の部屋の柱の穴を調べる・・・

「あちゃ~ココから出てきたということは・・・・この柱もう・・・・持たないかもしれませんね。」

「はぁ・・・・」

「この位置からすると・・・土台も全部やり直し・・・柱も総入れ替えしないと・・・」

「あのぉ~じゃあ・・・ついでに・・・水周り全部の更新と・・・この部屋(和室)を洋室にしてもらって・・・そこの作りつけのタ

ンスと役立たずの床の間除去して・・・脱衣所広くしてもらって、れから・・・そこの押入れクローゼットにそれから・・・湿気がひどいから・・・それを除去する工事でお幾らかしら?」

「た・・たぶん・・・建て直しのほうが安いと思いますけど・・・・」

「いいんじゃない・・・ここ・・・建て直しできないんだから・・・・」

「まあ・・・建築確認申請は・・・・下りませんけどね・・・・」

「はあ・・・今まで色々な家見てきたけど・・・こんなひどいの初めてみた」

「そうでしょうとも・・・・」

「まあ・・・大きい地震が来たら・・・逃げ出したほうがいいわ・・・これ・・・」

害虫駆除屋のおっさんはため息をひとつ吐いて帰っていった。

どうです・・・こんな家で良かったら・・・格安の家賃3万8千円でお貸ししますけど・・・入りたい人いらっしゃいますか?

スリルとサスペンスそして・・・ネズミと白蟻大好き・・・・なんて・・・どこにもいませんよね・・・


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オストドのひとりごと。「笑いのツボは・・・」 [ひとりごと]

笑いのツボ・・・

本日・・・あちらこちらで運動会。町会対抗なので燃え上がる参加者。

狙いは・・・商品。只一点のみ・・・・・・

町会の名誉より・・・商品に釣られ・・・参加者は多かったらしい。

オストドは「そんなもんに参加なんかするもんか・・・」とご辞退申し上げ・・・惰眠を貪っていたのだが・・・

笑いのツボは・・・運動会の行われていた・・中学校の校庭にあったらしい。

運動会の種目・・・2種目目を前にしての事・・・・

「ねえ・・・あんたらの町会・・・籠は来てるけどォ~サオと玉が来てないんだけど・・・・」

用具係の一言に・・・婦人部の面々・・・・

「サオと玉来てないてよぉ~どうやって・・玉入れするのよ・・・サオと玉がなけりゃ・・どうやってやる

のよぉ~」

その一言に・・・・まだ30台の婦人部の役員が一瞬に顔を真っ赤にする。

どうやら・・・玉入れとアッチをリンクさせてしまったらしい・・・まあ・・確かに・・・サオと玉がなけりゃどっちも話にならない

そこで・・・どツボに嵌った・・・おばさん軍団。真っ赤な顔になった女性が・・・「玉入れともう一つの玉入れ」をリンクさせ

たのを一瞬にして理解。そして・・・もうすぐ60に手が届くおばちゃんの一言。

「いやあ~あんたは現役だろうけど・・・あたしら引退してるもんで・・・・」

これから・・・運動会のある地区のみなさん・・・玉入れには籠の他に・・・サオと玉の用意をお忘れなく・・・・

そうでないと・・・

「サオと玉がなくちゃ・・・玉入れ出来ないじゃない!」

どこかのおばさんが叫びかねない。そして・・・・変な想像をして笑いのどツボに嵌ったら・・・勝てる勝負も勝てない。




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オストドのひとりごと。「高崎・・・だるま弁当・・・」 [ひとりごと]

「だるま弁当買いたい・・・」

昨日・・・更新出来ずに・・すいません。

前夜・・睡眠薬を飲まずに・・・ベッドに入ったもので・・・フラのフラ・・・つまり眠りが浅く・・・フラフラ状態。

それでも・・・図面を入れたケースを背負い・・・ノートPCにデーター(図面データー)を取り込んで・・・

ダンヒル製レポーターバックに書類もろとも放り込んで・・・・出張に出かけるオストド。

まあ・・・電話攻勢にはあわずに済む・・・・

途中の最寄駅にて・・・牛丼を腹に詰め込み・・・一服・・・・と行きたいところですが・・・・

「ガ~ン!」

「禁煙タイムじゃん!」

オストド・・そう言えば・・・通勤時間帯に駅に出没するのが・・ここ最近なかった。・・・・

イライラが最高潮に達し・・・同行者の待つ・・・東京駅・銀の鈴到着。

挨拶もそこそこに・・・「たばこが吸いたい!」と喚く・・オストド。

こうなったら・・・テコでも動かない・・・超わがまま・・・

同行者に・・・「し・・新幹線のホームに行けば・・・ありますよ・・・」と言わせ・・・予定よりも相当早く・・・新幹線ホームへ

同行者はタバコを吸わないので・・・「ガラス張りの檻」の外に待たせ・・・・1本・2本と吸い・・・やっと・・・化けの皮を

被るオストド。

新幹線で宇都宮駅に降り立ち・・・またもや・・・・「タバコ~!」と喚くオストド。

同行者にしてみれば・・・オストドは一応・・・客先。宥められるように・・・駅前の喫茶店で・・・30分ほどの間に立て続け

に・・・吸う。なにしろ・・・このさき・・・いつ・・ニコチンを供給できるか解らない。

メーカーの送迎車に乗り込み・・・5分ほどのメーカー本社で打ち合わせというより・・・あれは脅し。

納期守らなきゃ・・・ペナルティーを取るからな!とは・・ひどい発言。でも・・・こっちも・・・ペナルティーが生じるのだから

お許しいただきたいと思う。社長さんがいい人で怒らず・・・納期確約は完全してくれるとのこと。

何せ・・・オストドの会社・・・納期と品質・技術力は・・・多くの信用・信頼を頂いているので・・・大事なわけで・・・

本社での打ち合わせを終え・・・・今度は榛名山麓まで移動しなければならない。

工場での品質チェック・生産体制チェックがオストドの次なる任務。

社長・・自らご案内してくださるとのことで・・・社長のBMWに乗り込み・・出発。

延々・・・2時間。更に・・・TBSラジオのユウユウワイド・・で宣伝されている大澤屋での・・・うどんのお昼ごはんを終え

るまで・・・3時間以上・・・禁煙。

その後、工場の応接室ではタバコを吸えたけど・・・

3時すぎ・・・お仕事を終えた・・・オストド。こんな時間に会社に電話したら・・・「帰って来い!」と言われるので・・・

帰りは・・・新幹線ではなく・・・鈍行を選択・・・・浮いたお金で・・・だるま弁当を買えばよい・・・

「ねえ・・・だるま弁当買いたいんだけど・・・・」

「食べながら帰るんですか?」

「いや・・・・家にね・・・」

1個900円のだるま弁当を3個購入して・・・お土産にと・・頂いた・・・水沢うどん・・・

来るときより・・・優に・・・・軽く4Kg以上の増えた荷物を抱え・・・鈍行電車に乗るオストドと・・・・同行者。
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オストドのひとりごと。「営業と技術者の狭間で・・・・」 [ひとりごと]

「営業の苦悩と技術者の苦悩・・・」

オストドの本業は・・・・口先男。つまり・・・営業が主たる任務。

いかにお客様を翻弄し・・・惑わせ・・・1円でも多く巻き上げるのが主たる勤め。

それだけで・・・充分に利益を会社に与えている・・ハズ。

ただ・・・悲しき中小企業の宿命なのか・・・資材の購入交渉・・・工事資金管理・・・入金管理まで・・・延々と続く。

更に輪をかけて・・・技術者としての苦悩も存在します。

少しでも・・・長持ちして・・・良い物を後世に残したい・・・だから・・・この際、採算度外視しても・・・と言う苦悩。

営業としての苦悩としては・・・採算割れなんか・・・とんでもない。営利企業なんだから・・・検査にパスすればいいんだ

そんな後世のことまで考える必要ないよ・・・会社が傾いたらどうするんだ・・・と言う苦悩。

それが頭の中でぶつかり合い・・・・気が狂いそうになります。

そうなると・・・弱者である・・・つまり・・・仕入先に・・・「鬼!」とか「人でなし!」と言われようと・・・・

良い物を買い叩く・・・姿が・・・・・でも・・・これって・・・・自ら・・・・不況を作り出しているのでは?と言うジレンマまで・・

そこに・・・納期を維持せよ・・とか・・・安く・・もっと安く買い叩け!とか・・・・

まるで・・・包丁を突きつけられ・・・崖っぷちに追い込まれているような・・・・

でも・・・それで・・・お給料を貰い・・・旅行にも行けるわけで・・・・

「神様ぁ~僕・・・何か・・・悪いことしましたか?」 と叫びたくなる気分。

逃げ出したいけど・・・・数百名に及ぶ・・・関係者や家族のことを考えるとそうも行きませんけど・・・


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オストドのひとりごと。「自分で自分の首を絞める・・・・」 [ひとりごと]

