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オストドの旅支度。「お伊勢参り」 [旅行記・旅関係]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

本日もポンポコ腹親父の拙いブログへようこそ!

ご訪問賜っている皆様の諸願成就をご祈願させていただき、

本日もスタートなのでございます。

さて、オストド「お伊勢参り」に急遽出かけることになりました。

それは・・・「新会社オープンと新事務所オープン」のため。

思い返せば、今月上旬。

「新しい会社作るから・・・」と周囲を振り回し始めたのでございます。

事務所の場所は、オストドの会社が保有するマンションの一室。

上に厄介なのが、住んでいるため。人様に貸しても、すぐ「退去」

しばらく諦めモードでしたが、オストドそこに事務所を作ることに・・・

早速、周りを振り回すと、リース中だったコピー機を貰え、ついでに

「パソコンも要りますよね」と2台のノートPC(i5 第8世代機)

まあ、新品のコピー機&現在の事務所のPC総入れ替え(7→10 リース)

ついでに、ホームセキュリティー&ネットネキュリティー機器に

什器を発注し、電話工事も終わり・・・現在、突貫内装工事中。

「何か忘れている様な・・・・」と思い出したのが、

「あっ!神棚」span> 神棚の棚板は、木曽ヒノキの一枚板を何とか調達。 お社と呼ばれる「神棚」本体は、崇敬会正会員なので、宅急便で発注日の翌日には 「デン!」と届きましたが、 流石に「お札」は無理でございます。 会社の登記も現在進行形で、既に印鑑やゴム印は発注済み。 「ちょっくら・・・行ってくる!」とヤジさんであるオストドが吠えると 「そんじゃあ~一緒に参ろうかぁ~」とキタさんが答えまして、 旅に出ることになったのでございます。 「日曜に出るじゃん!フェリー乗り場で夜を明かして・・・」 「いや、宿は任せとけ!」と1泊目はどこかに泊まることに・・・ 2泊目は、定宿になりつつあるお宿。「いつもの部屋あるぅ~」と予約。 3泊目は、ちょと気になっていたお宿に泊まって、翌朝帰るパターンです。 近隣の皆様!多少、煩くなるかと思いますが、宜しくお願いいたします。 因みに、来月はまたポルトガル・リスボン弾丸の旅もあるんですけど・・ね。 では、またのお越しお待ちしております。
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オストドのひとりごと。「旅に出ます。」 [旅行記・旅関係]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

久しぶりの更新でございます。

本日もポンポコ腹親父の拙いブログへようこそ!

ご訪問賜っている皆様の諸願成就をご祈願させていただき

本日もスタートなのでございます。

さて、来週末には、オストドとメストド1号は旅に出ます。

行先は、ヨーロッパのどこかです。

因みにリスボンではありません。

単純往復航空券は買っておりません。

その旅から帰ってきたら、今は亡きお父様の七回忌法要を執り行い

また、旅に出ます。

今度は伊勢神宮参拝。

前回、足を折ってしまいましたので、リベンジ?です。

因みに、3本目の足は、おニューバージョンになり、もう必要ないのですが、

「お守りに持っていけ!」と言われておりますので、持っていきます。

その間、メストド1号は2号の住処である南半球へ出かけます。

旅の相方は、それぞれ。

オストドは、「助さん角さん」コンビ。メストド1号は、最近、一気に

子供から大人の女性に美しく生まれ変わった姪っ子との旅。

まあ、おじさんが連れて行くと、「トンデモナイ誤解」が生じかねないので、

メストド1号の出番。久しぶりのロング&エコノミーなので、

テンションは下がっているみたいですが、最近ちょっとテンションアップ。

来年には・・・・・だからです。(まだ、公開できません。)

まあ、名実とも「なんちゃら・・・」になる予定なんだそうです。

さて、それではこれから「お仕事」で美味しいモノをいただきに行ってきます。

では、皆様。またのお越しお待ちしております。




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オストドのひとりごと。「ただいまぁ~」 [旅行記・旅関係]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

本日もポンポコ腹親父の拙いブログへようこそ!

ご訪問賜りました皆様の諸願成就をご祈願させていただき、

本日もスタートなのでございます。

さて、昨日。無事に本年2回目の伊勢詣から、帰ってまいりました。

帰ってきて、そのままセミナー講師を務めてまいりましたので、

都合、一週間ぶりに本日。帰宅いたします。

さて、前回の骨折の影響もあり、正式参拝の外宮・内宮参拝時だけは、

三本目の足もフル活用させていただきました。

何故なら、ちょっとだけの不安と大部分を占める再骨折の恐れ防止。

オストドがお力をお借りしているのは、「風の神様」

ちょっとだけ、お力をお借り過ぎたのか知りませんが、

その日の夜は、鳥羽のお宿風が強かったのでございます。

まあ、ご訪問賜っている皆様の諸願成就となります様にと、ご祈願を

無事に果たしてまいりました。

今回は、5泊6日。三重の皆様。お騒がせいたしました。

また、お世話になりました宿の皆様へも感謝申し上げます。

お世話いただきました皆様の益々の商売繁盛とご多幸をここに心より

ご祈念申し上げます。

さて、今回の旅の前。もうすぐ・・・・になるとの知らせ。

半分、諦めておりましたので、青天の霹靂とでもいえばいいのか?

嬉しいご報告と感謝を神様へ奏上させていただきました。

それでは、皆様。本日はここまででございます。

またのお越しお待ち申し上げております。
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オストドの旅後始末 「カユマニスジンバラン。in バリ島」 [旅行記・旅関係]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

本日もポンポコ腹親父の拙いブログへようこそ!

ご訪問賜りました皆様の諸願成就をご祈願させていただき、

本日もスタートなのでございます。

さて、年末・年始休暇(4日間)を終え、気持ちは「バリ島」

怒涛の如く、バタバタと5日間だけ「お仕事」をして、

土曜日の夜には、成田空港近くのホテルへ

何しろ、今回のチョイスした「香港航空」のカウンターオープンは、

午前7時5分開始。空港集合は恐るべし午前6時30分。

「事故ったら大変だから・・・前の日から行けば?」という

あきれ返ったメストド1号の勧め?いえいえ・・・

早朝(メストド1号には寝入りばなの時間)に見送るよりという

心理があったとか無かったのか?はさておき・・・・

「1時間は多く寝られる」と渡りに船とばかりに、同行者が泊まる

某ホテルへ闖入したのが正しいわけで・・・(ツインルームだったので)

そのホテルのご厚情で、駐車場料金はタダ。(タダより怖いものは・・・)