一本の電話から・・・

「お~い!電話!」

「は~い!」

電話に出るオストド。電話の相手は・・・「S社のM氏」。用件は・・・・見積依頼に決まっている。

「もしもし?」

「ああ・・・オストドくん。Mだけどさぁ~頼みあるんだよね・・・」

「はあ?見積ですね?」

「うん・・そうなんだ!明日データー送るから・・・10日までに仕上げてくれない・・・・」

「と・・・10日ですか?・・・殺す気ですよね・・・」

「うん・・・そう!嫌なら・・・他社に頼むけど・・・」

「嫌!なんて言ってませんよ・・・やりますよ・・やらせてください。」

電話を切って・・・自己嫌悪!また・・・自分の首を絞めちゃった・・・・

家に帰って・・・メストド1号に・・・「あんた・・・人が良いわよねぇ~」

断ることも営業!と良く言われるけど・・・・今の世の中,取れる仕事はリーチかけなきゃ・・ならない。

たった・・・今・・・また電話が・・・・今度は「T社のN氏」

「ねえ・・・オストドくん。例の話なんだけど・・・」

「はぁ~・・・資材の件ですよね・・・」

「うん・・・それで・・・今後の値上がり抑えられるかな?」

「今・・・お出ししている値段ということですよね・・・・」

「そう・・・」

「しゃあない・・・裏技で抑えますから・・・・」

また・・・自分の首を絞めちゃった・・・オストド。

そのうち・・・資材販売会社の担当者に殺されかねない値段。もし・・・私が刺されたとしたら・・・

犯人は資材販売会社の誰か・・・・間違っても・・・・女性問題ではないので・・・念のため・・・・・・
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オストドのひとりごと。「女も酒も・・・いらない・・・あたしゃ・・・休みが欲しい!」 [ひとりごと]

「爆睡してやるぅ~」

完全に・・・・労働法違反をしている・・・オストドでございます。

なんてったて・・・・サービス残業だけで・・・・1日5時間。週・・・30時間。月にすると・・・600時間以上。

1年では・・・・考えたくもありません。

たぶん・・・年間・・・1500時間はサービス残業。さらに・・・休日だって・・・仕事をしています。

まさしく・・・・「24時間戦えますか?」とどこかのCMではないですけど・・・歌いたい気分。

それで・・年収で1000万円くれれば・・・まだがんばりますけど・・・・目標は遥か彼方・・・・

たぶん・・・若い頃のツケを払っているのでしょう。

「営業行って来ます~」と会社を抜け出し、パチンコ・マンガ喫茶・そして・・・ムフフ[黒ハート]

そんな日々のツケを払っているわけで・・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

したがって・・・人に当たりたくなるのは・・・悲しい人間の性。

弱い者いじめ・・・と言うわけではありませんが、オストドの邪魔にやってくる他社の営業マンに無理難題を押し付け・・・

「鬼!悪魔!」と言われ様が・・・・「もう・・これ以上・・・血の涙しか出ません!」と言わせたり・・・・

怒涛のごとく・・・値引き・・・値引き・・・値引き・・・攻勢を仕掛けるオストド。

別に・・・オストドの財布が潤うわけでないので・・・放り出して置いてもいいんです。損するのは会社だから・・・

でも・・・・少しでも多く利益をあげ・・・社員の暮らしのレベルを向上させてあげたいと思います。

でも・・・・せめて・・・・8時間は眠りたい。来週からは・・・また・・・地獄の2週間が待っているので・・・・

明日こそ・・・いや・・・今晩は・・・睡眠薬を・・・ダブルにして・・・・12時間は寝たい・・・・そんな気分です。

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オストドのひとりごと。「はあ?」 [ひとりごと]

正規のXP?なんだそりゃ・・・

とある・・・中古屋でノートPCを買ってきたオストド。

メディアプレーヤーをアップグレードしようとしたところ・・・・はあ?XPの正規品じゃないの・・・これ?

XPのOEM版が入っているはず・・・

でも・・・マイクロソフフトは拒否を発動・・・・や~ん!

さっそく・・・購入元へ文句を言いに・・・・

折角なれてきたのに・・・グスン!

今度・・・・ちゃんとしてなかったら・・・・店の名公表しちゃうぞ!

まあ・・・今回は・・・OfficeXP・・・貰ってきたけど・・・・

頼むよ・・・・おい!どうなってるのよ・・・

仕方ない・・・ちょっと時間かかるけど・・・・ディスクトップのほうも修復しとこうかな・・・危なくて・・・

こちらはリカバリーしたばっかり・・・使えるかな・・・・使えないかな・・・・


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オストドのひとりごと。「なんで・・・こうなるのかな?」 [ひとりごと]

風水に拘る娘に感化されたのか・・・

「お父さん・・・この本読んでみて・・・」

持ってきたのは一冊の本。

所謂ところの・・How Too 本。と言われるようなもの。

我が家の娘が生まれたのは・・・台湾の高雄という所。そして・・・台北の郊外にお引越しをしたのだ。

「郷に入らずんば・・・郷に従え!」とばかりに・・・幼稚園を現地の子供が通うところに入れたのが失敗だったのか?

「このままじゃあ・・・いけない!」とばかりに・・・日本へお引越し。

「と・・とにかく・・・日本語を教えなきゃ・・・」

そのころはバイリンガルだった・・娘。一切の中国語を禁止(生粋の日本人ですから・・必要ないわけで・・・)して、

一生懸命・・・日本語の猛特訓に明け暮れる・・・メストド1号。

オストドは・・・ツアコンだったので・・・・世界中をあっちにフラフラ・・・・コッチにフラフラ・・・と旅のお供をする毎日。

例えば・・・「私は」の・・・「は」と書くところを・・・「わ」と書いていたり・・・・教え込むのに・・・数年の年月がかかった。

だから・・・小学校時代は「文章問題」が大の苦手だった・・・娘。

親の教育が間違っていた点がもう一つ・・・・「本を読ませる」「考えさせる」を教えなかったこと。

お陰でというか・・・そのせいでと言うべきなのか?

読む本は大体・・・ハウツー本となる。

「どれどれ・・・じゃあ・・・読んでみるか?」

私はどっちかと言うと・・・ハウツー本は好きではない。人にあれこれ言われるのが嫌いな性格。特に・・・指示なんて

大嫌いなほう・・・だから・・・禁煙セラピーとかの本は・・2~3ページで読むのを止めたくらい。

その本は・・・風水で見る家相・・・

その本によれば・・・オストドが今度借りようとしているとある団地の一室は・・・まさしく・・・オストドのためにあるような

お部屋。北向きに開く玄関・・・南に面したリビングルーム。大極と言われるポイントがリビングルームにある。

正しく・・・オストドにとて理想の家らしい。

何故か解らないけど・・・その家に引っ越そうと会社に申告しただけで・・・家庭内に昔みたいな明るさと会話が戻って

きたのは・・・・偶然だろうか?