午前5時45分に飛び起き、6時25分発の空港への送迎バスへ。

同乗者の多くは、2タミ(成田空港第二ターミナル)で降りる中、

オストドと同行者のご一行他、1名だけを乗せて、着いたのは、

成田空港の第一ターミナル。

勿論、バスを降りたら、荷物を引きずりながら目指すは、「喫煙所」です。

ここでの一服は、オストドにとって、「お仕事の部分は、ここで待ってろ!」

一応、根回しはしてあるので、「今年こそ!国際電話代払わないで済みます様に!」

→結局、払うことになるのは、後日のこと。

同行者の荷物(空港宅配便)を受け取りにいき、ついでに全員分のコートを預け、

「さあ!行こうかぁ~」が、毎年のことでございます。

並んでいる同じ飛行機に乗る方を横目に進むのは、ビジネスクラス用。

成田~香港~デンパサールの搭乗券と引き換えに、半分以上空っぽのスーツケースを

預け入れ(帰りには、「満員御礼!」になる予定)気分はすっかり「バカンスモード」

プライオリティーレーン(オープンは7時半)に並び、荷物検査を受け、出国手続き。

今回は、「北ウイング」からの出発。いつもなら、南ウイングのANA免税店まで、

走っていきますが、今回は時間の猶予が無いので、予め別の免税店に、「予約」を

していたタバコ2カートンを受け取り、目指すは「プレミアムラウンジ」。

デルタ時代のラウンジが、デルタが撤退してくれたので、「ちゃんとした朝ごはん」

オストドは、勿論、ベーコン山盛りとスクランブルエッグ。クロワッサンも欠かせません

そして、オレンジジュースとコーラ。しっかりとお腹に入れさせていただいたき、

すぐにラウンジを飛び出し、コーヒーショップ裏手の喫煙所へ・・・

何しろ、ボーディングタイムは、8時45分。時間には限りがあるので

万一を想定した「最後の一服になるかもしれない1服」は、オストドにとっての

大切な儀式なのでございます。(JTのゼロスタイルも欠かせないお供ですが・・)

今回チョイスした「香港航空」は、お値段LCC並みのフルサービスキャリアですが、

香港デモのせいで、台所事情は苦しい。何しろ、空港使用料のカタに、

飛行機を7機。差し押さえられているとか、エンタメが使えなくなっている(12/1~)

「きっと貧しい機内食だろうな。口コミではゲロ不味いと書かれているし・・」

「だよね・・・ラウンジにまともなもんなければ、食べに行くしかないけど・・・」

「でもさ、CAだけは・・・お姉さん(オバサン)は、出てこないんじゃないかな」

酷い会話がされているものでございます。

どの発言が、オストドのものかは、割愛させていただき、ご想像にお任せするとして、

真っ先に機体に飛び込んだのは、オストド。

「機内食が不味くても我慢できるんじゃない。」と言ったのは、同行者。

「だよねえ~でも、紳士でいなければね。」と心に誓う面々。

まあ、綺麗すぎるCAは乗っていませんが、ベテラン揃いより、マシなのでございます。

定刻前にボーディングブリッジが外され、ほぼ定刻にはゲートアウト。

使用される滑走路は、34L。でも、オストドはゲートアウトと同時に夢の中!

気が付けば、すっかり空の上。

「フライトマップくらい見られたらいいのに・・・・」

これでは、今、「いったいどこを飛んでいるのか?判らん!」

まあ、34Lで離陸したので、成田空港上空を通過。多分、太平洋に出て、

一路、沖縄方面へ飛行しているハズ。

何しろ、機内食も何を食べたのか?果たして完食できたのか?

何で、ウーロン茶を飲んでいるのかすら判らない。

「いよいよ・・・ボケが始まった」と言われてもおかしくはない。

記憶の片隅にあるのは、最後に食べようと思っていた“朝食リンゴ”のヨーグルトが

いつの間にか片づけられていて、デザートのケーキを食べている不思議さだけだ。

「あのさ・・・俺。機内食のメイン食べた?」

「知らん・・・」

お腹を押してみると、確かに食べた痕跡はある。あるのだから、食べたに違いない。

また、眠りの世界に落ち、気が付けば最終着陸態勢に入っている。

そして、オストドの前には、人数分の入国カードが置かれているけど、

香港は乗継だけ。記入の必要はないので、カバンにしまい込む。

「ちゃんと・・・降りろよ・・・」独り言を言っているうちに、滑走路に滑り込む。

「さてと・・・ここからが問題だよな・・・ゲートが判らん!」

乗継ゲートが判らなければ、どこへ行けばいいのかわからない。

まあ、香港航空への乗り継ぎなので、「多分・・こっち」は、我ながらヒドイ話だ。

-VOL2 「レート?そんなもん両替してみりゃいいだろ・・・」に続く。




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オストドの旅後始末「カユマニスジンバランin バリ島VOL2」 [旅行記・旅関係]

-「レート?そんなもん両替してみりゃ判るだろ!」-

「多分・・・こっち」酷い話で、そのまま、トランスファーへ進む。

エスカレーターを上り、Uターンすれば、喫煙所がある。

「一服させろぉ~」と喫煙所への”天国の扉”を出る。

景観台を兼ねた屋外に出れば、そこはパラダイス(愛煙家には・・・)

タバコを2本吸うと、頭が冴えてきた。確か、家には香港ドルの使い残しが

あったはずだが、失念して忘れてくるほど忙しかったのだ。

「来年はもうちょっと遅めがいいな・・」ぽつんと呟く。

「ねえ!これ幾ら?」

「値札ついているだろうが・・・」

「レートはいくら?」

「そんなもん。そこの両替カウンターに金出せばわかるじゃん!」

オストドが、5000円札を差し出すと、334香港ドルになってきた。

約15円/ドルなのだろう。面倒だから、15円で計算することにする。

「腹減らない?」そう言い残すと、オストドの足はエスカレーターへ

「貴賓室」と書かれているほうへ上がる。

ラウンジへ飛び込み、香港~デンパサール間のボーディングパスを出す。

「うんうん・・・ラウンジのメシだけは良さそうじゃん・・・」

冷蔵庫からコーラを取り出し、お皿には、蒸しエビ餃子が山の様に載り、

三明治(サンドイッチ)にトードマンプラー(さつま揚げの様なもの)と

海老ワンタンスープをオーダーする。

すっかりと平らげると、「ヒマに襲われる」。つまり、身体がニコチン供給を

要求している。喫煙所へ戻り、そしてショップを覗く。

「う~ん大したものは・・・」

では、両替したお金はどこへ消えたのか?

答えはお菓子類である。お菓子を買い込み、ポリポリと食べている。

「いいのか・・・太るとまずいんじゃ・・・」

「ほへぇ~」

でも、心配は杞憂に終わることになる。この日は、一日で一万歩以上歩いた。

つまり、全然歩かない日の優に10倍以上歩いた計算になる。

お菓子を食べて時間を潰し、搭乗ゲート205へ向かう。

乗継便の出発は、19時20分。5時間以上食べているか、歩いているか、

タバコを吸って過ごしていた。

成田~香港間は、本当ならA333のはずが、A332だった。香港~デンパサール間は

A332から、A333へ変更されていて、1-2-1の配列。

「う~ん。」

もっと深く考えれば判るはずだった。

このフライトは、午前0時半にデンパサールに着き、早朝、香港へ戻るのだ。

機内で「アメニティ」が配られた。本来なら、バンクーバー線やロサンゼルス便で

配られる代物だが、2月から運休になるので、在庫処分なのかもしれないけど、

ありがたく貰えるものは貰っておく。

「腹減ったけど・・・食べれるモン出てくるんだろうな」

「まだ・・・食うってか・・・」

「喰う!」

散々、暴食したはずだが、道のりはまだ遠い。

多分、ヴィラに入るのは、午前2時。眠るのは4時頃だから、「喰える時に喰う」

これが正解なはず。機内食を完食したどころか、お代わりのパンを貰い、

ついでに言えば、日は変わってはいるが、ヴィラで備え付けのクッキーを

半分ほど食べることになる。

喰うか寝るかしていると、最終着陸態勢に入っている。

滑走路侵入経路は、海上のハイウェーの上を通過して、運が悪ければ海に落ちる

パターンでの着陸になる。日本人はビザが免除されているけど、その代わり

長蛇の列に並ぶ羽目になる。まあ、並んで入国審査を受けても、荷物はまだ出ない。

「こいつら毎年何しに来てんだ?」と怪訝顔の入国審査官に愛想笑いを浮かべ、

真っ先にに出てきた荷物をピックアップする。

「迎え来ているかな・・・」

「一応、頼んであって・・・」

「お前の英語力でか・・・」

ツアーではないので、ホテルに送迎車を頼んでる。

姿は見えないけど、”オストド”と書かれた(本名を書くな!)ボードを見つけ、

ドライバーと合流。勿論だけど、そのまま車に乗る気はない。

「一服すっか・・・」とドライバー氏を誘ってみる。

「イエス!」

ドライバー氏は、オストドの差し出したタバコに火を点け、美味しそうに吸っている。

このドライバー氏には、これから散々世話になるのだが、それは後日のこと。

ジンバランは、空港に最も近いリゾート。

飛行機好きのオストドには、飛行機のエンジン音は、子守歌に聞こえる。

今夜から、500平米あるヴィラが、オストドの休息場所になる。

案内されたのは、フロントにもレストランにも近いヴィラ。

運ばれてきたウエルカムドリンクを飲み干し、おつまみを口に放り込むと、

毎度のことながら、荷ほどきもせず、着てきた服と共に仕事まみれだった

疲れを一緒に脱ぎ捨てると、プールに飛び込んだのは言うまでもない。

-我儘な朝食とマッサージはいかが?-に続く。


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オストドの旅後始末「カユマニス・ジンバラン」VOL4 [旅行記・旅関係]

-我儘な朝食にマッサージはいかが?-

大抵のホテルは、朝食時間が決まっている。

だから、夜中。正確には午前4時にやっと眠りについた身体には、

早起きはきつい。折角、全部放り出し、バカンスに来たのだから、

眠りたい時には寝るのが正解だ。

昼に起きだし、朝食?にレストランに向かう。

カユマニスを気に入っている所が、エニタイムの朝食だ。

朝早く、ゴルフや観光に出かけて、夕食時に朝食をとるのもOK。

レストランのテラス席(オープンエアーは、喫煙OK!)で、

ウォーターメロンのジュースをお代わりしながら、インドネシアンティを

いただき、メインディッシュは、カユマニストースト(シナモントースト)に

卵料理はスクランブルエッグをスモークサーモンで巻いた「トリュフエッグ」

付け合わせは、我儘を言い(カユマニスでは当たり前だそうで)ベーコンを

追加トッピングを食べていると、日本人スタッフがやってくる。

食後にレセプションに出かけ、ウエルカムマッサージ(30分)の予約をしに

行ったわけだが、「本日はお客様の予約が少ないので、50%OFFで・・・」

これに乗らないわけにはいかない。「じゃあ・・・この90分をセットで・・・」

30分のマッサージは、フェイシャルに代え、計120分のエナジースペシャル。

ついでに、カーチャーター(キンタマーニ高原行き&マッサージ2時間)を

オーダー(2名分。バロンダンス・キンタマーニ高原とウブド&2時間スパ)で

およそ18000円ほどだから、一人9000円。道中の飲み物も搭載される。

バロンダンスは、昨年も観ているので、パスして、ウブドの近隣にある

アシタバ(アタ製品)の工場(お土産を仕入れるため)と我儘放題。

ヴィラに戻り、しっかりと施錠をして、プールに飛び込み、少しだけ

「食べた分カロリー消化」とほざき、1時間ほど水中生活。

例年なら、スコールが来ても不思議ではない、雨季のバリ島。

だが、今年は「暑ぃ~」と言いたくなるくらいの好天。

スパでは、お好みのオイルから、ジンジャーを選び、至極の時間へ

勿論、ウエルカムドリンクにジンジャーティを飲み干し、

終った後も、ジンジャーティにクッキーを頂く。

これで、心身ともすっきりとリフレッシュされる。

「ええとぉ~ホテル内では2時間x2回か・・あとは・・・街スパだな」

毎年、街に出かけお土産を仕入れ、ついでに「マッサージ三昧」が、

オストドのバリ島滞在の基本スタイルとなるわけだ。

部屋に戻ると、「ハイティー」の時間。

ハイティーを頂けば、必ず、「ヤバイ気がする」と再び水中生活。

水中生活でお腹が空けば、また、食べる。

そして、時々・・・いや、正確に言えば、滞在中ほぼ毎日のスパ三昧。

滞在中。街スパ計3か所トータル施術時間計6時間。

合計で言えば10時間。お蔭で、身体の芯に溜まった疲労の元は

すっかり忘却の彼方となる。

「商売でもするのか?」と言われたほどの大量のヘアービタミンと

これまた、大量のヘアートリートメント剤や籠バック。

おまけは、仕方がない(オストドに男性陣へお土産はあり得ない)けど、

女性陣ばかりに渡すと「やっぱり・・・ね。」と言われかねないので、

渋々適当に買った。虫よけ(レモングラス)やコーヒー等を買い込み、

多分、お土産総額は、およそ数万円はくだらない。

そして、その総量は、オストドのスーツケースの2/3を軽く占め、

重量は、およそ10kg増える。

水中生活(水中ウォーキング他)のお蔭で、暴飲暴食したにもかかわらず、

オストドのお腹は目立つどころか、少しだけすっきりしたのは、

スパのおかげなのか?水中生活のおかげなのか?は、定かではない。

定かではないけど、「叱責」だけは避けられることだけは、

確かな話になる。

-VOL5 帰れるんだろうな?に続く-


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オストドのひとりごと。「やっぱり!いい会社だわぁ~」 [旅行記・旅関係]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

本日もポンポコ腹親父の拙いブログへようこそ!