この結果は・・・随時お伝えすることにして・・・・・しばらくは・・・風水に従ってみようかなと思う今日・・・このごろである。
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オストドのひとりごと。「男の選び方・・・・」 [ひとりごと]

「うわべだけの・・優しさと本当の優しさ」

メストド1号は爆睡中・・・・

TOEICの試験に向かうメストド2号を起さねば成らないので・・・本来、「ダブル」のお薬で・・ぐっすり眠るハズ・・・・

それを・・・急遽変更。昨夜というか・・・午前3時過ぎまで・・・引越しとか若い頃の話に花が咲き・・・・

結局・・・6時間の睡眠で・・・無情にも鳴り響く目覚まし時計の音で目が覚める・・いや・・・眠りは浅かったから・・・

何回も途中目を覚ましている。だけど・・・親馬鹿・・それも超・・・いや・・宇宙一と自称している親馬鹿なので、

メストド2号を起すことに比べれば・・・寝不足なんか取るに足らないこと。

朝食を貪り喰う・・メストド2号。くしゃみを・・豪快に連発するところ・・・・これではやはり・・・「大和なでしこ」には、

当てはまらない。どうみても・・・・ラテン系のノリ・・・やはり・・・オストドの娘に間違いない。

久し振り・・・最近・・あまり会話がなかったので、本当に・・・久し振りにメストド2号との会話。

その中で・・・突然。

「ねえ~父・・あたし・・どんな人を選べばいいのかな?」

まあ・・・理想の結婚相手ということらしい。

「そうさな・・・まず・・男は顔じゃない。優しさ・・・それもただ女の子の気を引くためだけに・・優しさを演じている奴に

だけは・・・注意したほうがいいな!まあ・・・理想は・・・じいちゃんだな・・・」

「どっちの?」

「母のほう・・・芯が1本通っていて・・・ちょっと頑固だけど・・・大きい包容力・・つまり・・・本当の優しさを持っている

そんな・・人だな。まあ・・・・父の目標でもあるけど・・・」

「それが・・難しいのよね」

「うん・・そうなんだよな・・・・まあ・・・両目をしっかり見開いて・・探す事。それより・・・まず・・当面の夢を叶える事!」

しばらく・・・・他愛もない話が続く・・・

「ねえ・・・父・・・駅まで送ってくれない・・・」

「その・・セリフ・・聞きたくなかったなぁ~しょうがない・・・2分待て!」

こうして・・洋服に着替え・・・・愛車のカギを持って家を出る。

まだ・・・メストド1号は夢の中・・・・・・
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オストドのひとりごと。「大人の隠れ家・・・・」 [ひとりごと]

「街並みを見に行こうか?」

メストド2号を・・とある駅に送り・・・帰りに・・セブン・イレブンに立ち寄り・・・

おにぎりが100円・・・今度は読売ジャイアンツCS優勝記念セール。

「こりゃ・・・買わなきゃ駄目でしょ」 

おにぎりとかっぶ麺を購入して・・・自宅に戻る。オストド。

メストド1号を叩き起し・・・一緒に食し・・・・午後から・・・お引越し予定の街へ闖入することに。

とある駅の近くのコインパーキングに車を停め・・・街並みを散策。

お引越し予定のお部屋・・・一体いつから・・リフォムされるんでしょう?まだ・・・覗き見る限りは・・・手がついていない

お願いだから・・・さっさと工事してください。せめて・・・年末までには引越ししたいと思います。

ついでに・・・近くのお店(八百屋さん)を覗いた・・・メストド1号。

「あっ!バナナがある・・・・」

早速・・2房購入。よく解りません・・・

「バナナなんか東京でもあるでしょ・・・」

「それが・・ないのよ・・・バナナダイエットだとかで・・・・」

バナナを買って店を出ると・・・小さな看板。

八百屋さんや酒屋さん肉屋さんが1階にある建物の・・2階に・・・ちょっとおしゃれで・・・美味しい喫茶店を発見。

メストド1号はガトーショコラとコーヒーのセット。オストドは濃茶かけバニラアイスと紅茶のセット。

初めて・・・・訪れたお店ですけど・・・・隠れ家にぴったり。

お店の女性も愛想はいいし・・・・でも・・・お店の名前は秘密。

ここ・・・これからの隠れ家にするつもりですから・・・
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オストドのひとりごと。「30才を過ぎても・・・ガキ男の扱い・・・」 [ひとりごと]

「お前・・・本当に男か?と問いたくなる・・・・」

つい・・・数年前のことだ。ある社員が・・「会社を辞めたい」と言い出した。
まあ・・・辞めるのは本人の勝手だから仕方ないとして・・・敢えて引きとめようとは毛頭考えていない。
「転職=スキルアップのため」なら・・・一社会人の先輩として・・・「がんばれよ!」と肩を押してやろうそう思っていた。
ところが・・・彼が話した「辞める理由」を聞いて愕然とした。
「将来のビジョンが全く描かれていない。」つまり・・・彼の退職理由は・・・「いじめられているから・・・僕・・・嫌われているみたいで・・・」
私の怒りは・・・最高潮に達した。
「あのなぁ~お前・・何か誤解しているみたいだな・・・」
「誤解ですか?」
「ああ・・・ただキライだけで・・・いじめる奴なんかこの会社には存在しない。そんな奴がいれば、俺が会社から叩き出してやる」「で・・・でも・・・」
まあ・・・確かに彼の言う点にもある一定理解できる部分はある。だが・・・そんなことで逃げ出したら、今後、彼は同じことを繰り返す。
「やっぱり・・・お前はまだ・・ガキのようだな。」
「ガキって・・・何なんですか?」
「あのな・・・お前、女房に子供2人もいるんじゃないか・・・どうやって食わせていくんだ・・・馬鹿野郎!」
「はあ・・仕事なんていくらでもありますよ・・・」
「それが・・・甘いんだ。いいか?お前が会社を辞めたいなら・・・辞めてもいい。引き留める気なんぞ・・・これっぽちもない。」
「これっぽちもですか?」
「ああ・・そうだ。女房の気持ち考えたことあるのか?まあ・・本音と建前・・・」
「妻は・・反対しないと言ってましたけど・・・」
「大馬鹿野郎!やっと安定しかけた生活が不安定になるんだぞ!本音は辞めてほしくないに決まっているだろ・・・」
「そんなものですか?」
「ああ・・・それにな・・・お前の誤解をひとつだけ教えておいてやろう。どうでもいい奴に・・・口うるさくああしろ・・こうしろとは言わない」
「それ・・いじめじゃないんですか?」
「逆だ!いいか・・・辞めてほしい奴にそんなこと言う奴は・・少なくてもこの会社にはいない。」
「じゃあ・・・あなたも?」
「当たり前だ・・・同じ年齢でも結婚して子供を授かった奴は一人前。独身でプラプラしてる奴は・・半人前以下・・・判るか?」
「そこのあたりが・・どうも・・・」
「うん。こいつはきっと・・将来使い物になると思うから・・・口うるさく指導もする。そういうもんだ・・・」
「そういうものなんですか?」
「ああ・・・親が子供に口うるさく言うのは、自分と同じ失敗をしてほしくないからだろ?」
「そうですね・・・」
「だ・か・ら・・・・可愛い後輩には失敗してほしくない。だから・・・見込みのある奴に厳しくするのは当然なんだよ・・・」
「そうなんですか・・・」
「ああ・・・それに・・お前。これから先同じようなことがあったら・・また逃げだすのか?女の腐ったような奴のように・・・・」
「それは・・・解りません。」
「そのときは・・・死んでしまえ!生命保険でもタップリ残してな・・・そうすれば・・・女房と子供は飢えないですむ。」
「死ぬんですか?」
「ああ・・・虎は死んで皮を残す。お前は名も残せないようだから・・・せめて金を残せ・・・馬鹿!」
「まだ・・・死にたくないですよ・・・」
「だったら・・・グジグジ言わないで・・・死んだ気になって心機一転・・心を入れ直すことだな・・・・可愛い奥さんと子供のためにも・・・」
「はあ・・・」
「まあ・・・お前にはもう少し柔らかく接する様・・・俺が頼んでやる。いいか?マイナスだと思うな。プラスだと思え・・・いいな!」
「はい・・・・」