ご訪問賜っている皆様の諸願成就をご祈願させていただき、

本日もスタートなのでございます。

さて、本日のお話は、「航空会社の見分け方」でございます。

土曜日の事。夕方。オストドには、ショッキングなメールが1通。

「げっ!」一言しか出ません。

メストド1号のお誕生日と多分、その頃やってくるであろう「ストレス」緩和の

「旅」に出るのでございますが、その帰りのフライトが1便キャンセル。

それも、「最長でマイル稼ぐ」ための、マストフライト。

「どうする?」

「行きますよぉ~コロナなんか糞くらえ!」とほざきながらも、

焦って某サイトで航空券を一応漁り、ついでに昨日は、「多分、もうすぐ!」と

少々どころか、それなりに最速コースまっしぐらの、孫トトロ誕生のため、

タオル関係で、「万単位」ベビーベッドにベビー布団やらでも「万単位」。

やっぱり、孫には甘くなるので、ございますが、車にぎっしりと買い込んで

「ふうっ~後は・・・・」

「決戦は月曜日だぁ~」とstrong> もう一泊多くすることにすれば、「取れるじゃん!」と時間前に確かめ、 「いざ!」span>

フランクフルト~シンガポール間。5月一杯のキャンセルなので、

某都市~フランクフルト~シンガポール~成田のチケットを、

「リブッキング交渉!」結果は・・・・・・

「取れたぁ~」span> 某都市から、スイスのどこかへ飛び、一泊。次の日に「スイスのどこか」から シンガポールへ(機中泊)。そして、成田へ・・・・ 「もしかしたら、またキャンセルになるかもしれませんが・・・」との声は 聞こえてきましたが、見事にブッキングに成功。しかも、手数料も追加もなし! オストド目が醒めました。「やっぱ・・・安いだけでは・・・」 しばらく、「改悪」がなければ、このルートも悪くありません。 内心、お安いだけのクチコミの低いエージェント発券だったので、 「やってくれるかな?」と思っておりましたけど、「さすが!」の一言。 手元にまず、行程が届き、夕方。新しく発券されたEチケットを入手。 「糞ったれ!が蔓延る中」span>(コロナだけでななく) 「やっぱ、シンガポール航空は、良い会社だわぁ~」と痛感させられたのでございます。 まあ、一日。余計に「お休み」しなければなりませんけど・・・ 因みに、本日のオストドの精神状態は、ジェットコースターでございましたが・・・ それでは、またのお越しお待ちしております。
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オストドの旅後始末「北の国へ」 [旅行記・旅関係]

コロナ騒動になる直前。オストドは香港の空港。喫煙室ではなく、

喫煙スペースに何故か往路・復路共そこに居た。

香港を経由してバリ島。ビジベスクラスを買っても安かった。

出発前に空港使用料を払えず、機体を差し押さえられた等の

噂は聞いたけど、無事にバリ島へ飛んだ。

つまり、この往路・復路の途中とついでにバリ島からの帰路

バリ島の喫煙スペースでも、蜜状態だったけど、

会話をするわけもないので、新型コロナにならずに済んだ。

その年。半分以上諦めていた初孫を抱いたときは、うれしかった。

でも、その後。オストドの体調はみるみる悪化してゆき、

頼みの「救心」すら効かなくなって、病院へ行ったら、隔離。

そして救急車でコードブルーの撮影協力病院へ連行され、

「緊急でカテーテル手術」心筋梗塞だった。

今では、オストドの心臓には、ステントが3本入っている。

「煙草やめましょうね!」とドクターに言われたけど、

「人間辞める」

そんなオストドを無言の圧力で禁煙させたのは、やはり

「孫」だった。

検査入院も済ませ、「ほぼメストド1号専用車」として、

昨年3月に納車された。「2代目CX-5」は、1年経っても

走行距離は圧倒的に少なく・・・・

「バッテリーの劣化がみられるので・・・乗ってきてください」

ディーラーからの言葉だった。

メストド1号がある日。

「そう言えば、3年ほどどこへも行っていない」と仰せになった。

「だよねえ~じゃあ!距離出しに・・・行ってみよう!」と

考えてみれば、メストド1号のお父さんが亡くなって・・・・

「墓参り行ってないじゃん!」

そんなわけで、「北の国」へ行くことにした。

大洗港から、商船三井フェリーが運航する「さんふらわぁ」

今回は日程の都合上、往復同じ船。「さんふらわあ ふらの」

往路はプレミア。復路は1室しかない。スィートをチョイスした。

まあ、ダメにした航空券は置いといて、久しぶりの旅なので、

ちょっとばかり、「奮発」した。

丁度・・ヨーロッパ発券のLOTポーランド航空のビジネスクラス。

お一人様往復分くらいになる。

でも、「シップは上のクラスに乗って置け!」誰が教えてくれたのか?

もう、忘れてしまったけど、2回のエーゲ海クルーズも、」上のクラスだったし、

僅か1時間に満たないフェリーでさえもそうだ。

飛行機の座席も最初の頃と違う。エコノミーだったはずの定位置は、ファーストや

個室スィート、ビジネスは当たり前になってきている。

だから、メストド1号に話しても、「ふぅ~ん」だった。

まあ、いざ乗ってしまえば、プレミアムクラスで、「これくらいがいいわね」

スィートでは、「もったいない」久しぶりに勿体ないオバケが出た。

宿の方は、1泊目は全館スィートの宿で、お食事場所で宿泊料金は、大幅に変わる。

全室露天風呂付。ついでに、部屋のテラスからは、花火が観られる。

それもソファーに座って・・・・。

何故だか判らないが、コーナーテラスにアップグレードされ、花火も観た。

でも、この宿はあくまでも序章。

勝負は2泊目。つまり、メストド1号のお誕生日前日の宿。

ニセコ・蘭越町に属するこの宿は、全12室。勿論、お部屋の露天風呂も

前日同様、源泉かけ流し。

次から次へと出てくるお料理。特に特筆すべきは、目利きの良さと

「出汁」にある。出汁を使った料理は、同じ出汁は使われていない。

食前酒ですら、ひと手間加えられた逸品だった。

朝食も、必死に胃袋に詰め込んでも・・・「ごめんなさい」となる。

何しろ、12・3品についでに「納豆も卵」もありますが・・・」には、

食べる前から、白旗ものだった。

この宿は教えたくない宿になった。

最後の宿は、札幌の奥座敷。昔からある旅館がリニュアルされたお宿。

コース料理を食べ・・・・テーブルには、ロウソクが灯されたケーキ。

ウン十回目のお誕生日は、メストド1号にはきつかったと思う。

オストドとメストド1号の味覚は違う。

お子様味覚のオストドとこだわりの舌を持つメストド1号の折衷点のケーキは

生チョコケーキが妥協点になる。妥協点だけれど、お誕生日のケーキは、

二人で半分ずつ・・・4号サイズでさえ、胃袋は悲鳴を上げる。

実質的な最終日。「北の国」最終日の今日は、200キロ走行。

定山渓~中山峠~壮瞥~洞爺湖~白老~苫小牧。全て下道を走り切った。

そして、「旅」の最後は優雅なはず?の船旅。

まあ、メストド1号曰く・・・・

「これから、北の国へは船がいいわね・・・」だそうだ。

- あとがきに代えて -

冷蔵庫にあった。地域限定ビールは、友人に献上した。

因みに、来週は沖縄・石垣島への旅が控えている。

その一月後、オストドとメストド1号は、羽田空港内のホテルにいる。

早朝に着く。孫とそのお供のメストド2号の迎えだ。

多分、コロナで行けなかったお宮参りにも、大きなプールで一緒に流される

そんな為にも・・・旅に出る。

今考えているのは、有り余っているマイルだ。

メストド1号の気が変わって、「行くか!」となれば・・・

孫に会いに・・・マイルでビジネスクラスの旅も出来るかもしれない。

まだまだ・・・オストドの旅は続くのだろう。


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オストドの旅後始末「1992.2kmとウミガメと水牛。そして・・・の旅」 [旅行記・旅関係]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

本日もポンポコ腹ジイジの拙いブログへようこそ!