そんな彼も・・・ここ2年ほどで見違えるように変わってきた。顔つきも変わり・・・そして・・・3人目の子供も生まれた。

自分を正当化する・・・転職癖のある・・・どうしようもないガキ・・・

私は大体・・・ウェルカム人間。つまり・・・ほとんどの人を受け入れてしまう。
そんな私」でも躊躇するのが・・・ミジンコ男。他の言い方をすれば・・・空気のような男。つまり・・・摑み様がない男だ。
偉そうな事を言っているけど、わたしだって・・・すくすくと大きく成長したわけでない。何度も挫折を繰り返し・・・一時は死さえ選びかけた。
だが・・・そのたびに・私には不思議なパワーが宿っているみたいだ。スラ~っとスマートな若木になり・・・何の曲がりもなくただ・・・天を目指し・・・伸びている木のような人もいれば、私のように曲がりくねりながらそこを太いコブのようにして伸びていく木もある。
自慢ではないけど・・・社員数数百名の会社で縁も縁もない会社で20歳代で部長にまで出世をさせていただいたこともある。
まあ・・・他の部長連中からしてみれば・・・・「ガキのくせに・・・」とか言われ・・・事あるごとに仕事の妨害を受けたりもした。
部下である年上の奴にも事あるごとに足を引っ張られたこともある。
多分・・・昔だったら・・・家族がいなければ・・・簡単に尻尾を丸めて・・逃げ出していたかもしれない。
でも・・・昔・・ひん曲がっていた私を叩き直してくれた男たちから言われた言葉。

「クソの役にもたたないプライドなんか・・・家の金庫にでも放り込んでおけ!」

確かにそうだ・・・私はマイナス志向の人間だった。「自分を受け入れてくれない社会が悪い」と思い込んでいたらしい。
それから・・・私は苦手な人間ほど・・誠意を持って接する様にしてきた。だが・・・私はそこまで・・器は大きくない。
「やられたら・・・やり返せ・・・それも・・・1000倍にして・・・恩は仇で返すな・・・せめて倍にして返せ・・・・」
まあ・・・私の仕事を「やっかみ」や「ひがみ」で邪魔した奴の足を思い切り引っ張るのは簡単なことだった。彼らをそのまま野放しにしておいては、私を登用し可愛がっていただいた社長に申し訳がない。すべて・・・駆逐し・・・そして・・・今でも年間3000万円を越える利益を置き土産にその会社を退職したのだ。退職するときは大変だった・・・慰留もされたし・・・取引先の一部上場会社からも破格の報酬を提示もされた。正直・・心が動かなかったと言えば嘘になる。だが・・・私には帰らねばならない場所。そして・・・守っていかねばならない社員やその家族そして・・・関係者たちの期待に背くことはできない。

だから・・・私はどんな相手だって・・頭を下げることも厭わない。遥かに年齢が下の人間にでも頭を下げる。そして・・・私を頼ってくれる
人間を全て受け入れる。
だが・・・私にも苦手というか躊躇するような人間はいる。私は口が悪いので・・・「ミジンコ男」と呼んでいるタイプだ。
まだ・・・ボウフラ男程度なら・・・蚊くらいには成長するからいいとして、ミジンコはミジンコ・・・・つまり成長を望めない男。
こんな男では箸にも棒にもひっかからない。特に・・・成熟期にはいるべき30歳代に入ったミジンコ男はどうしようもない。
昔・・・娘に「親の顔が見たいものだ・・・」と言ったら鏡を持ってこられたことがある。そのときは1時間くらい・・・鏡とにらめっこをした。
せめて・・・このくらいのユーモアはほしい。しかし・・・ミジンコ男は親や兄弟とここ十数年口をきいたことがないとか・・・・
それに・・・ミジンコ男の特徴としては・・・八方美人。つまり・・・全員にいい顔をして・・・嫌われないようにしているか・・・ケンカになりそうな時にはそれを回避する。男だったら・・・10人中・・7人くらいは敵がいたほうがいいと思う。
その方が・・・・人生面白いと思う。
ミジンコ男の最低な部分は・・・「逃げ出す癖のある男」つまり・・・スキルアップではなくただ・・・「嫌になった」とか「会社に溶け込めない」とか挙句の果てに・・・「自分は悪くない。そんな社会が悪い」と平然と恋人や妻に言う奴。
そういえば・・昔・・・「メダカのような奴」(掬いようがない=救いようがないとか言っていたけど・・・ミジンコはもっと掬いようがない。
何せ・・・肉眼では見えない。見えない奴を救う・・・暇など・・毛頭作る気もないけど・・・









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オストドのひとりごと。「骨のある・・・営業マン!」 [ひとりごと]

「お主・・若いくせに・・・ようやるわ!」

オストドでございます。

またもや・・・公共工事を受注して・・・各社の営業マンと値引きバトルを連日繰り広げております。

例え・・・鬼と言われようが・・・冷血人間と言われようと・・・平気です。

だって・・・私・・・オストドですから・・・

本日・・・蟻の巣に落ちてきた若い営業マン。

見てくれじゃなく・・・どこか親近感が沸いてきました。

若き日の私に似ている。・・・そう思った瞬間。「こいつに花を持たせてやろう」と思いました。

しかし

それでは・・・鬼と言われ冷血人間と言われる私のプライドが許しません。

彼が提示してきたのは・・・定価の半額以下・・・それを・・・さらに6掛けで交渉。

普通の・・・若い営業マンなら・・・「出直してきます」と来なくなるところ・・・・

それでも・・・彼が提示したのは・・・8掛け・・・

本来なら・・・追い返すところですけど・・・私も・・・年長者に助けてもらった恩を思い出し・・・

間をとって・・・7掛けで交渉。こんなこと・・・今までなかったこと。

私は絶対口にした価格を全ての業者に・・・飲ませてきたのですが・・・・

上司に早速・・許可を求める彼・・・彼の熱意に・・・名刺代わりということで・・・7掛け交渉成立。

定価から見れば・・・・20数%ですから・・・私の予定価格より安くはなっています。

でも・・・これだけ粘る営業マン初めてみました。私から・・・上乗せを取っていったのも初めて・・・

「君・・いい営業マンになるよ・・・俺から上乗せ取ったの・・・君くらいなものだもの・・・・」

「そうですか?上司にも勝ったし・・・気分いいです」

深々とお辞儀をして帰っていく彼・・・・その後姿に・・・若き日の自分をつい・・・重ねてしまいました。
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オストドのひとりごと。「お通夜・・・・」 [ひとりごと]

「はあ?また・・・お通夜ですかぁ~」

オストドの担当は確か・・・・営業だったはず。

まあ・・・雑用係りも兼ねているので・・・色々・・・突拍子もないことが入ってくる。

だから・・・うっかり夜にスケジュールを入れる事など出来ない。

結婚式の列席なら・・まだよい。前もってスケジュールが決まっているし・・・主賓席に座って・・・・料理を食べ・・・

引き出物を貰って帰ればいい。引き出物は・・・列席したものの特権でもらう。中の挨拶状だけファイルに綴じておけば

それだけで・・・済む。

しかし・・お通夜の参列ともなれば・・・お焼香をしなくちゃなんないし・・・面倒くさいしきたりもある。

はっきり言って・・・「そんなものまで行く必要あるのか!」と叫びたい気分。

何故なら・・・オストドの抱えている仕事。タイムリミットがある。連日・・・夜遅くまで・・・パコパコとPCを叩く。

日中は仕事にならないので・・・貴重な夜のお仕事タイム。

ご遺族も悲しいけど・・・・時間がなくなるオストドも悲しい・・・・わ~ん!


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オストドのひとりごと。「害虫退治・・・・」 [ひとりごと]

害虫の定義・・・

年頃の娘を持つ父親にとっての害虫は・・・娘に寄ってくる・・男。

年頃の息子を持つ母親にとっての害虫は・・・・どこかの娘。

自分達だって・・・かつては害虫と呼ばれていた事など忘れている。

そして・・・娘や息子たちも同じ事をするんだろう。

比べてしまう・・・こと

「こんなお嬢さんだったら・・・うちの息子の嫁に欲しいわね」とか

「こんな男だったら・・・娘を嫁にやってもいい・・・」とか考える身勝手な親たち。

それが・・・当たり前の世界かもしれない・・・でも・・・ひとつ忘れていることが・・・・

それは・・・自分の子供を過大評価していないか?と言うこと。

「害虫」が害虫でなくなるにはどうすればいいのか?