ご訪問賜っている皆様の諸願成就をご祈願させていただき

本日もスタートなのでございます。

さて、5/19~5/24まで、メストド1号のお誕生日にあわせて、

「さんふらわぁふらの」で北海道へ行ってきて・・・・

2週間後。オストドの姿は、朝8時頃。とあるPAで「おそば」を

いただきまして・・・・

その1時間半後には、予約しておいた駐車場(P3です)に、

CX-8を放り込み・・・

チェックイン前にお昼ご飯用の「空弁」を買いまして・・・・

ANAのカウンターへ現れた。「じいさん」は、

老眼鏡を外し(用が済んでいたので)レイバンの・・・

そう。キムタクが使っていた。あのモデルのサングラスをかけて、

ついでに。SGDsのバッジが付いたジャケットは脱ぎ捨て・・・

すっかり気分は、南国気分で、「ちょい悪ジジイ」。

同行者は、いつもの「おっさん’s」複数便に分かれての旅。

一応、「全滅は避けないと・・・」の皆様。

いつもなら、ファーストかプレミアムシートに収まっている皆様も、

気分はみんな・・・「ハイテンション!」

因みにメストド1号は、自宅でフライトレーダー24で追跡中。

予約時には、往復「787」だったはずだが・・往路は「767」

まあ、しょうがないと言えば・・・しょうがない。

目的地は、「石垣島」。勿論、直行便。

出発までラウンジで一休みして・・・・

まあ、仕方がない。心臓が半分くらいポンコツになったみたいなので・・・

「はい!強制休憩!」で連行される。

機内は、空弁を食べて、ひと眠りして・・・機内販売(スマホ注文)を

注文していたら・・・はい。最終着陸態勢。

レンタカーを滞在中借りている。勿論、追加料金を払って免責ゼロにしておく。

一日600円なら、入るべきだと思う。

レンタカーはトヨタのヴィッツ。最安値でフジレンタカーさんを利用。

まあ、昨年の本島とは違い、高速は無いので大丈夫。

ホテルは、ルートイン系列の「グランヴィリオリゾート石垣島」

新館ヴィラガーデンで、泊まるのは「くむいの宿」プール付きヴィラ。

因みに、1992.2Kmとは、自宅からの直線距離。

地球は丸いわけで、直線というより、やや曲線を描いた直線だろう。

部屋についているプールは、多分、大人4名も入れば・・・一杯。

オストドは、心臓が半分ポンコツなので、プールに入る際は、

監視員が3名ほど付く。付くからには、ついでに冷たいプールに

落とされているのは、監視員の宿命となる。

ウミガメが泳いでいるのは、水族館以外で初めて見た・・と思う。

一回。川のたもとに行った身としては、もう潜ることは出来ないので、

グラスボートで見ることが出来たのは、ラッキーだった。

これも全て「川平マリーンサービス」のスタッフのおかげ。

30分ほどの乗船で1200円は、決して高くなかった。

高くなかったと言えば、石垣港の離島ターミナルから、

フェリーの往復と水牛の曳く車で集落を廻る。水牛車。

「もうもうコース」のショートトリップは、3500円で

オストドが滞在していたホテルの沖合にある竹富島。

ここへ行って初めて知ったのが、紫外線は5倍。

そして、水牛は案外利口なんだと言うこと。

お世話になったのは、「八重山観光フェリー」さん。

わずか、片道15分のショートトリップも楽しかった。

さて、旅と言えば、「食」。

今回の旅のメイン食材は、「石垣牛」。

多分、軽~く。2キロ近く食した。

ある日の晩御飯に市街へ出かけ、一皿。11000円ほどのお肉。

600グラムほどの石垣牛のミスジやザブトン等の貴重部位が、

石焼ビビンバと共に、胃袋に流され・・・・

島で一番美味しかったステーキハウスは、「坦たん亭」。

200gほどのフィレ肉をベーコンに巻かれ・・・・美味かった。

余りに美味かったので、こういう時は、「クール宅急便」で、

美味しさのおすそ分け。

未だ、成長中のオストドのお腹。ウエストではないトップ・ザお腹。

また、成長。

オストドの旅の締めくくりは・・・マッサージ。

石垣空港の2階。2時間以上目にチェックインしたオストドを待っていたのは、

旅の締めくくり。2時間のマッサージだった。

最後に、旅はいいものだ。

メストド1号が一緒の旅は、昔の感覚(添乗員時代)で旅をする。

ヤロウだけの旅になると、「チョイ悪ジジイ」になる。

飛行機に乗ると言えば、メストド1号はフライトレーダー24で、

オストドの追跡をしている。

多分、命のある限り、旅に出る。新しい街。懐かしい街。

次はどんな旅になるのだろか・・・・

今から、楽しみだ。





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オストドの旅支度「マザーベア(母熊)とチビと・・・」 [旅行記・旅関係]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

本日もポンポコ腹ジイジの拙いブログへようこそ!

ご訪問賜っている皆様の諸願成就をご祈願させていただき

スタートなのでございます。

さて・・・例年ですと・・・・夏の旅はしない。オストド。

何故なら・・・・「高い!」

サラリーマン時代は仕方がないことだったので、

その時期に行っていた。

もう。10年ひと昔前の話だ。

海外ならともかく・・・国内と言えば、多分20数年。いや30年ぶり。

本人曰く。「マザーベア」(母熊)になったメスオド2号と

チビ熊ことオストド3号。

そして、メストド1号とスポンサー兼運転手兼裏方兼手配師である

オストド。併せて4名の旅。

新幹線か飛行機かと悩んだ。悩んだけど・・・

新型コロナは怖い。何しろ、チビ熊はワクチンを打ってない。

そうなれば、移動は車が無難でもある。

「時機ずらせばいいしょ・・・・」と車で行くことに決定。

車は車でも、5月の旅と同じ。メストド1号専用車。

何故なら、「走行距離が少なすぎる」のと・・・

チビ熊対策用で・・・純正オプションの天井取付のDVD装備。

これで・・・6泊7日。途中、2泊は「熊親子」とは別行動となる。

そんな旅に出る。

勿論、「チビ熊」の体力を考えて、1日当たりの移動距離は、少な目。

4時間ほどで到達できる距離を、最大8時間かけて移動する。

露天風呂付のお部屋や露天風呂までの移動が楽しいだろうの宿とか・・・

バラエティ豊富に手配を済ませた。

どんな旅になるのだろうか?

それだえが・・・楽しみなのだ。


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オストドの旅支度。「これくらいあれば・・・足りるかな?」 [旅行記・旅関係]

旅はいい・・・

いつもはメストド1号との旅が多い。

まあ、お互い旅に一緒に行きたい友達がいないことが

主な理由。

それ以外に、オストドはセミナーの教え子。と言っても、

自分より年齢の若いのは、ほぼ少数なのだが、

人生の先輩たちに「先生」と呼ばれるのにも慣れてきた。

毎年。「弥次喜多コンビとお供」で、伊勢へ行く。

大体。1週間。オストドにだけ聴こえる声に導かれる旅。

そして、セミナーの教え子全員とコロナ前までは、海外。

一昨年はバリ。そして、去年は沖縄本島。今年は石垣島。

何しろ、皆さん。社長さんたちなので、豪勢な旅になる。

間違えられない様に申し上げておくけど、実費分はちゃんと

自腹で払う。まあ、自腹と言っても、会社経費。

今年は3年ぶりにメストド1号と旅に出かけた。

一昨年のメストド1号のお誕生日旅行は、ヨーロッパへ飛ぶ。

そんな予定が、メストド2号の出産のための里帰りとコロナで消え、

去年はヤハリ・・・コロナで終った。

今年は、趣を変えて、サンフラワーの上級客室で北海道へ行った。

メストド2号が、免許の更新をメイン目的にオストド3号(孫)と

日本へ一時帰国。

「お宮参りしてなかった・・・」「あたし、名〇へ行きたい」

そこで、明日から旅に出る。久しぶりの家族全員での旅。

昨日。暑さ対策のグッズを買い込んできた。

充電式モバイルクーラー(ハンディタイプで身体を冷やすもの)や

アイスタオルにヒヤロンまで・・・

後は、毎日の様にコンビニやスーパーにコインランドリーで済むはず。

では、旅に出ようと思う。
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オストドの旅後始末。北の大地へ行ってきました。 [旅行記・旅関係]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

本日もポンポコ腹ジイジの拙いブログへようこそ!

ご訪問賜っている皆様の諸願成就をご祈願させていただき、

スタートなのでございます。

さて、遅い「GW休暇」を先々週の土曜日から、今週日曜日まで

9日間のお休みを頂戴しました。

最近、飛行機に乗っていないないな?と思います。

今回も選んだのは、船の旅。

今年は、納車になった。最新の相棒。CX60を積み込みました。

「これでカタログ値は出るかな?」

結論を申し上げますと、「期待値以上」

1600キロほどを使用燃料69リッター。

つまり、リッター平均23.18リッター。因みに標高差は、1000mほど。

大雪山系の旭岳まで登りましたので・・・

1キロあたりの燃料費は、7円くらい。

普段では出ない。燃費の良さです。

今回は、大洗から苫小牧に上陸して、小樽にニセコ。

旭岳そして、十勝のモール温泉に浸かりまして、

美瑛の「青い池」。そして・・・

「何もない春」のはずの襟裳岬へ・・・・

そこは、寒い春の場所で、歌の通り・・・・

ライトダウンを着込みまして・・・突端へ・・・

これから、船で出る海は「優しそうかな?」と

そして苫小牧東港へ行く前に、「最後のセコマ」

セコマとは、セイコーマート。

北海道では、「セイコーマート」が一番好き。

そして、旅の締めくくりは、新日本海フェリー。

苫小牧→秋田(寄港地)→新潟便。

「締めくくりは豪華に・・・」(終わり良ければ総て良し)

勿論、4室しかない。スィートルーム。

実は、このお部屋。「お食事付」でございまして、

船内のグリル(今回は貸切でした。)で、夕食(¥6000メニュー)

朝食(スィート専用になります)昼食(¥4500メニュー)が、

全て・・・コミコミ。

お得ですよね?オストドの分は、差額で2万円あまりですから、

宿泊代は、8000円くらいの計算。

メストド1号分は、32000円あまりでしたので、20000円ほど・・・

ところが・・・・

そもそも・・・GOGO割(55歳以上)でお得なのに・・・

チェックイン時に、旅行支援割が使えると言われ・・・

¥6000(二人分)の返金と、4000円分のクーポン。

と・・・いう事は?

「1万円のお小遣い付!」みたいなもの。

勿論、クーポンの4000円分は、新日本海フェリーの

売店で使用・・・当たり前の話ですが・・・・

至福の19時間の船旅でございました。

と・・・申し上げて終わるわけではありません。

実は・・・・今年。「第二段。船の旅」にまた出ます。

今度は、娘と孫も連れて、また「北の大地」へ6月にでます。

今度は往復。太平洋フェリーさんにお世話になります。

孫にとっては、初めての船の旅。娘にとっては

大好きだった。お爺ちゃんの墓参りを兼ねて・・・・

どんな旅になるのでしょう。

でも・・・その前に。「貯まった仕事」しなければいけません。

では、またのお越しお待ちしております。

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オストドの旅支度。「飛行機に乗りたい・・・から・・・」 [旅行記・旅関係]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

本日もポンポコ腹ジイジの拙いブログへようこそ!

ご訪問賜っている皆様の諸願成就をご祈願させていただき、

本日もスタートなのでございます。

さて、本日のお話は・・・・寝ていたハズの悪い虫。

そうではなくて・・・「GG’s」(ジジーズ)の旅。

毎年。恒例でございます。

思い起こせば、新型コロナ患者を積んだ船が、

漂っていた・・・ほんのちょっと前。

オストドの姿は香港の空港の片隅。

中国系の方で、身動きが取れないほど混んでいる。

喫煙所にいたのでございます。

まだ・・・その頃はヘビー級の喫煙者。

今ではその影もなく、咥えているのは・・

The Thirdと言う。ニコチンゼロの電子タバコみたいなもの。

タバコの葉ではなくて、鹿児島茶葉を使用したもの。

まあ、永年「咥え続けたモノ」の代わりで、おしゃぶりみたいなもの。

まあ、話を元に戻すと、その頃は「見た目健康体」だったわけで、

今では心筋梗塞を発症し、「人間辞める!」と喫煙を続け様として、

産まれて間もない「孫」(オストド3号)のつぶらな目に見つめられ、

「わ・・判ったってば!」

と・・・煙草を手放した・・・満身創痍に近いジジイ。

お医者様に相談すると・・・・

「そうですねえ~ 国内なら大丈夫でしょう。」

「海外は?」

「お勧めしません」

「ビジネスクラスなら?」

「まあ・・・お勧めはしませんけど・・・いいでしょう!」

「えっ・・ホント?」

「但し!目的地もしくは経由地にそれなりの医療施設がある・・・」

ここまで来ると、病気は完全に再燃しておりまして・・・・

それでも、5類になるまで、延々と自粛(沖縄方面には行きましたが・・)

久しぶりに・・・・

「行くかぁ~!」

まあ・・・オストドですら、ヒヨッコ扱いのGG’S。

御年80歳を軽く超える・・・・なんて方もおりまして・・・

「医者。連れて行けばいいんjでないかい!」

「いや・・・キレイな看護婦さんがいい・・・」

取り合えず・・・傘下に医療法人を持つA氏が動き・・・

お医者様の同行が決まりました。

如何せん、GG’s。お金だけはあり(人望はないととか・・・)

それぞれが・・・社長。もしくは会長。(ただ単に運が良かっただけ)

品行方正(居る訳がありません。品行不良になりやすい)