例えば・・・害虫が男だったとしたらどうだろう・・・相手のお父さんを決してけなしてはいけない。

害虫が女性の場合だったら・・・相手のお母さんを絶対にけなしてはいけない。

簡単な事である・・・・その対象となる人に自分自身を認めてもらえるよう誠意を持てばよいだけのこと。

うちの会社の社員も今・・その壁にぶち当たっているのがいる。

「どうすれば・・・認めてもらえるんですかね?」

「会ってはもらえるの?」

「それが・・・全然・・・」

「そうだなぁ~毎日・・100回・・・でも・・家の前で土下座して・・・いてみろ・・・そうしたら許してくれるさ・・・」

「あなたでも?」

「俺?そうさな・・・俺の場合は・・・101回・・・雨の日も風の強い日でも毎日通ってくればな・・・・」

「そんなもんですか?」

「ああ・・そんなもの・・・どんな駄犬だって・・・尻尾振ってくりゃ可愛いもんな・・・・害虫でも一緒・・・」

「そういうものですかねぇ~」

「そういうもの・・・悩んでいないで・・・やってみたらどうだ?」

要はこれは誠意の問題。相手に誠意を伝えて・・それでも駄目だったら・・・お互いハタチを超えていれば・・・

勝手に婚姻届をだせばいい・・・・

ただし・・・困ったからと言って・・・親の財布を当てにしないことだけど・・・・
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オストドのひとりごと。「あなた・・・会社で何してるの?」 [ひとりごと]

「メストド1号の・・・ため息・・・」

「ねえ・・・あなた・・・会社で何しているの?」

何をしているのか?と言われても困る。オストドは24時間は闘える体力など残っていない。

従って・・・息抜き・・・ちょっと仕事・・・息抜き・・・ちょと仕事・・・ごはん・・息抜き・・・昼寝・・・息抜き・・・仕事・・・

こんなサイクルを送っているわけだ。

仕事オンリーの一日もあれば・・・2時間も意識のない時間(昼寝というより・・・爆睡状態[わーい(嬉しい顔)]

こんな日も過ごしていることもあるし・・・倉庫に潜り込み・・・・ほんの数ミリしかない材料を探したり・・

カタログを拡げながら・・ああでもない・・こうでもないと資材メーカーと打ち合わせしたり・・・

ノートPCにデーターを放り込み・・・客先で大バトルを繰り広げることもある。

偶に・・・建設中の現場にいヘルメットを被り・・・ウロウロしていて・・・社員に奢らされたり・・・・

まあ・・・こんなものだ。

特に・・ここ1年ほど・・・仕事中のパチンコに行く事もなくなり・・・ちょっとどころではなく・・・ハードな一日を過ごし、

一週間・一ヶ月・・・そして1年と時間が早く流れてゆく。

大体・・・会社で使用しているPCも・・・ディスクトップ2台。(本当は3台持っていたけど・・・1台は部下に渡した)

ノートPC2台とフル活用。専用プリンターもフルカラーのA1(インクジェットタイプ)・モノクロプロッターA1(トナー)

A4キャノンの家庭用プリンター(MP600)。HDDは1TBの外付け・・・こんなもの駆使しているのだ。

どれだけの仕事を一遍にこなしているのかは・・・いくら説明してもわからないだろう。

あるときは・・・モグラのように・・・海底トンネルを歩き・・・また・・あるときは、地上数百メートルの高さを命綱1本に

この身を託し、紙の束(図面)を抱え・・・まるで歩き始めたばかりの子供のようにヨタヨタ歩く。

空港の現場に行けば・・・仕事をそっちのけに頭上を飛び立っていく飛行機を指を咥えて眺め・・・

港の現場では・・・出航してゆく船を見送る。

何もない・・・ただ・・・広いだけの土地に巨大な穴が掘られ・・・基礎が組まれ・・・次々と運ばれてくる鉄骨や鉄筋。

そして・・。ミキサー車から次々と流し込まれるコンクリート。それらを外壁が取り付けられ・・・窓がはめ込まれ・・・

数々の近代設備が運び込まれ・・・そして・・・そこに・・・多くの人が住み・・働き・・・利用するモノが完成する。

そして・・・その完成を一瞬の充実感と多大な後悔と反省をし・・・次の作業にとりかかる。

たぶん・・・こんなことを妻に告げても解らないだろう。

「そうだな・・・決して表に出られるわけじゃないけど・・・・舞台で言えば・・・脇役にもなれない裏方かな・・・」

そんな生き方でもいいと思う。そこに暮らし・・・そこで働く人々。そしてそれらを利用する不特定多数の人。

そんな人々に一瞬でも喜んでもらえたら・・・・それでいい。それこそが「男達への勲章」だと思う。

だから・・・「あんた・・会社で何やっているの?」と聞かれれば・・・「仕事と息抜き・・・」としか答えられない。

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「オストドのひとりごと。・・・もし・・私が総理大臣だったら・・・」 [ひとりごと]

投資家には住みにくい国づくり・・・

一般の善良なる国民を苦しめているのは、「投資家」たち。

あるとき・・・掛かってきた電話。「〇〇〇の△〇と申しますが・・・」

「はあ?どう言うご用件でしょう?」

「銅の先物・・・・」

「ばかやろう!お前らのような会社があるから・・・俺等苦労してるんじゃないか!つぶれてしまえ馬鹿!」

大体・・・数年前までトンあたり・・・30万円ほどだった銅の値段。これを我々はベースと言う。

それが・・・1月の時点では100万円を突破・・・・それが・・・本日現在・・48万円ほどになっている。

大体・・・資源の先物取引なんかおかしい。資源は全ての人たちの共有財産。それで得をするのは・・・一部分の人。

そして・・・物価上昇で苦しみ・・・餓死する人さえ出ている。

もし・・・私がこの愛する国の総理大臣なら・・・こういう輩を成敗し・・・貧困に嘆き悲しむ人々を救う。

簡単なことだ・・・例えば・・・売買に掛かる税金を往復(売り・買い)に対して、その総額の50%をふんだくればいい。

それだけで・・・莫大な税収になるはず。それを・・・教育費の完全無料とか医療費・・・食料・・・そして本当に援助を

必要としている人々への援助に廻せばいい。そうすれば・・・住みやすい国になるんだけど・・・

ボランティア活動は社会人へのパスポート

例えば・・大学の4年間。そのうち1年間はボランティアを義務付けるのもいいかもしれない。

高校生なら・・・半年とか・・・・ボランティアをさせるわけだ。

多くの援助を必要としている人々に温かい手を差し伸べることができる。それこそ・・・愛するこの国が世界中の国々に

真の友好国として受け入れられることではないだろうか?