健康診断を受ければ・・・「要治療」

そんな、GG’S。ウン十名。

「行先は・・・・」

「バリ!パリじゃなくて・・・バリ島

皆さん。それぞれの思惑が交錯しまして・・・・

「だよねえ~」

オストドの希望は・・・・

まず、第一に飛行機は、往復経由便。

「出来れば・・香港経由でキャセイかな。」

「海老雲吞が美味いんだよね・・・」

第二は、「専用プール付ヴィラで宜しく!」

まあ、色々と言わせていただきました。

今回は、メインのバリ島が、5泊6日。

お宿は、オストドのリクエストが通り、ウブドにあるとあるヴィラ。

そのお値段。1泊。片手万円とか・・・(*^^)v

これでも、お値打ち価格とか・・・一人で占拠する。お二人様用。

つまり、お値段は倍近くで当たり前。

問題は飛行機。

タカタカとキーボードを叩く。・・・・と・・・

「おっ!いいねえ~」

往復。香港トランジット宿泊をしなければなりませんが、

往復ビジネスクラスで・・・そのお値段は、納得のお値段。

香港空港に直結しているホテル。1泊ウン万円を払っても、

夜中にどこかの島国のうす暗い空港でバカ高いコーラを

飲むより・・・

「これいいねえ~発券!」

お忙しい。とある一部上場や二部上場のメンバーは、

直行便が良いとか・・・

その方々は、6泊(機中1泊)7日。

オストドは、納得の5路線で、7泊8日。

往路は、夕刻 成田発で一路香港。着後トランジット入国で翌日朝に

バリ島へ飛び、午後着。

帰りは、お昼にホテルをチェックアウトして、夕方の便で香港へ、

トランジット入国して空港直結ホテル泊。

翌日の便で、香港→台北→成田。

出発日は・・・極秘事項扱いなのでご容赦いただきますが・・・

まあまあ・・・良い季節。

大学病院の主治医に確認したら・・・・

「行くな!って言っても、行くんですよね?お医者様同行の様ですし・・」

「現地に日本語の通用する病院あるし」

無理やり・・・苦笑交じりの許可を頂きまして‥と言うより、

「支払い済みですけどね・・・」

つっこみどころ満載ではございますが、旅支度の殆どが終わりました。

-手配が終わったもの-

往復の航空券(支払い済み)バリ島往復送迎車(支払い済み)

バリ島のホテル(支払い済み)香港のトランジットホテル(手配のみ・現地払)

手配が終わっていないのは、こまごましたモノと成田空港の駐車場。くらい。

どんな旅になるのでしょう。

今から・・・ワクワクしている。そんなオストドなのでございます。

またのお越しをお待ちしております。



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オストドの旅支度 「荷物は予想通り・・・です。」 [旅行記・旅関係]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

夜間の更新になります。

本日もポンポコジイジの拙いブログへようこそ!

ご訪問賜っている皆様の諸願成就を

御祈願させていただき、スタートなのでございます。

本日より、オストド旅に出ます。

まあ・・・この時期恒例の旅。

「イセエビでしょ・・・カキでしょ・・・アワビに・・松坂牛」

多分、旅の終わりに近くなると・・・食傷気味になります。

ついでに・・・オストドのお腹廻りは、ヤバイことになります。

まあ、お医者様が同行されるんです。

1週間ほどの旅

飛んで・・・飛んで・・・飛んで・・・・

そんなわけで・・・・行ってきます。

またのお越しをお待ちしております。
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オストドの旅支度。「チケット発券したので・・・・」 [旅行記・旅関係]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

本日もポンポコ腹ジイジの拙いブログへ

お越しくださいましてありがとうございます。

皆様の諸願成就を御祈願させていただき、

スタートなのでございます。

さて、本日のお話は・・・・「冗談ではなくて」

オストドの会社には、GWはありません。

管理委託先もお休みとなれば、「出勤しとくか・・」

昨年・一昨年はGWの代休で、北海道をドライブ。

今年はと言いますと・・・・

10月はオストドの「ビッグバースディ」。

これに合わせて、南半球からメストド2号と

孫トトロがやってくるので、沖縄の本島と離島と

廻ってくる予定でございまして、

まあ、そこは「超遅い夏休み」

メストド1号のお誕生日の週は、GW休暇。

そんなお話をしていると・・・・

「香港と高雄と台北だったら・・・・」

エクスペディアで叩いてみると・・・・

「おお!いいじゃん・・これ!」

単純に成田/香港/台北/成田と発券するより、

成田/香港/高雄x/台北/成田と発券すると・・・

同じビジネスクラスでも、お安くでるわけで・・・

迷うことなく・・・「発券しました。」

面食らっているのは。目の前に座っているメストド1号

「えっ・・・」

「ですので・・・発券しました!

勿論、格安ですので、「キャンセルはダメよぉ~」のチケット。

「だってあんた・・・3月にバリ島へ行くでしょ・・」

「行くねえ~往復香港経由。帰りは台北も経由するけど・・・」

「休めるの?」

「いいんじゃないいんでしょうか?」

香港3泊。高雄1泊台北2泊の一週間の旅。

ホテルは贅沢はする気はありませんが、「安心は金で買え!」とか、

まあ、ゆっくりと探します。

それでは、皆様。本日はここまででございます。

あと・・・3週間後。私は旅に出ます。

目的地はバリ島。

しれでは、またのお越しお待ちしております。


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オストドのひとりごと。「明日。私は旅に出ます。」ってか・・・ [旅行記・旅関係]

空飛ぶ食欲魔人ことオストドでございます。

本日もポンポコ腹ジイジの拙いブログへようこそ!

ご訪問賜っている皆様の諸願成就をご祈願させていただき、

スタートなのでございます。

さて・・・本日のお話は、「明日旅に出ます。」でございます。

本当に、本当で・・・明日。旅に出ます。

「探さないでください」なんてメールを送り続けたところ・・・

90%以上の方々が、「探さねえよ!帰ってくるな!」と

温かいお言葉?をいただきました。(*^^)v

うちでも言おうかな?とも思いましたが、多分・・・

「帰ってくるな!ボケッ!」と返ってきそうなので、

止めることにしまして・・・・

新型コロナ禍のオストドは、旅には出てました。主に沖縄方面とか

北海道とか・・・・

フェリーなんぞは、伊良湖~鳥羽くらいしか乗った記憶がありませんでしたが、

北海道3往復中に2回ほどスィートなるものに乗ってきました。

船でスィートと言えば・・・エーゲ海クルーズで乗りました。昔ですが・・・

さて、今回は久しぶりにキャセイパシフィックの旅。

往復とも香港1泊ずつしなければならないので・・・

8日間の旅でございます。

一応・・・・「社長」のオストドが休めば、社員も・・・

勿論!お休みモード発令

ゆっくりと休んでもらいたいものでございます。

今回のオストドの滞在地は、「毎朝。お庭に猿が遊びに来る・・かも」の

ワンベッドルームヴィラ。

ヴィラと言えば、勿論。専用プール付き。

と・・・・ここまでは良いのでございますが、

やれ・・ゴルフだの。「象に乗る」だの・・・・

挙句の果てには、同行者ウン十人が押し込まれた。チャーターフライトとか・・・

信じられないほど勝手にスケジュールを組まれているわけでございます。

因みにですが・・・・

「まだ!荷造りしてません!」

お仕事中でございます。

それでは、皆様!またのお越しをお待ち申し上げております。
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オストドの旅後始末「何度目かのGOTO・・・バリ島」 [旅行記・旅関係]