どんなことでもいい。一人暮らしのお年寄りの話相手とか・・・道路の掃除。植樹なんでもいい・・各々が出来ること。

医学部の学生なら・・医師免許取得後、1年間は紛争で傷ついたり・・・予防接種を受けられないために死んでゆく

発展途上国の子供達に注射するくらい出来るだろう・・・

工学部の学生なら・・・アンテナ1本。井戸掘りくらい出来るはず。文学部の学生なら・・・子供達に読み聞かせをしたり

各々が出来ること。それらをすることにより・・・心豊かな社会人が生まれ・・・心豊かな国に発展していくはず。

政治家はボランティア・・・

国会議員を含め・・・すべての市町村議会それに知事・大臣に至るまで・・・全てボランティアにする。

つまり・・・タダ働き。ただし・・・ワイロ取り放題。

だが・・そのワイロの贈収賄がばれた場合には・・・1000%の特別加算の罰金を国家に納めさせか、資産の全額を

強制的に没収する。もちろん・・・その親族も例外ではなくすればいい。

そうなれば・・・・ワイロなんて言葉もなくなるし・・・・この国の一番の無駄遣い・・・議員報酬もいらなくなる。

まあ・・・日当として・・・その職務1日あたり・・・1万円くらいの支給は必要かもしれないけど・・・

税金の大幅見直し・・・・

訳のわからない・・・税金が多すぎる。所得税に都道府県税・・区市町村税・・・ガソリン税など・・・

これでは・・・国民は税金を納めるためだけに働いているようなもの・

まず・・・特定道路財源であるガソリン税。こんなものは即座に廃止。すべての道路を有料化してしまえばいい。

日本国内の自動車は全てETC装着とし、その車の所有者が住んでいる地域は無料・・それ以外は有料とか・・・

環境を破壊してまで・・・ただ動物が通るためだけの道路もいらない。アスファルト舗装もコンクリート舗装もいらない。

所得税や地方税を一本化。その都道府県に対し、自治権を認め、その都道府県ごとに都道府県税の税率を競わせれ

ばいいだけ。

じゃあ・・・国の運営費はどうするか?それは・・・消費税と福祉税の二つにする。

福祉税は「福祉の目的にだけ使用されるもの」とする。消費税は税率を20%(ただし・・・日常品を除く)とする。

所謂・・贅沢税。その代わり・・・食料品・光熱費は無税とか・・・・

夢の中の夢・・・

「何・・馬鹿言っているのよ・・・あんたが総理大臣になったら・・・史上最短・・・まあ・・・10分持てばいいかな?」

メストド1号が笑う。

「でもさ・・・この控除額見てよ・・・黙って月収の25%も掠め取られて・・・さらに消費税だもん。怒って当然・・・」

「まあね・・・でもさ・・・もし・・・あんたのその政策が実現されたら・・どうなるのかな・・・この国。」

「そうだな・・・大半の企業はつぶれるか吸収合併でしょ・・・まあ・・どっちみち名前は残るね・・俺・・」

「どんな風に?」

「うん・・・日本の経済を変えた男。もしくは・・・日本を破滅に導いた男。」

「そうねえ~まあ・・・馬鹿な考えは止めてさ・・・もうちょっとがんばって・・・給料上げてもらいなさい」

「了解!」

こうして・・わたしはその野望を捨て・・・お仕事に励んでいるのである。訳のわからない・・・税金のために・・・・
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オストドのひとりごと。「性教育?・・・・はあ・・・・」 [ひとりごと]

「性教育について考えさせられる・・・」

娘のPCにウィルス除去のソフトを何故か入れさせられる・・・オストド。

「セキュリティーどうする?最高レベルに設定していいのかな・・・・」

「任せた!」

おかげで・・・2階にある書斎と娘の部屋を行ったりきたりしながら・・・・ソフト更新。

その隙に・・・妻であるメストド1号となにやら・・・話しているメストド2号。

どうやら・・・話題は子供に対しての性教育。これは・・・・足を踏み入れたくないいや・・・耳を塞ぎたいのが本音。

どうやら・・・男の子への教育と娘への教育についての疑問が娘に芽生えたらしい・・・・

「ねえ・・・男の子だったら・・どういう風に教育するのさ・・・」 妻に尋ねる娘。

「そうねえ~男の子だったら・・・父の領分じゃないの・・・」

ギクッ!

これは・・・・絶対・・・来るぞ・・・来るとき・・・来れば・・・・来たぁ

「ねえ・・・父・・父だったらどういう風にする?」

「な・・何を・・・・」

「だからさ・・・男の子がいやらどういう風に性教育するつもり?」

「そうだな・・・男の子いないから・・考えなくてもよかったけど・・・・」

「誤魔化さない!」

私にとって性教育は・・・・・子供に対してああだこうだと言えるほど・・・・人間出来ていない。

特に・・息子がいれば・・・・ぞぉ~っとする。

「ま・・まあ・・そのぉ~本音と建前がありまして・・・・まあ・・・そんなところで・・・ご容赦を・・・・」

聖人君子なんかいるわけないじゃないかぁ~と怒鳴りたいけど・・・・

まあ・・・・そうねえ~今・・・言わせて貰えば・・・・「本能を理性で押さえることの重要性を説く」とでも

答えておけばよかったのだろうか・・・・
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オストドのひとりごと。「幸せになる自信があります。」 [ひとりごと]

「究極のプロポーズ」

「ねえ・・・プロポーズの言葉覚えてるわよね」
「まあ・・ね」

私にしては・・若気の至りだったかも・・・しれない。

だって・・・「僕が幸せになる自信があるから・・・結婚して!」と言ったのは私。

妻曰く・・・「幸せになする自信がある」と言ったら・・・プロポーズを受けなかったけどと笑う。

「何故?」

「だって・・・どうやって私が幸せなのか解る訳ないじゃない・・・」

「そりゃそうだ・・・」

「でも・・あなたが幸せになるのなら・・・いいかなと思って・・・」

「そういうものかな?」

「そうねえ~そういうもの・・・あなた・・幸せよね・・・私と結婚して・・・」

「う・・・・うん。」

「今・・・微妙な間があったけど・・・」

そういえば・・・・会社の若いおっちょこちょいの奴に・・・・相談されたことがある。

「なかなか・・プロポーズ受け入れてもらえないんですけど・・・」

「そうだな・・面倒だから・・・僕が幸せになるためとでも言えば・・・」

お~い!N・・・間違えたぁ~お前それ言ったら・・・自爆スイッチになるからな・・・・

そう・・言おうと思ったのだけど・・・・・やめることにした。

だって・・・N・・・自爆スイッチ押しちゃったんだから・・・

まあ・・・私は後悔はしていない。後悔していないどころか・・・今では・・よくぞ・・言った!と思うくらい・・・

多分・・・幸せなんだろう・・・・多分・・・自分の命が尽きるときに・・・幸せだったと思えればそれでいい・・・


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オストドのひとりごと。「お引越しにあたって・・・・」 [ひとりごと]

冷蔵庫かっちゃいましたぁ~

今日は・・家具を見にニトリへ・・・ああだこうだと言いながら・・・2時間以上。

「赤い玄関マット」風水で言えば朱雀の位置に敷くために・・・買いたい。

車を浅草のかっぱ橋道具街へ・・・金竜小近くの激安コインパーク(30分100円)に車を停めて・・・延々と探し

3020円でゲットしてまいりました。我ながら・・・・ねばり勝ち。

「ねえ・・・家電どうしよう・・・・」

我が家の洗濯機はもうすぐ・・・・寿命を迎えそう。冷蔵庫も今度の引越しに堪えられるでしょうか?

自宅近所のコジマの駐車場へ車を停め、お店の中へ・・・

メストドの希望するタイプの冷蔵庫が・・・・109800円。3日間だけの値段。

「安いのは解るけど・・・引越しがまだ未定なんだよね・・・・」

「いいですよ・・・その日までお預かりいたしますから・・・」

その言葉に・・・・二人揃って撃沈。因みに・・・昨日見に行ったヤマダ電機より・・・大幅に安い。

しかも・・・配送料無料。保管料金も無料。わ~い。

しかも・・・気持ちと言うことで・・・・105000円にしてくれたおじさん。ありがとう!

後は・・・洗濯機と・・・掃除機・・・炊飯器・・レンジまでみんな買い換えてしまえ~・・・・ついでに車も・・・

どうなるか解りませんけど・・・とにかく・・・冷蔵庫は10年間の保証付。

帰りに・・・スーパーでつい・・・国産牛を買ってしまったほど。

今夜はスキヤキだ~い!