VOL.3「至極の・・・は、拷問だった」

「そう言えばさ・・・ペナンでは、地獄だった」

「ああ・・・あれ!散々やられてたよね!」

人間。年齢を重ね「そろそろ終活」と言われる時期が来ると、

バタバタとする奴(オストドを含め。ヤロー共による毎年の修学旅行参加者)と

昔は、相当なやんちゃだったくせに、悟りをひらいた奴とか・・・

まあ、その悟りを開いたはずの「エロ住職」は、相変わらずだが・・・

オストドにだけ関して言えば、昔を懐かしくなっている。

現に見る夢も、「あの頃」を思い出させられて、寝汗をたっぷりと掻く

なんて・・・こともある。

フットマッサージを受けながら、あまりの気持ち良さと・・・・

時折、襲ってくる「激痛」に堪えねばならない。

その「激痛」に堪えかねて、顔をしかめれば、まだ10代なんだろうと

推測され、笑顔の可愛い女の子は、「ニヤリ」とほほ笑む。

微笑まれれば、昔だったら・・・だが、下心がタップとあった時代から、

少しも成長しないおっさんは、微笑み返すと、彼女の指は、しなやかに動き、

「ふんぎゃぁ~」と叫びたいくらいに

その部分を攻撃してくる。

そう言えば、ペナン島では、毎回・・・・「ふんぎゃぁ~」を繰り返していた。

足の裏のツボを示したしおりみたいなもので、「あんた・・・ここ悪い」なんて

解説してくれたことを思い出した。

オストドの悪い部分で言えば、顔と性格。ついでに言えば、心臓(心筋梗塞)で

入院する前までは、入院=下半身系。一度だけそう一度だけ・・・・

小学校の頃。女子中学生や女子高生(女子校付属小学校に通っていたので・・・)で

満載のバスは、今思えば天国だったと思うけど、その頃は、強制的にお姉さま方の

胸の中に顔は埋まり・・・窒息する寸前で、学校前のバス停で吐き出された。

その際、頭から落ちて「検査入院」させられたくらいだ。

その時、ペナン島のマッサージ師は、ある部分も指さしたのだ。

「確かにねえ~そりゃそうだわ・・・」と言ったのを覚えている。

だから、「つぼ」にグギッ!と入れば・・・悲鳴を上げるのだ。

ある日のこと・・・「今日はバックマッサージ・・・」

前日。ホテルで受けたバリニーズマッサージを主たるスパは、

至極の時間だった。街マッサージにくらべると、2倍半くらいの単価になるが、

至極だった。至極だったけど・・・「慢性肩こり」は治らない。

そこで、街マッサージデほぐしてもらう算段にした。

まあ、今回の旅は、殆どの自由時間は、エステやスパにマッサージ。

ついでに象に乗るくらいが主たる目的で、ついでにやりたくないゴルフと

行きたくもない「視察」が入っている。

さて、施術がはじまると・・・・・「ふんぎゃぁ~」

確かに、帰国するまでだったけど、岩石の様に固まっていたオストドの肩コリはほぐれた。

ほぐれたけど、その対価は1時間1500円ほどとチップ。そしてこれ以上の

「激痛」という対価だった。

まあ、今では上がらなかった肩が、上がる様になったので「地獄のお時間」は、

無駄ではなかったと思う。

VOL.4「見ざる・言わざる・聞かざる」に続く・・・

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オストドの旅後始末「何度目かのGOTO・・・バリ島」VOL04 [旅行記・旅関係]

VOL.4「見ざる・言わざる・聞かざる」

オストドが泊ったヴィラは、全12室の独立型ヴィラと

ホテルタイプのスィートとプールアクセスのスィートがある。

敷地の中を小さな川が流れている。

その川はモンキーフォーレストへ流れていて、そこを伝って

猿の群れが毎日の様に出勤してくる。

さて、旅に出ると「土産」は買わねばならない。

我が家の出国税は、メンバーの中で一番安く済む。

何処へ行っても。何十万もするバックを買わされる上場企業の社長。

まあ、普段の行いが・・・ちなど、更々言うつもりもないが、

「何がいい?」と聞いても、「いらない」と返ってくる。時折、

そう時折。新作のバックを言われる場合もあるけど、それだって

他の社長連中に比べたら、オストドのお財布には響かない。

今回も、地元スーパーにでかけて、ヘアービタミンや

トリートメントを数個買うくらいで済んだので、1万円もあれば

お釣りがくるくらいだ。

さて、買い物が終わったオストドは、必然的に買いものを終えていない

少々、哀れに感じられる「買い物難民」に付き合う羽目になる。

付き合う羽目になると、坂道を登ったり、降りたりして、

店先を一緒に除く。

その時・・・・「どこかで見たよな?」との声がする。

確かによく見ると、「見ざる・言わざる・聞かざる」

つまり、「自らの手で、目を覆うもの。口を覆うものや耳を塞ぐもの」

日光の街の中で見る土産物に似ている。そう言えば、小学校の修学旅行で

買った気がする。

「あれが・・・欲しい。」

「はあ?買うの・・・・」

既に、豚の置物を買ったその同行者は、これもお買い上げになった。

「で・・・どうするの・・・それ?」

「飾っておくけど・・・」

きっと・・・買い物難民になった同行者には、きっと必要なのだろう。

そして・・・その翌日。

イングリッシュスピーカーのドライバー氏だったはずが、

ジャパニーズスピークドライバー氏がやってきて、腹を抱えて笑っていたら、

いつの間にかバリ島唯一の空港に横づけされ、カウンターオープンが

未だだったので、「空港値段」になった缶ジュースを飲んでいると・・・・

「あれ?あの女の子たち・・・・見た事あるよね~」

香港から一緒の飛行機になった女の子たちだった。

「帰りも一緒かぁ~」

オストドの班は、キャセイパシフィック航空利用。

往復それぞれトランジット入国をして、ホテルへ泊まることになる。

香港の入国を済ませて、一旦ホテルへ向かう。まあ、空港直結なので、

迷う事はない。英語が出来なくても、流暢な日本語を操るフロントマン。

ついでに・・・オストドは、空港の両貝所で200ユーロを差し出した。

5月に香港へ論で来るので、円安基調なので、大量に余っているユーロ紙幣を

両替に出したわけだが・・・・

「もう、100ユーロ出していただければレートがお得です」と言われ

もう2枚の50ユーロ紙幣を差し出したのは、言うまでもない。

翌朝。ホテルを早めにチェックアウトして、キャセイのカウンターに立ち寄る。

同行者のキャリーが大きいためだ。さっさと出国手続きを行う。

その理由は・・・・「ラウンジのヌードルバーへ行き、ワンタンメンを食べる」

ついでに足りなければ、いや・・・同行者の面々を見れば、足らないのは判る。

朝食のビュッフェをたらふく食べ、帰りは香港-台北。

一旦、降機させられ、台北-成田。その間、機内食は二度出る。

それすら、完食する気満々の輩たちの中に、私が居たのは言うまでもないことだ。

- FIN -
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