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オストドのひとりごと。「戸惑いの中で・・・」 [ひとりごと]

「家を買おうかな・・・・」

結婚以来・・ず~っと賃貸か社宅に住み続けているオストドとその家族。

「ねえ・・15万円x12x30=いくらでしょう・・・」

「ええとぉ~5400万円。」

「はい・・正解!」

今・・・真剣に悩んでいるオストド。まあ・・・生命保険で残金を払えばいいとしても・・・ローンのためには

「働きたくな~い!」

オストドのお父様は・・・ある程度の資産を有している。

オストドの知っているだけでも・・・マンション1棟。それに・・・自己所有(地上権含む)だけでも・・・土地だけで・・

都内に200坪くらいはある。会社の全株式を所有しているので・・・会社を解散した場合でも・・・ウン億円。

さらに・・・伊豆にも別荘があるし・・・預金の金額は相当あるはず。

だって・・・・昔の会社の決算書みたら・・・株主配当金が年間5~6千万円あった。

そのお父様・・・ケチで有名。どちらかと言えばオストドもケチなほうだけど・・・それはハンパじゃない。

「ねえ~どこか土地貸してくれない・・・もちろん・・地代はタダ!」

オストドの収入では・・・地代まで払えない。上物だけで精一杯。

なんてたって・・・時給換算すると・・月々の給料だけなら・・・娘とどっこいどっこいかヘタすれば負けている。

派遣で銀行に行っている妻の足元にも及ばないような金額になってしまう。

まあ・・・ボーナスがあってやっと・・・年収ウン百万の世界。

「全く・・・お金で残せばいいのに・・・土地買うんだから・・・」 とは、親戚の弁。

「あなた・・大変よね・・・・莫大な相続税に・・固定資産税でしょ・・・・」

う・・うわぁ~そんな話聞きたくもない。

「全部・・・処分しちゃおうかな・・・・そうすれば・・・・世界一周のファーストクラス何回買えるかな?」

オストドは東京は住むところではないと思っている。東京生まれの東京育ちなんだが・・・

永年・・・薄い給料袋でやりくりしてくれた。妻への感謝を込めて、終の棲家くらいの希望をかなえよう。

「だから・・・お願いだから・・・・私に家を買えばいいのに」と言う・・・悪魔のささやきはやめて欲しいのだが・・・・

「でもさ・・・あなたは死ぬまで働いてもらいますから・・・」

「あ・・あのぉ~」

「まあ・・・息抜きはさせてあげるから・・・わたしの楽しい老後のために頑張ってね!」

「りょ・・了解!」

一体・・・オストドはあと・・・何年働けばいいのだろう。・・・・・多分・・・眼を閉じるその前日までだろうか・・・・
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オストドのひとりごと。「クリスマスプレゼントの催促・・・・」 [ひとりごと]

ブティック〇キモトからのお手紙・・・

何故か・・・真珠で有名な〇キモトのブティックの会員であるオストド。

愛妻家と思われているのか?それとも・・・いいカモと思われているのか?

もしかして・・・両方と思われているのだろうか?

メストド2号も会員だけど・・そちらにはハガキだけ・・・私には・・・封書でカタログが届いた。

そのカタログを覗いた・・・メストド1号。

「この中には・・・私が欲しいと思えるのはない!」 と言う。

まあ・・予算もあることだし・・・と思っていたら・・・伏兵がいた・・・メストド2号である。

「ねえ・・父・・・あたし・・このひょう柄がいいな・・・」

父親の誕生日も忘れているくせに・・・おねだりとは・・・・

「はぁ?何で・・・・」

「だって・・もうすぐ・・・クリスマスでしょ・・・それに父センスないしね・・・」

痛いところを付く・・・メストド2号。

「あたしだったら・・・母の好きそうなもの選ぶ自信あるけどなぁ~買ってくれたらね・・・」

もはや・・脅迫である。

「じゃあ・・・母のプレゼント一緒に選んでくれるのか?」 と聞く・・・私。

「うん。いいよ・・・」

また・・・わたしの僅かなヘソクリが・・・減ってゆく季節がきたようだ。
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オストドのひとりごと。「車も買っちゃえ~」 [ひとりごと]

「新車は無理・・・・」

お引越しともなれば・・・大変なもの。

何せ・・・メストド軍団は洋服の持ちすぎ。「着ない服は処分しろ」と言ったけど・・・・

「ああでもない・・・こうでもない」と言うメストド軍団。

「ねえ・・・圧縮すればいいんでしょう」

「んっぐ・・・」 オストドには弱みがある・・・・今乗っている車はもう・・・ボロボロ状態。

オストドの体重に悲鳴を上げ続けていた・・・運転席ノシートはもう・・見るも無残に近い状態。

エンジンだって・・・もう17万キロを超え・・・尚且つ・・・酷使しているので・・悲鳴を上げている。

車体の塗装も・・・19年間・・ほとんど野ざらし状態だったので、酷暑や寒さに剥げかけている。

19年間も乗ってきた愛着のある車。しかも・・・娘の小学校から現在に至るまでの間を共に見届けてきた車。

そして・・・当時14.5%という・・途方もない金利が掛かった車。

年々・・・点検のたびに・・あちらこちら・・・ガタが来る車。多分・・・総額500万円以上・・・つぎ込んでいる。

でも・・・人間が年齢を重ねるがごとく・・・車も寿命に近づいてきたようだ。

「でも・・・ローンは嫌だからね!」

御説・・・御尤もな話。だって・・今住んでいる家は・・家賃1万5千円・・・駐車場はタダだったのに・・・

今度は・・家賃15万円・・・駐車場だって・・・団地内に借りられないのだから・・・1万2千円ほど掛かる計算。

「そうなんだよな・・・でも・・・俺・・・ヘソクリ叩いても・・・20万円くらいしかないしな・・・」

「あたしは持っているけど・・・で・・・いくらかかるの?」

「うん・・中古社でいいと思うんだよね・・・社長になったら・・乗り換えるもの・・・程度がいいので・・・80万ほど・・」

「じゃあ・・買えばいいじゃない・・・」

「いいの?」

「うん・・・毎日・・高速使っての通勤になるものね・・・途中で事故られて・・・死なれるよりはいいんじゃない」

「喜んでいいのか・・・悪いのか・・・・」

「喜んでいいの!」

そういうわけで・・・オストドは中古車だけど・・・4代目の車取得(日本国内では・・・)に向けて・・・走り出した。
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オストドのひとりごと。「エサのいらない・・巨大な・・・・」 [ひとりごと]

「一生・・・大事にしろよ・・・・」

メストド軍団はどちらかと言えば・・・高ビー系。

そもそも・・・妻であるメストド1号も・・・どちらかと言えばそうだった。

今・・・メストド2号はその上を行っている。

何せ・・・・一応・・父親である私でさえ・・・「この・・高ビー娘!」と言うくらいなんだから・・・

ある日のこと・・・英語学校の先生に電話をしている娘の声の違いに噴出してしまったオストド。

運の悪いことに・・・飲みかけていたお茶を噴出したくらい。

「もう・・・汚いなぁ~」

電話を終えた娘が口を尖らして言う。

「あ・・ごめん。・・それよりさ・・・あんた・・・エサのいらない・・・巨大なモノ背負っていない?」

「なにそれ・・・・」

「う~ん・・・自覚はないか・・・・」

「だから・・何?」

「うん・・・ネコの皮・・被ってないか?」

「当たり前じゃん・・・彼氏の前でも被っている・・・」

「そうか・・・大事にしろよ・・・その皮・・・・・そして・・・後ろにいる・・エサのいらないネコをな・・・」

私にはそう言うのが精一杯だ。

昨夜も・・・・「一体全体・・・誰がこんな風に教育・・いや育てたんだろう・・・俺じゃないぞ」

そう・・私が言うと・・・妻であるメストド1号も・・・「私でもないけど・・・・」

そこへ・・・娘の鋭い切り返しが・・・・「ほほう!お二人共自覚はお持ちじゃないようで・・・・」

「あん?父はそんなんじゃないけど・・・と・・・思うけど・・・」 そう私が言うと・・・

「あ・・あたしだって・・・ブランドは嫌いだし・・・・」

「まず・・・父。小物はダンヒルが多いでしょ?」

「うん・・・使い勝手がいいからな・・・・」

「それに・・・車だって・・・限定モデルが好きでしょ・・・」

「人と同じなのが嫌なだけ・・・」

「会社で・・・部下に仕事を押し付けたりするでしょ・・・」

「そりゃあ・・・そうだろ?父・・一応・・役員だし・・・」

「それから・・・母。」

「何でしょう?」

「母だって・・・この間・・スリランカでいくら・・・宝石買ったわけ?」

「自分のお金・・・」

「着物だって・・いっぱい持っているよね・・・」

「おばあちゃんとかが買ってくれたし・・・・」

「そんなお二人に育てられたんだから・・・仕方ないでしょ・・・」

「・・・・・・」

正に・・・言い返せない。トド夫婦。最近少し賢くなったのか・・・今では・・・親を黙らすことが出来るみたいだ。

「一言いいかな?・・・」 発言を求めるオストド。

「はい・・・どうぞ!」

「男として・・・言わせてもらえば・・・こんな女やめとけとアドバイスしたいね。」

「じゃあ・・・愛娘を持つ父の意見は?」

「大事に育てたんだから・・・多少の高ビーは我慢しろと・・・・」

「じゃあ・・・人生の先輩としては・・・」

「やはり・・・やめとけ!とアドバイスを・・・・」

「じゃあ・・・母は?」

「そうねえ~一言で言えば・・・馬鹿な男と・・・」

「ねえ・・馬鹿ってあたし?」

「違うわよ・・・そんな女に引っかかる馬鹿な男もいるんだなぁ~って・・・・」

まあ・・・相当巨大な猫を背負っている娘・・・・そういえば・・・あちらこちらにも・・・・

男性諸君!エサのいらない・・・巨大な猫の見分け方・・・解りますか?

そして・・・巨大な猫を飼っていらっしゃる女性の皆さん・・・どうか・・その猫を大事にしてくださいね!
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オストドのひとりごと。「また・・・家電を買いに行っちゃいました~」 [ひとりごと]

「ねえ・・改装閉店セールだって・・・」

セールの言葉に弱い・・・メストド1号とオストド。

先週は冷蔵庫を買いに行きました。

今日も・・・コジマデンキへ・・・お買い物。

昨夜から・・1号2号の冷戦が再勃発して・・険悪なムードだったので・・・お買い物に・・・

先週、担当してくれた人を探し出し・・・色々・・・アドバイスを受けて・・・・

洗濯機(風乾燥付)と石油ファンヒーター(20畳用)とドライヤー・掃除機を買ってまいりました。

洗濯機は冷蔵庫と一緒に運んでもらうことにしたのですけど・・・・

全部で・・・10数万円のお買い物。先日買った(お金は今日払いました・・・カードで・・・)冷蔵庫もあわせると

20数万円のお買い物。

「お支払い回数はどうします?」

「ボーナス一括払いで・・・・」

ボーナス本当に出るのでしょうか?

因みに・・・車は・・・保険を解約することにしました・・・だって・・・オストド・・寝たきりになんかなりませんし、

仮になったら・・・メストド1号が生命維持装置のコードを握らしてくれるそうです。

自分で引っこ抜くようにと・・・・・

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感謝!15万・・・HIT! [ひとりごと]

感謝!15万HIT!

オストドでございます。いつもお越しいただきありがとうございます。

おかげさまで・・・・<span style="color:#FF0032;">15万HIT!を達せすることが出来ました。

これも・・・ひとえに・・・皆様のおかげ・・・・

昨夜のこと・・・「おい!もうすぐ・・・15万HIT!になりそうだぞ・・・・・」

「へぇ~そういえば・・・10万HIT!になればいいよねって言ってたの・・・今年じゃなかった?」

「うん・・・半年前くらいだったかな・・・忘れたけど・・・」

メストド軍団の留学記の原稿も既に・・・私の手元に入稿され・・・まあ・・・私が・・・出版社の編集者よろしく・・・

メストド1号をかんづめにして・・・書き上げさせたわけですが・・・

本当に・・・ありがとうございます。

16万・・・17万と頑張って行きたいと思います。仕事はそこそこに・・・旅行はほどほどに・・・

そう言えば・・・先日、so-netの方からメールをいただき、「センバツ」に登録しては?

これも・・・皆様のおかげ・・・

今年も残すところ・・あと一ヶ月あまり・・・オストドとメストド1号は果たして・・・引越しができるのでしょうか?

そして・・・メストド2号はどういう結論をだすのでしょうか?

私こと・・・オストドは出来るだけ・・・毎日・・・くだらないことや・・・感じたこと。

そして・・・無能な父親振り・・・・旅行記・・・・様々アップしていきたいと思います。

どうか・・・皆様もお願いですから・・・毎日1回は訪れていただけたら・・・うれしく思います。

心より皆様に感謝申し上げると共に皆様方のご健康とご多幸を、祈念させていただきたいと思います。

空飛ぶ食欲魔人こと・・・オストド。 H20・11・10
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オストドのひとりごと。「車はいつ?」 [ひとりごと]

注文書が届いたぁ~

今度の車は・・・新車なんぞ買えません。いや・・あえて・・買わない。

会社と代車料について・・合意。年間約30万円ほどもらえるらしい。

ガソリンは元々・・タダ!エンジンオイルの交換とか・・タイヤも・・・会社持ちだったけど・・・

オストドの払うお金は、保険料と税金くらい。駐車場までロハ・・・つまり、会社で借りてもらっていた。

だが・・・今度は駐車場が月1万2千円くらい・・・保険料もちょっと上がる。

税金は・・多分・・あがることになる。今度は年間4万5千円くらいなんだろう・・・

今度の車は今までと違い・・・ワンボックスタイプ。会社の駐車場にギリギリ入るサイズ。

9年落ちの車だけど・・・走行はまだ4万2千キロほど。修復歴もない・・・

バンパーにちょっとキズがあるだけ・・・

それで・・・超破格で全部込々で・・・79万円。車検は丸々2年。

多分・・・10年くらい乗れそうな気がする。

書類を調えれば・・・3日ほどで納車されるらしい。

でも・・・書類が面倒・・・・印鑑証明に車庫証明・・・・お引越しもあるし・・・

いつ・・・持ってきてもらおうかな?

台湾旅行もあるし・・・いいのかな?こんな贅沢して・・・

毎月7千円ちょっと払い続けていた保険を解約することに・・・利回りを計算したら・・びっくり・・・

6%くらいの金利が付く・・・おかげで・・・車代と引越し費用が出る。

ちなみに・・・代車料は・・・今年の初めに遡ってくれるらしい。

これで・・・妻のへそくりに手をつけずに済む・・・・

後は・・・もうちょっと・・・お給料を増やしてくれれば・・・今までのように・・・旅行にいけるんですけど

ねえ!社長・・・・

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オストドのひとりごと。「メストド軍団プチ留学記を終えて・・・」 [ひとりごと]

「いやあ~何とかなるものだねぇ~」

昨日・・・メストド1号が執筆した・・「メストド軍団プチ留学記」をアップし終えた。

その報告と共に・・・直筆の原稿を返却。

「ねえ・・・どんな風になっているわけ?」

そういえば・・・執筆者である・・・メストド1号の検閲を受けていなかった。

晩御飯を食べさせてもらえず・・・検閲を受けること・・・30分あまり・・・・

「まあまあ・・・読める・・かな?・・・願わくば・・・これを読んでHEICに行ってくれる人がいればいいんだけど・・・」

「ホッ!」 一安心のオストド。何せ・・・昨夜の晩御飯は・・・熱々のおでん風鍋。

頭から浴びることなく・・・胃の中へ収めることができた。

「最初はさ・・・」

「うん・・・」 熱々のおでん種をハフハフ言いながら・・・胃に収めていく・・・オストド。

「あたしに書けるかなぁ~と思ったけど・・・・」

「ハフ・・・」

「まあ・・・何とかなるものね・・・」

「ンッグ!そうだね・・・じゃあ・・・年末のも書いてもらおうかな・・・・」

「えっ!」

「当たり前でしょ・・・・何とかなるんだから・・・2部構成で書こうか?」

「ええっ~!」

そういうわけで・・・今度の旅行記は2部構成になるかもしれません。

因みに・・・「メストド軍団プチ留学記」全編は・・・こちらから・・・お読みいただけます。

応援や励ましのメールを頂いた皆様・・・本当にありがとうございました。

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